今回は、「神は存在するのか」という根源的な問題を取り上げます。北川にとって「神」という表現は少し古く感じるようです。「神」というより「知性あるエネルギー体」ともいうべき何かが私たちを限られた時間という枠の中に、大切なことを学ぶために投げ込んだ、と北川は考えています。宇宙のような愛、私たちが生まれてきた意味について考えます。
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北川八郎 人生を変える出会い
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こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い
北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はなんですが、結構ですね、うっすらと、それこそもう何十年もたぶんきっと思っていたことかもしれないんですけど、結構根源的なんですけど、神って存在するのでしょうかという。
根源的な問題やね。
大きな質問なんですけど、人生って、生きるって何かとも、からんかもしれないんですけど。
それは本当に、小さい時とか、方向移転とか大学時とか、よくそういう討論、よくしたんですけど。
ありますよね。
生きるって何だろうとか。
なんで生まれてきたんだろうとか、宇宙はそもそもあるのかとか、そういうところまで全部入ってきますよね。
入ってきますね。すごい根源的な問題。
でもまあ、なんか、僕はそういう意味では、神っていう言葉は、ちょっと概念的に古いなとは思うんですね。
古い。
うん。
なんか人格をみんな見てしまうじゃないですか。
あー、もうなんかイメージありますよね。
イメージがあって、人格を持っているような、私は持っている神とか何とか言ったら、守護霊とか言ったりして、
なんかそういう人格的な、個体的なものを感じる言葉だと思うんですけども。
だから、といって使うなとは言わないけれども、もう一つ解説がいるのかなという感じがしますね。
はい。
だから、私たちに時間音という概念の中に投げ込んだ、なんか、知性と言いますかね。
高次元の意識ある知性で、高次元の知識あるエネルギー体と言いますかね。
はい。
だから、私が断食して感じたのは、そういう知性あるエネルギー体というのが、なんかこの宇宙に存在していて、
03:05
はい。
こう、生命として動かされているなあ。
はい。
で、その中で時間が、時間という枠を与えられているんだなあというのが、
うん。
それが、なんか説明するとちょっとくどいんですけども、なんかそういう存在が確かにある。
月があり、地球があり、宇宙があるっていうことは、なんか、我々が考えた以上に精密な、成功な、
うん。
なんか、仕組みの中で作った知性があるなあ。
うん。
だから、知性があるなあって感じがしますね。
なんか、まさに左脳で考えちゃうんですけど、こう、その神は人格として捉えがちってとこもそうですけど、
仮にそれを外したとしても、どうしてもやっぱり今のその、あえて言うと、なんだろう、そういう存在に、
まあ、見えざる何かっていうのはわかるんですけど、知性があるっていうのは、すごいちょっと不思議な感じですね。
うん。だから、知性ということは、我々に対してエネルギーを与え、我々を育てようとするっていう、その、そういうエネルギーを考え、
シンキング、そういう思い、人間の思いとしてを、あの、なんていうか、この子に教養を与え、この子に、あの、なんていうんですか、喜びを与え、
そして、この子が成長願うように、親の願いじゃないですか。それはそこにある意識、エネルギー体じゃないですか。
はい。確かに。
そういうエネルギーが、それで、それは学ぶことによって、こう、知性にも変わるんですね。
はい。
知的な考えっていうか、あの、ね、こう、学びがあって、良き方向に行く。
はい。
哲学的にもなるし、知性があると思うんですよね。それ自体を持ってるのが、宇宙で、この宇宙をうまく生かすよ、そして、安らぎと、運行の中に、実際に、あの、動かしてるのが、宇宙の、こう、知性と思うんですね。
で、そこに、こう、我々が、なぜ学ばないかって言ったら、
はい。
こう、時間のスタンド、立ってる、根本的なスタンドって言いますか、立ってる、あの、時間を測る、
根本的な、こう、あれが、立場が違うと言いますかね。
うん。
向こうは、
未開年が違うんですね。
億年単位、万年単位で動いてるけど、
ああ、スパンが違う。
スパンっていうよりも、その、立ってる、基本的な、
スタンス?
