00:05
この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーと、今日は日曜日ですね。えーっと、まあ日曜日なので、ゆっくりしようかなと思っているんですけども、
まあちょっとね、確定申告もずっとサボってきたんで、確定申告の準備をそろそろしないといけないなということで、
今日は一日確定申告日和ということでやっていきたいかなと思います。
まあそうなんですけども、若干ね、クライアントワークの方もありまして、ちょっと今日はその話をしたいなと思うんですけども、
今日はなので日曜日なんですけど、めっちゃ仕事の話をします。
今日のトークテーマはですね、法人向け資料作成案件で単価2.7倍の報酬がもらえた方法というようなことですね。
えーっと、私の経験談をお話をしたいなと思います。
先日ですね、法人向けの資料作成案件というものを受注をしました。
ちょっと初めてそういう資料制作のお仕事ということを直契約で受託をしてやり始めたんですけど、なんかこう、いいですね。
大変なんですけど、結構頭を使う仕事で大変なんですけど、
会社でやってきたことがそのままスキルがね、会社でやっていると普通に給料しかもらえないと思うんですけど、
会社でやってきたことが個人にくっついてきて、それがお金になっているという感覚があるので、
これは不思議な体験というか、体験してよかったなと思う体験でしたね。
まあそうそうそう、そういう感じがありましたね。
まあだからなんだろう、会社でパワポ作っている人とか、マジで仕事になるぞというふうなことをね、
もしやっている方がいるのであれば背中を押したいなと思いますね。
結構その仕事はお金になるぞというような感じですかね。
本当に今普通にお金になっているのでありがたいなと思うんですけれども、
今日は法人向け資料作成案件で単価2.7倍の報酬がもらえた方法について、
順を追ってお話をしたいなと思います。
一つ目が受注前というか受注後もそうなんですけれども、
一つ目がポートフォリオを作って提示した。
二つ目が受注をしたら最初の納品物に魂を込めて渾身の納品をした。
二つ目が最初は時給よりも信頼を得ることに注力したよというような形でお話を進めたいなと思います。
その後もセキュラリーな感想を述べていきたいなと思うので、最後に雑談も入ります。
では最初一つ目ですね。資料作成のポートフォリオを作って提示したよというようなお話ですね。
最初お話をいただいた時には単価的にはそんなに高くないんじゃないか。
03:03
アシスタント価格で最初行きましょうか。まずお試しでやってみましょうかみたいな形でお話を振っていただいて、
こっちもどんなものが来てどんな感じのものを出せばいいかもさっぱりわからなかったので、
とりあえずそれで様子見ながらやりましょうみたいな、マジで本当に自信なかったというか、
外で自分の力を試す機会っていうのはないと思うんですね、会社員の方は。
私も昨年会社を辞めてヌルヌルした仕事をしてたんですよね、これまでずっと。
ほぼ転職みたいなもんなんで、地域の仕事はもらってますけど、結構ゆるい仕事だとは思いますね、一般的に見たら。
田舎に引っ越してきて、おみんかなオシャレとかしてるだけなんで、いろいろやってますけどね。
ただ別に何かとやらかく言われるようなこともないので、頑張ってくださいっていう感じだったんでね。
ただ今は普通に対法陣というような形になってますので、普通にガリガリやっていくっていうようなお仕事でございます。
まずお試し価格でやりましょうかっていうことだったんで、全く自信はなかったです。
どんなものが僕にできるのかっていうところがまずわからなかったので、単価も別にちょっと低いというか、
普通の単価よりも2.7倍なんで、3分の1くらいのお試し価格でまずは受託をしました。
そのときにはお話をいただいたときに、資料制作っていうことなんで、
例えば自分が今まで作ってきた資料をポートフォリオにまとめて提示をしたような形になります。
ポートフォリオってなんやねんって感じなんですけど、会社のときに作っていた資料は、
僕退職するときに全部持って帰ってきたわけではなくて、全然頭の中にしかなかったんで、
それまた作るのも大変だろうなとか思いながら。
なので、今普通にブログを書いていて、そこで例えば図解を作ったりとか、
