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2022-05-04 33:17

#021 - 【マイク回】なっちさんに音とマイクについて聞いてみた

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休日なので(?)いつもと違う話題をということで、最近買ったマイクについて話してみました。

実演を交えて話すので、ヘッドフォンやイヤホンでお聴きいただくと、より楽しめるかと思います。
※今回はあえてステレオの録音をステレオのままお送りしております。

ちなみに使用しているマイクはLogicool Blue Yeti Xです。
https://amzn.to/3ZzMrui


・はー、は、は、あー、はい。

・ゴツいマイク(小ぶりのリンゴ)

・自分でハードルを上げるなっちさん

・なみなみなみなみ、って

・予習してからきたかった

・高いところより多く含む音???なぞなぞですか?

・ここカットだな〜

・コンデンサミルク

・難しい話を簡単にしてください

・いい位置にマイクを置くと、、、食べにくい!

・切り替えられるやつもいるんすよ

・音がにちゃんねるあるとは?

・いまこっちからこーーーうつってこっちがわにきました〜

・混ざったものを分離するのはむずかしい

・トンネル内で「わっ、わっ」っていう人

・たしかめて、どうするの?

・トンネルで手を叩いている人がいたら音響の人です(過言)

・だいじょうぶかな〜

・マイクのポテンシャルを示したいのですよ

・もふもふのマイク is 何?

・ゔぃよぉ〜〜って(風)

・トンネルで手を叩いているもふもふの人に風船を渡すと友達になれます

・間違ってたら教えてください!


※残響時間2秒はコンサートホールの理想の目安のようです(諸説あります)


▼おたよりフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_eBKkuWHfxulDhmITZhb3245vFUFEAan3u_478ie5qHtYwg/viewform?usp=sf_link


