kintoneハイブの紹介と参与経緯
kintoneに関わる方をつなぎ続きます。学びとつながりとkintone。 本日は、新コーナー、kintone hive スピーカーに聴くのコーナーでございます。
1人目のゲストは、この方、植田剛士さんです。 植田剛士さん│みなさん、こんばんは。
植田剛士さん──植田と申します。よろしくお願いします。
植田剛士さん──いつものトーンとピッチが違いますか?
植田剛士さん──これは、ペラオケの歌い出しの場を間違えました。大丈夫ですか?
植田剛士さん──こんにちは、こんにちは。よろしくお願いします。
植田剛士さん──よろしくお願いします。
簡単に自己紹介と あとは キントン ハイブをテーマにしてますので
ハイブに登壇された都市と場所 っていうのを紹介いただければと思います
よろしくお願いします
上田 では皆さま 改めまして 上田 千代と申します よろしくお願いいたします
私は長野県で会社員をやりながら 浄土州の僧侶としてお坊さんの活動
もしているような形になります キントンハイブに登壇をしたという
そういったコーナーということで 私が登壇をしたのは2023年の東京
の会場に登壇をいたしました
おだしょー ありがとうございます 当時はお坊さんとして出られた
のどちらの立場で キントン ハイブ
上田 いやややこしいんですけど 会社員としての立場でお坊さん
の格好で出ました
おだしょー ややこしかったですね
上田 非常にややこしいですね 登壇の内容にお坊さんの話はなかった
ですね
おだしょー 文字すらだけ 文字だけで見たら普通に会社員
でちゃんとした事業人として登壇 されているってことですよね
上田 そうですね 文字だけ見れば
おだしょー もしぜひ上田さんが キントンハイブ登壇したときの
写真とか見たことない方は検索 していただいて
おだしょー はい
おだしょー こういうことかっていう のをちょっと見ていただきたい
と思うんですけど ちょっと今日は その辺を深掘りしたいと思います
よろしくお願いします
上田 よろしくお願いします
おだしょー 今言ったように登壇 内容っていうのはいろんなとこ
検索プレイは出てくると思うん ですけども ちょっとその前後の
ところを言いたいと思ってます キントンハイブに登壇したきっかけ
ってどんなきっかけがあったんですか
上田 はい そもそもキントンハイブ っていうのを知ったのが 2022年の
Cybos Daysに行って そこでキントン アワードですね いわゆるそのハイブ
の地区大会を突破してきた人たち のいわゆる決勝戦的なそのアワード
で初めて キントンを題材にプレゼン をしてるっていうのを初めて見ました
2022年に 前進に電流が流れて 僕もあそこに立ってみたいなと思
Cybos Daysとの出会い
って 次の星に出たいなっていう エントリーをまずしてみると そう
いった流れで
おだしょー そうなんですね もともとCybos Daysに行ってみよう
って思われたのって どういった きっかけだったんですか
おだしょー 本当にキントンを導入 はしていて すごい使いこなしてる
っていう感じでもなくって まだ 何ができるんだろうとか どういう
ふうに使ったらいいんだろうっていう ぐらいの温度感だったので いろいろ
調べていくと かなり盛大な回だ ということが分かったので 情報
収集の目的としてCybos Daysに行って みたいなって会社に申請して行って
みたって感じですね
おだしょー 実際 どうでした 世界観 に一旦触れたときに
おだしょー 驚きましたね 企業が 主催のイベントとはちょっととても
じゃないですけど 思えないという いい意味で緩くて 本当にめちゃ
くちゃ楽しいイベントだなと思い ました
おだしょー そうですよね 最初が あそこだと なかなかそこまでキントン
コミュニティとかもあまり触れた りしてなかった
おだしょー もうないですね もう まるでない状態
おだしょー いや あれはXとかQ Twitter みたいなアカウントも その後に
作られたんだ
おだしょー そうですそうです Cybos Days出てから それによってビッグ
登壇当日の体験
バン的に出来上がったアカウント なんですよね
