1. きたきたかふぇ
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2024-03-24 52:29

218フレーバー 分かっちゃいるけど

【今回のお品書き】①いよいよカウントダウン②シニア料金③アナログからデジタルへ④月30万【きたきたかふぇ(LISTEN)】https://listen.style/p/kitakitacafe【連絡はこちらへ】おーばメルアド(ポッドキャスト専用)yuba093+pc@gmail.com おーばThreadshttps://www.threads.net/@oba093おーばBlueskyhttps://bsky.app/profile/yuba093.bsky.socialk..

サマリー

おーばさんは、退職までの最後の1週間を振り返りながら、有給休暇の使い方や運動不足について話しています。 シネコンの割引料金システムについて述べ、自分たちの声のコンプレックスや将来の希望を語っています。 特に攻殻機動隊という電脳がコンピューター化され、記憶が簡単に変えられたり、視覚情報を奪われる電脳戦といった戦いがあることに触れています。 ネットフリックスの配信作品について2つ語っています。 クズすぎて逆に尊いと感じながら、幸せな気持ちを抱きつつ、お金も欲しいので募集中です。

退職までの最後の週
おーば
みなさん、こんにちは。おーばです。
うさこ
うさこです。
おーば
きたきたかふぇ、第218回です。
うさこ
はい。
おーば
えー、もう前から言っておりますように、私の、えー、勤め人としての生活の残り1週間と。
うさこ
いいなあ。うらやましい。
おーば
一応ね、形式的には3月31日までなんですけど。
うさこ
うん。
おーば
まあ30と31日が土日なんで、実質的には29日の金曜日で終わりだと。
うさこ
うーん、いいねえ。
おーば
最終日はね、退職辞令交付式みたいなやつがあるんで。
うん。
なんかでっかい会議室に行って、まあ自分だけじゃないからね。
今年度定年になる方々はなんか辞令をいただくと。
うさこ
えー、それなーに、配信する?しないって。
おーば
いや、なんでだよ。
自分1人だけならいいかもしれないけど、他に多分何十人もいるから、そりゃあ無理でしょ。
うさこ
そうか、そんなもん配信して、誰が楽しいんだ。
ちょっと言ってみた。
おーば
辞令書をもらって、で、最後にまあこう、ね、お偉い人から、えー、今までね、何十何年お勤めお疲れ様でしたみたいな挨拶を聞いて。
ありがたく頭を下げて帰るという、多分そんな感じだと思うんですよ。言ったことないから、いまだかつて。
それあの音声配信しても何にも面白くないと思いますけど。
うさこ
確かに。
おーば
自分がね、まだ働きだした新人の頃とか、あの当時の上司とかね、先輩の方、どんどんこう辞めていったわけですけど。
昔はもう最終日とかだったら、そういうところに辞令をもらって、あとその職場に戻ってきて、あの皆さんにご挨拶して終わるような感じだったわけですよ。もう最終日は。
ところがどっこい今、最後の最後まできっちり働かされるんで、一応ね、29日も年度末忙しいし、またもう職場で戻ってきて、夕方まで普通に働いてるというね。
あの自分あと有給がちょうど5日間残ってるんですよ。
うさこ
えー、それ使わなきゃもったいないじゃん。
おーば
そう、そしたら来週月火水木金、ちょうど5日間あるから、5日休んでいいですかねとか半分冗談って言ったら周りの人も、いやーいいかもねって笑ってたけど、みんな目が笑ってなかったですよ。
この忙しい時に全部残り休むんかいみたいな。
しばくぞ、こらあ、みたいな、そんな目でね、見られましたけどね。
うさこ
多分一番忙しいんだろうね、この時期って。
自分の後任の人への引き継ぎとかもしないといけないからね、流石に残り全部休むっていうのは、それは休みたいですよ、ぶっちゃけ。
おーば
例えば有休がもうゼロであったとしてもね、もう残り5日間くらい、もう別に欠勤でいいですからと。
別にそれで退職金をもらえなくなるとかいうことはもうないんで、と思ったけど、そこまでやるのもあまりに無責任なんで。
立ち取り、あと濁しまくって去っていくのもちょっと申し訳ないんで、一応ね、ちゃんと最低限のことはして帰ろうかなと。
いう感じでいよいよカウントダウンですわ。
うさこ
それ有休、そうもったいないね。
それなんか、なんかないの?代わり、代わりっていうか有休の分給料に上乗せしていいみたいな。
おーば
払い戻しみたいな。
あったら嬉しいけどね。これでもね、いまだかつてないぐらいこの年度、この1年間休み取りましたよ、やっぱり。
うさこ
もう後がないんで。
おーば
本当?
今までここまで休み取ってないぐらい取りましたよ。
ただまとめては取れないかね、週の中日1日とか、そんな感じで。
今までだったらね、やっぱり何があるかわからないかということでね、完全消化しなかったんですけど、今回だいぶ取ったんですけど、残り5日。
もしかしたら半日ぐらい休むかもしれませんけどね、どっかで。
とりあえずね、週明け月曜日に人事異動の発表がありまして、
私の後任の人とかが正式にわかるんで、そしたら引き継ぎをいつしますかとかね、連絡したりとかバタバタするんで、いろいろザワザワしますけどね。
そんなことを思ってたらですね、ちょっと話ずれるかもしれませんけど、
この前、大阪のポッドキャストフリークスでお会いした1103さんですね、log1103という番組を配信されてる。
そっちはですね、番組の最新回でフリークスの思い出話みたいなことをお話してて、その中で自分のことも少し触れてくれたんですよ。
名前も一回ちょこっと名前出してくれたけど、そしたらですね、これですね、例のリッスンでも文字起こししてるんで、そちらを見ていただいてもいいと思うんですけれども、
うさこ
おーばさんを見て、一番初めに思ったことは、お若いと思いました。めちゃくちゃ若いやんと。もうちょっと年いたる人だと思ってましたと。
おーば
きたきたかふぇでもうじき定年になりますみたいなお話をしてるけど、そんなの全然見えなかったです。
ほんまにすごい。どうやったら、何食べたらそんなに若くなれるんやろうなということを思っていましたと。
なんかもう身に余る言葉をいただいてですね。
うさこ
どうした?なんか賄賂でも渡したの?
