1. 聞くお惣菜
  2. #041 - 後を引かない美味しさ!
2022-10-05 32:39

#041 - 後を引かない美味しさ!

-----

焼きうどん食べながらの雑談は、なっちさんの独特な言葉選びの話から、食の旬の話、そして家庭の不和(?)の話へ…?? 本日も行き当たりばったりの雑談を笑いながらお届け。いっしょにごはん食べましょう〜。

・目の前に広がる焼きうどんの海

・祭りの屋台にうどんはあるか

・夜市

・ご当地B級グルメ

・富士宮やきそば

・静岡あたりかなあ?

・福岡だと、久留米かなあ

・話したいことがあってさ

・僕のことば選びが下手って話をしたい

・「丁寧すぎなくていいよね」

・「あ、おいしすぎなくていいね」

・後を引かない美味しさ!!

・高校生女子に「トトロに似てるね」

・褒め言葉にも皮肉にもとれると、反応に困る

・あきらかポジティブに言い換えたいな

・「〜すぎる」を辞めたらいいのか、、な

・でもさ、すぎなくていい

・「丁寧」がポジティブっぽいからさぁ

・人によって、印象が変わってしまうってのがポイント

・「重い」→「重すぎない」

・距離感がちょうどいい

・美味しすぎなくていい、は、前提が共有できてればいい

・どんな文脈が共有されてるか

・遠くに見える山のふもとから語りだす男

・中立的なものは、それをその人がどう捉えるかによる

・トトロはもう、トトロ、なんだよ。

・……存在が?

・「デスクの横に!後を引かない美味しさ!」

・美味しすぎない、は誰も目指してない

・9月中旬には極早生みかん

・「そーかみかんて冬なんだー」

・旬とか覚えられないなっちさん

・ちょっといっこ話していい?

・「うん、麦茶が特に!」

・たぶん困ってたんじゃないかなあ

・なっちさんからのアドバイス(?)

