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2023-05-01 10:53

商品開発したくて耕作放棄地を触ってみた結果...

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おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、ちょっと島暮らしに近い話になるんですけれども、工作法基地って簡単に活用したって言えないよねっていう話をしたいなと思います。
地方で何かやりたいとか、いろいろコミュニケーションを直していたりとか、新規収納したりとか、いろいろやりたいことがある人って、地方に目が向いたりするタイミングがあると思うんですよね。
一番は新規収納とかが、今回類するケースに値するのかなと思うんですけど、
特に僕がいる淡路島もそうなんですけど、中山間地域と呼ばれる山間だったりとか、町から離れた田舎、本当に土田がみたいなところって、土地が工作法基地、まさに何か作れるんだけれども、
作るにない手もいなければ、管理する人もいない状態で野晒しにされていることってまあまああって、そこで何かしようと思った時に何が大変なんだろうかっていうところを今一度体験をしたところがあるので、これをちょっと紹介をしてみたいなと思います。
これから何か工作法基地活用してって人はなかなかいないかもしれないけど、結構土地余ってる状況に結構あるので、何かしたいなって思った時に結構工作法基地を何とかするみたいなところって直面する人多いかもしれないので、自分用のメモとしても押さえておきたいなと思います。
3ステップで考えるとすると、一つ目が、工作法基地を触る前にこんな課題があるよねっていうことと、触った後に開墾っていうのかな、していく場面って言うんですかね。
残りは、実際に無事触り終えた後、継続的に運用するためにはどういうことをしないといけないのかっていうことを感じたことを3段階ぐらいでご紹介したいなと思うんですけど、まず一つ目一番大きいところですけど、工作法基地を触る前のお話です。
まずですけど、工作法基地って何で工作法基地にされているのかっていうところを考えると結構合理的な理由があって、それは使いづらい地形にあったりだったりとか、そこに管理しづらい水が入ってこないとか、標高が高すぎるとか道が狭すぎるとか結構いろいろあって、
だから工作法基地が現状されている使いにくい土地っていうのはまさに使いにくいので結構パワーがいるっていうことですね。
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あとは地権者さんですよね。工作法基地を持っている方が消息不明になったりだったりとか、創造が上手くいっていなかったりとかっていう契約とか統議に関する部分がやっぱりちょっと難しいところがあったりする。
だからそういうところはやっぱりちょっとやりづらいところがあると思うんですけど、地方に入っていって仲のいいお世話していただける、よく面倒を見てくれる地域のおじさんとかおばさんとかで一人できると、やっぱりその人に畑やりたいんですって言ったら、そこの誰々さんの畑使ってないと思うから聞いてみるねみたいな形って結構往々にしてあって、
今回僕が集落で畑をやりましょう、やりましょうというか若手が言うんですね、すでに農業をやっている、別のエリアですけど農業をやっている人もいるし、農作物、淡路の農作物を使ったレストラン、飲食店さんの人もいて、僕はあれと農業は全然関係ないんですけど、その地域で地域おこし協力隊をやっているという形もそうだし、
僕は農業というか、農業にはそんなに興味はないんだけれども、生産したものを使って実際に商品開発したり販売していくというところは非常に興味があるので、その過程を販売する時にも過程を知っている上で物を売るということの方がやっぱり強みが出ますので、
そういったところをみんなでやっていったら楽しいよねという、本当に楽しいベースで今動いているんですけど、そういう状態になっているので、そういうことを中山間地域の仮想集落で若手がうまくやろうぜと言っていると、周りのおじいちゃんおばあちゃんもすごく楽しく明るくなるというか、そういうところをあって心よく貸していただけていますので、
そういう地域でもあるというところがあるんですけど、実際にうちの畑を使っていいよと言ってもらえているので、そういう人脈を広げるところもやっぱりちょっと時間がかかると思うので、そういうところが一番最初のハードになるのかなと思いますね。
交渉放棄地あっても、なぜそれが交渉放棄されているのかというところが非常に考えどころであるところが一つと、実際に土地を使わせていただくまでの人脈だったり信頼だったりとか、そういったところもある程度時間がかかるのかなというところが一つですね。