説明、解説のための説明みたいな感じのものを作ったりするんですよね、ブログをやっていると。
これはテキストでやるより図解した方が簡単だなとか、分かりやすいなと思うものはやっていたんですよね。
そういうものをまとめてブログの記事にして、ポートフォリオという形でまとめました。
それを提示をしたんですよね。
それが良かったのか悪かったのかわかんないですけど、
それでお話のきっかけをいただけたので、まず仕事が取れたというのはポートフォリオのおかげだったのかなと思いますし、
改めてお話を詳しく聞かせてもらってもいいですかという形で声をいただいたときにも改めてポートフォリオとか、
あと職務経歴みたいなところもお話をしましたね。
そこでぜひ契約させてくださいということで受注に至りました。
仕事を受注したらまずお試し価格という形なので、一旦受けたんですけど、
06:04
スライド、2スライドというかいろんな資料があるんですけど、
2つスライドをまとめてもらえますかという形で、
その内容を見て、確かに会社でやっていたような感じかな。
会社だと普通に、自分の抱えている業務を自分の頭の中で、
これどうやってまとめようかなというのを頭で書いて、
僕はノートに一旦下書きをして、じゃあこれパワポで整えていくかというやり方だったんですよね。
それの簡単な設計図みたいなのがあらかじめ来たものがあって、
それをブラッシュアップしていくというような仕事だったんですよね。
だから自分の頭を使う部分ってそんななくて、
自分の頭を使うんだけど、設計図がその時はあったので、
これもう仕上げるだけみたいな感じでサーッとやったんですけど、
待ってよと、これって結構最初だし、めっちゃ魂込めようと思って、
最初だから手を抜こうと思えば抜かないんですけど、
自信なかったんですよね。こんなんでいいのかなみたいな。
比較する対象がないんで、自分のベストは尽くすほかないなと思って、
本当に渾身のものを作って納品をしたんですよね。
それで出しました。
そしたら最初初行というような形で始めたものに対して、
なんてコメントが来てたんだっけな、
チャットワークでやり取りをしてるんですけど、
初行なのにほぼ仕上がってますねみたいな感じで、
ありがとう、めっちゃありがとうございますみたいな感じで連絡が来ていて、
よかったんだ、これでよかったんだみたいな感じの方がなんとなく安心したというか、
最初緊張して一発目出して、めちゃくちゃ赤字で書いてきたのめちゃどうしようみたいな感じだったんですけど、
初行から非常にレベルの高い資料を提示いただいてすごく感動してます。
ありがとうございますみたいな感じでお褒めの言葉をいただいてめちゃくちゃ嬉しかったですね。
もっとこうするといいですよみたいなアドバイスもいただいて、
確かに確かに、ここはさっぱりなんだよなみたいな、
若干僕もベストは尽くしたというものの若干モヤっとする部分というか、
あと自分が気づけなかった部分とかも的確にアドバイスが来て、
すごいありがたい、むしろありがとうございますみたいな感じのやり取りがあって、
ちょっと直して入稿して、先日それが考慮したというような形で、
09:05
クライアントさんも大変喜んでいただけましたという回答が来たんですよね。
その報酬のお話も私も探り探りお話をさせていただいていたんですけども、
結果的にはクライアントさんからすごく満足していただけたという形で、
当初はお試し価格というお支払いを予定していたんですけども、
お客さんにたくさん褒められてすごく嬉しかったので、
通常の満額でお支払いしますということで、
初回から単価に満額というかお試し価格じゃなくて普通に2.5倍の満額でお支払いしますということで、
ありがとうございますみたいな感じで進んでいったという感じですね。
なのでやっぱりやってきたこととしてはポートフリーを出して、
できることを提示して仕事を受注して、
その後仕事を受注したら渾身の魂を焦げた納品物を一発目に当てるというような形で仕掛けしました。
気持ち的には最初は時給より信頼を得ることに注力する感じはあったかなと思いますね。
多分時給で言ったら結構低いと思うんだよね。
まだ結構丸一で頭悩まして、
これでもっといけるんじゃないかとか、
もっと直しておいたほうがいい、
もっと頭ひねったほうがいいんかなとかそういう感じで、