おーば
賄賂渡してさ、若いですねって言われても、なんかあまりコストパフォーマンス的にはどうかなって気がしますけれども、でも本当にありがとうございます。
うさこ
すごいね、すごい。
何を食べたらって、いや普通に食事してますけどぐらいしか。
おーば
まああれですかね、相変わらずアニメとか漫画とかそんなのばっかり摂取してますんで、精神年齢は若いから、それが理由じゃないですか。
うさこ
多分ね、おーばさんの年代の普通の人から見たら、だいぶ好きなことしてさ、我慢しないじゃんあんまり。映画見に行くとかさ。
おーば
しないしないしない。
うさこ
で、ちゃんと奥さんもさ考えて、ご飯とかなんか考えて作ってるから食事もあれでしょ?
おーば
ありがたいことにね。
うさこ
ジムも通ってんじゃん、定期的に。だからじゃない?と思うんだよね。
おーば
これは妻の方がね、1年前に退職して言ってたのが、やっぱり運動量が激減してしまったと。
特に専業主婦になると。だから彼女の方がスポーツジム行こうと言い出して、自分も会員登録していくようになったんだけど、やっぱね、体を動かしとかないとダメっていうのは本当に思うね。
犬でも飼ってればさ、毎日ね、散歩を連れて行くとか、もも屋のおっさんみたいに毎日2時間散歩するとか。
そこまですればね、一定量の運動量は確保できるけど、それがないからね。
今は自分まだ平日はなかなか行けないんで、週に2回ぐらいしか行ってないけど、やめたらもうちょっと回数増やして、ある程度体力維持というか筋力維持をしとかないといけないかなと。
そういうのがないとね、何もなく家の周りをちょっと歩こうってなかなかそういう気にならんのですよ。人間、屋敷に流されるんで。
うちの周りもね、うさこ来たことあるから知ってるけど、普通の住宅街で、歩いてても別に風景がね、景色がいいとか言うこともないし、車も結構走ってるし、歩くにはどうかなという場所なんで。
うさこ
体はちょっとね、鍛えたほうがいいかなと思ってますけどね。
運動不足の悩み
うさこ
そうね。
おーば
そういううさこは運動とかは?
うさこ
え?あのね、今日はね、久々にちょっと家から出て買い物行ってきたんだよね。
おーば
君が言うと本当に久々だよな。先週もそういう話してましたけれども。
うさこ
週1ぐらいしか家出てないんだけどさ。
おーば
なんかまーやさんも同じこと言ってるけどさ、どうなんだ君たちは。
うさこ
しかもさ、ありがたいことにスーパーが片道5分ぐらいなんだよね。だからさ、行って買い物して帰ってきてだから、もう3、40分ぐらいなんだよ全部で。
週に1度も40分ぐらいの運動をするよっていう。
おーば
それさ、せめて毎日行こう。買わんでもいいけど。
うさこ
いや、思ったんだよ。だからさ、週に1度だからまとめ買いになるじゃん。
これをその日に食べる分だけにして、毎日買えば運動になるんだよなって分かってはいるんだよ。
おーば
今日はパンの耳、明日は豆腐みたいな感じでさ、小脇に買いに行くと。
うさこ
分かっちゃいるんだけどね、もうね、本当に嫌なんだよ家出るの。
おーば
もうちょっと遠くのスーパー行ったら歩いて5分とかじゃなくてさ。
うさこ
あとスーパーない。
ないのか。
バスで、バスで。
それ運動的にどうかよという。
だってそうしなきゃいけないんだもん。
おーば
それ運動にならんわな。
うさこ
でもバスで町まで行って、そしたらお店いっぱいあるからさ、その分歩くのは歩くんだけど。
おーば
私以上に運動した方がいいと思いますよ。
うさこ
いや本当にね、私多分ね、おーばさんより筋力っていうか全然ないと思う。
お年寄りな、体年齢測ったらお年寄りだと思う。80歳ぐらいとか。
やべえなそれ。
おーば
これを聞いてるリスナーの方もね、仕事で忙しいとかいろいろあって運動不足の方多分多いと思うんですよ。
自分も今の職場車通勤なんで、人のこと言えずそのままだとほぼ運動してない。
駐車場と職場の間ぐらいしか歩いてないみたいな。
あと職場の中をうろうろするとか。
そういうのもあってね、スポーツジム行くようにしたんですけれどもね。
若い時はそれでもまあいいかもしれないけど、年取るとね、エネルギーの消費効率も悪くなるし、無理くり体を動かさないといけないというのがありまして。
もう一つメリットがあって、スポーツジムでウォーキングマシンとかでね、ずっと歩いたりいろいろこうやってる最中は、
ポッドキャストを聞けるんで、溜まってる分がその分消化できるというか、耳が空いてるからですね。
イヤホンを忘れた時があって、何もないまま30分ずっと歩いてるというのはね、これは結構ね、しんどかった。
うさこ
ああ、だろうね。
おーば
何もできないもん。だってさ、目の前は鏡があって自分の姿が映ってるくらいでさ、話すこともできないしさ、他にやることもないしさ。
ああ、こういう時にイヤホンないとどうもならんなと思って。
音楽とかね、何か聞いてる人はたくさんいるわけですよ、運動しながら。
手持無沙汰じゃないけどね、耳だけ空いてますんで。
そういうことをしながらね、地道にやってるわけなんですけどね。
うさこ
なるほどね。
おーば
とはいえ、昔に比べるとね、体力が劣れてるし、体重も増えてるし、コルステロール値は高くなってるし、みたいなね、ところがあるんで、
気をつけて頑張っていこうと思ってますよ。
うさこ
気をつけていきましょう、もうお互いに。
シニア料金の嬉しさ
おーば
そうなんです。でもね、これも前言ったけど、やっぱり年取って一つ良くなったのが、ついに60歳になって、映画のシニア料金が適用になったんですよ。
うさこ
ああ、それは嬉しいね。
おーば
この前の3月20日のね、祝日、旬分の日か、この日にあれ言ったんですよ。デューン、砂の惑星パート2を。
うさこ
ああ、ええ。
おーば
この手の映画はやっぱりどでかいスクリーンで見るしかないと思って、ちょっと離れたシネコンのIMAXに行ってきたんですよ。
うさこ
うん。
おーば
で、IMAXってシネコンによって若干違うかもしれませんけど、通常料金にプラス700円とかが付くわけですよ、特別料金みたいなやつが。
うさこ
うん。
おーば
で、そこのシネコンは一般料金が2000円でプラスIMAXで行くと2700円なんですけど、自分シニア料金で一般料金の部分が2000円が1300円。
ちょうど700円下がってIMAX行くとプラマイゼロになって2000円で見れるというね。
うさこ
それは良いね。
おーば
いや、でかい画面でデューンを堪能しましたよ。
うさこ
ああ。
おーば
あとね、もう一件自分の家の近くによく行くシネコンは年間600円払って会員になってるけど、その会員はね、シニア料金が1100円。
もう土日とか関係なく。
うさこ
ええ、良いね。
おーば
だからもうその会費が年間600円ってたって、もう一回見たら元取るみたいな。
うん。
で、さらに1回見るとポイントが1ポイントついて、6ポイント貯まると1本分無料で映画が見れるという。
うさこ
え、何それ。すごい。
おーば
最高じゃないですか、もう。
毎日さ、1100円で平日も土日も映画見れてさ、で6回見たら7回目は無料というね。
うさこ
え、それ何回でも6ポイント貯まってまた次1ポイントからってまた繰り返し?
