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2021-08-22 10:32

#234 地域おこし協力隊のZOOM面接で印象を良くする3つの方法

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】

# 地域おこし協力隊のZOOM面接で印象を良くする3つの方法
・顔周りは明るくして画面越しの相手に情報が伝わるように気を遣う
・相手に聞き取りやすい話し方を心がけ”ゆっくり話す”ことを意識する
・うなづきも会話の1つ。相手に安心感を与える”聞く姿勢”を伝えよう

【合わせて読みたい】
地域おこし協力隊の面接はスーツじゃなくてOK!ZOOM面接の印象を良くする3つの方法
https://iju-kobayashike.com/zoom-interview-point3/



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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が味島に移住している家庭や島暮らしの田舎でフリーランスをして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、地域おこし協力隊のお話です。地域おこし協力隊のズーム面接で印象を良くする3つの方法ということで、これから地域おこし協力隊を志している方向けですかね。
実際はですね、移住を考えていて、その移住の手段としてこの地域おこし協力隊、仕事と移住の宿とかですね、あと車も実際はセットで付いてくるんですけど、
そういう移住にとっては割とすごい、私的には有用だったこの制度を使って移住を実現させる、そのために地域おこし協力隊になります。なので応募をして面接を経てという感じのプロセスを通っている方向けにお話をしております。
今日はその実際に受けている方の中で、これからズーム面接を受ける方向けの内容になっています。冒頭に召喚になりますが、合わせて読みたいに地域おこし協力隊の面接はスーツじゃなくてOKです。
ズーム面接の印象を良くする3つの方法ということで、今日お話しする深掘りをしているブログ記事がありますので、図とか使って説明をしている比較的見やすいブログの記事については、このStandFMの概要欄からリンクを貼っておりますので、そちらに見ていただければパッと目で見て確認することができますので、ぜひ見てみてください。
音声の方では3つ目端的に解説をするんですけども、3つですね、先に言っておくと顔回りは明るく、2つ目が相手に聞き取りやすいようにゆっくり話す、3つ目がうなずきも会話の一つですというこの3つですね、こちらについて解説をしたいと思います。
1つ目が顔回りは明るくしようという話ですね。これ何でなのかというと、ズームの特徴は、説明の順番的には普通の面接だと語らずとも伝わることがたくさんあるんですよね。
その輸出するし、雰囲気とか体格とかもあるのかな、強そうとかね、面接官から見て非言語コミュニケーションみたいな感じで確か言われてると思うんですけど、そういう雰囲気みたいなものでコミュニケーションとして情報が伝わるってことがあります。
ただ、ズームだとそういうことはないんですよね。画面越しだと体格の大きさもわからないし、かもし出ている雰囲気もちょっとわからないというところもありますから、基本的には画面を通してしか情報っていかないんですね。情報は画面を通してしかいかないです。
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その中で画面ですよね。画面の中をどう見せるのかっていうところがすごく重要だと思います。普通の面接でも服装ってすごく大事だと思うんですけど、ズームだとそこは画面なんですよ。そこは画面に気を遣わないといけないと思っている。
画面の中どう気を遣えばいいのかっていうと、画面周りですよね。表情とかよく見えるようにしておくといいと思います。
たまにいるんですよね。ズームのみとか、ズームで会議をやっているときにめちゃくちゃ逆光とか、めちゃくちゃ表情が暗く見える状況になっちゃっている人がいると思うんですけど、私は正直印象は良くないと思うんですよね。
普通の面接でも画面とか表情が暗かったら引きずられちゃうと思うんですよね。ちょっと工夫するだけでいいと思うんですよね。照明とか買わなくてもいいし、あればいいけどね。夜とかだと一番上に照明があると顔が暗く映っちゃったりすると思います。
そういう時によくYouTuberが使っているリングライトみたいなのを使うと、自然な明かりで顔は明るくなりますけど、ズーム面接どうだろうね。夜やっているところもあるのかな。冬だともう夕方暗くなっちゃってるとかもあると思うんですけど。
ウェブ会議で印象を良くするためには普通に顔周りを明るくしていくと、それだけで印象は悪くならないという感じですかね。悪くなる要因を削ぎ落としていくと結果良くなるという感じだと思いますので、明るさというところは気をつけておくといいかなと思います。もうちょっとの工夫で済むと思うので。