おだしょー 今となれば誰もが知ってる 電脳ボールのようなアカウント
おだしょー そうなんですね あとは見ていきなり登壇したい
ぜってなかなか思ってぶっ飛んでる なって気もするんですが
しかもあれじゃないですか 地区予定 を見ていないで いきなり全国大会
を見て 俺ここに立つみたいな
おだしょー そうですね キング トーンアワード2022のときは東北
の後藤組さんが確かグランプリに 選ばれたかなと思うんですけれども
その発表 一番最初だったかな確か 見たときに めちゃくちゃかっこいい
じゃんと思って 登壇されていた後藤組の笹原っていう
方が登壇されてたんですけど 本当に流れるように喋っていて
決まった時間の中 13分間っていう レギュレーションの中で いかに
キングトーンを使ってこんないい ことがあったみたいなのを こんな
生き生きと話す人 世の中にいるん だと いつか自分の会社でも業務
改善して ここに立てる日があったら いいなっていうところから立って
みたいになっていくと
おだしょー すごいな そこって元々 上田さんがそういう
何ですかね 分かりやすく言うと 目立ちたがりとかステージに立ち
たいぜっていう欲求が強い方ですか
おだしょー いや それも本当に二面性といいます
か そういうところってあるんですよ 人の前に出ていって喋るっていう
のをやりたいという思う一方で 非常に上がり性で恥ずかしがり
なんですよ めちゃくちゃ緊張シーン なんですよ
おだしょー マジか
おだしょー なんで意外にも本当に 膝とかもちゃんと震えるタイプ
の上がり性 緊張シーンなので 両方あります
でもやっぱり出てみたいっていう 気持ちのほうが勝ったっていう
感じですかね
おだしょー すごいな それなかなか 面白いですね
じゃあもう出たい 怖い 出たい 怖い みたいな状況が
おだしょー そうですね でもやっぱり 出たいのほうがそう考えると強かった
なっていう気はしますよね
おだしょー 実際 エントリーして 登壇できたから
今日お喋りしていただけるんです けども どうでした まずは東京の
地区のほうでkintone配分東京に出る と決まった瞬間の感情というか
おだしょー そうですね 流れから 行くとまずはエントリーをします
と エントリーシートを作って 細胞おじさんに提出します kintone
のこのスペースの中で細胞おじさん のほうから登壇が決まりました
っていうお知らせをいただくんです けれども 最初はちょっと変な感情
に一瞬なってというのも 書き出し 方が登壇できない人向けの書き出し
方っぽかった感じですので
おだしょー どういうことですか
おだしょー 意外となんか ちょっと 一言一句読み上げたりはしない
ですけど なんとなくイメージで 言いますよ イメージで言います
けど この度おいただきありがとうございます 厳正なる審査の結果みたいな感じ
で 始まったら落ちたかって なんとなく 人間思うんじゃないかなっていう
流れで その結果 登壇をお願いします みたいな感じで書いてある
おだしょー 落ちた 落ちてない やばーって
おだしょー そうなんだ すごい な ちょっとそれ思わせてんのか
普通にそういう気にしてんのか そういう 返しだったのか
おだしょー 多分 僕が気にしすぎ なだけっていう でも嬉しかったですね
決まったときは うわ マジで行っちゃ ったよ どうしようってそれが一番
ですね
おだしょー それで結構準備されたん ですか いろんな
おだしょー そこから エントリー シートの中で 例えばハイブで喋る
内容みたいなのを 全部網羅的に 書いたとかではなかったので どちら
かというと僕のエントリーシート は結構パッションにあふれる 出
たいんだみたいな感じのものだったん で そこから実際に17分間という
時間の制約の中で いかに2022に 見た笹原さんのような感じで喋
ろうかとかって動画を見ながら 言いにしたりするんですけど そこ
から一番最初にやったのは 何話そう って考えたときの いわゆる今まで
会社でやってきたこと どんなんだ ったっけなっていうところの振り返り
が一番最初に始まりました そこで やっぱ意外とちゃんと観測してみる
と 困難があったりして ちゃんと 乗り越えてたりしてっていうのが
あるなっていうのが分かってて それは いい思いでも悪い思いでも
