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2023-04-11

第327回「ポストコロナ」

北川が考える、コロナ後の経営とは。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、YouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、もう2023年4月ということで、気づけばね、コロナ始まってからというかね、最初にいろいろ大変だったのは2020年のちょうど3月とか、そのくらいからだったと思うけど、もう丸3年経って、この番組でもね、というか世の中もコロナが始まった時からポストコロナ、ポストコロナって、コロナ後の世界みたいな話はされてましたけど、
いよいよ、実際5月になったらまたね、もうマスクもどうこうっていう話。
も出てきてますし、世の中的にすでにね、少しずつそういうアフターコロナというかコロナ後の世界っていうところに皆さんもすでに体感しつつあると思うんですけど、そこで今本当に改めて、ポストコロナの時代に求められる経営とはということでね、この番組がっつり経営の話あんまり普段はしないですけど、でもやっぱりね、経営者の方も聞いてると思いますし、経営者じゃない方にとっても、多分その経営するとか仕事をするっていうことで、広いみたいな意味があると思うので、
改めて先生、
ポストコロナ時代に求められる経営とはということで伺っていきたい。
あまり期待、そんなに大きな期待はしてないんですね。
というのは、来年が2024年、2025年ぐらいからすごい混乱、今年の後半ぐらいかもそうなんですけど、混乱と混迷の、
10年間に突入するなっていう予感があるんですね。だからポストコロナの後も、決して平穏な、なだらかな時代ではなくて、結構混乱、経済的な混乱というかね、経済の混乱が続くし、それから人口減少が顕著になってくるし、
そうですね、日本でもそうですよね。
それから気候変動とか、それから、
あの、
はじめとして、中国なんかの軍事的な行動が結構向かってくる、ちょっと怖い時代に入ってくると思うんですね。
そういう時に、経営しないといけないのは、社会不安という名称は、すごくかかってない不安な時代に、コロナ終わったから、ああよかったっていうんじゃなくて、同時に心理的な社会不安もまだ続くって言いますかね。
うん。
03:00
だから、コストコロナは結構大変な時代、コロナが残した結果ではないんですけども、気候変動とか、それから災害とか、人間といえば、そういう争いごと、悲惨な事件というのが増えてくると思うんですね。
ずっと、この間もあったような、ずるをする人間たちが目立ってくるという、また、詐欺事件とか、
そうですね。
あんなことをしても仕方がないんですけども。
そういう方向に走ったりする、非常に人心が奪っていった時代に入ると思うんですけども。
なんかね、回転寿司にね、ペロペロして問題になったとかね。
そういう道徳が。
任意が落ちてきた感じがしますよね。
そうですね。
そういう時代、引いてからまた次の時代に入っていくと思うんですけど、そういう時代がしばらくの入り口に入ったなという感じがするんですね。
途中にしたな、混乱と混迷の時代と、社会不安が増大するようなことと、
人間の道徳心とか、倫理観とかが崩れると言いますかね。
徐々に確実に変わってますよね。徐々になんだけど確実に来てる感じ。
そうですよね。
両方の軸、揺れ動いてる、そういう時代に入るから、
そして、コロナ、ポストコロナは楽々楽しいということはないとはっきり言えると思いますね。
だから、その覚悟で、
覚悟と締めて生きていくと言いますかね。
自分自身は揺るがない。
善意と好意と、そういう人たちの、良き人たちの揺るぎ、揺るぎなき善意を持って生きていくということをすれば、
それを守られる世界に入っていくと思いますね。
だから、巻き込まれないと言いますかね。
ただ、大切に狙わないといけないと思いますね。
僕は、働く方、労働者という言葉ではないんですけど、
そういう働く人たちの奪い合いになるんじゃないかなと。
そういう意味でね、今働くというところでもうちょっと、
