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2023-12-26 11:14

232. グッドデザイン賞について

はい❗第232回は,皆さんもどこかで目にしたこともおありでしょう,グッドデザインアワード(通称 Gマーク というもの)について感じたことを話しました💁

放送内でも話していますが,弊社ゆめみが今年3つ(内2つはゆめみでお手伝いさせていただいたお客様が受賞)し,その中の1社様と簡単な打ち上げをしました🎉この賞がとても栄誉なことなんだなと改めて感じましたし,これを取りに行くことの価値も強く意識することができました!また,作品を見るだけでもとてもおもしろいのでぜひ皆さんも見てみてください😁

この度受賞された作品を出された全企業・団体・個人の方に心からおめでとうございます,という思いでいっぱいです!今後のご活躍,ご発展も祈っております!


ではでは(=゚ω゚)ノ

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🔗 LINKS

2023 - GOOD DESIGN AWARD
https://www.g-mark.org/news/year/2023
EntaNFT
https://www.g-mark.org/gallery/winners/17651?text=%E3%82%86%E3%82%81%E3%81%BF&years=2023


♫ BGM

騒音のない世界「まっしろけっけ」
https://soundcloud.com/baron1_3/mashiro
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00:12
Web 業界のなんでも雑談室、みなさんこんにちは、キースごとくわはらです。
この番組では、Web 業界でテックリード、広報、プロジェクトマネージャーとして働く人間が、日々の経験や学び、感じたことを通じて、様々なインサイトをお届けしていきます。
本日ですけども、タイトルにあります通り、まじでネタがなくてですね、なんか技術に話したいなと思ったんですけど、
なかったので、グッドデザイン賞の話でもしようかなと思っております。
弊社ゆめみがですね、今回グッドデザインアワード2023で3つ受賞させていただいたんですね。
1つは弊社が生み出したサービス、システム、エンターNFTっていうサービスがあって、それが1つ受賞されましたと。
しかも新卒のメンバーが開発で関わっていて、そのシステムがそのまま賞をいただけたとすごく嬉しいなと思いますね。
ざっくりしゃべると、デジタルウォレット不要で手軽なNFTの配布を体験できるというようなものですね。
独自のブランディングアイデアでNFTを体験、実現していきましょうというようなコンセプトで作られていて、
いわゆるQRコードをポッとかざすだけで、誰でも簡単にNFTの体験を可能にできるというところですね。
最初、参入とか始めてみようというところの障壁があるんですけど、ハードル高そうだなというのがちょっとあると思います。
NFTの配布というのがものすごく簡単にできるようになってますよというので、
購入の方も確か簡単にできるんですかなというのが本当に強いなという感じです。
特徴は3つあって、1つ目はデジタルウォレットがなくてもNFTを体験できると先ほど言ったお話と、
2つ目はNFTの受け取りに必要なガス代が不要だと。
これデカいですよね。ガス代やっぱ、NFTとかWeb3周りのところでネックというかポイントになるのがガス代ですけど、
これをいかに下げられるかというところで、これが不要になるというのは本当にデカいと思いますね。
続いてイベント参加を通じてPoAPの入手ができるというところですね。この3つが特徴です。
あとは一応低リスク、低予算、高範囲に開始もできるよというのが強みと言ってますけどね。
公式サイト行ったらわかります。ENTER NFTですね。後ほどこのポッドキャスト概要欄にも載せますけど、
QRコードを読み取って実際に体験してくださいねというのも出してますので、興味なしに見てみてください。
ユメミがそれ一つ取れたんですけど、あともう2つはお客様です。ユメミが関わってお仕事させていただいたお客様が
グッドデザインアワードを取れたんですけども、その会社さんの一つですね。会社さんと昨日懇親会なんですけど、
取れましたよというところでおめでとうございますというような懇親会をやってたんですね。
それに昨日僕も参加させていただいてお客さんと実際に食事したりしながらお話をしたんですけど、
まあなんていうか、そもそもグッドデザインアワードなんですけど、
昔、言い方悪いですけど、お金を払ったら賞が取れるというのは昔本当にそういう歴史はあったらしくてですね、