信頼を得ることに注力をしたんですけども、
それでよかったかなと思いました。
結果的には報酬が2.7倍に上がって、
かつ早速次の案件に行ってもらってもいいですかという形で継続案件をいただくことができて、
今まさにやっているというような感じですかね。
2つ目の部分は若干テイストが違って、
自分のほうでもテキスト使いというかまとめるというところまでやらせてもらっているので、
いきなりレベルのぐっと上がったなという感じがありますね。
これは別に会社でやっていたことなので、
やりそうかなという形で今やっている次第でございます。
こんな感じで工事向けの資料制作案件の流れていく流れというのが、
私も初めて体験をしてすごくいい体験だったし、
これだったらいけそうだなみたいな形があるので、
引き続きお仕事としてやらせていただこうかなと思っていますし、
もうちょっとガッツリしっかりやっていきたいなと思いました。
ここから雑談なんですけどね。
会社でやってきた資料制作というのは、
対価になってもらえているところがすごくクライアントワークで、
僕は若干苦手意識を持っていたんですけど、
ウェブライター案件をもらったときに、
結構文章も頭悩ましいと思うんですけど、
文章はSEOの知識が僕はあんまりなくて、
自信を持ってお出しする…
体験談とかであれば別に体験談を書けばいいのでいいんですけど、
SEOライティングってちょっとまだ自信なくて、
ブログは書いているので、
そこも市場に出て評価されてない、まだないというか、
12:05
ウェブライター案件も初めて取ってお出しをしたときは、
めちゃくちゃ褒められたんですけど、
あんまり意識したことがなくて、
多分体験談としては良かったんだろうなと思って、
クライアントさんもあんまり意識ないのかもしれないなと思いながら、
あんまり立ち上げたてのメディアだったとか、
そんな感じがするんで、
本当にこれで良かったんだろうかみたいな、
全然チェックというか修正なしで溜まっちゃったんで、
若干拍子抜けした感じがあったので、
もうちょっといろんなもので挑戦してみたいなと思うんだけどね。
ただデザインのほうが好きだなという感覚もあって、
今はこっちにコミットしようかなと思ってます。
そんな感じですかね。
本当にクライアントさんに喜んでもらえて、
シンプルにめっちゃ嬉しいし、
あとお金がもらえるのはすごく嬉しいですね。
貴重性があるなというような感じで、
ウェブライターと同じような感覚がありますね。
すぐお金になるスキルだなというふうに思いました。
会社の頃に2年間くらい、
PwCコンサルティングというコンサルティングファームと一緒に
2年間くらいシステム開発をしていたときに、
めちゃくちゃパワポとかいじっていたので、
企画書や設計書を作っていたので、
非常に複雑なものをまとめ上げて、
資料にして伝えるというところは、
なんとなくやってきた経験が今生きているかなという感じですね。
ただやっぱり、
ITの仕様を設計書に落とすという感じではないかな、
書いている内容が。
やっぱり企画書だから、
もっとシンプルに言葉が刺さるような書きっぷりをするとか、
そういうところだとやっぱりウェブライターの
ライティングのスキルが一緒に合わさってきているので、
ウェブライターをやりながら企画資料を作っていくという
仕事を同時にこなすことは、
割とハイブリッドに生きてくるかもしれないな、
みたいな感じがありましたね。
図解とかのやつも学べたり、デザインの仕事も学べるので、
これをまたウェブライターとして記事を書いたときに、
図解も作って巻き取れますみたいな感じでもいいのかもしれない。
そういうような感じもいいかもしれないですね。
そんな感じで、
私の仕事の単価をどんどん上げていきたいなと思っております。
そんな感じで、
若干雑談が散らかりましたけれども、
今日はそんな感じにしたいなと思います。
合わせて読みたいに、
一番最初にポートフォリオを作ったんですという話をしたんですけど、
このポートフォリオで取れましたっていうポートフォリオを
リンク貼り付けております。
ブログの記事なんですけれども、
気になる方はぜひ見ていただければいいかなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。