・人のなかでの重要度というのはね、違うものでして。

-----

ご感想はTwitterハッシュタグ #聞くお惣菜 にてお待ちしています。

おたよりフォームはこちら! https://forms.gle/WTyunYhLNxHVmZgj7

どうぞお気軽な方法でお寄せください。

【聞くお惣菜】LINEスタンプもあります! https://store.line.me/stickershop/product/19007464/ja

※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:04
スピーカー 2
聞くお惣菜、この番組は
なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに
九州に暮らすオッドナッチと
スピーカー 1
ちなもちかな?
スピーカー 2
昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
いただきまーす。
焼きうどんが目の前に広がっております。
スピーカー 1
広がってる。
スピーカー 2
美味しそう。
スピーカー 1
久しぶりかな、焼きうどん。
スピーカー 2
そうかもね。
スピーカー 1
最近そういえばうどん買ってなかったのって気づいた。
あと焼きうどんを夏に作ろうと思わない。
スピーカー 2
実は季節物なのかもしれない。
スピーカー 1
どうかね。
スピーカー 2
夏祭りの屋台とかで焼きうどんが割とあるよね。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
ないかな?
スピーカー 1
焼きそばじゃない?
スピーカー 2
焼きそばはあるね。
スピーカー 1
うどんもある?
スピーカー 2
ないのかな?
え?
これ福岡だから。
スピーカー 1
あ、そういうことか。
スピーカー 2
いや、分かんない。
俺も福岡でそんなに祭り行ってないわ。
あるイメージだけで喋る。
スピーカー 1
いや、ないことはないと思うけど、
たまにあるよねっていうくらいあんまり見た記憶がなくて。
スピーカー 2
じゃあ、知らないことを喋ってみよう。
スピーカー 1
こっち側で屋台の内容変わるとかはありそうだよね。
スピーカー 2
そうだね。
なんかあったかな?
今熊本で祭りで何が並んでたかということを思い出そうとしてるんですけど、
余談だけど、住んでたところの近くで、
よいちっていう名前でさ、
夏の間たまにお祭りがあるの。
5月付く日によいちやってたの。
5日と15日と25日かな。
よいちって漢字で見たら分かるんだけど、
その頃小学生だった僕は音でしか知らなくて、
4と1足したら5になるから5の付く日にやるんだって思ってたのを思い出した。
すごいね。
それ、そう思って付けたのかもね。
スピーカー 1
その日に設定したのかも。
スピーカー 2
かもしれない。
なるほど。
余談ですけど、
そこで珍しいものあったかなって、
あまり何もなかった気がするな。
でもさ、分かんないよね。
それ珍しいかどうかってさ。
スピーカー 1
例えば熊本なんだけど、
スピーカー 2
あさしとかからしれんこんとかは多分なかったよなっていう気がする。
だいたい似たり寄ったりなのかな。
スピーカー 1
でもご当地B級グルメみたいな有名なところあるよね。
藤宮焼きそばとかしか知らないけど、
土地の名前がついた何とか何とかみたいな。
03:02
スピーカー 2
藤宮?
あれ知らない?
スピーカー 1
どこ?
藤宮焼きそば?
知らないよ。
知らないよ。
知らないよ。
知らないよ。
知らないよ。
スピーカー 2
知らないよ。
スピーカー 1
知らないよ。
あれ知らない?
スピーカー 2
どこ?
え?
スピーカー 1
分かんないけど静岡あたりかな。
スピーカー 2
自分にゆかりがないところ出してくると思わない?
スピーカー 1
そうなの?
B級グルメのご当地で有名なところといえばみたいな
名前だけ知っているところで何も知識はないところ
耳に残ってる。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
B級グルメの代名詞的なものを出したつもりだな。
スピーカー 2
それあれだよ。
静岡がちょっと足を伸ばすぐらいの距離にあるかどうかの差ですよ。
スピーカー 1
じゃあある?こっちの方でそういう。
スピーカー 2
くるめのB級グルメとかは
くるめラーメンB級に勝てるかどうか分かんないけど
くるめがB級グルメの街みたいなので
ちょっとブランディングしてるんですよ。
今してるのか分かんないけど。
それで具体的にどんな食べ物があったかは全く出てこないんですけど