続いて2つ目ですね。実際に触り始めるとどうなるのか、どういうことが起きるのかということなんですけど、まず交渉放棄されている状態にもよるんですけど、僕らが今触っていたところは木が生えている、もともとは水田だった場所に木が生えているということがあって、この根の抜根というのが非常に大変でしたね。
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土地を畑に戻すというのはどういうことかというと、土地をまず柔らかくするためにトラクターを入れたりとか、そこにもとごえだったり肥料みたいなものをですね、土地を改良するものをいろいろ入れて混ぜて耕していく必要があるんですけど、
その前に木とか根が張るものについてはトラクターが壊れちゃうので、まず結構抜根をしていかないといけないんですよ。これが非常にひと苦労するというか。
アワジの場合はナルトサワギックじゃなくて、トウセンホウズキじゃなくて、非常に生育の早い木の幹ぐらいに太くなっていくような外来生物がいて、それが非常に厄介なんですよね。
そして生育も早くてすぐ太くなって固くなっているので、それがあると非常に厄介になっているので、これを放棄していると、コウセコウキチに何個も何個も生えていて、それを一個一個抜いていくのが手作業じゃほぼ無理ですね。
これはもう僕ら大人3人、4人5人いても無理でした。
実際その集落の方のユンボとかを借りて、僕も今の経験を持っているので外まで動かせるんですけど、おじいちゃんにやってもらって、
バックコンしたものをザーッとなくして、それだけで1日かかりましたかね。草刈りもして、バックコンしてというところでとりあえず1日かかりましたね。
これから肥料とかを入れて耕していくということをして、やっと畑の土地の改良ができていくという形になるんですけど、
水路の加工ですね。畑をするにあたっても水やりする水源地、水道水でやるにはお金がかかりますから雨水を貯めたりとか、山の水を引っ張ってくる水路みたいなのが近くにあると非常に便利なんですけど、
その水路の部分ですね。こちらは集落の水路がありますので、それを使わせていただくことができそうだったのでそこは問題なかったんですけど、
収納で土地を得るときに土地だけじゃダメで、水路の問題です。水路ってやっぱり共通資源なので、この部分を非常に水利権とか部分は非常に揉めるところなので、
土地と水っていうところはセットで考えていかないと意外と大変なので、土地を選ぶとこ、鉱石置き地を触る場所を選ぶときにも水はどうなるのかなと考えておいたほうがいいと思うんですね。
最後3つ目としては、実際鉱石置き地を開墾して畑になったとしても、その後どういうことを考えないといけないのかというところなんですけど、
ここも結構厄介で、重害対策ですね。山の中にある鉱石置き地なので、鹿とかエノシシとか出てくるんですけど、
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これの鉄柵だったりとか網だったりとかの設備が意外と金がかかる。100万とかかかるんじゃないかな、広さ的に。
この辺ね、自分で設置とかまでやらないとコスト削減できなそうなので、やらないといけないんですけど、
部材を購入するとかっていうところもそれなりにお金がかかってきそうなので、この部分はどうにかしないといけないですね。
重害対策の補助金とか地域づくりの補助金とかいろいろ出てくるので、そういったところをちゃんと説明しつつやっていくのが現実的なのかなと思いますね。
商品開発するって言っても、なかなか最初の準備で100万、200万の投資って結構必要になってきそうなのかなっていうのが、
中小企業者、僕ら個人事業者にとってはちょっと手痛いところでなんとか補助金使ってやりたいなっていう感じですね。
需要がないとは思いますけど。
ゴールデンウィーグなんで、すごい最近、これもう雑話なんですけど、やる気が起きなくて、ちょっと疲れちゃってるのかなと思うんですよね。
3月、4月と原稿をめちゃくちゃ書きまくって、納品して、補助金の資料、コミカのDIYのアキア再生に関する補助金の資料を取りまとめたりとか、すごい疲れちゃって、ちょっと燃え尽きたところがあるんですけど。
ゴールデンウィーグだし、ちょっとやる気出ないなっていうことですね。
そんな時もありますよねということで、無益な放送会でございました。
聞いてくださってありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。
10:53

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