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どうも、HOP、STEP、キタノドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、池田ハヤトさん、いや違うな、これ池早さんの方がいいですね。
池早さんのBrainを買って、読んでみた感想をお話しします。
FiNANCiEというクラウドファンディングサービスがありまして、
そこでトークンというものを売ったり買ったりできるんですよ。
そのトークンの仕組みとか、FiNANCiEの使い方を解説した教材を、池早さんが販売しておりました。
お値段980円だったんで、ちょっと買ってみたんですよ。
今日はその感想をお話しします。
ごめんなさい、今980円って言ったんですけど、
値上げするっぽいんで、ちょっと聞くタイミングによってはお値段変わるかもしれません。
そこだけご了承お願いします。
この教材ですね、Brainというプラットフォームで販売してまして、
クレジットカードを登録すると購入できます。
今回のFiNANCiEの教材の内容が、まずFiNANCiEのトークンの仕組みですね。
あとトークンで稼ぐ方法が3つ。
ここまでが無料部分になってまして、
有料のところではですね、動画を使ってプレゼンのような感じで解説しておりました。
有料の方はですね、トークンの詳しい解説ですね。
これ参考資料として池早さんのノートが使われてたんですよ。
こっちの方は無料で読めるんで、
こっちのノートのリンクを概要欄に貼っておきますね。
すごい興味深かったのは、
FiNANCiEのトークンって流動性プールっていうお金を貯める場所に、
日本円とトークンが入っているっていう解説だったんですよ。
これでDeFiっていう一番新しい金融システムのルールに近いですね。
すげーざっくり説明すると、目の前にとりあえずカゴを置いておくんですよ。
カゴの中に、例えば北泥コインっていう偽札を大量に置いておいて、
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今、北泥コインしかカゴの中にないじゃないですか。
物好きな人が、その北泥コイン1枚くださいって言って100円入れると、
その100円分の北泥コインを渡すっていう感じなんですよ。
今、そのカゴの中には日本円とまだ大量の北泥コインっていうのがあるんですね。
これが流動性プールという仕組みです。
もしこの北泥コインがすごい人気が出て、たくさん買いたいって人が出てきたら、
この流動性プールのカゴの中に日本円が大量に入って、北泥コインがどんどん売られていくんですよ。
日本円の方が多くなるんで、日本円の価値は下がり、北泥コインが値上がりするっていう仕組みですね。
逆に、あれこれ北泥コインって偽札じゃねーみたいになると、
どんどんこの北泥コインいらねーって売る人が出て、日本円が出てって北泥コインの価格が下がるという仕組みです。
多分言葉では伝わらないんで、池早さんのノートチェックお願いします。
このDIFIって仕組みなんですけど、最近できたようなイメージが強いんですが、実は私子供の頃からありました。
結構田舎の方に住んでおりまして、そこではDIFIが日常的に使われてたんですよ。
具体的には畑の前に小屋があって、その小屋の中に入るとリンゴとか梨とかそういう果物が売ってたんですよね。
その果物の前には大きなカゴがあり、そこにお金を入れるとリンゴとか梨とか持ってっていいっていうシステムだったんですよ。
これカゴの中にリンゴ、そして日本円がある。
私が日本円を入れるとリンゴというトークンがもらえる。
これDIFIっすよね。
分散型金融が私の地元ではもう30年以上前から確立しておりました。
日本最先端ですね。
ということで本日のスターF終了させていただきます。
今ですね、新作GTAXという家計簿を作るサービスの共通フォーマットっていう専用のツールがあるんですけど、
それの使い方を解説する文章を書いております。
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いつもならKindleで発売するんですけど、今回新しいチャレンジをしようと思い、
noteで販売することにしました。
2月の11日に新作出しますので、よかったらチェックお願いします。
最後まで聞いてくださり本当にありがとうございます。
また聞いてくださいね。