くるめはB級グルメの街っていうイメージがある。
スピーカー 1
ブランディングが成功してるね。
スピーカー 2
だから近いところのは耳に届くわけですよ。
今日一個話したいことがあってさ。
スピーカー 1
珍しい。
スピーカー 2
僕の言葉選びが下手っていう話をしたいんですけど
スピーカー 1
難しいんだよな。
スピーカー 2
こないだ?
スピーカー 1
こないだリオンのトムカツ屋さんに入ったじゃない?
スピーカー 2
そこで子供がお子様セットを頼んで
おもちゃいつもらえるのかっていうことをしきりに
聞いてたね。
聞いて聞いてって。
聞かせようとしてたね。
スピーカー 1
ペンギンさんに親を通して。
言われたから聞いたのよ。
スピーカー 2
今が良かったら全然今でもいいっすけどっていうようなね。
若めのお兄ちゃんね。
言葉遣いも今みたいな感じでさ。
今が良かったら全然今でもいいっすけどっていう風に言われて
俺楽だなって思ったのね。
スピーカー 1
もし今の方が良かったら
スピーカー 2
今が良かったら全然今でもいいっすけどっていう風に言われて
俺楽だなって思ったのね。
もし今の方がよろしいということでございましたら
お持ちいたしますけどもみたいなさ。
今俺が言葉に詰まったのは慣れてないから
慣れてないところは置いといて
すごく丁寧にさ
言われるのも当たり前っちゃ当たり前じゃない。
スピーカー 1
日本ではね。
スピーカー 2
だけどそのぐらいの全然いいっすけどみたいな感じで
言われたのがすごく楽だなって思って
そこでね、言ったわけですよ。
スピーカー 1
あったね、なんか話があったね。
スピーカー 2
さすがにね、僕も自分の言葉選びが下手なのは分かってるから
06:03
スピーカー 2
店員さんには言わないで
こういう時どう言えばいいんだろうねっていうのを
もしこさんが言ったんだけど
僕のこれではダメだろうと思っている第一案としては
丁寧すぎなくていいよねっていう。
スピーカー 1
店員さんが去ってから突然
今みたいな結局丁寧すぎなくていいよねっていうのを
どう言ったらいいかみたいな相談が始まってたでしょ。
スピーカー 2
そういう時に僕は店員さんに
今のとても良いと思いますっていうことを
何がどう良いのかっていうところまでちょっと含めて
伝えるような語彙を持ってないわけですよ。
っていうエピソードがあったり
あとね、ここにもあるんですよまだ。
まだあるんですか?
これは伝えちゃった例があるんですよ。
スピーカー 1
下手なまんま。
スピーカー 2
投げちゃったの?
前の会社にいた時に
お土産を買ってきてくれた。
長期休みというか、夏季休暇の後かな?
みたいな時に地元のお土産を買ってきてくれた。
で、それをね、なんだろうな
ちょっとふざけた下手者ではないけど
めちゃくちゃ美味しいお菓子ではなくて
ちょっとふざけたご当地のものを
無理やりチョコでコーティングしましたみたいなのが
そういうお菓子だったんだけど
で、食べて
素直に思ったことをね
言ったわけですよ。
なんて言ったかっていうと
美味しすぎなくていいねって
これ美味しすぎなくていいよねっていう
スピーカー 1
すごい、勇気だね。
スピーカー 2
で、それをね
その時は本当に美味しすぎなくていいなと思ったから
美味しすぎなくていいよねって伝えたのよ。
スピーカー 1
うん、分かる。これね、ラッチさん
知ってるとそれが本気なんだっていうことが分かるよね。
スピーカー 2
で、その同僚の持ってきてくれた人がね
ちょっとショックそうな顔をしたから
あっ、なるほど、これダメなんだって分かって
必死に弁明したのよ。
スピーカー 1
すればするほど
スピーカー 2
今の美味しすぎなくていいっていうのは
仕事中に机の横に置いといて
パクパク食べすぎないから
ちょうどいい美味しさだよねって
後を引かない美味しさみたいなことを
言い続けたんだけど
スピーカー 1
後を引かない美味しさ
スピーカー 2
完全にボケつない
ずーっとさ
自分が掘った穴を埋めようとして
スコップを振り続けてんだけど
そのスコップ全部相手に当たってんの。
ガンガンって
スピーカー 1
むしろ掘り続けてるよね、穴を
スピーカー 2
っていうことがあったり
スピーカー 1
あー、むしろい
あともう一個ね
後を引かない美味しさ、むしろいな
スピーカー 2
高校時代に
高校のクラスメイトの
クラスメイトの子にね
女子に
09:01
スピーカー 2
これも本当にね
いいな、うらやましいなと思って
トトロに似てるね
トトロに似てるねって言ったのよ
トトロに似てるのめちゃくちゃいいなと思って
文脈があればまだわかるよ
スピーカー 1
唐突に言ったわけよ
もう文脈覚えてない
スピーカー 2
そしたら
仲の良い、冗談のわかる感じの
