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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談等、家族を養っていくために田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日の淡路島ですね、台風の影響ですかね。台風14号が南から来ていて、結構土砂降りになっていて、
今は昇降状態なんですかね。雨は少し上がっているみたいなんですが、ひんやり気温が下がっていて、
大分でも夏はいつの間にか過ぎていったという感じですね。
今年夏らしいことは何もしていないかな。娘とプールに入ったぐらいですかね。
お庭にプールを入れたりとかね。海もコロナウイルスの影響で、結構きれいな海感あるんですけどね。
海水浴ってことはできないという状況ですね。
そんな感じですね。淡路島のほうでは田舎暮らしですね。
今半年ぐらい経ちましたかね。家族も引っ越してきて、大体1ヶ月ぐらい経つぐらいかなと思います。
あっという間ですね。4月に移住をして一人暮らしが始まって、そして独立をして、
開業届は5月に出して、ブログを書いたりして、収入はまだ月5,000円ぐらいなんですけど。
月5,000円、これしんどいね。本当にね。
1年後どういう話をしているのか。これが月5万円になったら嬉しいなという感じですね。
日々コンテンツを作って、ブログを書いたりしている次第でございます。
今日はですね、移住の話をしたいと思います。私も経験をした移住ですけれども、
こんなニュースがありました。リクルートのほうがプレイスリリースを出していまして、
トークテーマですけども、東京の2人に1人が移住を考えているけど、
実現できない市場の原因というような形で、今日お話をしたいなと思います。
これがリクルートのプレイスリリースに出ていたアンケート結果でございます。
20歳から59歳の大体2479人、結構人数多いですよね。
のアンケート結果でございます。これが出ておりました。
端的に言うと、地方移住に関する関心を持っている人というものは、
回答者の6.6%。ほぼ2人に1人は、多分これは東京の人限定なんですけど、
東京の人は2人に1人が地方に移住したいなみたいなこと、
関心があるよ、できたらしたいよみたいなそんなレベルかなと思うんですけど、
2人に1人が考えているというような感じですね。
アンケート結果を見ていくと、なぜその移住を考え出したのかというところの部分も項目ありまして、
どういうことがきっかけだったのかというと、やっぱり新型コロナウイルスの感染拡大というところの関係ですね。
こちらもありました。テレワークとか、柔軟な働き方が可能になったので、
地方や郊外への移住に興味を持ったよというのが大体43%くらいですね。
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あとコロナがきっかけではあると思うんですけど、
時間とか場所とか働き方が変わってきていて、
場所を選ばない、時間を選ばない働き方の浸透が浸透してきたというところが大きな要因なのかなという感じですかね。
なかなか新型コロナの関係で在宅時間が増えて、より良い住環境に興味を持ったということですね。
部屋が都心部で、家にいなくて働いてて寝るだけの場所だったら別にそんなに良い環境じゃなくてもいいと思うんですけど、
ずっと在宅ですみたいな感じで、家で仕事しなさいみたいな感じだと、
もっとより住宅環境を良くしたいという感じだったんですよね。
私も確かコロナウイルスの前後かな、一回住宅展示場に遊びに行った時があって、
今コミカ直してるんで、どういう場所にしようかなと勉強しに行ったんですけど、
その時に話を聞いた時には、家に書斎を設ける人が多くなったという要望が増えたというか、
本当に狭いんですよね、1畳2畳でもいいんだけど、階段の踊り場とかでもいいから、
階段の下とかでもいいから、書斎みたいな勉強机があるようなスペースが、
大人の勉強机ですね、そういうところが求められてるんですみたいな話があったりしたというふうに伺いましたね。
これ確かにわかるなと思いますね。私も部屋の片隅に机とモニターと置いて仕事してるんで、
それがないと考えるとちょっときついですよね。
普通のリビングのテーブルだと、なかなかやる気も、やる気っていうか場所はなかなか大変ですし、
あと座宅っていうんですかね、リビングの座宅だと長時間お尻痛いしね、
そういうことで自分の環境を変えたい。そうすると田舎に移住する。
私もそうだったんですけど、土地が安くて、家とか比較的手に入れるコストが下がる部分を
地方に求めていくことが多いのかなという気持ちはすごくわかりますね。私もそうだったんで。
ここからが本題なんですけど、じゃあ移住に関してそれだけいるのに、
なんで移住できないのかとか、移住できない要因は何なのかっていうところも
アンケート結果によって浮き彫りになってきたっていう感じですね。
アンケートですね。地方や郊外への移住の不安や心配事は何ですかっていう質問に対して
いろいろ質問の回答あったんですけど、64%は仕事面に不安があると。
具体的にはテレワークに関するものっていうのが目立ったということですね。
今テレワークで転職なき移住みたいな話もどんどん広がってきております。
まだ多く一部かもしれないんですけど、実際に行動に移している方は
自分の会社もテレワークやっていて、これだったら別に東京にいなくてよくねみたいな
ことを考える方が増えてきたと思うんですね。
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ただ、テレワーク具体的には不安なこと、テレワークに関するものが目立つって言っていたのは
そういう回答があったわけですね。
地方や郊外の移住を検討するにあたって、現実的に根っこになっていることや
衝撃になっていることのフリーコメントを分析をしてみると、こんな結果が得られていました。
完全テレワークで仕事ができるかどうかわかんないよね。
あと、完全テレワークじゃないと週に1回とかだと、結局通勤、あんまり離れすぎると
