1. 【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート
  2. 【味を楽しむのは舌じゃない?..
2023-07-21 12:09

【味を楽しむのは舌じゃない?】敏感なHSPに超有利な「総合感覚」でいつもの食事がフルコース#51

HSS型HSPのキラテンが「味変」のあるあるをシェア。


食事だけの事ではなく、仕事や勉強などすべて、この「味変」の概念を有効活用しています。


HSPは「飽き性」の気質もよく取り上げられるので、そことの相性も抜群の「味変」!


いったいどんな活用でHSPの財産を活かしているのか?

ぜひ本編をお楽しみください。


いやー、HSPで良かった。

HSPだからって悲観的になるともったいない!

キラテンの体験談シェアで、「こんなやつもおるんやなー」とわらい飛ばしてください。


みなさんの体験やコメント、リクエストなどもお待ちしております。


キラテンのLINE公式アカウントからお友達登録してもらい、お気軽にご連絡ください。

https://page.line.me/?accountId=068sxelc


また、番組へのご感想はカタカナでハッシュタグ「キラテン」とつけてTwitterにご投稿くださってもOKです。

もしこの番組が気に入って頂けましたら、ぜひフォロー頂けると嬉しいです。


https://kiraten.com/


#HSS型HSP #HSS #HSP #味覚 #脳部位 #美味しいと感じる理由 #いつもより美味しく感じる #脳内物質 #味 #記憶できない #あるある #キラテン