一通りなぞり直したみたいな感じ ですね
おだしょー なるほど
おだしょー ですかね
おだしょー それって何か書き出したり とかして思い出したの
おだしょー いや 結構 アプリ単位 とかで見ながら 今まで作ったアプリ
とか よく動いてる 稼働してるアプリ とか見ながら このアプリってどういう
何たちだったっけみたいな
おだしょー なるほど
おだしょー この仕事ってもともと これじゃなかったとき どうやって
やってたんだっけって思い返して みたりしながら 信じられないな
とか思いながら
おだしょー 面白い そうか アプリを見て 自分の歴史を振り返るわけですね
おだしょー そうですね 会社の中にある ようなアプリっていうのは そのアプリ
になる前の運用の仕方が絶対にあった はずなんですね
おだしょー 確かに
おだしょー はい 振り返りをしましたね
おだしょー ここに関わるちょっとした ストーリーであったりとか
おだしょー そうですね
おだしょー 他のスタッフさんとの 衝突や言葉も思い出し
おだしょー そうですね どのアプリ 触って思い返してみても どこかで
一回嫌われてるよなっていうのを 再確認しながら
おだしょー 笑っちゃいけないけど
おだしょー 思い出しました 利用の
おだしょー はい
おだしょー それはちょっとあれ アプリの棚卸しとか よくね 物理的には
することありますけど思い出に ふけるっていうのはなかなかあれですよね
おだしょー エモいですよ
おだしょー エモいですよね
おだしょー はい
おだしょー お掃除してて 写真見つけちゃったパターン
おだしょー そうですそうです だから いつまで経っても登壇資料が
出来上がらないんですよ
おだしょー 笑
おだしょー なるほど なるほど
おだしょー じゃあ そんなことを経て
おだしょー はい
おだしょー 本日晩餐でファイブ当日を迎えて
おだしょー はい
おだしょー その当日はいかがでしたでしょうか
おだしょー いや 当日はもう 結局本番っていうのは
やっぱりもう緊張はするんですけど もう正直思い返してみても
楽しいしかなくて
おだしょー へぇー
おだしょー もうなんかすごい楽しかったことだけ
もう ただそれだけっていう感じ もう始まってしまえば
っていう感じですね 僕が一番心配だったのは
そもそも巻物姿で出てたので 階段登り降りするときに
転ばないかどうかっていうところを めちゃくちゃ気にしてたんですけど
おだしょー なるほど なるほど
おだしょー まあそれぐらいです
どうしようどうしようって思ってたぐらいのところ
おだしょー でも実際に名前を呼ばれて
BGMかかり始めて 目の前にいるスタッフさんが
どうぞって手でサイン出してくれて 階段登ってって
あの眩い光の下に降り立ったときは
俺のステージや
おだしょー いいね もっと言っちゃってください
もっと言っちゃって
おだしょー ハメるねー
おだしょー みんな見てるで俺を
おだしょー そうなんです なんで本当に楽しかったっていう感じですね
当日の一番の緊張ポイントは
リハーサルが一番緊張しました
いわゆるもう実際に登壇する人たちが集まってですね
リハーサルなんで通しでやるわけではないんですけど
冒頭の2分ぐらい実際の登壇の内容を喋る感じなんですけど
みんなもう用意して提出したものを持ってきて
そこで喋るだけなので
そこから内容が変わったりすることはもちろんないんですけど
ここで1回ちょっとやったやつ
キントーンハイブでの体験
後でまたみんなに見られるのかっていう恥ずかしさ
あーなるほど
チョイ出しして
そう なんで言ってしまえば
素直に言いますけど
自分で考えてここ面白ポイントだろうとか
思ってるようなところとかを
一緒にリハーサルで行った時のなんか
笑い声があったり
髪とかボケとかを先に言って
ここ笑って欲しいところが恥ずかしいっていうのが
あったかな
本番は楽しかったですね
すごいな
楽しみきれるってすごいですね
ここってなんで楽しみきれたんですかね
いや なんで楽しみきれたか
正直準備自体は
他の人の聞いてないので相対的に評価できないんですけど
自分では一応納得のいく限りの準備をしたかなって思ってるんですよ
スライドのスイッチを繰り返して
例えば喋るのもカラオケに実際にパソコンを使って