※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 1
あ、は
あ、は、は、は
ちょっと待ってね。
は、あ
普通の音量で喋るとこんなもんだよ。
もうちょっと。
スピーカー 1
もうちょっと上げて。
あ〜
はい。このぐらいだと
ちょっと、ちょっと大きめに喋っても大丈夫!
スピーカー 2
こういうところにも入れたいな。
スピーカー 1
これもそのまま使っていいと思います。
聞くお惣菜
この番組は
なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに九州に暮らす夫なっちと 妻持子の昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です
一人ご飯のお供にどうぞ
スピーカー 2
ですがですがですがパターンがきました今日も 今日はちょっとねお昼ご飯の時に私が出かけてたんで
スピーカー 1
まあだいたいおやつタイムねそうね昼下がり 昼下がりの収録となっておりますはい
スピーカー 2
せっかく なんかいつもと違うから
ちょっとあのこの前ちょっと言ってたマイクの話を はいはいはいなんか
聞きたいなと思って
なっちさんがその 音響を勉強してたんじゃないですか大学の時に
そういうのがあってそのなんかごついマイクが我が家に登場して だいぶ見慣れたんじゃないかなこの小ぶりのリンゴくらいの音を拾う部分が小ぶりのリンゴ
くらいのマイクがあるんですけど だからせっかくだから
私はマイクとか全く知識ゼロなんですよ けどなんかせっかく知識のある人が目の前にいるから
なんかこう素人なりに聞いてみようと思ってなんか知識ゼロの人が この何ポッドキャスト20分くらいかな目安
20分聞くとマイクについてちょっとちょっと うんちくが語れるようになるじゃないけど
ちょっと詳しくなるいいね20分分詳しくなるっていうのを この日普段コンセプトがないねこういう目標がないこの番組で役に立つことを稀に
スピーカー 1
やってみる企画っていうのを 聞くお惣菜史上初の役に立つかもしれない回
すごいね自分で上げてくるねハードル かもしれないっていうのを入れさせてもらいましたけどね
スピーカー 2
ご飯のついでじゃないからさ やろうかなと
スピーカー 1
咀嚼音も気にならないことですし
まあとは言いつつね昼下がりの休憩時間なので お茶飲みつつ
やっていきたいと思うんだけど
スピーカー 2
そもそもさこの録音始まる前にさ
なっちさんがさマイクテストみたいなやるじゃん あれすごい面白いなって思ってるんだけどさ
03:00
スピーカー 2
アーアーアー、みたいなやつ
スピーカー 1
アーアーアッ下手いい ハンハハハみたいなやつ
スピーカー 2
確かに昔イベントとか仕事とかしてたからイベント会場とか行ってもさ やっぱり始める前とかにさみんな同じようなことを
やってるわけ はい
なんとなく想像はつくけど素人なりに破裂音っぽいのとかさ、いろんなのを試してるんだろうなぁみたいなのあるけど、あれは何をやってるの?
スピーカー 1
そういうことだよ。コンサート会場とかライブとかの場合ってマイクから出す音、マイクに入った音を大きくして出すわけだけど
その音量だけじゃなくって音質の調整っていうのもやるのね。 音質っていうのはまあちょっと広い言葉なんだけどここで意図している音質っていうのは
周波数成分。低い音から高い音までいろんな成分を含んだ音が、例えば我々の声だったり楽器の音だったり
するわけだけど、それを
どこに山を作ってどこに谷を作って、要はどんな色付けをするとその場所、そのライブに適した音になるか
ということを調整しているわけですね。で、そこでいろんな声を出すのは
高いところの音が多く含まれる音を聞くと高いところの調整がしやすい
だからそういろんな周波数帯の音を出して そこにフォーカスした調整を
スピーカー 2
やって次やって次やって次みたいにしているイメージ。 なるほどね。じゃあなんか
その高い音とか低い音を
なんかそれぞれランダムに言ってるように私には聞こえるけどそれぞれ今は高い音チェック、今は低い音チェックみたいな目的があって
規制というか音が発生されているの? 例えば高い音はどういうどうやってチェックするの?
スピーカー 1
高い音っていうのがねちょっと直感と違うかもしれないんだけど あの
