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2018-07-10

第79回「始めること、続けること、やめること」

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「何かを始めること、続けること、やめること」について...「何かを始めるときは直感的に、小さなところから、やりたかったことを」「誘いにはなるべく応じる、そこにはメッセージがあるはずだから」「最初から平坦な道でなくても続けてみる」そして「人生に卒業はない、何事もやればやるほど奥深い」など北川の考えをお伝えします。

ご感想、ご質問はこちらまでお寄せください。
kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第79回お届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、7月10日ですね。
7月10日、誕生日近づいてきましたね。
前回か前々回もお話ししましたけど、僕らの誕生日が近づいてきて、テンションが上がります。
誕生日、7月20日、先にこのお話ししようと思うんですけど、先生の誕生日会、バースデーパーティー、これやるんですか?
そうですね。私が要請するわけではないんですけど、大分県の日田市というところでやりますので、ブログを見ていただければ。
これ、なんで大分の日田市なんですか?先生。
家から近いから。
あ、そうなんですか。
熊本、小国とすぐ隣に。
県境みたいな感じなんですか?
そうです。
下の人たちがたくさん参加しています。
あ、そうなんですか。なかなかハードル高いかもしれないですけど、思い切って九州以外の方もね、もしこのために遊びに行ってもらえますけど。
出会った瞬間に、この人とはどこかで出会ったことあるなという感覚を持てるような人たちがいっぱい来ていると思うんですよね。
だから、初めてとか予想させるという感覚は全くない。乗り越えた人たちがたくさんなので。
なので、全然心配はいらないと思います。
そうですね。ぜひ興味ある方はブログチェックしてみてください。
それから、皆さん仲間に取り込もうという意識も全然ありませんので。
楽しみに先生を祝いに来てください。
さあ、今日ですけども、5月、6月のうつうつとしたかもしれない時期を終え。
天気どうでしょうね。
7月、もう10日なのでパーッと晴れていることを願っていますが。
これからアクティブに動く方も多いと思いますが、先生に今日聞きたいのはですね、何かを始めること、続けること、やめること。
難しいですね、質問が。
アクションとしてですね、ちょっと僕から聞いてみたいんですけど、先生その辺をどうお考えなのかなっていうのをちょっと聞いてみたかったんですよね。
それは一つは、私たちは今の仕事、今の生計を立てている仕事、
私たちの方にとってですよ、無理やりやっている仕事というか、今の仕事ですね、無理やり生活につながっている仕事以外に、
本来はやりたかったことが何かみんなあるんじゃないかなと思うんですよね。
ダンスかもわからないし、旅行かもわからないし、習い事かもわからないし、習字かもわからない、カメラかもわからない、何か絵を描くことや音楽することや、
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稼ぐこと以外に自分自身の文化的な、文化というのは競争がないからですね、安らぐことと直感力を高めてくれるのが文化だと思うんですよね。
苦しむのは作能と言いますかね、文字で考えることは計算と比較と競争と、何か自分の中に順位ができてしまうので、
それがあると私たちは作能的に生きると。
苦しむと言いますかね、対立と、よしよしと、儲けた後がその人は世界に入ってしまうので、
何か始めるならば、やっぱり心や体が楽しいものが一番いいと思うんですね。
無能的なものと言いますかね、歩くとか散歩するとか、だからそういう小さな界に皆さん見つけるといいと思うんですけどね。
本来、自分がやりたかったものを探すのが今の時代の方がいいんじゃないですかね。
うん。
公園を歩く界でもいいし、山を、皆さんの近くの山を歩く界、お年寄りが多いと思うんですけども、
そういう人たちに出会うと、別な人生が開けてくることが多いので、ちょっと外れましたね。
いえいえいえ。
今先生がお話した小さなところからっていうのをまず一つすごく参考になったと思うんですけど、
もう少し話を広げて、どうしても仕事だったり何か組織だったり、
いろんな大きな話になっちゃうので、完全に右脳的にだけいけるかわかんないですけど、