HDMIケーブル接続できるカラオケで
プロジェクターとかが付いてる部屋で
テーブルとか端に動かさせてもらって
実際にクリッカー持って
うおうさおうしながら歩きながらプレゼンの練習をするっていうのをやってて
なので実際に登壇した時に
あそこ飛ばしたらどうしようとかこれ忘れたらどうしようみたいな不安っていうのがほとんどなかったんですよ
そういう意味ではここの一発17分で
伝えたいことをどれだけ伝えられるかっていうゲームにも当日にはなってたので
あとは最初から最後まで同じ温度で楽しいかっていうとそうじゃなくて
初めてから多分1分2分とか経ってきて
だんだん光にも目が慣れてお客さんの顔がちょっとうっすらぼんやり見えるようになってきたりとか
リアクションしてくれてる人がいるなっていうのが見えてくると
エンジンかかってくるっていうか
なかなか感じられないゾーンかもしれない
乗ってくるなっていうので
どんどん右肩上がりに楽しくなっていっちゃうっていう感じでしたね
キントンハイブって別に楽屋で待つわけじゃなくて
本当に一般のお客さんと一緒に最前列で待ってて
っていう状況じゃないですか
他の登壇者も横に座っていて
あれって実際登壇される方自身って
他の方の登壇の内容って入ってくるもんなの?
人にもよるかもしれませんねそれは
でもそうですね
その話でいくと僕は割と見れました
というのもやっぱり最終的には
その地区代表が決まるっていうような形に上がるので
みんながどんなことを話すんだろうっていう興味が
ピンチを上回ったので聞けたっていう感じですね
あと今の話で思い出したのが
今年のハイブの東京
2024の東京で
ちょっとXの名前であれなんですけどヨシボ
今年東京の地区代表に選ばれた方
当日僕もX見てたんですけど
ヨシボさん自分が登壇するのにちゃんとハイブ見ながら
Xでポストまでしてて
すごいな
めちゃくちゃすごいなって思いました
っていうのを今の質問で思い出しました
すごいなファンで楽しんでますね
いやすごい本当にすごいなと思いました
いいな
それぐらい楽しめたらすごい
そうですね
準備万端で登壇されたキントンハイブ東京の結果を
上田さんの口から
アワード受賞の影響
結果はどうなんですか
結果
結果は地区代表に選んでいただきまして
登壇者の中から無事
ホマを進めることができるようになったという感じですね
1年前に出たいと思ったマック・ハリネクティの話でも
登壇を果たしたということですよね
本当に全然いらない情報なんですけど
結構自分を追い詰めるために
何が何でも優勝しようという気持ちではいたんです
したいなって思ってたし
それがどこかで歪んでしまったのか
ハイブの出る前から会社の中で
ハイブ代表に選ばれなかったら会社辞めるって言って
言って回ってましたね
すごいそれはすごい
いやじゃあマジで代表になってなかったらどうするんだよ
っていう話なんですけど
あの独裁者辞めてくれないじゃんみたいな
そういうネタも出てきたら面白かった
いや本当ですね
でももしかしたらそうしたら来年無職とかで
エントリーしてるかもしれないんで
結果的にアワードの件は私から伝えちゃいますけど
2023のアワードですね
その年の日本一になられたってことですね
ありがとうございます夢のようです
その瞬間のことはまだ覚えてますか
覚えてますね覚えてます
覚えてますしもう多分忘れることないですね
でもなんかそうですね
最後のアワードの話って
少し今ここですると
実はアワードの最後の1分ぐらいは
なんかもう結構
もともとなんかちょっと頭の中で予定してたことを
ちょっと無視して
結構もう思いの丈を喋って
で終わった後ぐらいに
頭の中にあったやつちょっと喋ってなかったなって
思ってて
なのでグランプリに選ばれて
スタンドマイク前に持ってきてもらった時に
残りの話するかと思って
その話はそっちだけする
言い残したことは特にない
っていう感じですね
当時も多分ね
相談仲間と一緒にフィードバックさせてもらったけども
後半からもうガンガンスイッチが入ってる
ギアが上がっていく感が僕らもやってきて
いやあれは時間が足りなかったからだよ
って言ってくれましたけど
僕からするとどんどん吸い込まれるっていうか
嬉しいですね
嬉しいですねありがとうございます