おーば
まあまあそのままポイントを別に貯めてもいいんだけど、6ポイント貯まったら無料鑑賞できますよと。
うさこ
すごい。何その太っ腹。
おーば
で、まあこれからね、土日お客さんが多い時を避けて平日に見に行くこともできるんでね。
うん。
あの実際20日の日もね、行ったら今ドラえもんとかやってるから家族連れとか多かったですよ、ロビーは。
うさこ
ああ。
おーば
なんか若い人、学生さんとかが多かった。
今春休みか。
そうそう。でデューンはまあ結構3時間ぐらいある作品だしさすがに子供とかいないわけですよね。
うさこ
うん。
おーば
高校生ぐらいはいたかな。あとはもう大人の人ばっかりだったけど、やっぱ春休み時期だからね、やっぱドラえもん強いなと思いましたよ。
でもうちょっと待ったら今度またコナンやるでしょ。そしたらまた多いんですよ。
うさこ
ああ。
声のコンプレックスと将来の希望
おーば
ねえ。
うさこ
そうね。
おーば
そうなるともう土日を外して平日に行ったほうがいいかなと。
うさこ
うん、確かに。
おーば
いやもう楽しいっすわ、もう来月からが。
うさこ
うわあめっちゃ羨ましい。
おーば
こんな精神状態でさ、あと1週間まともに仕事ができるかどうか謎ですけどね、自分的に。
まあ頭が映画の方に行ってるのでさ、働かなくちゃいけないっていうのはね。
うさこ
うんうん。まあいいじゃん、ね。
おーば
ねえ。
というわけでね、まだまだ若い皆様方と何十年か働かないといけないと思いますけれども。
うーん。
まあ本当に健康には気をつけてね、辞めてからが本当に自分の人生になるんで。
うん。
これでも自分を辞めた途端に病気になって入院したとかだったら本当にシャレにならんので、気をつけてね、いきたいと思いますが。
うさこ
いやあ、もうそれは本当に気をつけて、もったいないもん。せっかくね、これから自由だってなるのにさ。
おーば
そうなんですよ。
うさこ
うーん。
おーば
まあそれでもね、元気で旅行に行けるとか動き回れるって、たぶんせいぜいあと10年か15年ぐらいだと思うんですよ。
うさこ
うーん。
おーば
あのリアルな話をすればね。
うーん。
だからその間にできるだけね、あちらこちら行って家族サービスもしないといけませんし。
うさこ
うーん。
おーば
今までさんざんさ、一人で名古屋とか神戸行かせてもらってるわけですよ。
この前大阪行ったし。
今後はちゃんと妻を連れて神戸に行ったりとか名古屋に行ったりとかね、大阪行ったりとかしないといけないわけですよ。
うーん。
もう本当に今まですいませんでしたと。
うさこ
ああ、本当だよ。
ねえ。
おーば
もう妻連れてなんあのカフェの跡地でも行きましょうかねと思ってるんですけど。
連れて行かれた方が迷惑な話でしょうけどね。何これみたいな。
うさこ
入れないのに連れて行かれるって。
おーば
あの大須とかね、あの辺りにも連れて行ってやりたいんですけどね、面白いところがいろいろあるんでね。
うさこ
え、じゃあピザ食べてくれは?世界一のピザ。
おーば
あ、そうなの?それは知らなかった。
うさこ
なんかあったよね、世界一になったピザ屋さん。めっちゃ美味しかったよ。前食べたけど。
おーば
美味しそうな店いっぱいあるもんね、あそこ。
うさこ
うーん。
おーば
もうなんかプラプラ歩くだけでもね、面白いんで。
うさこ
うーん。
おーば
まあそういう楽しみを心の支えにしてあと1週間地道に頑張ろうかと思っておりますよ。
うさこ
はい。
おーば
臨時ニュースです。
あの黒柳りんごさんがポッドキャスト番組を配信していることが判明しました。
番組名はキュリオシティ。不定期で更新しているとのことです。
一人喋りの雑談系ポッドキャストで、キュリオシティとは好奇心がある。
うさこ
わあ、すごいわあ。私も臨時ニュースで取り上げられるようになるなんてねえ。
おーば
続いてのニュースです。
先日、県内で喋る犬が目撃されました。
うさこ
待て待て。前のニュースが薄くなるわ。
でも、お前も喋れたら一緒にポッドキャストでもやろうか。
お、か、あ、さ、ん。はい。
おーば
おちんちん!