経営寄りな話でいくと、そういう時代に求められる経営とはというところで、
やはり今日伺いたいのは、やっぱり先生の個人的にもね、
うちのいろいろスケジュールを先生と見せてもらってたりすると、
やっぱりね、コロナが落ちてきたっていうこともあると思いますけど、
満月の勉強会、今でもやられてましたけど、僕も参加させていただいて、
経営者向けのね、セミナー、東京でも久々に開催されるということで、
先生がそこでお伝えしたいことっていうのは、きっと僕が、
もう7、8年前に受けさせていただいたことと本質は変わらないと思うんですけど、
今、改めて、今日のテーマと絡めて、やっぱりそこに来てもらいたい人とか、
逆に来ることはできないかもしれないですけど、
やっぱり経営者にこういうことを教えたいっていうことが何かあれば、
06:02
せっかくなんで、シェアしていただきたいと。
全く違う価値観に生きるということを悟ってもらいたいって言いますかね。
全く違う価値観。
全く、今までは自分重視の利益で生きていて、
戦う、争う、守るというところだったと思うんですけども、
コロナ以降はそうではなくて、やっぱり新しい価値観と言いますかね、
新しい価値観と言いますかね、
周りの人々を幸せにして、嘘のない生き方をどれだけ続けられるかっていうか、
全く違う価値観。
飾ることや、見栄を張ることをやらなくて、
本当に喜びというものは何だろうっていうことを追求できる人たちを増やしていきたいと思ってるんですね。
だから、見栄とかお金とか言うんじゃなくて、
本当に我々の喜び、働く喜び、家族の喜び、
おもとの信頼、それから、
従業員とか社員とか人たちとの信頼関係に順がく心を注げるかっていう人たちを育てていきたい。
そこに、全く新しい、それぞれが気がつかなかった価値観というものにたどり着くセミナーみたいな、
人たちを生かしていくセミナーにしたいと思うんですけど、
なんでもね、表面の知識でしても人間って変わらないんですよね。
悟りと気づき、深いレベルの気づき、
実際に行くまで行くと、
そんな不安な時代でも、安心感と安堵感みたいなのが得られるんですね。
なぜならも、平和と安らぎと信頼という世界を築いていければ、
そういう人たちが集まってくるからです。
そうですよね。
世界がどんなに荒れて、
世の中がどんなに嵐でも、
堅固なお城の中にいれば、
やがて、
嵐は通り過ぎていくという鼓動がありますけど、
まあ、その辺の悟りというんですかね、
心の強さみたいな、
揺れない心、
良き未来を見せられる、
感力、
知性というものを、
養っていく、
そういう人たちを生かしていきたいなと思うんですね。
そういう人たちが世の中を救うんですよね。
あの、そう、ちょうどね、
あの、万華鏡の勉強会の案内のチラシを僕も拝見してて、
やっぱり冒頭で今、
先生が救うっておっしゃったと思うんですけど、
この中にも経営活動を通して人々を救う能力を高めるっていうふうに書いてあってですね、
当然先生、今までそれは僕が参加させていただいた7、8年前の時もおっしゃってたと思うんですけど、
これ、僕の今の先生のお話を伺った上での個人的な体感ですけど、
やっぱりそれがより求められる時代だし、
先生もそこをより伝えていきたいのかなというふうに思ったんですね。
っていうのも、今まではこう先生の教えで、
やっぱり僕なんかもこのように我が強いんで、
もう本当に先生の理より信を、
選びなさいっていう話でずっと生きてきたんですけど、
09:02
その話っていうのはあくまで、
やっぱり僕なりの余裕のない人間からすると、
その理より信、身の回りにいる相手との一対一とか、
それをちょっと超えたぐらいの関係性の人とっていう感じだったんですけど、
いよいよ、なんか今の話がかかっていると、
世の中が余裕がなくなってくるからこそ、
より本当に、数ではないと思うんですけど、
もう少し大きい広いスパンで人を救うとか、
それは今まで僕も、人を救うって言うと、
導くって言うと、北川先生がしてくださってるみたいなイメージだったんですけど、
いよいよその経営者一人一人も、
そういうふうに、ちょっと僭越ながら導くとか、
救うっていうことをフォーカスしなきゃいけないと思ったんですけど、
この解釈で合ってますか?