はいはいはい こういうこと
が高い成分を多く含んだ音。高い成分? うん
スピーカー 2
これ難しいね。波がさなんかこう めっちゃ波波波波波ってなっているのが高い音のイメージなんだけどそれとは関係ない?
そうそうそういうこと波の間隔が狭いのが高い音 そうだよね波がゆったりしているのが低い音みたいななんとなく小学校理科の知識で
そのざっくりのイメージだけはあるけど はいはいはい
スピーカー 1
それがスとかそういう音になるの? えーっとね
スピーカー 2
うわーこれちゃんと予習してからくれば良かったなぁ 気まぐれで始まったからね
06:03
スピーカー 1
あの普通に喋る音ってだいたい
200ヘルツとかあたりが
基本の音そのあたりが一番強い でだんだん高いところに行くに従って弱くなってエネルギーが弱くなっていくという
山なりの形をしてるんだけど
でさっき言った高い音っていうのは 高いところだけを出すっていうのは結構難しいわけだよね人の声
人の喉では だから高いところをより多く含む音みたいな感じ
スピーカー 2
あったねー ここカットだな
スピーカー 1
高いところをより多く含む音
スピーカー 2
謎々みたいになってきたの 難しいな
まあじゃあ音の話は置いといた方がいいかな まあいいやじゃあちょっとどう繋がるかわかんないけど
なんかそもそもさっきこのマイクって
マイクについて知りたいと思ったけどマイクを何から知ったらいいかわからないんだ けどさ距離がどうとか本当はマイクってこう使うんだよみたいなことちょっと言って
たけど説明してもらっていい えーっとですね使い方が決まってる
スピーカー 1
使い方がまあ用途によって決まっているという感じなんだけど 使い方だけじゃなくてマイクにも種類がいろいろあって
ごついマイクっていう印象を持ったように ごついやつもあればちょっとしたやつもいるわけよね
とか iphone のイヤホンのさ ボリュームコントロールのところにマイクがちっちゃいのついてるんだけどあれもマイク
そうなのよねいろんなマイクがあるんですよまずは で
大きく分けるとこれ今からあのマイク一般の話をします ポッドキャスターでマイクを選んだことがある人はもう必ず調べているであろう話
スピーカー 2
まず2種類タイプがあってダイナミックマイクと コンデンサーマイク
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクね コンデンスミルクしか連想できないぐらいの脳みそで聞いている
はいでこれらは大きく コンデンサミルクってメモしてる
スピーカー 1
おやつの時間だからねお腹が空いてきている 脳みそのレベルがわかった
はい2種類あってそれぞれ得意なことは違いますよと ダイナミックマイクは
えっと大きな音に強い 大きな音に強いのがダイナミック つまりざっくり言ってしまうと小さな音を無視しやすい
09:00
スピーカー 1
から
騒音が気になるときには使いやすい選びやすい でコンデンサーマイクというのは
ダイナミックマイクに比べてちっちゃい音まで 大きく拾えるなんて大きくって言うとちょっと語弊があるけどまぁちっちゃい音まで
しっかり拾えますよというノイズも拾っちゃって そうそうそうそうそうそういうことですね
スピーカー 2
まあ俗にこれを感度が 高いとか低いとかいうふうに言いますね
スピーカー 1
んで えーっと
スピーカー 2
何話そうかなに聞かれてたんだっけ マイクって
何をしたらいいのっていうところから
スピーカー 1
はいでその2種類あって で
まあそれだけわかっていればいいかなであとはどんな風に使いたいかっていうことで 選ぶことになるんだけど
とねー これねー
難しいなぁ話がどう簡単にしてくださいそうだよねー と
はいでそういう特性がある2種類のマイクまあこの2種類の中にもいろいろね もちろん
グレードがあったりその中でもタイプの違いがあったりとかまぁいろいろあるんだけど大きく この日本の道がありますとで
この時点でどっちを選ぶかっていうのももうこの時点でケースバイケース ポッドキャスターならコンデンサーみたいな話ではない
あそうなどどんな状況でどのような音を撮りたいかっていうことでも全然変わって きますよ
スピーカー 2
でこの菊汚走材の場合はコンデンサーマイクのタイプです じゃあ咀嚼音拾っちゃうやつ