うさこ
あんた間違いなくうちの子だわ。
おーば
というわけで今週も感想をいくつかいただいたんでご紹介したいと思うんですが。
うん。
まずは今月切れてる糸電話でお世話になっておりますゆかさんからいただきました。
お、はい。
聞いた?きれいと。
うさこ
きれいと?聞いた。
おーば
もうわかるでしょ。自分ともも屋のおっさんがいかにデレデレになってるか。
うさこ
もう顔がもう浮かぶもんね。デレデレしちゃってる顔が。
おーば
もう仕方がないっすよ。ねえ。
うん。うん。
もうみんなそうなると思いますよ。
うさこ
うん。ゆかさんはしょうがない。
おーば
しょうがないね。うん。許してください。
えーとこちらが216回と217回の感想で。
もう変態トークが必須になっている。自分の声嫌いはあるあるですね。
二人の声は耳に心地よくて好きです。
ずっと可愛い声に憧れてきた自分にとってはこの声はコンプレックスだったので褒められると嬉しくも恥ずかしくもあり。
といただきました。ありがとうございます。
うさこ
ありがとうございます。
おーば
ゆかさんの声いいよね。
うさこ
いやゆかさんはね、マジで本当に色っぽい声してんだよ。
おーば
そうよね。
うさこ
女から見ても羨ましいって憧れる声してんの。
おーば
まああの我々二人の声はどう加工しても色っぽさはないですからね。
うさこ
そうなんそこなんだよ。女っぽさが出ないのが本当に女として見られない原因の一つね。
もう何とかしてくれと思うんだけどさ。
それはでも自分で何とかするしかないでしょ。
何とかしてくれって人頼みじゃなくてさ。
いや、なんていうの、なんかさ、なんかあのぶりっ子みたいなのも嫌だしさ、なんかなよなよ、なよなよ、なんていうのデレデレみたいな、なんていうの、しなだれかかるみたいなさ、なんかそういうのがね、もう鳥肌立つんだよね、そういうの見ると。
おーば
嫌な言い方をすると男に媚びを売るような声ですよね。
うさこ
もうね、あれがね、なんていうの、なんていうの、見えるんだよね。そう思ってそういう声出してるっていうのがさ、やってる人見るとさ、わかっちゃうんだよね。
透けて見えちゃうからさ。
私がそれを意識してやろうとすると、意識してるのがバレるってことでしょ。絶対耐えられないよね、そんなの。
おーば
結局我々はね、持って生まれた恋でね、もう喋るしかないんで。
うさこ
いや、もうしょうがない。もう来世に期待するしかない。
おーば
恋というよりもさ、生き方そのものを変えないとダメな気がしますけど。
うさこ
もうちょっとまともに生まれたい。もうここで、だから私の変態ぶりをここで全部さらけ出して、来世は変態を置いてこようと思う。
おーば
来世は清らかなうさこになってると思います。
うさこ
そうだね、なんか菩薩みたいな感じ。
おーば
貴貧漂う色気がほのかに香ってくるようなね、そんなウソ子に生まれ変われるかどうかはどうなんでしょうね。
もはや別人ですよね、完全に。
うさこ
そうだね、若い時はさ、若さでなんとか乗り切れるけどさ、年いった時もさ、可愛らしい人とかいんじゃん。
おーば
いますね。
うさこ
パッと今思い出したのが、歳とってるわけじゃないけど、石田ゆり子とかさ、なんか年齢不詳じゃん。
いつまでも若々しいっていうかさ、歳老けない?
おーば
あのぶっちゃけ若い頃よりも、今の石田ゆり子の方がいいような気がする。
うさこ
そうね、あれ不思議だよね。
おーば
まあね、言うてもそれなりの年齢だけどね、あの人も。でもいいよね。
うさこ
いい。だからなんか、歳を取れば取るほど若返るみたいなさ、すごいなんか、なんていうの、なんとも言えない魅力があるよね。
可愛くもあり美人だしみたいな。
攻殻機動隊の話と記憶の重要性
おーば
CMとかでもね、よく見るけどさ、本当になんかいいよね。
うさこ
だからもうね、来世はああいう人で生まれていきたい。
おーば
目指せ石田ゆり子で。
うさこ
そうだね、上品だしね、気品あるしね。
おーば
次はですね、スレッツの方に前回217回配信しましたっていうのをアップしてたんですが、それにリプライでいただいたのがキミヒコさんからですね。
うさこ
前回の話の中で記憶がね、いろいろあんなたりこうなったりみたいな話しましたけれども。
おーば
劇場版の攻殻機動隊に出てきた清掃局員の男の人みたいなことになるのはかなり怖いですといただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これは知らない人は全然意味わかんないと思いますね。ちょっと解説しますと。
押井守監督が映画化した攻殻機動隊の一番最初のアニメですね。映画の。
1995年だから30年ぐらいになりますか、そろそろ。
うさこ
うーん、そうね。
おーば
で、この中にこの清掃局員の男性というのが本当は独身の多分30代ぐらいの人なんだけど、独身だけれども偽の記憶を植え付けられて自分は結婚してて娘もいたけれども、
結婚して奥さんが娘を連れて行ってしまったつって、自分の娘の写真をね、見てね、いつもね、見て見てこの子可愛いでしょというのを同僚の人に言うんだけど、
同僚はそんなよその子供の写真なんか見ねえよとか言ってね、見なかったんだけれども、実はある事件に巻き込まれて記憶が改ざんされてるというのが発覚して、
その写真にはその本人と犬のしか写ってない、娘の姿とかは写ってないというかそもそも結婚もしてないし娘もいないと、
そういうエピソードがその攻殻機動隊の中であるわけなんですよ。
うさこ
うーん。
おーば
まあそういう元ネタということをね、ついついちょっとアニメの話になると熱を込めて話してしまう悪い癖がオタクにはあるんですけれども、