ありがとうございます嬉しいな
完全に思い描いた1年間を経ってしたわけですが
そうですね
ここからはアフターハイブストーリー的にね
この後どうですか
ハイブ後に起きた変化とか
どういったことが起きてるのか
そうですね思いのほか
社内外
どちらかというと社外か
社外の方からの反響が
僕が思ってたよりは大きくてですね
例えば県内長野県内の企業さんからですね
キントーンの話をちょっと聞いてみたいであるとか
ペーパーレスがどうだとかっていうような
そういった問い合わせがちょこちょこ入るっていう
事象が発生してて
僕は謎なんですけど
一体どこからそういう風になって
そういう問い合わせが
同時に来てるかもしれないと思ってるんですけど
ただまあそうですね
そういったところが少しずつ出始めたなっていうところと
あとやっぱキントーンハイブアワード
出る前後で圧倒的に違うのは
呼ばれてどこかでお話しさせていただく機会っていうのは
もともと何もなかったので
そういう機会が非常に増えてきたなっていう風に思っています
そういう意味では僕
今回ハイブにエントリーして
実際に大勢の前で初めて喋ってみて
その上で自分は人の前で喋ることが
好きなんだなっていうことが
確認できた後の事象でそういうことが起きてるので
いっぱい呼んでくれて
いっぱいお話しさせてくれてありがとうっていう気持ち
なるほど
そのステージを用意してくれればっていう形で
歌わせてくれる場を
いっぱい用意してもらってって感じなんですよね
そうですね
そんなことがあったり
あとはキントーンのことだけではなくて
いわゆる大枠でDXについてのお話を
とかってお願いされることがあったりして
僕の登壇の内容で
ググってもらえれば出てくると思うんですけど
基本的にめちゃくちゃ難しい話はしてないんですよね
どちらかというと
いわば王道ストーリーにはなっちゃうかもしれないんですけど
僕としては個人的にプッシュしたいのは
本当にITのことなんか何にも分からない
人でも使いこなせたっていうところと
変えることができたっていうようなところが
ポイントになってきている
どうしてもそこで合言葉として
ノーコードというものが絶対出てくるけど
そのノーコードを使って何かを変えていく
その先にあるDXが見えるかどうかみたいな
そういった話であればできるなって思ったので
そういったお話いただいたりして
実際に収録系の講演をしてみたりだとか
そういったものが出てきたというような
そんな感じですね
DXとノーコードの重要性
これって先ほど長野県からの問い合わせがあった
みたいなところもありますけど
上田さんがあまりスキルがなかったからっていうところも
伝わってるんですかね
黒人でもなのか
もちろん話し聞きに来てる人は
kintoneに関わる人が多いんだろうなと思ってる
そうですね
まずは多分記事とかで知ったっていう方は
完全に変なやついるなだと思う
検索して出てくるとお坊さんが出てきて
みたいな話になってくるので
何だこいつから入るとは思うんですけど
基本的にそういうお話いただくときも
僕も大前提
僕はめちゃくちゃできる人とか
詳しい人っていう枠ではないっていうことだけは
必ず説明をしています
なのでそこに関しては
ご理解はいただいているところかなと思ってますけど
この人はできないけど
もともとそういうスキルも何もないけどっていう
全部を知ってきてるかどうかっていうのは
ちょっと怪しいところですね
それが僕としては結構売りのポイントというか
僕の推しポイントを僕が発信するっていう
できない人ができたっていうのは
個人的にはやっぱり
かなり自分からも発信していきたいし
そんなのできるわけないよって
こっちも思ってたんで最初は
でもそういう人でもできたっていう
実際の話とかストーリーができ上がってきてるので
それを共有してもらって
またそれに感化されて
周りの人が一歩踏み出してもらえると
めちゃくちゃやった意味あるじゃんって思うわけですよね
実際そういう方って出始めてますか
一歩踏み出すような方って
今例えば先ほど言ったような
お問い合わせをいただいているようなところ
で言うと
Kintoneのアプリを使って
一部をやってみようかなとかっていう
まだそのフェーズではありますけれども