例えば、東京で週1回会議があるので、そこだけは出社してくださいとかになると
やっぱり近郊ですね、埼玉とか神奈川とか、それでもいいと思うんですけど
週1回沖縄とか北海道に移住して、週1回東京に出社しろって言われるとちょっときついじゃないですか。
本当にそうなのか、本当に出社しないといけない会議ってどれくらいあるのかって言うとね、私はそんなにないと思うんですけどね。
私も在宅勤務1年半、ちょうど1年くらいかな、コロナが流行りだして
いたのが2020年の3月で、移住をしたのが2021年の4月なんで、その間はずっと在宅だったんですけど
そんなに出社してやらないといけない会議なんてほぼないですよ。本当にほぼなかった。
本当はできると思うんですけどね、そこはいろいろあると思うんで。
あとどういうことが不安だったかというと、コロナが収束して終わって通常出勤が一般的になってしまった場合に
生活を継続できないのではないかという懸念があるというような感じですね。
こういう会社もあると思いますね。今は非常事態宣言かコロナかなので特別に許しているけれども
終わったら戻ってきてよみたいな感じの会社も少なくはないと思うんですよね。
できてるんだったらそのままでいいじゃんって私は思うんですけど
テレワークできてるんだったらそのままでもいいよね。そのままでいたい人はそのままでいれればいいし
会社じゃないとやる気出ないとか、家だと仕事が身が入らないという方は
会社に行きたいんだという方は会社に行けるような両方選択できることが会社としてはいいことだと思うんですけどね。
そうはならないケースもあるかなと思うんですよね。
なのでリモートワークというところの行く末ですよね。
定着をするのかはたまたコロナが過ぎ去った後、マインヒルレンザーみたいになった時には
別に会社に来てよみたいな感じになるとかっていうところを不安視しているという声がたくさんありました。
気持ちよくわかりますね。私も会社を辞める時に
コロナだから移住したってわけじゃないんですけど
普通に移住したかったし転職もしたかったんですよね。
たっさら移住という形に結局は行き着いたんですけど
仕事を一心辞めて新しい環境でゼロからやっていきたいなという風な思いがあったんです。
ただ家族がいたからなかなか踏み切るには相当勇気が握りましたけど
今頑張るしかないんですけど
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今頑張るしかないんですね。つまり尻を叩かれながら頑張るしかないんですけど
そういう決断をしたんですね。
不安なことは結局仕事のことで
仕事って何かというと収入さえあれば別に働こうか働きまいが問題ないと思うんです。
働きたかったら働けばいいし収入があって働きたくないなら働かないで済むってことになると思うんで
やっぱ収入だと思うんですね。結局地方移住の一番ネックは何かというとお金です。
お金の問題だと思います。これも結論大前提を踏まえて
この問題を考えた時にもやっぱりお金ですよね。お金の問題だと思います。
自分で稼げさえすれば別に会社の選択ですね。
アンケートの結果にもいろいろあって
転職を行うとか都心で仕事をしているため
地方に自分の仕事がないんじゃないかみたいなそういうところの不安があるというところもありますね。
つまり仕事を選ぶ、就職をするみたいな考え方だと
やっぱり田舎の方だと厳しいと思います。
自分がしたい仕事がゴロゴロ転がっているかというと
地方にいるって感じです。地方としてだったらあるかもしれないですけど
私がいる島なんてそんなにないと思うんで。給水準もそんなに高くないってことは
自分で自分の仕事を食べていける仕事を作っていくっていう方が
長い目で見たときはいいなかなと思います。そっちは楽しいしね。
今私すごく楽しい。厳しくもあるし楽しいっていうところもあるんですね。
今はメディア運営、ブログの運営とかをやりつつ
クライアントワークの方もやっているっていう感じなので
バランスはどんどん働く時間を減らすために
コンテンツで収入を得たいというところはあるので
そこに向かって頑張っているんですけども
どんどん比率を下げていくという感じになるかなと思います。
東京の二人に一人が異常を考えているけど実現できない一番の原因
これは何かっていうお話をしました。
移住できないサイドの要因として
答えた結果を分析すると64%が仕事面の不安でしたということになります。
仕事、すなわち収入ですね。
収入が自分で稼げるようになっていたらこういうことは悩まない、こういうことは不安にならないという形になりますので
私も同じようなことを考えていて
同じように直面をしていて
フリーランスになる、独立する、5月に開業届を出して
3ヶ月ぐらい経ちましたけど最初はやっぱりしんどいと思います。
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なかなか売上が上がらないとかって全然あるので
会社員をしながら副業をしたりとか
副業を育てていくってことはすごく大事だと思います。
もっとちゃんとやっておけばよかったなというふうに今後悔してるんですけど
やめる前から頑張るよという形だと思いますね。
だから移住を考える人は結局移住も多分1年ぐらいはかかると思うんですよね。
半年で済む人もいるし半年はかかるわけですよね。
明日移住するってことは絶対できないので、明日からできることってたくさんあります。
副業とかブログを始めるとかSNSを頑張ってみるとか
自分のビジネスを考えてみるってことは明日からでもできるし
今からやっておく方がいいと思うんですね。読書を読むとかでもいいと思うんで
今日は移住のお話でございました。
地方移住はこれから増えていくかもしれないですね。コロナが長引けば長引くほど移住に関心がいくかもしれないので
早いほうがいいのかなという感じはしますね。
普段こういう話をラジオでしたりブログで書いたりしておりますので
概要欄のリンクからブログの方は読むことができます。また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。