まあそういうことでね、我々の記憶はね、本当に気を付けないと。
パソコンからスマホへ
おーば
特に攻殻機動隊っていわゆる電脳というね、コンピューター化されているというあれがあるんで、
記憶が簡単に変えられるみたいな偽の記憶を追い付けられるとか、あるいは視覚情報を奪われる、いわゆる電脳戦というね、戦いがあったりするんですけどね。
うさこ
うーん。
おーば
1915年当時、まあ原作はもっと前の漫画ですけど、当時は先の話だなと思ってたけど、今見ると逆にもう全然今あるリアルな状態に追いついてしまったからですね。
うさこ
うーん。
おーば
我々、まあ体自体は生身ではあるけれどもさ、今もうみんなスマホとか持って完全にネット世界に常につながってるじゃないですか。
うさこ
うーん。
おーば
アップルとかさ、メーカーがバイザー式のやつでさ、目の前にリアルに映像を浮き上がらせてさ、昔のSF映画でよくあった、目の前に映像とかモニターを浮かび上がらせて、それを手で触って操作するみたいな。
うーん。
もうそんな時代になっちゃったからね。
で、もう今我々ね、まあこういったこのポッドキャストもネットを使って音声ファイルを配信してるんで、もうネットがないとどうもならない世の中になってるわけですけど。
うさこ
うーん。
おーば
まあね、うちらなんか生まれた頃、というか幼少期はね、当たり前だけどパソコンのパの字もデジタルのデの字もなかったんですけど、気がつくとこれが当たり前の世界になってる。
すごい。
アナログからデジタルへの変換器を生き抜いてきましたけど。
そうだね。
この先どうなのかね。考えられないですよね、こんなスマホとかさ。携帯柄系もなかったしね、そもそも。
うさこ
いや本当だよ。家電、あの家電つったってあのなんかジーコジーコって回すやつだからね。
おーば
我々この頃はね、いわゆる黒電話ですからね、ダイヤルの。
うさこ
うーん。
おーば
固定電話しかないから。それこそあの、彼女の家に電話するのにさ、電話したら向こうの親が出てきて冷汗をかくみたいなさ。
多分そういう経験昔は皆さんあったと思うんですよ。
うさこ
あったんだろうね。
おーば
実家暮らしの女の子の家に電話したら向こうのお父さんが出たりしてさ、ビビるというね。
うさこ
あの、そうね。私は男顔じゃないからあんまりドキドキしたのはあんまりないんだけどさ。
あの、電話の線がさ、異様に長くてさ、ずっとこう引っ張ってて、自分の部屋までずるずるずるずる引っ張ってて、部屋の中でこう電話してたのを覚えてる。
電話の進化
おーば
なんかあったね、昔というの。
うさこ
何?親機と子機あるじゃん。
おーば
はいはい。
うさこ
あのさ、あれちょっと羨ましかったんだよね。子機持ってる人が。
おーば
うんうんうん。
うさこ
いいなーとか思って。
おーば
最初はね、そのジーコジーコのやつから、それこそコードレスのね、子機とか普及してきて。
線をね、気にせず自由に動き回ってしゃべれるとかいうのから、だんだんほら、ダイヤルからボタン式のピッポパーンに変わってきて。
で、それからね、ガラケーとかが出て。で、二つ折りのね、ガラケーに進化して。で、そのうちスマホが出てみたいなね。
そういう時代を乗り越えて、今ここに来てるわけですけどね。
うさこ
すごいよね。そう考えたら、ずっと電話の歴史見て育ってるもんね、うちらね。
おーば
小さい時に自宅に電話なかったもん、まだ。
うさこ
自宅に、なんかそこから?
おーば
そうよ。まあ田舎に住んでたっていうのもあるけどね、こっちは。
自分がまだ小学校入る前の頃とかは、町内会のお店とかにしか代表電話がなくて、そこに電話がかかってきたら、町内放送でスピーカーで、おばさん電話が入ってます、みたいな呼び出しされてたとかさ。
うさこ
へえ、すごい。
おーば
まあ昭和40年代の前半ですよ、まだ。
うさこ
昭和40年代前半でそうなんだ。
おーば
うん、まあ田舎でしたからね、自分が住んでたのは福岡でも。もちろんその当時でも都心というか町中だったら普通に電話あったと思うよ。
うさこ
うーん。
おーば
うん。
うさこ
いやでもさ、そこからだって何十年かしてここまで進化するなんて誰も思わないよね。
おーば
だよね。
うん。
すごいね、世の中の流れというのは。
うさこ
すごいわ。
おーば
お次はマットパンダのゆううつさんからですね。
はい。
いやいや酒はいけねえ、また夢になっちまう。って柴浜かといただきました。ありがとうございます。
うさこ
ありがとうございます。
おーば
酒はいかんですよね。つか前も言ったけど、もう今うち家にはお酒ないんですわ、アルコールが。
うさこ
うん。
うん。
おーば
ノンアルしか置いてないからね、本当に酒を飲むことがないというね。で、外に飲みることも最近本当にないでね。
うーん。
まあうさこも言ったらぼんばぁとかに行ったらハイボールいっぱい飲むとか、もうそれぐらいですけどね。
うさこ
うーん。
おーば
まあ今ノンアルもね、いろんな種類が出てるんで、ハイボールとかさ、カシスオレンジとかさ。
配信者夫婦のポッドキャスト
おーば
ノンアルのカシスオレンジって単なるオレンジジュースのような気もするけれども。
あとさ、ノンアル梅酒というのがあったけど、これだってただの梅ジュースだよなと思いつつ。
うさこ
たしかにね。
おーば
キリンのさ、ノンアルビールで体脂肪が減少する特定保険なんとか飲料みたいなやつとかさ、いろいろあったりするんで。
まあそれなりに楽しめるんで、風呂上がりにノンアルは飲んでますけどね。
うさこ
うーん。
おーば
うさこは家では飲むすか?
