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2023-09-19 12:27

Season 3-6.「問題解決って難しいよねぇ,という話をダラダラと喋る」

はい.第280回は社会人なら常に頭を悩ませる「問題解決」について緩くお話しました💁


いや,本当問題解決は難しいですよねぇ…とは言えしっかり向き合わなければならないのでもありますが.

しかし,問題を分解したり,そもそも誰にとっての問題なのか?などを明確にするなど,問題を料理することはできると思いますので,今後もしっかり「問題の料理人(?)」として頑張っていきたいと思います!


ではでは(=゚ω゚)ノ


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🎵 BGM

騒音のない世界「いつもの帰り道」

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00:12
9月5日、火曜日ですね。時刻は朝9時30分になっていたはずです。
はい、ごめんなさい。また僕の設定ミスで最初の収録が漏れてましたので、後付けで今声を取っております。
では、ここからは本編をどうぞ。
で、今日は何喋ろうかなっていうのを思ってたんですけど、
まあタイトなりますか、問題解決の話を、なんか思うことがいくつかあるので、それをザラザラと喋っていこうと思います。
いつも通りまとまっているわけではなくて、とりあえず頭に浮かんだことをフワーッと喋っていく感じですね。
はい、なんでこの問題解決難しいのかみたいな話ですけど、
僕が最後まで読んだわけではないんですけど、
ライトついてますか?という書籍があるんですね。
まあ皆さんもご存知かもしれないし、今読んだことある方もいらっしゃるかもしれないですけど、
まあ有名な書籍で、古典ですね。かなりちょっと古い本ではあるんですけど、
結構エンジニア界隈でもこの本はやっぱりいいですよっていうふうに僕もお勧めされてましてですね、
全部読んでないのはちょっと未だによろしくないなと思いながら、本棚で誇りをかぶってるんですけど、
まあこのお話の中で、結局は本の中で書かれていたこととして、
まあその問題解決は難しいんですけど、とある問題が発生したときに、
それは誰にとっての問題なのかみたいなところが書かれていて、
まあそれを考えるべきですよねってお話をしました。
Aさんにとっては問題だと捉えられてますけど、Bさんにとっては別にそれは問題じゃないかもしれないですね。
Bさんは問題ではないかもしれないけど、どう見てもあなたにとって影響のある問題でしょうっていう話だったりとか、
まあ結構そういうところで、まず認識とかの差があるじゃないのって話が結構出るわけですよね。
エンジニアの中でよくあるのは、開発速度が遅いみたいな問題があったりはしますね。
開発速度が遅いっていうのはまた、開発速度っていうものの定義がまたむずいですよね。
いわゆるマネジメント的な観点で、チケットの進捗が遅い、
その意味でいうと開発速度が遅いっていう話ももちろんありますし、
実装そのもののスピードが遅いともありますけど、
そのスピードが遅いって言っても、どこにボトルネックがあるのかっていうのはまた話が変わってきたりしますよね。
結局その物事を決める要件の話ですけども、そこの決めが遅くて、そもそもスタートできませんみたいなところもあれば、
とりあえず走り出してたけど、後から後から物事をブラッシュアップしたり、
実際に運用するフローとかを考えていくと、そっちの見直しでもう一回作り直ししなきゃいけなかったりとか、
単純に開発者の腕がそんなに良くなくて何度も何度もバグを起こしてしまって、
修正してテストして繰り返して結果、マージまでが遅かったりするので、
ボトルネックがどこにあるかっていうところももちろんあると思います。
それによって問題の解決者ってところですね。
その問題に対しての解決者が誰なんですかってところも結構変わってくると思うんですよね。
問題を認知している人とその問題を解決する人ってところが、
ちゃんと認識が皆さんが一致してますかってところが結構重要で、
それが意外と人間は認識のとか認知の違いは結構大きいので、
03:01
大前提としてそこをちゃんと揃えていかなきゃいけないんですけど、
揃えないまま走り始めていって責任の押し付け合いみたいになったりとか、
すっとん強な解決策に走ろうとするとか、よくわからん議論したりとか全然あると思うんですよね。
本当に問題解決ってのはめちゃくちゃ難しいなっていうのはやっぱあるなと思います。
それでいって、その解決策ですね。
認識とか認知は一致しました。
あと何をするかってところも分かりましたと。
それのアプローチとかプロセス、解決策ってのはどうやってやるのかってまたまた難しいお話で、
それも担当者とかチームによって見立つ力の差があったりとか、
今までの経験値からアプローチの方法もたくさん出てくると思うんですよ。
それも人によって能力の差があったりするので、
上に合わせるか下に合わせるかとか、最新のものでいくのか、
枯れた手段でいくのかとかいろんな方法があると思うんですよね。
またそれによってスピード感は変わりますよね。
単純にスピード出したいんであれば、
スピードっていうのはいわゆるリードタイムですね。