00:03
【HSS型HSP】こんなんで、イン・ダ・ラディオのお相手は、きらてんです。
今回は、HSPと味変についてのシェアですね。味変、味を変える。味覚の味ですね。味を変えるという味変。
きらてんは、味変が大好きなんですよね。食事だけのことではなくて、仕事や勉強とか、いろんなところで味を変える。
要は、脳を上手に錯覚させるという、このメカニズムが非常に好きなんですよね。
飽き性というところを、何度かこのラジオでも触れさせていただいたと思うんですけど、そういうHSPの季節とかも関連しているのかなというところから、この味変、味変、非常に有効活用できているなという自信がありますので、
そんなところを今日はシェアさせていただいて、皆さんのHSPという季節の愛せるヒントにしてもらえたらなと思っております。
ではまず、食事に関しては当然ながら、味変というのはおなじみのところだと思うんですけど、これも実際にどんなことが行われているのかというのを改めて考えていきましょう。
あなたは、この美味しい食事という感動をどこで感じているかと思いますか?
だいたい味覚ですから、この舌で美味しいと感じると思いがちじゃないですか。
それは半分当たっていって、半分はちょっと別のところにあるというのが、神経科学、脳科学の考え方です。
つまり舌というのはあくまで、今何かの味を感知したよというセンサーだけなんですよね。
最終的にそれが美味しいかどうかというのは、そのセンサーとまた別のセンサーのところを全部総合的に判断して、これは美味しいとなるんです。
つまり、味というセンサーに関しては舌が役割分担として担当。
今度は色、食材の色とかは目が担当。香りは鼻が担当。ジューという鉄板の焼ける音とかは耳が担当みたいに。
いろんな五感の役割分担、食覚ももちろん担当していますし、最終的に脳に行くんですよ、全部。
僕たちはこんなことを感知したよ、プロデューサーが脳ですね。
つまり、いろんなものの情報が集まったよという中で、よし、じゃあこれを美味しいと認定しようみたいなのはやっぱり脳なんです。
だから、ちょっと細かく細分化すると美味しいかどうかというのは、その辺の役割分担、みんなが協力して出来上がる感情なんですね。
舌というのがあくまで気づくだけ、感知するだけ。
信号を送られた脳が他のところからのセンサーも全部総合的に見て、美味しいとジャッジをする。
03:05
そう考えると面白いじゃないですか。五感のフル稼働の報告事項の結集みたいな感じですかね、仕事で言うと。
そんなお仕事じっくりは実はないんですけど、瞬間的にそういうことを感じているっていう僕たちの人間のメカニズムって本当に面白いですよね。
という風なところが背景にありまして、このメカニズムを理解すればですね、いい意味で脳を上手に、脳を錯覚させることだって出来るんですね。
これをポジティブに考えるとですね、例えばですけど、健康にとっては最高の食材でも味が美味しくないなって思えるものを美味しいって錯覚させたら、
健康体はゲットできるわけじゃないですか、極端に言ったら。
青汁とかがね、実際ちょっと僕は青汁飲んでないんで、青汁ファンの方がいたら申し訳ないんですけど、
例えばすごく味は悪いけど健康にめっちゃいいねみたいなのをわかりやすい例としてあげるとしたら、
あれをめちゃめちゃ美味いっていう風に自分で錯覚さえすればずっと摂取ができて、偏りは良くないですけどね。
そういうことに思いを馳せたら、もしかしたらね、世の中の料理人っていうのはある意味脳を錯覚させるたびに調理という手段に値殻をかけてるんじゃないのかなっていう妄想すら起こるんですよ。
平手もよくそんなこと考えてます。
なんかね、この食材のこの栄養層っていうのを後に分析されることが多いんですけど、昔の料理人っていうのは何らかの形でそれがもうわかっていると。
この食材食べたらこんなパワーが人間には出たぞ。ただあれがちょっとイマイチなのであれば自分のこの料理の腕でその体内に摂取しやすい形で調整するよというところに磨きをかけてるのが料理人なのかなと思うと。
ね、ロマンもあるし尊敬心も一段と出るじゃないですか。料理に対していつもありがとうって思えるなと。
そんな感じで食事というものでイメージできたのが味変。これを私は食事以外にも使ってるというところのシェアをうまくHSP技術と絡められたらなと思ってますので、もうちょっとだけお付き合いいただければと思います。
具体的に例えばどんな感じで味変使ってるのとなると、キラテンは歌のトレーニングとかでも使ってます。
ララララララララーみたいな発声練習。これは地味な練習なんでみんな嫌だと言うんですけど、じゃあかといってそれを嫌だって言ってたらなかなか自分の上達も遅くなるので、飽きるとか嫌だという感情自体はそのまま正直でいいんですけど、
ラララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララ
06:06
味変をして、新しい練習だから楽しんでいこうよっていうふうに脳を騙してるんですね。すぐ飽きる。だったらまた歌のトレーニングって無数にあるので、その手段をとか一回やってると。これを繰り返してるんですね。また探してまた探してそれを変えるっていう味変。
これ味変しすぎてですね、キラテンの場合は。もう数年前に飽きてしまったなっていうトレーニングなんかが再度復活したりするんですよ。でも自分でも気づいてないんですよ。それをこれやったことあるなっていうこと自体は覚えてますけど、やってみたらめっちゃ面白かったりするんですよね。以前飽きてるにも関わらず。
だから結局それで歌のトレーニング自体が継続できてるわけじゃないですか。エネルギー的にもエコな感じもしますし、一番自分が欲しい継続っていうのが手に入ってるので、味変ってやっぱりいいなと思ってます。この理屈でですね、仕事なんかにもキラテンはこなしてます。
飽きて味変はするんだけれども、今やってるログっていうのは残ってるので、ちょっと遡って、そういえば昔こういうやり方で自分を成長させようとしていたなと。それをもう一回やってみようってなったら、斬新とか、あるいは当時気づかなかった、成長した今だったら気づくから、これもうちょっと繰り返しても脳みそずっと嗅いでいけるかもしれないという気づきなんかもできるので、この味変っていうのは積極的に使ってますね。
今何をチョイスしても古かろうが新しかろうが、脳みそが嗅いだったらOKというシンプルなルールにしてるんですよ。自分の行動ね。一番ダメなのは行動しないということなんで、行動するっていうことをルールをつけるとしたら、脳みそが嗅いかどうかだけ。
人がやってるからとか、誰々がやって成功したからとか、もうそこは視野に入れない選択肢に入れない。自分の脳が嗅いかどうか。それがあまりにも全く意味のないことをチョイスしてしまうというのは、センスとか人間の生きる営みとかっていう自分のインプットの量には左右されると思うんですけど、この話を聞いてる方はそこまでおかしなことはしないと思います。
だから行動するということをさえしとけば、全部成長に繋がったり、行きたいところに行けたりするのかなと思うので、その行動が止まらないようにする。それは脳を嗅いにすることというのがシンプルなルールです。これで継続というのは手に入るんですよ。最も欲しかった継続ね。
何年何十年とやり続けてますよっていうこの一言が、やっぱり説得力というのはめちゃめちゃ強いですよね。キラテンも歌っていうのを知って、それから20年間毎日トレーニングしてるんですっていうこの構造の方が説得力が強いですよね。
これも全部ですね、敏感で繊細なHSPというのを深く関与してるのかなというのがキラテンの考え方です。つまりですね、味変というのをちょっとだけ変えてみたよという、ダイナミックに変えるんじゃなくて、ちょっと変えたっていうことだけでも敏感に察知すれば大きな変化じゃないですか。
09:12
受け取る方が。ちょっとだけ変えた。さっきの発生練習みたいなもんです。もうほぼ同じやんって人から見たら思いがちですけども、我々敏感なんで、いやいやいやこれ違うよ、違うものだよというふうに変化しているというふうに感じ取れるので、それがもうそのまま味変えに該当する。だから飽きずにずっと継続できる。我々の感性ならではじゃないですか。やったなと思います。
これがまたちょっと戻るんですけど、また食事の方に戻ると、幸い外食の機会に恵まれているので、家の食事っていうのは非常にシンプル地味なものが多い。豆腐、おから、ひじき、キムチ、納豆、チーズ、ナッツとかね。また朝食でバナナ、キウイがレギュラーになるフルーツが多いのかなという。
これ一見して聞くとほとんど大豆製品やし、毎日こんなの食べてるの?みたいに言われがちですけど、私は先ほどの味変え、味変っていうのをすると、このこんだででも毎日がフルコースだっていうぐらい超贅沢な脳みそが貝の状態キープできるんですよ。
この詳細はまた次の回に譲りますけれども、別の回でね。理屈は同じです。脳を錯覚状態にしているので、このこんだてで普段の食事をするとずっと大満足となってますので。
HSPという季節に関しては以前もお伝えしたように、食べないダイエットとかよりもこういう脳を買いにし続けて、体にとって良いものを摂取するというところでシルエットを整える方がフィットするのかなというのもこういうところから。
いや、HSPで良かったですよね。こんな素敵なセンサーが備わっているわけですから、なんかHSPだからできないわみたいに悲観的に撮っている人なんて本当にもったいないです。
ぜひ、自分の気質、これは最大のギフトなんだという楽しみ方を取り入れていきましょう。また私の体験談のお部屋は引き続きさせてもらいますので、そこまでダイナミックなことを私自分ではできないけれども、こんな奴がおるんやったらちょっとクスッと笑えるかもみたいな対象にキラテンを選んでいただいたらそれだけでも幸せですので、大いに笑ってやってください。
HSF型HSP、こんなんでいいんだ、RADIO、お相手はキラテンでした。こんな感じでね、あなたのHSPのあるある、ぜひお聞かせいただければ嬉しいです。番組への感想はカタカナでハッシュタグキラテンとつけてTwitterにご投稿ください。
もしこの番組が気に入っていただけましたら、ぜひフォローいただけると嬉しいです。
それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしています。こんなんでいいんだ。
12:09

コメント

スクロール