例えば先生が陶芸始めるとき、例えば勉強会始めるとき、この番組始めるとき、本を出すときでもいいと思うんですけど、
そのときもやっぱり全部ある意味右脳的に始めてるのかとか。
そう、直感ですよね。
やっぱりそうですか。
あんまり計算すると直感やってこないんだから、私はもう少し、もう少し、
私はシンクロが起きると言いますかね、直感を助かめる、出会い、こういったように出会いがあるような、
そういうもののチャンスを広げていいのではないかなと思いますね。
人生そのものが面白いんですよね。
計算した人と出会うのではなくて、計算外のすごく素敵な人と出会った方が何かときめきもあるし、新しい学びがあるんですね。
そうすると先生もね、
神ではないはずです。
そうですから、今でも逆に何かきっかけだったりあったときに、
自分がこれを始めたらっていう、その作能的な計算が入ることってないわけじゃないわけですよね。
もうこの年になったらもうほとんどないんですけども、
逆のことで言えば、お誘いがあったり来ませんかとか、一緒にしないとかいう問いかけだったときに、
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そのときに嫌わないことですね。
呼びかけには応じようっていうのは私は基本的に持ってます。
だからね、できる限り呼びかけられたときには、そこにはメッセージがあるんだ。
だから呼びかけにはメッセージがあるって言いますかね。
だから皆様こう、あらゆる自分の前を横切る出来事や呼びかけや、何かお誘いや、
それにはメッセージがあるんだ、どんなメッセージなのかっていうのを確かめてもいいのではないかなと思いますね。
自分を開いてくれるメッセージが必ずあると思います。
そうですね、シンクロがこう、良くなると言いますかね。
逆に、そのまま何かお誘いだったり始めるきっかけがあっても、先生もやらないときもあるわけですよね。
何か、だからそのときのやらないときは、自分が疲れてたり、何か対人関係悪かったり、運が落ちてるときですよね。
やっぱりそういうときなんですね。
だからそれを乗り越えるためには、思い切って調子が悪いときに寝てばっかりじゃなくて、立ち上がって、日の渡るとこに出る勇気っていうのが、
人と会ったり。
だから、何か始めるというのは、とてもワクワクするという言葉を、泣きかけてくる友達に誘われていくといいと思うんですね。
これ面白いよとか、一緒に旅行しないとかいうのには、行くぐらいで、ちょっと軽い調子で出会う。
もう一つあるのは、イヤイヤさせられることがありますよね。
例えば、母親とか、または友達とか、もうこれしてくれとか、それが自分の人生を好転させることがあるんですね。
例えば、音楽とかも小さいときにやってたことが、ピアノの、あのとき母親にやらされてよかったというのが、人生の後半に生きてきたりとか、
先生から、お前ちょっと足が速いから運動しててイヤだとか言ってても、運動させられたことが、運動の才能が出てきたとかね。
兄貴に誘われてやったことが、何か。
ああ。
何か、すごい面白くて、自分は野球やりたかったんだけども、サッカーのほうにのめり込んだとかいうこと、お話がいっぱいあると思いますよね。
ありますよね。そういう意味では、初めにもそうですけど、続ける?
才能で、ちょっとこう、あの、続けてみる。最初は、ガタガタ道なんですよ。こう、舗装されてない道。
はい。
だから、初め、だから、こう、このことを知って欲しいと思いますね。こう、最初はとにかく、最初から平坦で面白いことを知って欲しい。
平坦で面白い道じゃないかもしれないけれども、最初はガタガタ道で曲がってて、足の裏が痛くなるような道をしばらく歩くと、この人生は神様が用意してくれてるんですね。
人間と違って用意してくれてるのは、ガタガタ道の向こうに素晴らしい平坦な道を用意してくれてるんですよ。ってことが多いということですよね。
うん。
だから、ちょっとそこを歩く。
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確かに。
それが努力なんですけどね。継続っていうか。
歩いてみないと分かんないですもんね。その道が。
うん。
その道が、その先どうなってるのか。その道もずっとボコボコじゃないかもしれないし。
そこ、天気悪いか分かんないけど、ひょっとしたらそこでパーンと晴れるっていうことがあるんですよね。人生には。
うん。
だから、まあそういう意味で、継続とか努力という言葉がよく使われると思うんですけども。
はい。
まあこれは、ひらめきこの道を歩いてみよう、しばらく歩いてみようと思って、まあ半年ぐらいやってみる必要がありますね。
うん。
さあ、そして今、始める、続けるときましたが、やめる?