2つ目がゆっくり話すですね。ズーム面接って結構重要なんですけど、ゆっくり話すって意外と気をつけてないと早口になったりすると思います。私も今話しているラジオは結構早口ですっていうのも、早口で間が空くと飽きちゃうという感覚が私はあるので、基本が1.5倍速みたいな感じで話していますが、ズームの面接ではゆっくり話してあげるといいと思います。
通信の関係とかしょうがないことなんですけど、対面での会話に比べて少しタイムラグがあるということが現実問題であります。ズームの会話って入り出しがすごく難しいとかよく言われているんですけど、そういうことなんですね。
相手とのキャッチボールがあって面接って進んでいくので、話の始めとか終わりに相手とのコミュニケーションの中で少し慢音を入れて、そしてゆっくり話すと相手に当たっては会話が聞き取りやすくなるので、これ気をつけた方がいいと思います。
話している内容はすごくいいんだけど、何を言っているのかわからないって全然ダメじゃないですか、印象としてね。何を言っているのかよくわからなかったけど空気感でそのまま流れてしまったと相手に話している内容も伝わらないし、結果的には何を言っているかよくわからなかった、じゃなかった、そういう印象を下げるポイントが削れていくと結果的にはこういう印象を与えることができるようになるという感じでしょうね。
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なので普段から早口になってしまったりとか、食い気味に質問が来てすぐ返すような感じではなくて、少し間を置いてゆっくり話してあげる。聞き取りやすいように話してあげるということが重要かなと思います。
最後はうなずきも会話の一つということで、ジェスチャーは1.5倍で行うねって感じですね。ジェスチャーは1.5倍で行いましょうということですね。
ズーム面接って、ズームの会話をまずやったことあるとなんとなくわかると思うんですけど、結構通信トラブルとかありますよね。音声聞こえてないとか言ったんだけど途切れてたとか結構あって、自分の声が相手に届いてないんじゃないかという状態が常に発生してしまう状況にあると思うんですよね。
なので、このズームで話す人って結構無意識にちゃんと届いてるかなっていうと不安の中で話をしてしまいます。その中でちゃんと聞こえてますみたいなうなずきですよね。うなずき、うーん、うーん、うーんみたいな。
画面見えてると思うんで、音声通じてなくても画面が動いていて相手がうなずいているっていうことがわかれば、自分が話しているときにそのうなずきによってちゃんと届いてるんだなって安心感出ますよね。なのでうなずきも一つのコミュニケーションであるというところをしっかり考えておきましょうねってことですね。
面接官が質問をしているときに自分がしっかりうなずきをしながら聞いてあげることが婚姻証につながるかなと思います。安心感ということですね。これを1.5倍ぐらい大きい感じでやるといいかなと思います。
普通の対面だったら距離感的にも全然近いと思いますし、普通のうーん、うーん、うーんみたいなそんな感じでも全然聞いてるなとかわかると思うんですけど、ズームだとやっぱり画面どうしてもパソコン上だと小さいし、画面も小さいし、画面のさらに先にいるあなたの顔とかうなずきっていうのはやっぱりさらに小さいんで、そこはちゃんとパッと見てわかるように大きめにうなずいたりとかするといいかなと思います。
あと普通に聞こえてますかっていうのを一番最初とか通信乱れた後に聞こえてますかみたいなやると発生すると思うんですけど、そのときにOKサイン出してあげたりとか、私の場合は通信乱れたときがあったんですけど、面接中に。
そのときに本当に聞こえなくて、画面上で指一本立てながらもう一回お願いしますみたいな感じでコミュニケーション取りました。
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そのズームの画面越しのコミュニケーションが取れる力みたいなのって結構本当に咄嗟に出てきてしまうと思うんで、私はずっと7年システムエンジニアをしていて、コロナのときにはもう1年半ぐらいテレワークで打ち合わせも毎週ズーム会議っていうような感じ。
Teams会議でウェブ会議をしていたりとか、社内もGoogleのMeetっていうツールを使って会議をしているし、ZoomとMeetとTeamsで結構いろんなプラットフォームでテレビ会議をしているんですけど、やっぱりそこでのコミュニケーションの取り方ってちょっと一癖ありますので、
そういったところをこのジェスチャーを使って改善をする、相手に安心感を与えるっていうことが結果的には好印象につながる、相手に悪い印象を与えない、削っていくっていうことを裏返して好印象になっていくっていうところがありますので、
そこはZoom面接、これから普通の面接を受ける方はいいんですけど、初めてZoomを使うとか、初めてZoomで面接をするっていう方についてはこちら押さえておくといいかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は一次選考の書類選考で間違えました、二次選考の面接で好印象を与えるコツという形で解説をさせていただきました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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