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どうもー、キタノドロップです。
このチャンネルでは、Kindle作家をしている私の視点で、
本を書く楽しさと、本を読む楽しさを紹介しています。
今日は、なぜKindle出版をしているのか、というテーマでお話しします。
私は、文章を書いて、まとめて、Kindleというプラットフォームでお金をいただいて販売しています。
で、文章を売るだけなら、Kindle以外にも選択肢ってあるんですよね。
例えば、Noteというブログサービスを使えば、有料で記事販売できますし、
BrainとかTipsというサービスを使うと、こちらも有料でまとめた文章を販売できます。
ちょっと変わり種だと、Mirrorというブログサービスがあって、
これは仮想通貨の良さで文章とか販売できるんですよね。
その中でも、なぜ私がKindleを選んだかという理由を3つ紹介します。
1つ目の理由が、作家という肩書きを獲得できる。
2つ目の理由が、Amazonがめちゃくちゃ便利。
3つ目は、Kindle Unlimitedという読み放題のサービスがあるからです。
1個ずつ詳しく説明します。
まず、Kindle出版をすると、Kindle作家って名乗れるんですよ。
これはもう自主的に言ってるだけなんで、特に資格とかは必要ないんですけど、
Kindle本売ってたら作家って名乗ってOKな雰囲気があります。
これがノートとかブログ書いてたらブロガーになりますし、
ブレインとかTipsだと、なんかちょっと怪しい人って雰囲気出ないですかね。
情報商材を売って、めちゃくちゃ儲けでんじゃねえかみたいなイメージありますよね。
でも、作家って付くだけで、すごそうな人って見られるんですよ。
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リアルの仲良い人にKindleで本売ってるって言うと、結構ビビられます。
これがブログ書いてるとか、ブレインで情報売ってるとかだと、
たぶんここまで持ち上げてくれないんですよ。
でもKindle作家ってだけで、やっぱりイメージがいいんでしょうね。
これを獲得できるんで、Kindleで私は文章を販売してます。
で、2個目の理由がAmazonが便利すぎるっていう理由ですね。
で、Amazonで買い物したことない人って、なかなか少ないじゃないですか。
スマホでもポチれば、なんか本とか水とか家電とか買えますし、
セールとかやってるとね、結構みんなウハウハで買い物してますよね。
で、すでにもうAmazonに皆さんアカウントを持ってるんで、
Kindleを買うときのハードルって少ないんですよね。
例えば私がKindle本出しました、ここのURLから本買えますって言うと、
URLをスマホでタップして、値段とこ行って買うってポチってタップすると、
もうカード情報とかがAmazon持ってるんでサクッと買えるんですよ。
これがNoteとかBrainとかTipsとかだと、この教材が欲しい、買いますって言ってタップしてから、
カード情報が必要なんですよね、決済のための。
あんまり登録してる人いないですよね、こういうサービスに。
で、そこでクレジットカード、あ、どこだっけ財布どこだーとか、
あれ番号はこれでいいんだよなーとか、
セキュリティーコードって多分これだよねーみたいな、
そういう入力がちょっと手間なんですよ。
で、そこでちょっと買うのめんどくせーなーっていう風になっちゃうと、
こっちも痛いんで、そういうストレスを減らすために私はKindleを選びました。
これが2個目の理由ですね。
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3つ目はKindle Unlimitedっていう読み放題サービスがあることです。
で、ざっくり説明するとAmazonに毎月980円払うと対象の本が読み放題になるんですよね。
で、私の本もそのKindle Unlimitedに登録してるんで、
会員さんは私の本だったら好きに読み放題、何本読んでもお金変わんないんですよ。
で、このサービスに入ってる人にはガンガン営業かけやすいんですよね。
なんか本出しました、例えば498円ですってなると、ちょっとお金を払ってもらうのは申し訳ない気持ちもあるんですよ。
私あんま商売人じゃないんで、お金取るのに抵抗があるんですけど、
この980円の読み放題サービス入ってる人には追加でお金を払ってもらうっていう手間がないんで、
ガンガンアピールできます。
どうせお金払う量変わんないんで、ちょっとこれ暇な時読んでよって言えるんですよ。
っていう営業のハードルが低いので、私はAmazonのKindleを使って本を出してます。
以上3点が私がKindle本を出してる理由っすね。
で、まとめると理由①、作家っていう肩書きを獲得できる。
②Amazonの買い物が便利すぎる。
③読み放題サービスがあるんで営業かけやすい。
以上となります。
こんな感じで私の配信ではKindleに関する情報をお届けしてます。
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じゃあ最後まで聞いてくださり、本当にありがとうございます。
ヘバ、まだ聞いてくださいね。