うさこ
家でそうね、中杯一本飲むんだけど、毎日じゃなくてね、たまに飲むんだけど。
だいたいさ、350じゃん。
おーば
うんうん。
うさこ
で、500ミリのやつあるでしょ、ちょっと長いやつ。
おーば
はいはい。
うさこ
あれをね、ちょっと気の迷いでたまに買うことがあるのよ。
おーば
はあはあ。
うさこ
で、あのね、この間もちょっとそれをさ、飲んだんだけど、もうね、口開けて5口目ぐらいで、なんかもう飽きてきちゃって。
やばいって、開けたばっかりなのにまだ、もう飽きちゃったんだ、500ミリなのにとか思って。
おーば
自分も500は買ったことないかな。350しかないね。
うさこ
うん、いやなんかね、たまに350でちょっと足りないときがあるのよ。もうちょっと飲みたいみたいなとき。
でももう一缶いくと多いのよ。
おーば
ああ、うんうん、まあわからんではないね、それは。
うさこ
だから500を買ってみたんだけど、あのね、途中で飽きるっていうね、頑張って飲んだんだけどさ、それもったいないから。
おーば
あとやっぱさ、お店で飲むのと違って、家で飲むとそんなに飲めないよね。
うさこ
いやあ、全然違うよ。
おーば
ねえ、だからそれがお店だったらさ、別に500の缶がポンとあってもさ、普通にグビグビ飲むと思うんすよ。
家だとなかなかね。
うさこ
しかもだって別に話し合えているわけでもなくさ、なんかYouTube見ながらこう飲むわけでしょ。
はいはいはい。
なんかね、なんかあれだよね。
本当にこれお酒じゃなくてもただの炭酸でいいじゃんみたいなさ。
おーば
まあね、そこでベロベロに酔っ払ったところでだからみたいな話だよね。
うん、そうだね。
ねえ、YouTube見ながら500を飲んで酔っ払ってゴロゴロして1週間家に引きこもるとか、絶対体に悪いよね、それ。
うさこ
そう、で、就職はパンの耳だしね。
おーば
体に悪いことしかしてないよね。
うさこ
そうだね、本当にやばい、もう外に出ないとと思うよ。
おーば
そうそう、パンの耳で思い出したんですけど、この前たまたま読んでた漫画の中でパンの耳を使った料理というのがあって、
これはもしかして役立つと思ってすぐうさこにLINEで連絡したら返ってきた返事が、うちにはオーブンがありませんというね。
うさこ
そうだね。
おーば
そうか、レンジはあるけどオーブンはないのかそうかみたいな。
うさこ
そうなんだよね。
おーば
まあ、次買うときにはオーブンレンジにしなさい。
うさこ
ちょっとずつ、まあでもちょっとずつ人間の暮らしになってきてね、早数ヶ月ですけど。
おーば
でもパンの耳は食べてるわけね。
うさこ
そうなの、相変わらずね。
おーば
まあいいですよ、別にパンの耳は全然問題ないんでね、食べ過ぎなければ。
そしてこれが今週最後ですね、ステディさんからいただきました。
うさこさんは本当に喋ることがないのか、本当に喋れないのか、頼むぜうさこ。
負けを認めるおーばさん、脈々わからないとわけわからないよ。
週刊おーばの切り取り記事怖いよ。
あれ、30分過ぎ怖い話してる?
といただきました。ありがとうございます。
うさこ
ありがとうございます。
おーば
もともとそんなにおしゃべりじゃないよね。
うさこ
うん、だって何も喋ることないの。
今年の人生つまんないもんだよ。
おーば
なんで軽くネタを振っただけで自分の人生を全否定してくれるのかね。
うさこ
そんな大げさなネタ振りじゃなかったですけど。
おーば
言っても自分だってこうやって収録の時にはマイクの前で喋るけど、そうじゃなかったら別に喋りませんけどね、そんなに。
うさこ
そうね。
おーば
夫婦二人で家に寄ったってそんなに喋んないしね、そもそも日頃。
うさこ
そうね、そうか。
おーば
子供でもいたらまた違うんだろうけど。
うさこ
ね、そうなんだろうけどさ、普通の一般的な夫婦とかってさ、
喋るところもあるんだろうけど、とある関東の夫婦とかさ。
おーば
あれでしょ、夫婦でポッドキャストやってる人でしょ。
うさこ
ね、まあ旦那が多分よく喋るんだろうけどさ。
おーば
まあ奥さんもよく喋ってね、毎回毎回こちらのろけ話を聞かされるというね。
もはや苦行ですよ、苦行。誰とは言いませんけど。
うさこ
その苦行を自ら取りに行ってんでしょう、だって。
おーば
本当にね、これ何回も言うけど、夫婦でポッドキャストやる人ってすごいよなと思うよね。他にもね、いくつかそういう番組ありますけど。
うさこ
まあだから配信者同士っていうのが一番ね、入りやすいというかやりやすいんだろうけどさ。
片方が配信者で、片方興味なかったら絶対成立しないもんね。
おーば
まあうちなんかまさにそうでね、何回か喋ってみるって言ったら、絶対嫌、嫌、ダメ、嫌。
まあそんな返事しか来ませんし。そもそも喋ることについて全く興味がないみたいなんで。
いつかね、うちの妻がマイクの前で喋るとかいうことがあったら、それはそれでネタとしては盛り上がるんじゃないかと思いますけどね。
うさこ
いやー盛り上がるでしょ、それを。
おーば
彼女から言わせると、普通に喋る人なんですよ。別に友達とかいつも喋ってるし、全然喋れない人じゃないんだけど、
マイクに向かって、ネットを経由して見知らぬ人と喋って、そこで友達を増やしていくとかいうのが、なんかすごいねとか言うのを言われましたけどね。
うさこ
まあ、なんていうの、異次元なんだろうね。
おーば
まあ多分ね。スマホを持ったのも割と最近の人だし、パソコンで何やってるかって言ったら、いつも地味なトランプゲームやってるぐらいだし。
ネットフリックスで見れる作品
おーば
別にそれパソコンじゃなくてもよくないと思うんだけどね。
うさこ
いいね。
おーば
まあ人それぞれということでですね、まあいいんじゃないでしょうか。
はい、今週いただいた感想はこんな感じでございましたけれども、
うさこ
はい。
おーば
そうそう、これは多分うさこが喋るかなと思ったんですけども、
前にうさこが喋ってたあの作品が今配信で見れるという連絡を受けたんですけれども。
うさこ
どうでした?見ましたか?