そういう前向きに考えている人が
ちらこらいるっていう感じ
嬉しいですね
そうですね
僕としても
もちろんその
なんて言うんですかね
Kintone使って
何か改善をしていくっていうところの
多少
何ですか
中身というかテクニカルな部分とかは
説明できたとしても
僕が多分ちゃんと正しく伝えられる部分っていうのは
多分心得的な話になってくる
なので
もし実際にヒアリングとかしていく中で
一部の業種も全然違うようなところで
これをKintone化したいんだよねっていうことが
あれば
適切にそういうコミュニティの中とかで
近い業種さんとかとつないであげたりしたいなとか
っていうのはちょっと思ってますね
いいですね
つなぎ屋になってくわけですね
そうですね
一問二でさせていただいて
つなぎ屋一問二
いいですね
全国にいてくれると嬉しいですね
そうですね
いろいろ
いろんなきっかけが
とか問い合わせがある中から
いろいろ変化があって
現在進行形のところもあるかもしれないけど
今後の展開みたいなところってKintoneを含めて
他の点も含めてあれも教えていただきたいんですか
そうですね
Kintoneを軸にして
お話しする機会っていうのは
比較的やっぱり
今例えばプラグイン開発されている会社とか
コミュニティの中では
結構多くあるなと思っているので
それについては継続していきたいなとは思っています
僕の今ご相談いただいている中で
これからやっていきたいなっていうのは
DXという大きい看板の存在だけを教えられて
何をしていいんだかわからなくて
プレゼンテーションの重要性
本当に迷っている人たちを
正しい道でこっちだよ
こういうところから進めていけばいいよ
っていうような
そういったスタートガイド的なところを
やっていければいいかなというふうに思って
実際に手を付けている部分もあります
あとは実際に今
それこそXとかでもお話しさせていただいたんですけれども
最近プレゼンテーションとかスライド作成の
サポートをしますよということで
このPersona Pitchという授業を立ち上げてみたんですけれども
実際やっぱり
Kintoneを使った改善であるとか
DXっていうのもそうなんですけど
それを例えば理解した人が社内でどう展開していくかとか
考えた時に
僕の得意分野はしゃべることかなって思ったので
そっちのお手伝いもできればなっていうので
ちょっと考えてスタートさせてみた
というようなところにあります
まとめるとKintoneのことは継続的にやっていきたいです
DXでお悩みの方迷っている方に
濃厚度を軸にスタートガイド的な役割をしたいです
皆さんのプレゼントかPitchの中でスライド作りであるとか
しゃべり方のところのサポートでお役に立てればなというような
大きく言うと3つぐらいという感じですね
Persona Pitchの立ち上げ
なるほど
だから1年前にはステージに立つ自分
約2年前
思い描く前まではイメージしていなかったものが
自分が実際Kintone5に出ました
アワードに出ましたって超えて
さっき言ってくれたみたいに
さらにそれを広めようというか
提供しようという感じに変わっていく
そうですね
そう考えると
ちょっと遠いかもしれないけど
僕という業態が変わっていったという意味で
きっかけがKintoneなら僕は歩くDXということでも
間違いない
1年にしていただいても
あと今聞いてて
Kintoneを使って広めるためにも
プレゼン力は大事だという話がとてもすごく刺さっていて
プレゼンイコール社外に向けてのプレゼンというのは
思い浮かべガチですけど
本当にKintoneをやって
これを会社の中で広めたいんだ
上司に承認をしてほしいんだ
デューユーザーを買ってほしいんだ
このプラグインを買ってほしいんだ
これもプレゼンですもんね
そうですね
何か問題があるからこれを改善したいんだって言って
OKだよって言ってもらえるのもプレゼンだし
あらゆるところに
それこそ
サイボーズデイズがやるから
行ってきてもいいですかって交渉するのも
プレゼンであるかもしれないし
はい
そう思っています
これからやっぱり
これからいろいろありますけど
力を入れたいなっていうのって
なんかあるんですか
意外とですね
僕今