そうじゃねー なるほどこれはなんでコンデンサーをタイプをタイプっていうの選んだの
えっとね一番大きな理由は1本で2人分取りたかったからああ なるほど
スピーカー 1
ダイナミックマイク で一人1本持つとかにすると
スピーカー 2
せっかく日本あるんだから口の近くにマイクを置きたいわけですよ 一般に握り拳一つ分口からのマイクの距離
スピーカー 1
はいが最適と10センチから15センチ そこが一番綺麗に録音できるとそうだね
と言われているんだけど 僕らの
スピーカー 2
ご飯食べながら撮る環境でそれをやっちゃうと 食べにくい
スピーカー 1
てもね だから
多少 音の撮れ方を犠牲にしつつ
スピーカー 2
1本で2人の声を撮ろうという方針でコンデンサーマイクを選びました なるほどねさっき言ってたシーンにそのポッドキャストだからこれだっていうわけじゃなくて
12:09
スピーカー 2
シーンによってっていうのが意味わかった そうじゃあまあ食べないで普通にそうだねラジオみたいな感じで
録音するならそのダイナミック マイクをそれぞれ口から握り拳1個分のところで
スピーカー 1
1本ずつ持って 喋るのが最適ってこと
とねそれもそう単純な話ではなくて
8ねこのタイプの違い
スピーカー 2
の中にもまた思考性っていう概念が 調整し構成で考えにああ
無垢
スピーカー 1
要は マイクに向かってどちらの方向の音を感度よく拾うか
どちらの このとどちらというのは例えば例えばカラオケにあるようなさボーカルマイクを想像して
もらうと アイスクリームコーンに乗ったアイスクリームみたいな形してるじゃん
あのアイス部分から 音を拾うわけですよ
コーンのところ持つ乗ってでそのアイスの頂点から話す歌うのがだいたいあのタイプの マイクの一番感度が強い
スピーカー 2
あーなんとなくはコーン側から話すとほとんど拾わない すごい弱いあてもどからそうそう
スピーカー 1
っていうふうにマイクにはそれぞれ得意の方向苦手な方向がありますよ でそれは言い方を変えると取りたくない方向っていうのが定義できる
例えば部屋の中でポーズキャスト撮るんだけど外窓側の音はあんまり取りたくない っていう時は
思考性が強いまあ狭いことを思考性が強いというふうに呼ぶんだけどああ 得意な角度が狭いこと
まあ言い方を変えるとより狙った音を取りやすい 狙った場所の音を取りやすい
スピーカー 2
ちょっとまで 今の話で1個飛んでたけど思考性はじゃあマイクによってその広さが違うってこと
そうそうそう 全部あのボーカルマイクみたいな一点一つの方向から
なのかと思ったけどそういうわけじゃなくてじゃなくてことに その得意な
音を拾いやすい範囲が違うそうそうそう 広さがうん
まあざっくり角度が広いとか狭いとかいうふうに捉えてもらうといいかな あー全方位行ける奴は前方行ける奴である
スピーカー 1
そうそう
はいで えっと
窓の外の例えばね例えば窓の外の騒音が大きくて 一人で喋るみたいなときはもう
スピーカー 2
マイクと自分との位置関係を固定して思考性がめっちゃ強いやつを選ぶともうほとんど 声だけが取れるっていう環境が作れ
15:07
スピーカー 1
らしい 番組の性格によっては
ちょっとは騒音欲しいよねみたいなこともあるわけじゃん 我が家はそっちそうそうそう
そういう時は試行性広めのやつを選んだりする これはこれは今使っているやつは私たちなんとこのマイクはね
スピーカー 2
試行性が選べる 選べるの選べるの切り替えられるってことそう
スピーカー 1
マイクによって違うって話はどこ行ったんだ あーっとねマイクによって違うんだけど
スピーカー 2
えーっとね切り替えられる奴もいるんですよ わかった
スピーカー 1
理解したい で
じゃあこのマイクの話をしようか今は
スピーカー 2
ステレオモードというので 撮っていますなんかよくキー cd とかにたまに書いてあったりしてるって書いてある
スピーカー 1
よくわかってないけど何なのあれ ステレオっていうのは
スピーカー 2
音が2チャンネルある 音が2チャンネルある
スピーカー 1
イヤホンってさ2個あるじゃん右耳と左耳 右耳と左耳から違う音を出せるのがステレオ
うんわかった 同じ音が出てくるのがモノラル
スピーカー 2
はいはいはいはいはいわかった イヤホンであるねたまに
なんかこう わかんないけど映画とかでもさ