とにかく早く終わらせるっていうところのリードタイムにフォーカスを置くんであれば、
よく知られた方法で、枯れた技術を使って、
あと本当に単純にそれを再現するだけみたいな方法ですね。
が一番早いとは思います。
それが本当にウエストな解決策なのか、
それとも特幹作業なのかっていう話が変わってきてて、
技術者じゃない人はとにかく速さを求めるっていうのはよくある話です。
ただ問題の先送り的なという意味での特幹作業をするって方法でも、
一応見た目上ではちゃんと解決したっていうことには言えなくないんですよ。
それを果たしてプロとしての仕事としていけるのかみたいなのが別であると思って、
本当にいろんな要素が関わりあって、
問題解決をちゃんとしたって言えるのかっていうのはすごく難しいと思いますね。
段の定義の話も結構ここに絡んでくるので、
いろんなことを最近つどつど思いながら、
それはさておき、昨今はプレイヤーがそもそも少ないし、レビュアーも少ないので、
かといってニーズはどんどん上がってくるし、複雑度も上がってくる中、
新しい技術が生まれてきて、それをどうビジネスとかプロダクトに落とし込むかみたいなところもあったりするので、
まあ時間は足んないんですけど、
ビジネスは加速していくので、どんどんスピードを求められているところで、
本当にね、この辺がまた難しいところですよね。
いわゆるステークホルダーとかビジネスサイドの方々と、
エンジニアサイドの人たちの圧力っていうのは、なかなか埋まらないとは思いますね。
理解してくれた上で、スケジュールとか見積もりをしてくれるならいいんですけど、
結果的にビジネスがやっぱり先行して、
その結果解決策としては解決手段としてのツールと技術がある。
もしくは決まった後に実現、具現化するフェーズで技術者という話がやっと出てくるので、
結果的にはスケジュールが先に先行するというのが仕方ない話ではあるんですけど、
とはいえ、開発者の能力にも限界があるし、リソースにも限界があるので、
そういうところも加味してスケジューリングしてくれれば、
問題解決に当てる時間というのが増えるはずなので、
そうするといろんな取れる手段もたくさんあるし、
その根本的に問題解決ができるというような手段を取ることもできたりすると思うんですよね。
というので、解決したい問題はクリアになったところで、
06:03
アプローチとかハウが変わってくると、
結果的に後の出てくる持続だったり、
なんやかんや保守性だったり、拡張性だったりという話が出てくるし、
そのアプリケーションそのものの耐久度みたいなのもあると思うんですけど、
というのが大きく変わってくるよねという話があってですね。
いやーマジで、僕も毎日ツイッターしてますけど、
Xですね、Xやってて、いろんな方々のブログ読んだりツイート見たりしてて、
ギルシアのツイートは大変だなっていうツイートの方が比較的多いのかなと思います。
もちろん新しい技術を触ってて楽しいし、
今こんな解決策あるんやとか、こんなものも作れるんやとか、
そういうポジティブな話もたくさんあるんですけど、
なんだかんだやっぱりギルシアっていうのはそれだけ複雑で、
しかも高度なお仕事なんだなっていうのは自分も中にいますけど、
つくづく感じてますし、今後それがまだまだ複雑度が上がってくるんだろうなと思いますので、
今の若い方は本当に大変だな、若い方っていうかプレイヤーの方は大変だなと思いますね。
逆にでもそれを本当に楽しいと思ってやってる方は、
問題解決ってところが大変じゃなくて、
本当にずっと自分の中では新しい挑戦だなみたいので、
楽しく楽しくやってるんだろうなと思って、
そういう人が最も強いなとは思いますけど、
話の脱線が起きたので戻ってきますと。
そんな話をずっと思いながら、
今日はちょっと朝からぼんやりそんなこと考えてたって感じですね。
他に何か話すことが実は合わないなって感じです。
例の書籍、嫌われる勇気のアドラー心理学ですね。
その問題を誰の問題かって定義するのは結構むずいっていう話も正直あると思います。
一番最初に触れた、その問題はAさんにとって問題だと思ってるけど、
Bさんにとっては問題ではないっていう認識みたいな話がありますけど、
そもそもその問題が本当に誰の問題なのかっていうのを
しっかり決めるのもまた難しいなと思いますね。
そのアドラーの話、結局は自分の問題じゃないと切り分けて、
それは対処しませんっていうのがいいんじゃないのっていう話はあると思ってます。
人の悩みとかって、大体人が関わるんですけど、
その関わっている人の数をしっかり絞ったりとか、
自分にとってコアの友人とか人間関係を絞ることで
問題っていうのはかなり減ったりするんですよね。
昨今の悩みとか仕事でもそうですけど、
大変さっていうのはやっぱり関わる人が増えるから
大変になってくるっていうのは僕は思ったりはしてます。
人がいるからニーズが生まれてきて、機能が生まれてきて、
それに対してのやらなきゃいけないっていう要件が定まっていくっていうのはあるんですけど、
結局関わる人ですよね。
どれぐらい数が多いのかってもそうだし、パターンですよね。
どういうペルソナがいるのかっていうところで、
そのペルソナの種類とか数によって機能っていうのはどんどん膨れ上がっていったりするので、
システムを結局絞っていけば絞っていくほど
本来はシンプルな要件になってくるはずだったりするんですよね。
