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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしているコバヤシです。
今日は、地方在住×在宅ワークのメリットと可能性というテーマでお話をしてみたいなと思います。
僕自身、もともと会社員をやっていて、オフィスでのお仕事しかやってきませんでしたというのは嘘で、
途中からコロナだったりとか、在宅ワークというところにも会社員をしながらなりました。
そこでガッツリ1,2年、コロナはたぶん1,2年半、3年ぐらいですかね。
最後はしょぼしょぼしていった感じだと思うんですけど、まさにコロナ禍の時って在宅ワークをずっとしていました。
一応、IT企業だったので、その辺は結構スムーズに移行されたんですけど、東映在宅ワークをそこでガッツリしたことによって、
これって会社じゃなくてもいいなというのとともに、僕は東京で当時住んでいたんですけど、東京じゃなくていいなというふうに強く強く思って、
東京から淡路島にちょっと移住してきたんですけど、そのうち今、地方在住×在宅ワークという掛け合いになってきています。
もう一つ含まれるとしたら個人事業主なんですけど、これのメリットって非常にあるなと思っていて、
本当に自明のものから、あとは実際にやってみて、3年ぐらいやってみて感じたメリットだったり、あと可能性ですね。
これをちょっと言語化してみたいなと思います。
まず地方在住×在宅ワークのメリットその1ということで、これは在宅ワークの内容にもよるんだけれども、結構スキルワークが多いと思うんですよね。
背取りとかで喧嘩がいるみたいなものだと、在宅ワークで電脳背取りとか、在宅ワークの中に含めるとすれば、
お金がかかったりするので、入金力みたいなのが必要だと思うんですけど、在宅ワーク、例えば僕の場合ウェブライターだったりとか、もちろんデザイナーとかもそうですし、
オンラインショップとかもそうですかね、スキルワークだったりすると、パソコンでできる仕事だと思います。
家でできる、地方在住だろうがどこでもできると思うんですけど、1つメリットとしては、地方というアドバンテージとディスアドバンテージ、いろいろあると思うんですけど、
両方を打ち消す、両方を逆転させるっていうんですかね、そういう効果があるかなと思います。
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それは何かというと、地方在住だからという理由で決まっている、単価体系っていうんですかね、地方だとやっぱり安いじゃないですか、
一番簡単なのは時給換算ですよね、地方の時給と東京の時給って全然違うし、それが地方に行けば行くほど顕著になっている、
そういうところが1つあって、あとは地方で住むときに家の住まいですよね、一億十の住まいの部分にかかるお金、家賃というものが下がっている。
それは相関関係があって、どっちがどっちかわからないけど、賃貸安いから時給も低くてもやっていけるみたいなところがあったりすると思うんですけど、
仮処分所得はどっちも変わらないみたいな、極論言うとそういうことがありえるんですけど、在宅ワークができるということと地方在住ということを組み合わせると、
これが本当にいいように変わっていきます。まず何かというと、地方在住でコストが下がるじゃないですか、家賃が下がると思うんですよね、在宅ワークで、
家で仕事すると思うんですけど、家賃が下がります。僕東京の時に住んでいた家賃は、当時車も持っていたので西東京市のあたりだったんですけど、
2LDK駐車場1個ついて、家賃が10万円とちょっとで、駐車場が1.5万円くらいだったら合わせると12万円くらいだったんで、結構大きいと思うんですよ。
家賃10万円毎月払って、それだけで120万円くらい払ってるわけでしょ、これが結構働き続けなきゃならないなと思っていた大きなところがあって、そこがですね、どこの小民家に引っ越す、山の上の小民家に引っ越すんですけど、
これが3万円になるんですね、家賃が3万円。3万円で1K一間みたいなのだったらしんどいと思うんですけど、7LDKみたいな、要は大きい戸建てみたいなのが3万円で借りれて、
そこに牛舎ついてたり、門屋って言われるちょっと離れがついていたり、めちゃめちゃ広大な庭がついていて、あと結構山の、それに付属する山の敷地があって、これこういう友達に、農家の友達に一緒に使おうねって言っているんですけど、
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そんだけ広い規模のものが借りれます。駐車場ももちろん、なんだろうね、その辺に20台があると思えても別に問題ないというか、そんくらいの敷地が借りれる。3万円で借りれるんですよね。
つまり生活のコスト、もちろん車のお金がかかったりとか水道高熱線上がるっていうところももちろんあるので、一概に言わないんですけど、大きな本当に支出の一部ですよね。これがギュッと圧縮できるっていうのは非常に強い。
かつ、地方在住だとそれに伴って時給が下がっちゃうんですけど、これがやっぱり東京だったりネットの社会で仕事ができることによって、地方時給みたいなのは関係なくなるんですよね。これが非常に掛け合わせることによって有意義になっているかなと思います。
僕、大学のとき青森で4年間ぐらい住んでたんですけど、青森の当時そば屋さんでバイトしてたんですけど、時給650円だったんですよね。最低賃金、当時確か。めちゃくちゃ安かったと思います。今時給650円ってやばいよね。
うちの島のコンビニとかでも最近上がってきてて、1時間2時間働いても1300円だよ。650円ってめちゃくちゃ低いよねっていうところでやってました。めちゃくちゃ安かったね。
月めっちゃ働いても4000円とか5000円とかそんな世界観でした。お小遣いみたいな世界観でしたね。
地方に行けば行くほど家賃が下がるみたいな物件のメリットの部分を掛け合わせで享受できるっていうところが非常にメリットを感じています。
これ在宅ワークできる人はどこに住んだっていいと思うんですけど、地方でいろいろなんやかんや不便なところありますけど、そこで一旦やってみるっていうのは挑戦期っていうんですかね、フリーランス個人事業主っていろいろフェーズがあると思っていて、拡大期だったりとかめちゃくちゃ忙しい再生期みたいなのだったりとか。
僕今まさに挑戦期なので、なるべくコストは下げて、肩の荷を下ろしていきたいっていうところがあるんですよね。毎月10万円家賃のために稼がなきゃいけないっていうとなると、なかなかきついじゃないですか。
とりあえずね、わからないけど生活費どうなるかわからないけど、家賃は3万円で済むっていう感じで考えると、生地1生地2生地掛けば別に大丈夫かみたいな感じになるんで。
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車も1台買うんで、その部分のキャッシュも必要になってくるんですけど、やってられないことじゃないなどって挑戦の範囲が非常に下がるということで、この地方在住×在宅枠のメリットと可能性ということで、
メリットはまさにかけ合わせですね。地方の安い家賃のお受けを受けられるっていうこと。そしてネットで働くことによって、都市自給と同じような形で働けるっていうところが非常にメリットであると。
可能性というのは、挑戦するハードルが下がるということですね。挑戦するハードル、まさに僕らって挑戦することによっていろいろ人生が変わったりライフスタイルが変わったりすると思うんですけど、この可能性がすごく広がる働き方だなと思って、この地方在住×在宅枠のメリットと可能性ということで、うだうだまとまらない中で何回だったんですけど喋ってみました。
ちょっとお迎えの時間なので終わりたいと思います。今日も聞いてくださってありがとうございました。