車が通り過ぎる時とかにさわざと右からヒューって 左に抜けていくみたいな効果があるけどそれがステレオってこと?
スピーカー 1
そうそう今ちょっとやってみるそれ ステレオで撮ってるからマイクに対して横に動きながら喋る
スピーカー 2
なっちさんが立ち上がって動きながら喋るわけね やってみますよ
スピーカー 1
はい今こっちからこう 移ってこっち側に来ましたみたいなことができると
スピーカー 2
なるほどね 今多分できたんじゃないかな
スピーカー 1
イヤホンで聞いてたらそれが面白かったのかな かもしいね
でも今ねちょっとマイクを机の真ん中に置いてるから あんまり方向感覚強くなかったかもしれない
なるほどね だからここで喋ってるのと
スピーカー 2
ここで喋ってるの っていうのはだいぶ違う
スピーカー 1
わかったわかった これがステレオね
スピーカー 2
で他にはこのマイクは ちょっと待ってステレオってことはじゃあこれは今イヤホンで聞いてる人は
片耳からなっちさんの声が強く聞こえて 片耳から私の声が強く聞こえている状態ってこと?
スピーカー 1
そうそうこの録音を無編集で出すとそう 今までもこの番組はこのマイク買ってからステレオモードで撮ってたんだけど
スピーカー 2
編集時にモノラルにしてるの そういうこともできるの?
18:00
スピーカー 1
モノラルにするというか単純に 左の音と右の音を足して真ん中から出すみたいなこと
スピーカー 2
そういうことかなるほどね
そっかでもその逆が難しいからステレオで撮るってことか
スピーカー 1
偉いそれ大事
スピーカー 2
おー止められたよ
スピーカー 1
さっきの試行性の話のところでした ノイズを入れない撮り方っていうのが
今さソフトウェアでノイズ除去なんて結構精度よくできるわけだよ だけど録音環境でノイズがそもそも入んない方が何でいいかっていうと
スピーカー 2
混ざったものを分離するっていうのは基本的には難しいことだからね
スピーカー 1
でこのステレオのlrl チャンネル r チャンネル左右ね の話も一緒で別々で撮ってると
スピーカー 2
例えばもしくはの声だけちょっとちっちゃいなぁとかいう時にそっちのチャンネルだけ ちょっと持ち上げた上で合成する
いっぱいことをすると聞きやすくなったりする分かりましたよ なるほど
スピーカー 1
なるほどねでもそういう編集のテーマがあるから最初からモノラルで撮るという選択肢も あるということかあります
ちょっと詳しくなった
スピーカー 2
マイクの入門の入門ってそのくらいなのかなその今今今日私が学んだ知識は マイクにはダイナミックとコンデンサー
マイクがあるん ダイナミックは大きな音に強い奴でコンデンサーは小さい音まで拾う奴
っていうのとそれとは別に指向性っていうのがあって音を拾う範囲が 違う
スピーカー 1
どっちを選ぶかその人がどういう環境で何をしたいかによるということを学びました はい完璧なまとめですね本当
入門できた入門の前門の前に門を叩けるところができた はい
門は叩いてもマイクは叩くなというね と言うねじゃねーよ
チョコレートで食べるはい食べましょう 大丈夫かなでもマイク
スピーカー 2
マイクはいどうぞありがとうございます
でもこのポッドキャスターの方々にとっては常識みたいな話しかしてないのかなやっぱり 今日
あでも ブログ記事読むのと同じ感じだと思う
スピーカー 1
あっていいと思う
21:01
スピーカー 2
なくてもいいけどあると嬉しい あとはその
前もちょっと話したけどその音 の話でずれすぎたらカットしていいんだけど
どっかでかけてさあトンネルみたいなところがあるとさあいきなり打って手を叩いて 反響を確かめたり
わーわーわーみたいなこと言って反響を確かめたりするじゃん あれって具体的に何をやっている
あれはですね残響時間を確かめてます あーん音がどれだけ残るかってそうそうそう
亀 確かめてどうする
スピーカー 1
何にも使わないよ使わないんだけどあの コンサートホールとかの音響設計をするときに残響時間というのはとても重要な指標の
スピーカー 2
一つなのよ 余韻的な
スピーカー 1
だから
ある部屋の残響時間っていうものは 音響研究者にとって
とても大事なものはいなるほどね だし
スピーカー 2
この部屋の音響の良さみたいなものを評価するときにまず残響時間のことが頭に浮かぶ へー