例えば管理画面で、いわゆるオペレーターの方の機能っていったら
もうだいぶ絞られていくじゃないですか。
そうするとデザインもそんなに凝らなくてよかったりするみたいな話もよくあったりするので、
逆に言うとECサイトはすごい大変だなと思いますね。
さらに多言語対応とか海外展開しているECサイトとかは
もうめちゃめちゃ大変だと思いますね。
文化が違いすぎますから。
例えば日本だと返品なんてほぼしないじゃないですか。
買ったら買い切りで、責任はあなたのせいですよって言うんですけど、
09:01
アメリカの方々で僕が一番びっくりしたお話だと、
とりあえず欲しいもの片っ端からバーッと買っていって、
1週間以内なら返品できるので、とりあえず一回ガーッと試してみて、
買ったものの9割全部送り返すみたいなのを言ってたんですよね。
いやすごいなと思いましたけど、それが当たり前に行われて、
なので返品する、返金をする。
またそれの送料とかの話があって、
それをシステムに組み込んでないと、
そもそもECサイトと略するみたいな評価を受けるらしいんですよ。
今は分かんないですけど、
でもそういう話を僕は過去に聞いたことがあって、
本当にね、そういういろんな当たり前、
他の国とか他の文化では当たり前になっているものを
ちゃんと対応しなきゃいけないので、
全世界対応しているような、
AmazonとかECサイトは本当大変というか、
ようできたなと思ったりします。
まあでもそれを全部ニーズを満たさなきゃいけないっていうと、
まあ多分変なECサイトになるし、
カオスなものになるので、
ある程度はもうええやでぶった切って、
うちはこういうシステムとかこういう機能しか提供しませんみたいな、
それでも使いたければどうぞっていうふうに
割り切るのもまあ一つの手ではありますけどね。
はい、などなど。
何が言いたかったかわかりましたけど、
そうやって問題は関わる人によって規模も大きくなるし、
複雑も上がるし、
誰の問題なんですかっていうのを切り分けるのも大変だよな、
みたいなことをこうぼんやり思ったっていう感じですね。
はい、そんなところで。
細かいですかね。
まあ今日はなんかさ、
ただただぼんやりしてることをしゃべってるので、
ちょっと短いですけど、
この辺で今日は終わろうかなと思います。
まだ皆さんの中でも問題解決、
また問題の定義、
そしてその問題が誰なのか、
また解決者は誰なのかみたいなところを、
まあ一回一回、
毎回リソース使うのはすごい大変ですけど、
でもそこを切り分けていかないと、
クリアにする、
解決までの手段ってところはまた、
道がどんどん険しくなると思うので、
しっかり物事はクリアにしていくっていうのはやっぱり大事だな、
っていうのは近々思いましたね。
えーと、コメントありがとうございます。
えー、アマゾンとかすごく返品しやすい。
そうですよね。
アマゾンは返品しやすいですよね。
これで大丈夫かなと思っても、
ざっくりにすることなく返品できたりする。
そうなんですよね。
日本のECサイトとかって、
あんまり返品そもそもしたことなかったり、
機能がなかったりするサイトも多いので、
僕も返品したことありますけど、
ちょっと不安ですよね。
こんなのでええんかなと思ったけど、
全然いけるしっていうのはあるんで。
はい。
アマゾンは結構裏ですごいことをやったりするんですよね。
なんか例えば、
商品をカートに入れた瞬間、
実はもう発送手続きを内部で進めてて、
で、購入してなかったら、
それを後でキャンセルするみたいな。
で、とにかくそれやって、
えー、ユーザーに届けるスピードを
早めたりするっていうのがあるので、
いや、そうキャンセル文句が当たり前だから、
やれる手段っていう気はちょっとしますけど、
それでも、えー、
配送レベルまでやるって相当すげえなと思いましたね。
よくそれで文句出ないなとかって思ったりしますけど、
まあ、そういろんな契約形態をやれてると思うし、
ベゾスが交渉力すごい高い方なので、
そういう交渉うまいことやって、
それでもやって、
Amazonと仕事したいっていうような、
業者さんとうまいこと組んでるのかなと思ったりしました。
もちろん在庫をいっぱい持ってるっていうのも
結構でかいと思いますけどね、とはいえ。
はい、などなどですね。
はい、というところで、
じゃあまあ50分になってきましたので、
今日はこの辺で終わっていきたいと思います。
えー、いつも本当に参加していただきありがとうございます。
じゃあ、えーと、火曜日ですね。
今日はなんか、
いい感じで晴れてくるっぽいので、
昨日よりまた暑くなる日になると思いますのでね、
まあ体調気をつけていただければなと、
はーい、思ったりしてます。
12:02
で、そのセッションって結構長く続くらしいですね。
確かに僕の先輩が、
なんか数年経ったけどいまだにカートに入ってるみたいな話をしてて、
いや、これすごいなと思いました。
まあセッションっていうか、
多分もうデータベースに保存してるんでしょうね。
ステータスで変えてるぐらいだと思いますけど。
はい、ではそんな感じで今日は終わっていきたいと思います。
今日も一日頑張っていきましょう。
お疲れ様でした。
12:27

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