03:02
僕はあんまり詳しくはないんですけど、そういう内々の賞だったらしいんですけど、今はどんどんどんどんそれが発展したり規模も大きくなっていたところで、
一応そうなんですけど、表彰のYouTubeとかも実は載っててですね、YouTubeでグッドデザイン賞とかやって調べていただくと、
2020年のダイジェスト映像とかっていうのが出てくるんですよね。
審査のダイジェスト映像もそうですし、本会場というか表彰式ですね、というところも動画で出てたりするんですね。
これが本当すごくてですね、割と大ごそかな感じの表彰式なんですよ。
偏見がたまに喋るんですけど、そんななんかデカいというか、やっぱりデザインなのでかっこよいというんですかね、
なんていうかスマートな感じの表彰式なのかなと思ったら、割と大ごそかでしっかりみなさん清掃でカチッと決めていただいて、
っていうような感じなんですね。
なおかつそのグッドデザインの大賞を取る話ってあるんですけど、今回そのグッドデザイン賞を取れた作品は1500作品あるらしくて、
それの何パーセントがいわゆるデザイン賞が取れたのかっていう数字も実は出ていて、
それは28パーセントぐらいらしいですね。
だいたい3割ぐらいが応募したものの中からデザイン賞に選ばれたというところですね。
28パー、多いと思うか少ないと思うかちょっとさておきですけど、
だいたい3分の1なので、逆に言うとそれの3倍、約3倍にすれば全作品が出るというところなので、
だいたい4500から5000いかないぐらいの作品がグッドデザイン賞に応募されたというところですね。
いやすごい数ですよね。
約5000いかないぐらいの作品の中から1500作品が選ばれるというので、
そうやって考えるとグッドデザイン賞ってそんな簡単にもう今は取れないんじゃないかと思ったり、
取るの本当に大変だなと思ったりします。
逆に審査員の方々も本当に大変ですよね。
1次審査、2次審査とかっていう感じで審査員が一個一個皆さんにばらけて
ああこうだって言いながら審査をされるわけなんですけど、
そういう動画もyoutubeに上がってるんですけども、
これはなかなか大変だなと思いましたし、
そこからさらに1500賞の中からさらに100作品ですね。
もう一個ランクの高い賞ですかね。
ちょっとわからないですけど。
っていうのがあるらしくてグッドデザイン賞の中でも。
あとその100選の中に次はグッドデザインベスト100ですね。
っていうものがあるらしいですね。
そのグッドデザインベスト100の中からさらに大賞っていうのをどんどん決めていくんですけど、
グッドデザイン大賞とグッドデザイン金賞となんかいろいろ分かれますね。
新ビジネスデザインとかって結構賞の中でも細かく小分けはされるんですけど、
最終的に大賞を決めるんですね。
で、大賞って本会場ですね。
表彰式の本会場その場で最後選ばれた5つですかね、
5作品の最終プレゼンをもう一回その場でやるんですね。
1作品5分間のプレゼンタイムを与えられて、
各作品の発表プレゼンをその5分間でされる。
で、その場で投票をされて、その場で大賞が決まるというところですね。
今年のちなみに大賞はですね、
グッドデザインアワード2023の大賞は
06:02
52間の縁側?県かな?52県の縁側かな?
間って書きますね。52県の縁側っていうところで、
老人のデイサービスセンターが今回の大賞を受賞されてました。
いやーこれすごいですよ。
実際ホームページ行ってみてもらって、
グッドデザイン大賞のホームページから見ていただくと分かるんですけど、
大賞のこの老人デイサービスセンターめちゃくちゃ行きたくなりましたね。
ものすごいデザインされてるし、
単純にかっこいいなと思いましたね。
僕もデイサービスじゃなくて、
老人ホームのボランティアに一度どこか行ったことがあって、
そこでお話をさせていただくことって実はあったんですよね。
中の人もおっしゃってたんですけど、
やっぱり老人ホームって結構閉塞空間なので、
そこの中に新しい人が来るとか知らない顔の人が来るっていうのはやっぱり
脳の刺激的にも本当によく新鮮な感じが出るので、
そうやってその人たちと喋ることで、
それはボケ防止じゃないですけど、
っていうところにも繋がるので、
ボランティアってお金ももらえないんですけど、
ぜひ来てほしいなっていうのは中の方もおっしゃってました。
本当物好きって感じに取られられるかもしれないですけど、
でもぜひ被害があったら行っていただきたいんですけど。
一度か二度行ったらやっぱそうなんですけど、
閉塞空間なおかつ施設も本当に決まりきったお堅いというか、
とても簡素と言った方がいいですかね。
ような施設で、
多分想像したらこんな感じでしょうねみたいな、
そのまんまなんですよね。
なので行く方としてもやっぱその人をメインですよね。