終えるとちょっとネガティブですけど、終える、卒業するなんて言葉に書いてもいいかもしれないけど、その辺、先生どう捉えますか?何かを。
うん。僕、この人生の卒業はないような感じがするんですよね。
ない。
人間の作ったルールには卒業はあるか分からないけれども、何かの道を極めるとか、何かを習得するには、するということには、何か、終わりがないような感じがします。
面白さは永遠に続くと言いますかね。どんなことでもいいんですよ。こういうポッドキャストでもいいし、絵を描くことでもいいし、私のようにこう、まあ今、3年。
サックスやってるんですけど、サックスも下手だけど、何か、だんだん何曲を得ていったら、その奥深さっていうのが下手なりに出てくると言いますかね。
あらゆることは、何か、やればやるほど奥がない。まあ、それが文化、芸術だと思うんですけども。
はい。
それはね、文化、芸術は、面白いことに、結局お金に繋がるんですよ、心配なく。生活に繋がる。
結局は。
うん。
うん。
うん。
うん。
少し狂う。
うん。
他人から見て、ほら、空き缶が大好きとかいう人がいたけど、アルミ缶を扱ってるうちに、それが仕事になって、アルミのなんか…
現代アーティストとかになるかもしれないし。
うん。それから、おもちゃを作ったとかですね、絵を作ったとか、それで食べてくる。狂うことができる人は幸せですよね。
うん。
今のお話、やっぱり面白いですよね。ある意味、右脳的にやって、それを本当に極めれば、結局、上手くいかない。
そうですよね。
結構、あるということですね。
そうですね。だから、そうしたときに、こう…僕がいつも言ってるようにこう、途中まで行くとね、こう、日常の光じゃないけど、光のパイプみたいなものに繋がるんですよ。
光のパイプ。
うん。何かね、そういう出会いというか神が光のパイプを差し伸ばしてくれてる…なんかきっと感じる意味があると思いますね。
うん。
うん。
ね。
関係が一律しく改善するんですよ
これが私が言ってた
北川が言ってた
光のパイプなのかな
っていう感じの時は
皆さん必ず来ると思いますよ
少し経験すると
なんかいいことが
ちょこちょこ起こり始める
運の川の雫って言いますかね
少し楽しいことが
今まで辛いと思ってたことが
結構面白いじゃん
楽しいことが
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いろんな人がやってきてるなとか
少しいい気分とかね
そういう意味で
生活環境が変わってくる
いい仕事が増えてくる
人生の工程につながるんですよ
シンクロが増える
と言いますかね
歩いてみる
歩き続けてみることって大事ですね
だから継続するっていうのは
今面白くないのは
私が言うガタガタ道なんだ
じゃあもう少しやってみると
平坦な道が
あるんだ
一の上の3年とか
よく言うけれども
最長それぐらい見ててもいいのかも
わかんないですね
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詳しくは北川八郎公式ホームページ
もしくは
北川アットマークキクタス.jp
までお寄せください
そしてこの番組
人生を変える出会いがCDブックになりました
Amazonの方で
検索すれば
あると思いますので
ぜひ北川先生のフォトブック
そしてテキストもついていますので
耳で目でそれぞれ人生を変える出会いを
感じてみていただければと思います
今日は第79回お届けしました
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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