スピーカー 1
だから 新しい部屋に入ったときにそこの残響時間を図るとまず雑談の種になる
スピーカー 2
あそこが知らんけど僕音響の研究者ではないからここめっちゃ残響時間長いよみたいな そうそうそう
これ知らん知らんけどね まあでもの人たちだけで新しい部屋に入るとみんな行き一斉に手を叩き始めたりする
スピーカー 1
そうでこれね僕が大学にいた頃に先生から聞いた話なんだけど 音響学会とか行くとマジでそうなる
面白いねー 行ってまあその発表の部屋
もうやるかもしれないけど懇親会会場とか
スピーカー 2
どっか新しいとこ行くと手叩く人が続出する へーわーわーとか言う?
スピーカー 1
わーはねどうかな?手叩く方がメジャーだと思う であのもう一個手叩く以外に風船を割るっていうのもあるあるネタらしい
やっぱそういう何破裂音的なやつがわかりやすいんだ あの短い音が
スピーカー 2
残響時間を測るのにいい なるほどねどれだけ残るかがわかりやすいからね
スピーカー 1
面白そう学会の発表会場とかでみんななんかすごい すごい人たちが手を叩きまくるの面白そう
みんな一斉に叩いちゃうとわかんないからなんか秩序が生まれてるんじゃない? 年長者から叩くとかあったら面白いね
24:00
スピーカー 1
前の人のその反響が完全に消えたって時にね なるべくタイムラグなく叩かないと次の人が待たせることになるしね
スピーカー 2
面白い
スピーカー 1
大人が集まっている場所でいきなり風船を割る人がいても許される環境っていいよね
そうだね 理解されるっていう
スピーカー 2
トンネルの中で真剣な顔して手を叩いてる人がいたら あの人は音響関係の人なのかなと思いますねこれを聞いた皆さん
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
話しかけてみてください 残響時間どのくらいでした?
スピーカー 1
結構残りますねーみたいな あなたも
すってこう風船を差し出す 持ってますよって
スピーカー 2
いいな楽しそうだな
学会に風船持ってこう大人いいね なんなら学会会場の前で風船配ればいいなって
測ってくださーい 人のこういう専門分野
スピーカー 1
話をカジュアルに聞くのって楽しいね あーなんかね僕実際のことを知らないで聞いた話
スピーカー 2
80%で喋ってるから楽しいよりもちょっと怖い そうそうしてる 大丈夫かなーみたいな
雑談なんでね どうしようクレームきたら
クレームが来たら謝ります リバーブかけて謝ります
リバーブって何? 残響エフェクト あーそういうこと?
スピーカー 1
えモワモワってなるんだ 残響時間長めで謝っておりますって
おりますおりますおります あっそれねそれじゃないそれはね残響ではエコーになるんですよ
音響設計的にはエコーっていうのは好ましくないものとして 扱われております
ちなみに残響時間最適は2秒っていう指標があります 最適とかあるんだ
まあ目安ね なんか狙いがない時は2秒を狙っとけみたいなことかな
スピーカー 2
じゃあオーケストラとかの演奏が終わってジャンって終わって だいたいああいうところは2秒くらいで鳴るようになってるんですか?
スピーカー 1
わかんない その2秒っていうのが
スピーカー 2
住環境の最適なのかコンサートホールの最適なのかなんかわかんないで2秒っていうのだけ記憶に残って言ってる
27:04
スピーカー 2
知らないところでいろいろそういうのを研究されて気づかず 恩恵を受けているんでしょうね
スピーカー 1
サウンドデザインとか言うね こういう分野のこと
まあそんなところですかね
最後にねこのマイクのポテンシャルを示したいのですよせめて
10センチぐらいの距離で 喋ってみる
左右から
近づいて喋る
本当はね本当はこのマイクこのぐらいできるんですよっていうのね
スピーカー 2
拳一つ分でしょ
このくらいから喋るのなんかめっちゃ近く感じるね
スピーカー 1
今ねあのちょっと離れて喋った時から感度の調整をせずにここで喋ってるから
スピーカー 2
じゃあうるさいかな
スピーカー 1
大丈夫大丈夫
でもこの距離だったら結構こういう小声で喋ってもしっかり聞こえる
これ多分気持ち悪いかもな
おっさんが耳元で喋ってる感じになるからね
イヤホン外しちゃったかも
このぐらいできるマイクなんですよっていうことをね
スピーカー 2
示したかった