スタンスが違うと思うんですね。
うん。
私達は、1年、2年とか、2ヶ月、3ヶ月とか、1時間、2時間で、立って、せいぜい100年じゃないですか。まあ、長く生きても。
はい。
でも、向こうは、大体、1万年、10万年、100万年単位だから、スタンスが違う。
うん。
っていう。
はい。
だから、気づかないんだと思うんですね。
ああ。
いつも、1年しか見ない人が、100億円をどうやって使っていいかって言ったら、使いきらないって思うんですね。
まあ、木を見て、森を見ても、そうですよね。ここしか見てなかったら、全体見えないですよね。
ねえ。早川さん、いつも、こう、その、お金のスタンド、あれ、基本的なスタンドは、こう、1000円ですか、1万円ですか、10万円で考えてますか、いつもお金使うと。
06:01
うん。
買うときですか。
この、人生の、まあ、生きる、今の間に、大体、5000円か、1万円、まあ、単位で言えば、1000円か5000円だと思うんですよね。
はい。
お金持ちは、そうじゃなくて、10万円単位で考えてる人もいるし、もっとお金持ちは、100万単位で、100万円ぐらいではっていう、それが、神は、やっぱ、何兆円単位で考えてるようなもんなんですよね。
もし、お金に例えたらってことですよね。
例えたらね。
うんうん。
それは、違いますね。
見えるものが。
そういう、で、こう、あの、あの、あの写真を見たらわかるように、月から見たら、宇宙に、地球、あの、地球は、ブルーで浮いてるじゃないですか。
はい。
あれが、すごいエネルギー、知性あるエネルギーじゃないと、あのブルーの星を、あの、月の向こうに浮かせるなんて、月から見ればですよ。
そうですね。
ありえないっていうか、すごい美しい、あの、浮力は何だろうって思ったら、やっぱ、そこには、ちゃんとした力学や、エネルギーや、知性がある。
根本的に、それは壊れないように、運行してるっていう、そこ、そこに知性と意志がある感じがするんですよ。
うん。
それは、もう、あるとしか言えないですね。確かに、今の話、伺ってると。
で、もう一つ、NHKが言ってましたけども。
はい。
まあ、皆さん、よくNHK見て、宇宙の物語があるじゃないですか。これ、僕もよく思うんですけども。
はい。
一生懸命、もう一つの地球を探してる、こう、ロケットとか、宇宙衛星とか、望遠鏡とか。
ああ。
望遠鏡とか、宇宙望遠鏡とか、探してるんですよ。何個ぐらいあると思います?今見える、銀河系だけでも。
地球のような星ですか?
うん。
1000ぐらい。
銀河系だけでも、あの、こう、何億、何兆億っていう、あの、星があるんですよね。銀河系だけでは。
はいはい。
で、銀河系自体も、また、何億っていう銀河系あるらしいんですよ。
はいはい。
だって、銀河系、何兆の星がある銀河系、また、何千億ってあるらしいんですね。
そうですね。
で、そういう、それがまた一グループで。
それが一グループで、また、それは何千億ってあるらしいんですよ。宇宙の宛には。
でも、今、今の連覇で考えて捉えてるのは、地球によく似た星は、一個もないんですよ。
えっ。それだけあるにも関わらず。
だって、生命が育てて、酸素があって、海があって、ちょうどいい距離で、四季があって、いろんな蝶が飛び、トンボが飛び、カエルが鳴き、鳥が、太陽があって、飛行機が飛べるっていうような。
圧力を持った空気を、ちょーんと調節してる星なんて、ないんですよ。
うん。
とすると、奇跡か、もしくは、先ほど何かが働いてるとしか思えないですね。
そうそう。だから、うち、その中で我々は学ばされてると思うんです。
うん。
生命として。
うん。
で、地球という生命の中でも、知性ある生命っていうのは、人間が一番じゃないですか。
他の生物は、みんな、不言も入ってないですもんね。
09:00
うん。
まあ、なぎ入れられた時間軸の中で、なんか、双葉を出し、花を咲かせ、で、実をつけて、枯れていくっていう、生の中で、そこでフェイマンとか、ぐつぐつ文句言ってる、あれは、なかなかないんですよね。
犬も猫も、俺は嫌だとか叫んでないんですね。
うん。
全員に属して生きてる。
はい。
でも、人間だけは死にたくねーとか、もっと食べたいとか、もっといいことしたいとか、神がないとか言ってるけど、気づかないんだと思いますね。
うん。
あるいは、この時間軸と、この時空に、地球に入れられた意味が、ありますよね。
ですよね。逆に、だから、人間のそう、意味ってなんなんでしょうね。他の動物とは一線隠すわけ。
それはね、やっぱ、学びですよ。魂という形で、何かを、こう、宇宙全体の多い方数、こう、平和感とか、わずかなそこで、学びなさいって言われてるわけですもんね。
あー。
対立をなくし、愛を多くし、そして、それを広がると、宇宙全体の運行が、もっと順調になるんじゃないですかね。
うん。
だから、あれが、こう、人間争ったりすると、気候が変わったり、あの、スピードが落ちたりして、また、宇宙の、あれが、動く、何かね、狂うということを。
運行が狂うと。