いやいや、その前に何の作品かっていうのをもう一回言ったほうがいいんじゃないですか。
そうか、そこからか。
おーば
いくらこの番組、確かに二人の雑談ですけども、あまりに雑談すぎて聞いてる人がハテナマークになってしまうんで。
うさこ
本当に、あれだな、本当に今なんか大坊さんと二人で喋ってる感覚で言っちゃった。
おーば
まあそれ間違いないんですけどね。
うさこ
いやあのね、今Netflixで配信されてるあの黄色い竜って書いて、
交流の村映画がちょっとあるんですけど、
若い男女のグループがキャンプをしに行こう、キャンプしようと思ったんだけど、
なんか車がパンクして動けなくなっちゃって、
それをちょっとどうにかしないといけないって言った時に、
助けに現れた謎のおじさんがいて、
そのおじさんの家について行って、そのおじさんの家に泊まったところから話が始まるんだけど、
一晩泊まって次の日からまあなんか展開が急にすごいことになってて、
まあびっくりするような人が死んじゃったりとかするんだけど。
おーば
今Netflixの画面開いてるんですけれども、
若者たちが乗った車は山奥でパンクしてしまい、
彼らは助けを求めて歩き始める。
やがてたどり着いた奇妙な村に足を踏み入れた彼らは、
死ぬられた信仰を持つ住民たちの狂気の餌食となっていくと。
いやもうなんか怖いことしか起きないというそういう紹介をされてますな。
うさこ
ぱっと見それを見るとすごいなんか怖そうな感じの映画だと思うじゃん。
普通にホラー映画かなと思うじゃん。
面白くはないんだよ。確かに人が死んじゃったりとかするからさ。
だけどなんかね話が進んでいくうちになんかどうしたみたいな。
なんていうの、ただのホラー映画じゃないっていうかさ、
ちょっとなんか手作り感満載みたいなさ、
映画研究会の映画を見てるような感じでさ。
なんか自主映画的なノリというか、そんな感じ。
でなんか本当に最後の最後で、
なんかそんなことあるっていうような最後のシーンでね。
それがちょっとびっくりするっていう。
なんかただのホラー。
ホラーってさ、なんかさ悪役を倒して終わりとかさ、なんかあるじゃん。
なんか殺人鬼を殺して終わりとかさ。
なんかそんな感じじゃなくて、
あとさ、あるじゃん。
なんか終わったか見せかけてまだ続くよみたいな感じのあるじゃん、ホラー映画って。
そんななんか怖い、まだ怖いこと起きるんだこれからっていう終わり方じゃなくて、
なんかちょっと笑ったっていう、ちょっと笑っちゃう最後だったっていうね。
おーば
そういうことでね、Netflix加入中の方は一度見ていただければいいんじゃないでしょうか。
上映時間が1時間6分。短いですよね。
うさこ
短いだから、まあサクッと見れるんじゃないかと。
おーば
自分まだ見れてないんですけど、
なぜかと言ったら自分も今ネットフリックスで今週から配信が始まった三体というね、
SFドラマ、結構話題作で、原作はやかしょぼで出てますけれども、
これのドラマ版シーズン1が全8話が配信始まって、今3話まで、今1日1話ずつ見てるんですけれども、
これがめちゃくちゃ面白くてですね。
うさこ
私も見てる。そういう2話まで見た。
おーば
原作を読んだ人間からするとかなり大胆なアレンジしてるんですけれども、
非常に話がテンポよくサクサクサカッと進んでいってるんで、
これはすげえわという感じでね。
同じ三体のドラマ、もう一つ中国の方で作って、今HuluとUNEXOで見れるのかな、
のドラマ版というのがあるんですけど、こっちがシーズン1が30話あるんですよ。
それでも原作の一環部分、第1部の部分で、
こっちは途中まで見て自分挫折しちゃって話があんまり落ち着いて進まないんで、
歴自体は非常に丁寧に作ってるけど、丁寧すぎるというところもあるんで。
Netflix版は逆にかなり大胆にカットするとかカットしたりとか、
男性のキャラクターを女性に変えてるとか、人種も変えてるとかね、今時のアレで。
いろいろあるんですが、ただ普通に面白いというか、おおおという展開なんで、
是非シーズン2やってほしいんですけどね。というかまだ前は見てないですけれども。
マーベル好きな自分としては、この人がこんなところでいいみたいなキャスティングがあったりしてですね。
楽しく見ておりますけれどもね。
相変わらずNetflixはオリジナルドラマとかアニメはほら、前は一挙配信してくるからさ。
全部一気に見るとなんかもったいないような気もするんでね。
ちまちまと今見ておりますが。
で、4月からはこういうのにもどっぷりとハマってですよ。
配信を見続け、映画館に行き続けみたいなね。極楽ですな。
うさこ
いいな。私も早くそっちの世界に行きたい。
おーば
早く歳を取りたまえ。
三体ドラマの比較
うさこ
いやもう働かなくていいじゃん。働かなくていい世界にしようぜ。
なんだ働くんだよ。
おーば
もうなんか社会を根本から揺るがすような発言をしてますけれども。
うさこ
働かなくてもみんなもう楽に生きればいいじゃんね。
おーば
でもそのためにはもう宝くじ当てるかさ、大金持ちの男捕まえるかさ、なんかしないといけないでしょ。
うさこ
うーん、そうね。
おーば
どっちが堅実味がある?宝くじが当たるのと大金持ちの男を捕まえるのと。
うさこ
いやもうどっちもどっちな気がするけどね。
だって見つけて結婚したい、結婚しようっていう気にさせなきゃいけないってことでしょ。
おーば
相手を。
うさこ
この人にだったら自分の財産あげてもいいって思わせなきゃダメってことでしょ。
めんどくさい、そう思わせんの。
演技とか無理だからさ。
好きでもない人に好きだとか言えないしさ。
お金目当てですなんて絶対バレるじゃんきっと。
バレそうなんだけど。
あなたに興味はないけどあなたのお金には興味ありますみたいな。
おーば
正直者。
逆にそこまで腹割って正直にやっていったら案外ね。
君はなかなか見所があるなと言って帰って気に入ったとか言う人が出てくるかもよ。
うさこ
それでもいい人ならいいよ。
結婚に興味ないけど結婚しなきゃいけない。
自分の財産を狙ってる奴がいるから安心できないからとりあえず結婚すればみんな寄ってこねえだろうみたいな。
寄ってくる女いねえだろう的な対策で結婚したいけど相手がいねえって言うんだったら
じゃあ私があっていいんだけど。
おーば
多分そういう人も世の中どこかにはいると思うけれども
どうやって巡り会うかだよね。
うさこ
そこだよね。
おーば
なかなかハードル高いよね。
うさこ
私別に全財産をくれとは思わないんだよ。
私生活できてちょっと旅行とかに行けて好きなもん食べれて
車でドライブで行けるぐらいのお金があればいいから
月30万ぐらいでいいかも。
それで養っていいよっていう人がいれば結婚対策にはぜひ。
おーば
一月30万年間で360万?