いやー、早川さん素晴らしいと思う。
本当その通りで、
もう周りの人が救われてこそ、
自分も救われるっていうことをしっかりしてもらいたいですね。
周りの笑顔が自分の笑顔につながる、
だ、
本当なんだっていうことを実感してもらいたいですね。
だから人を救うって言ったらおこがましいんですけど、
周りの人が笑顔だったり、安らぎだったり、
安心したり、信頼してくれるということが、
どんなに人生を充実させていくのか、
それはお金ではない。
美形ではない。
大きな車ではない。
大きな会社ではない。
信頼ですね。
裏切らないとか、裏切るということは、
期待を外れないとかいうことができるように、
全く100%と言いませんけど、
かなりできるようになって、
そっちの価値観に気づくことができた生き方ができるっていうのが、
僕はコロナ禍に必要ですね。
だから絆、繋がりを深くしていくっていうことを、
コロナ禍の、
コロナ後、
そうですね。
世界に確立して目指して生きていけば、
絶対大丈夫だと思いますね。
なぜなら、混乱の中にあって、
助け合う人がいれば、我々生きていけるんですもんね。
そうですね。
だから、いろいろニュースだけを見るとね、
ちょっと気分沈んだりするかもしれないですけど、
考え方によっては、先生の今のものをきちんと持ってれば、
その不安は希望に変わるかもしれないですよね。
そうだよね。大丈夫って言いたいんですけど、
あなたがしっかりして、心を覚悟して、
安らぎと喜びと、笑顔を人に与えようと決心した時に、
あなた自身が幸福になっていくでしょう。
幸福っていうか、安らぎの中に入っている。
そして、コロナ後の世界が繰り抜けられて、
次の平和の時代、平和のトンネルの向こうまで、
きっとたどり着くでしょうって言いたいですね。
うん。
本当、救うことで救われるってね、
12:00
なんかすごく、先生と長く接するだけで、
やっぱりそういう感じは受けますよね。
私の言葉ではなくて、キリストやお釈迦様の言葉、
先人の教えですよね、みんな同じことを思うんですね。
人々を救うことによって、このような仕組みですね。
キリストやお釈迦様の言葉を、
見つけて、解いてくれてて、私たちもそこに気が付いて、
周りの笑顔こそ、自分を救うということに気が付く。
それができるように、心からできるようになる。
そうですね。
そういう意味では、20世紀というか、コロナ前のように、
経営ってこういう、どうすればいい、ノウハウみたいな感じ。
先生はね、ずっと違う。
そうですね。先生はね、ずっと違う。
ノウハウじゃないことを伝えられてましたけど、
でもなんかもう、いい意味では、かなりシンプルにせざるを得ない、
シンプルになりそうですね。
そうですね。
本当、早川君が言われた通り、コロナという悪材料、
悪材料という言葉を、ちょっとした良くない材料、
教科を勉強で、我々は真実のものを見つけられる、
ということができる時代だと思いますね。
だから帰っていこう。コロナとコロナ後、
によって私たちは、本当に大事なものを見つけられるのではないかな、
と思いますね。
そうですね。コロナ禍の禍だから、文字通り災い転じてってしたいですよね。
そうですね。このことが私たちを、真実の喜び、大事なこと、
何か遠くにあったものを引き寄せる、人間関係の絆の深さ、
大事なことを築けるという、そういう意味でのコロナ後の世界、
を楽しみにして生きていけると思いますね。
ありがとうございます。さあ、このね、満月夜の勉強会ね、
またこれから徐々にいろんなところで開催されていくと思うんですけど、
まずは5月の名古屋からですね。
そうです。名古屋から。
なかなか、普段先生から直接やっぱり経営をね、
こうやって時間を取って聞くことってないと思うので、
名古屋の方はもちろん、参加してください。
銀行、そして全国の方もね、
ぜひぜひ、詳細はホームページの方にありますので、
参加していただけたらと思います。
そして5月といえばね、先週もお伝えしたように、
10日から14日、佐賀原画写真展が佐賀で開催されます。
先生のね、貴重な写真だったり、
あと光の小道のね、原画だったり、
あと陶器もね、もう残りわずかな陶器も販売展示もありますので、
あと陶器もね、もう残りわずかな陶器も販売展示もありますので、
あと陶器もね、もう残りわずかな陶器も販売展示もありますので、
そちら、ぜひ、こちらも足を運んでいただけたらというふうに思います。
15:04
そして5月はですね、断食会、5月ありますね。
5月26日から28日、千葉で断食会がありますので、
こちらも貴重な機会ですので、
ぜひ、ぜひホームページをチェックしてみてください。
ということで、今週もお届けしてきました。
北川八郎、人生を変える出会い、いかがだったでしょうか。
ポッドキャストを聞いている方は、
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ぜひ、よろしくお願いします。
ということで、北川先生、また来週もよろしくお願いします。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。ありがとうございました。

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