ホームにいる方々をメインで僕らも行って、
その話をさせていただくんですけど、
今回のデザインアワードは、
縁側ですね本当に。
52件の縁側。
結構大きい縁側をドカーンとこう作ってるんですけど、
そこに庭とか池っぽいのもあったりとか、
全然浅瀬ですね。
ポケても全然大丈夫だように、
だいぶ浅瀬の池になってますよ。
っていう感じで、
広く開かれた空間を作っていて、
そこでお話をしたりとか、
散歩をしたりとか、
お茶飲んだりとかっていうような、
縁側が作られてたんですけど、
かなりテーマパークに近いような感じですね。
まあ言ってもそんな楽しいわけじゃなくて、
デザイン自体はものすごいシンプルです。
とにかくただっぴろいでかい縁側でしかないんですけど、
いやこれ美しいですよ。
景観がかなり良くて、
建築家の熊賢吾さんいらっしゃるじゃないですか。
あの人が作ったんじゃないかっていうぐらいの建築でしたね。
めちゃめちゃかっこいいんで、
みんな見てみてください。
本当行けるんだったらこれ行ってみたいんですけど。
まあそうやって感じで、
グッドデザインの大賞っていうのはその場で
最終プレゼンをして、
最後に参加者の中の人が投票をして、
で大賞が決まるというので、
今年は老人レイサービスセンターが決まったよというところですね。
大賞として内閣総理大臣賞というのが渡されるらしいですね。
はい。
グッドデザイン金賞の方は経済産業大臣賞らしいですね。
こっちもですね、
結構いろんな作品が選ばれててすごく面白かったし、
ああなんかそれ使ってみたいなってやつとか、
もうすでに一般的に売られてるものっていうのも全然出てくるっていうのもあるので、
まあ興味があれば見てみてくださいというところで、
めちゃめちゃ面白かったですね。
で大賞その場で決まるじゃないですか。
でグッドデザインのトロフィーとかも、
09:00
その大賞が決まった瞬間から
国員の発注をしてで、
最終的に届けられるらしくて、
いや面白いなと思いましたね。
先に決まってから表彰じゃないんやっていうところで。
まあでもそんな感じなので、
まあ昔やってたその何ですかね、
お金払えばっていうさっき冒頭に言いましたけど、
もうそんなことはまずないだろうし、
本当にこの100選ですね、
に選ばれるところも結構大変だし、
そっからさらに大賞までいくって、
本当に大変なものだっていうので、
そんな軽い賞じゃないんだなっていうのは、
僕は改めて感じましたね。
はいっていうところで、
ちょっとまだ僕YouTube全部は見てないので、
あと2023のYouTubeまだ上がってないのかな、
わかんないですけど、
ざっと探した感じ見えなかったので、
まあ見つかったらまただらーっと眺めてみたいなと思いますし、
まあ興味あれば皆さん見てみてください。
まあで決まりましたので、
またグッドデザインのショップがありましたよ。
東京は丸の内に回った気がしますし、
今年もどうなるかわかんないですけど、
たまにそのアワードセンス終わった後に、
どこだっけ、六本木かどっかで、
一定期間なんかキャンペーンじゃないですけど、
こんなのが大賞取りましたよっていうような、
展覧会的なものが行われるのかな、
あるんだったらすごく見に行きたいなとちょっと思いましたけど、
なんか過去に見たことがあるんですけど僕は、
今年はあるかちょっとわかんないですけどね。
はい、とても面白い機会なんだと思いますし、
やっぱ僕はデザインが大好きで、
まあ特にプロダクトデザインとかは、
全然勉強したこともないし、
ただの素人なんですけど、それを見るのも、
ここにこだわりがあるんだっていうのを、
知るのもすごく楽しくて、
でもこういう知見っていうのは、
僕やっぱフロントエンジニアもやってるので、
なんか刺激をもらって、
エンジニア職にも発想とか、
そういう知見とか観点かなっていうのを
持ち込めたらいいなとか思ったりはしてて、
まあそんないろんな観点で、
デザイン賞を見ていただくのも楽しいんじゃないかな、
と思ったりはしてますので。
まあいろんなプロダクトもやっぱあって、
プロダクトそのものデザインもそうですけど、
使い勝手とかUXのほうのデザインも
全然入ってくるので、
これは便利だとか、これ僕も使ってみたいな
っていうもの多分見つかると思うのでね、
まあいろいろ見ていただければなと思います。
というので、今日は特にオチとかもなく
このままゆるっと終わっていきたいと思います。
はーい。
では今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり、
本当にありがとうございます。
ではまた次回の16でお会いしましょう。
バイバイ。
11:14

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