今日の出身としては
スピーカー 1
わかりました
スピーカー 2
戻りました
もう威圧感があるからね
いつ笑っちゃうかなと思いながら喋ったけど
スピーカー 1
そんなとこですかね
スピーカー 2
そんなところじゃないですか大丈夫ですか
スピーカー 1
マイクについて分かりましたか
スピーカー 2
処方の処方の処方は分かったよ
大きな分類というのが
マイクって全部同じだと思う
同じだとは思ってないけど
スピーカー 1
何が違うのか分かんないよね
スピーカー 2
そうそうどうやって
何がそんなにいっぱい種類あるけどさ
スピーカー 1
違うのかなとか
13,000円のやつからさ
10万円とかそういうのがいっぱいあるから
何なんだよって話だよね
スピーカー 2
そうそう
でも機能が違うっていうのはさ
カメラでもパソコンでも何でも
機能が違って価格帯が違うっていうのは
分かるけど
機能がどう違うのかを
考えたことがなかったから
スピーカー 1
それについて面白かったです
スピーカー 2
良かったです
長いかもしれない
テレビのよく音響さんって呼ばれる人たちが
すごいモフモフのさ
大きいマイクをかざしてるシーンを見るじゃん
あれはなんであんな大きくて
モフモフで
スピーカー 1
ああいう見た目のものなの
詳しくないから想像が入るんだけど
間違ってるかもしれないんだけど
30:01
スピーカー 2
まずあれはガンマイクという形状のマイクで
スピーカー 1
ガンマイク
おそらくコンデンサーマイクのほうかな
スピーカー 2
ダイナミックではなく
スピーカー 1
小さい音まで減るほう
あいつは多分嗜好性が結構強いやつ
狙った人の声を撮るために狙ってる
構えてるもんね
あんな形状してるのは
カメラに映んないためだと思う
ガンマイクのガンの先を
たぶん喋ってる人の
スピーカー 2
ガンって銃の形ってこと
スピーカー 1
喋ってる人の顔とか口とかあたりを
狙って構えているんだと思うんだけど
できるだけ距離を近くしたいけど
カメラに映んないために
スピーカー 2
あのような形をしているんだと思う
想像が入りますけど
スピーカー 1
モフモフしてるやつは
風の影響を抑えるため
風が吹いてるときに
マイクまで風が当たらないように
モフモフで緩和している
スピーカー 2
確かに電話してるときとか
iPhoneで電話してるときに
スピーカー 1
風の音がすごいもんね
だから外で電話をすることが多い人は
スピーカー 2
モフモフ持っとくといいですね
モフモフをiPhoneの声を拾う
マイク部分にして
喋ればいいの?
スピーカー 1
モフモフのケースにすればいいんじゃない?
スピーカー 2
なるほど
なるほどね
モフモフのケースとか
風つけてる人たまにいるけど
そういう意図があったのかもしれないね
スピーカー 1
そうだね
音響の人ですね
スピーカー 2
そうだね
たぶん手叩くよどっかで
スピーカー 1
勉強になりました
モフモフの人はトンネルで手を叩く
という結論になりましたね
スピーカー 2
覚えておいてください
スピーカー 1
手叩くのを見たら
風船を渡す
スピーカー 2
うなずきながらね
そう
うなずきながら
スッと風船を渡す
すると
友達になれる?
スピーカー 1
そう
スピーカー 2
分かった
頑張ります
まずはモフモフの
スピーカー 1
iPhoneケースの人を探さないとね
まずはね
友達を探すときはそこからだね
スピーカー 2
はい
というまとめになりましたが
よろしかったでしょうか?
スピーカー 1
よろしいと思います
スピーカー 2
マイク買いのまとめが大変なことになりましたけど
スピーカー 1
大丈夫かな?
スピーカー 2
大丈夫でしょう
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
そんなとこですかね
スピーカー 1
そんなとこでしょうか
はい
間違ってたら教えてください
ぜひ教えてください
ということで
33:03
スピーカー 2
今日もありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
さよなら
スピーカー 2
バイバイ
スピーカー 1
さよなら
33:17

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