うんうん。可能性があるということも、学ぶ。で、そこに、人間という知性が、こう、どんな風に育っていくかっていう、実験場やないけれども、そういう宇宙の知性の中の一部として、こう、人間に、こう、苦悩や悲しみや、だから欲を乗り越えるために、何か、あの、この場に、わずかに。
うん。
あの、この場に、わずかな時間だけど、与えられてる。
なるほど。
って感じがしますね。
うん。
だから、あれが、学びに来たんやないかな。
うん。
そういうチャンスをもらってるんやな。
はい。
だから、何を学べって言ったら、やっぱ、やっぱり、こう、あの、今言った罰則っていうかね、宇宙の、人を傷つけると、自分も傷つくし、人を愛せると、自分も愛せるし、大好きになると、こう、あの、なんかね、自分は、こう、順調になっていくって言いますかね。
うん。
だから、人間の、たくさんの法則があると思うんですよ。投げたものが返ってくるし。
ほんとそうですね。
うん。だから、人間だけが学べるし、宇宙の中で、このことを学べるチャンスを与えられたのは、今の人間だけだと思うんですよね。
うん。
まあ、そういう意味ではね、こう、すごい今日大きな話ですけど、でも、やっぱ、一度それ、しっかり考えて意識する必要ありそうですね。
うん。だから、じゃあ、あの、ちょっと難しいんですけどね。じゃあ、それが学んで何になるのかが、それはもう少し、こう。
うん。
あの、年月が千年、あと二千年か、四千年か、五千年くらいあたって、もっと地球人が宇宙の外に出ていって、大きな宇宙、もっと大きな月を見るだけじゃなくて、土星の向こうの衛星を見ることによって、宇宙との会話ができるようになったときに、
うん。
なんか、大いなる愛っていうかね。
はい。
なんか、運行するすべての理解というものが、やがて来るような感じがしますね。
うん。
まあ、そこに大きな意味があるから、あると思いますね。
うん。
だから、何か、あの、何か学びに、多分、学ぶことを。
12:04
そうですね。何か使命に生まれたのかもしれないですね。
うん。メッセージとか、いろんなことを学ぶためにやってるし、やっぱり気が付いて、その、会いに行ける人は幸せになってるもんね。
うん。
争うないし。
そうですね。
まあ、喧嘩、あの、アラブとか、まあ、アフガンとかに争った以上やってる人は、やっぱりこう、激しく人を傷つけ、そうやって、その人たち命も短いし。
うん。
毎日が楽しくないですよね。
はい。そうですね。
争って、殴り合って、戦争して、弾を撃ち合って、そういう生活は、恐怖に見せてますよね。
うん。
映画を観ても、あの中で。
うん。
そうじゃなくて、日本ではね、やっぱ、いつでもレストランに行けて、
そうですね。
いつでもおしゃべりできて、誰も、こう、何て言いますか、ほとんどの人が、殺し合う世界に入ってないって言いますかね。
うん。
うん。
で、夜遅くまで。
うん。
なんか、街をうるついても、ほとんどの人はトラブルがないじゃないですか。
特に日本は、ほんとそうですよね。
うん。
やっぱ、そっちの方がいいですもんね。
いいですよ。
うん。だって、まあ、そういう、なんて、僕は、学びとメッセージを受け取って、
はい。
それを次の世に伝えていって、じゃあ、良き生物体、動物じゃなくて、良き生物体として地球上に存在することが、
うん。
なんか、地球を良くするんだってことを、根本的に学ぶように、
うん。
なんか、今、入れられてるような感じがしますね。こう、俗に言う、なんか、愛って言う言葉、ちょっと格好つけるから、あんまり使いたくないんですけど、人間性、愛って言いますかね、宇宙愛みたいな、超宇宙愛って言いますかね。
うん。
超高次元の愛って言うものが、存在するっていうことを、学ぶために生きてるような、
うん。
まだ、私は全然分かんないですよ。
うん。
なんか、言葉で言えば、そういう、こう、超高次元の、なんか、透明感ある、愛。
うん。
知恵、知性が存在するっていうことを、こう、知ることによって、私たちはもっと、こう、もっと素晴らしい能力を得るって思うんですよね。
うん。
例えば、テレパシーとかね。
はい。
心だけで思って、相手の心を通じるとか、
うん。
もっと面白いことも、あの、学べる時代が、あと、4、5000年経ったら来るのかなあ、と、そこに向かっていってるような、
そうですね。
感じがしますね。
だから、日々、僕ら、日々の生活もありますけど、そういう4、5000年後の世界のために、じゃあ。
何か、そういう視点を持って、引き継いでいくことって大事ですね。
うん。何か、まあ、そのことが、あの、生まれた、いや、何か、世を経て、少しずつ、時代ってものが、流れてきてる。
うん。
今、時代の川の流れの、あの、海に近いところに生きてるのかなあ、と思いますね。もうちょっと、大きな、宇宙の海に流れる寸前なのかなあ、と思いますけど、ちょっと抽象的ですね。
ええ。
へへ。
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15:04
北川先生、今日はどうもありがとうございました。
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