うさこ
そうだね。もうそれぐらいでいいよ。
おーば
それかける何年分ぐらい?
そうだね。私が死ぬまで。
何年後かわかんないね。100まで生きてたら大変なことになっちゃうけど。
うさこ
でも100の際生きてもあげてても大丈夫なぐらいだってあるでしょきっと。
男性求む
うさこ
そういう人だったらさ。
おーば
こういうのね本当に文字通り虎の狸の革山橋というやつかなと思いますけれども。
もしそういった男性に心当たりがある方はぜひご一歩いただければ
うさこ喜ぶと思いますんで。
うさこ
そうだね。だって紙切れ一枚で別に全然一緒に暮らさなくていいんで。
お互い好きなことして生きていきましょうって。
おーば
そういう男性をうさこ絶賛募集中ですので心当たりのある方はぜひご一歩をしていただければ
場合によってはXとか使って拡散していただければこんな男いませんかみたいな感じで。
至急求むって。
条件はこれこれこんな感じです。同居はしなくてか。
うさこ
だから別になんかうるさいシュートめがいようとその人はどんなハゲでもデブでも何でも全然構わないじゃん。
一緒に暮らさないんだからさ。ただお金だけもらえればいいよって。
書類的なもんで奥さんが必要なことどうぞって。
おーば
本当に正直者だなと思いますね。
いいんですよ。もう今更取り繕っても仕方がないんで。正直にいかないと。
うさこ
取り繕ったって。
じゃあここで私がさ。
いやもうなんか本当になんか全然関係ない。顔とか何にも関係ないですよね。人性格ですよね。
お金も私が働くからいいですみたいなさ。どんなおじさんでもいいですみたいなさ。
なんかいいこと言ってさ。面白いかい。面白くないでしょ。
おーば
いやもしそう言ったとしても編集でカットするから大丈夫。
カットされるんだ。
そんなうさこらしくない発言はこちらの権限でカットしますんで。
うさこ
ひどい。
おーば
うさこのキャラクターにブレが生じたら困るんだ。そこはカットね。
顔よりも金と。そこだけは強調しておきたい。
そこは逆にボリュームを上げたいぐらいですから。エコーかけてもいいし。
うさこ
もう今週終わり?もう終わる?
私ちょっと一個話したいことがあるんだけどさ。
おーば
じゃあ最後にそれで。
うさこ
この話じゃないけど、さっきのネットフリックスの話だけどさ。
これの収録の前に一本映画見てたんだけど、
もっと超越したところへっていう映画なんだけど、
これがですね、このあらすじをちょっと読むと、
縁もゆかりもない4人の女性の共通点は、
ダメ男を引き寄せて恋愛に行き詰まってしまうこと。
どうしようもない男たちに翻弄され続ける彼女たちは果たして幸せになれるのか。
っていう映画ね。
これをね、ちょっと見てたんだけど、
まあそうね、クズだなと思って。
男がさ、4組のカップルの話が同時進行でさ、
点々とこうやっていくんだけど、
これ前田敦子も出てるんだけどさ、
前田敦子のね、言うセリフがさ、
今の私にちょっと刺さりすぎてさ、
うわーなんか本当にごめんなさいと思って。
本当に反省した。
いや本当ごめんなさいと思って、
私ちょっと見られてんのかなと思うぐらいの。
反省しながら見た結果、
最後は見てもらえればわかるんだけど、
うさこの感想
うさこ
ちょっとね、クズだなーってこの男たちみんなクズだなーと思って、
私の好きな人もあれだなって。
クズ中のクズって一回り回ってなんか神様みたいな人だなと思って。
っていう感想に落ち着いたっていう。
クズすぎてクズを一周回って、
なんかもう本当に尊いな、神様っぽいなみたいな。
本当好きっていう。
おーば
正直自分にはなかなか理解し難い世界ですけれども、
うさこが幸せならそれでいいんじゃないでしょうか。
うさこ
ね、本当にね、すげえ人と巡り合ったなと思って。
私は幸せもいいやなって思いました。
おーば
そういったわけで、今週はうさこが幸せになったというところでね。
うさこ
幸せもんだなーって思いながら、でもお金も欲しいから絶賛募集をしてるんで。
幸せは幸せ、金は金というね。
おーば
そこはちゃんと切り分けて。
うさこ
こっちは幸せ、こっちはお金、これはこれ。
おーば
別だから。
本当に正直者ですな、本当に。
うさこ
欲望のままに生きるから。
おーば
じゃあ、そういった欲望まみれのうさこのトークも今週はこの辺りでいいでしょうか。
うさこ
はい、いいです。
終わりの挨拶
おーば
では、今週もここまでお聞きいただきありがとうございました。
うさこ
ありがとうございました。
おーば
それでは皆さん、さよなら。
うさこ
さよなら。
52:29

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