現業会社員とお坊さん
っていうのをそもそもやってはいる
ところではあるんですけど
そっちもどっちも全力でやってる
っていう感じで
考えていて
なのでいつも副業の副は
複数の副でパラレルなんですっていう
説明をしてるんですけど
やっていきたいなって
やっていきたいこと何ですかって聞かれて
とりあえずやっていきたいこととして出てきた
3つなので
ちょっとどれも全力ではやっていきたいなとは
思ってはいます
ただまあ
そういう中では
例えば今お話しした僕が
このペルソナピッチっていうところに関しては
今まだ立ち上げたばっかりっていうところで
まだ何の
実績もまだ出来上がってないところなので
ウェイトとしては
どれだけ人の役に立てるかなっていうところの
効果測定は優先順位
高めではやっていきたいなと
おもしろいですね
Kintoneコミュニティでの活動
ありがとうございます
ここで暴露しますけど
このペルソナピッチの
イベントというか企画というか
取り組みサービスの一部として
今回は協力させていただいてます
という形ですね
ありがとうございます
これが放送に乗るかカットされるかは
いずれか次第というところで
逆に皆さんに伝えると
この僕のインタビューが
ぶった切られて赤ペン入れて
帰ってくるというサービスなので
ちょっとこのね
ビフォーアフターみたいなのをね
皆さんにもしお披露目できたらおもしろいかなと
そうですね
そういったらおもしろいかもしれないですね
プレゼントかピッチではないですけど
いわゆるこのインタビュー形式のところの
デビューをして
フィードバックさせていただく
っていうようなところで
今の感じだと
まず一番最初に
僕が書いて渡しそうなのは
すみません私がちょっとしゃべりすぎました
っていう
書いてから始まるっていう
ありがとうございます
そんな上田さんにも
興味を初めて上田さんに
触れた人は興味津々だと思うんですけど
どこに行けば
上田さんに触れられるんですか
基本的にはですね
長野県に
私はおります
長野県の中で一番小さい村と呼ばれている
山形村というところにおりまして
県庄寺というお寺で
福住職をしているので
XのDMでですね
お経を唱えたいよ
謝経したいよということであれば
お招きをいたします
というのが一つ
あとは基本的に
キントンのコミュニティで行われている
キントンカフェはじめとした
イベントですね
特に決めてるわけではないんですけれども
行けそうなときに
行くっていう感じなので
今まで行ったところ実績としては
東京とか
岐阜とか
わりと長野から近めのところは
出没率が高めかな
というふうに思いますので
あとはまた長野でも
キントンカフェやってみたいなと思っているので
もしそのときはぜひ遊びに来ていただければな
というふうに思います
ではXであったりとか
キントンカフェの情報中心に検索して
相談者っていうところに
皆さんが出てきたら
行くべし
あと来いって言われれば行きます
それ一番いいですよね
会いに行くっていうよりも
ステージを用意したら行きますってこと
来てくれてもらえるんですか
行っていいんですか
尻尾ぶんぶり回していくんで
それは一番会いやすい
そうですね
僕も毎回毎回
上田さんのプレゼン聞くたびに
ベタボメして
上田さんがニヤニヤして帰ってくる
なんだろう
このタイクルが出来上がりになる
ただただ気持ちよくなって
帰っていくだけで
あのステージの
あのアニメーション良かったんだけど
すごいマニアックなところで
わかりましたみたいな
いや本当に
あれがあるおかげでまた次も頑張ろう
って思ってるんですよね
ありがとうございます
ではちょっといいお時間になってきたので
最後に
このPodcastを聞いているリツナーの皆さんに
一言いただきたいんですけども
はい
この新企画として
始まりました
このハイブ登壇者を
呼びつけてインタビューをしようと
企画ですけれども
私もぜひ
他の人の聞いてみたいなと思いますので
もちろん
今までハイブ登壇した人たちは
私も出たいよって
伊塚さんにDM送ってもらえればいいなと
思いますし
引き続き伊塚さんのこの番組を
よろしくお願いいたします
ありがとうございます
では本日のゲストは
上田剛さんでした
ありがとうございました
さよなら
バイバイ