ノリのいい子だったから
幸いだったんですけど
ちょっとふざけた感じで
怒ってくれたんだよね
スピーカー 1
そうだね
よかったね、関係性がちゃんとあったからね
スピーカー 2
トトロに似てるのが
とても良いことで
それを伝えたいんだけど伝わんなかったな
って思ったの
そっか
っていうぐらい
長年下手なんですけど
スピーカー 1
面白いネタ持ってるな
スピーカー 2
どうしたらいいですかね
スピーカー 1
トンカツ屋さんの時も
ちょっと話した気がするんだけど
丁寧すぎなくていい
とトトロに似てるねに関しては
スピーカー 2
それが
スピーカー 1
褒め言葉としても
とれるし、手なし言葉としても
とれるから
なんかこう
言われた時に
反応に困ると
思うんで
ポジティブなワード
明らかにポジティブであるというワードで
伝えたらいいと思うんで
トンカツ屋でちょっと自分が何喋ったか
よく覚えてないけど
丁寧すぎなくていいねって
店員さんに対して
何も
私は別に何も思ってなくて
言われた時に
確かにいいなって
フレンドリーでいいな
と思って
フレンドリーはさ
ポジティブじゃん
スピーカー 2
まあね、わかるよ
スピーカー 1
だから
何々すぎるって言うとさ
それが
どう越していって不快である
って撮るシーンが多分
多いから
フレンドリーすぎるだったら
それはさ、なんか
なれなれしすぎるみたいな意味になるから
何々すぎるっていうのをやめたらいいんだな
何々すぎるというところを
なんとか一語のポジティブワードに
変換するっていうのはどう?
スピーカー 2
ちょっとトトロは置いておくけど
確認したいのはね
僕、すぎなくていいって言ってますよ
スピーカー 1
まあそうなんだけど
それはだからさ
丁寧すぎない
丁寧がポジティブだからだよ
スピーカー 2
丁寧がポジティブで
それがすぎないということは
丁寧さが足りないみたいに読めるのか
スピーカー 1
丁寧を指定しちゃう
12:00
スピーカー 1
丁寧がいいの
だから丁寧でいいですね
なのに
丁寧すぎなくていいだと
皮肉ですか?
みたいな
いいこと
スピーカー 2
いいことに対してすぎない
スピーカー 1
感じになっちゃう
本当にそう思う人がいるのも
わかる人たちもそう思うタイプだけれども
でも迷いが生じてしまうっていうのが
多分人によって
言葉が大きく変わってしまう
っていうのがきっと問題なんだよね
その印象の
その言葉を
聞いた時に
印象がなるべく少ない
言葉をそういうシーンでは
きっと選んだほうがよくて
それこそ相手との関係性が
測れないような変異さんなんです
もし直接仮に言うとしたら
初対面ですから
なるべく
人によって受け取り方が違うワードを
読めたほうがいいんだよね
スピーカー 2
きっとね
スピーカー 1
そのシーンだったら
なんていうかな
フレンドリー
そういうカジュアルな
逆いいですね日本だと結構珍しくてみたいに
なんか
でもフレンドリー
カジュアル
なんかやだね
スピーカー 2
もっと日本語で言いたいなって思ってたけど
スピーカー 1
有効的
そうね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
重すぎなくてとかは
重い自体がなんかちょっとこう
丁寧よりはさ
そっちがいいみたいな感じだけど
重いが重すぎない
だったら重すぎないほうが
いい印象に捉える人多い
スピーカー 2
気がする
言葉がもっと印象の違いですよね
うん
重すぎないは確かに大丈夫っぽいな
スピーカー 1
うん
なんかこう丁寧すぎない
仲間うちで説明するときに
補足で言うとしたら
一線を引かれない感じが
スピーカー 2
いいとか
スピーカー 1
なんか日本語でも言えそうな気がする
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
距離感がちょうどいいとか
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
だから距離感がちょうどいい
であって距離感が丁寧すぎない
みたいな
ちょっと繋がりおかしいけど
それ自体が割とポジティブな印象
スピーカー 2
絶対正解だもんね
スピーカー 1
ちょうどいいとかね
うん
さっきのおいしさがちょうどいいもん
思い出したけど
あれそれ面白いね
なんて言ってたんだっけ
おいしすぎなくていいか
スピーカー 2
おいしすぎなくていいはなんか
スピーカー 1
おいしすぎなくていいは
迷うっていうか
けがされてると思うかもね
けがされてると思うよね
スピーカー 2
でもね今ならわかるわ
スピーカー 1
自分が作った料理に対して
スピーカー 2
そんなこと言われたら
おいしすぎなくていいね
おいしいほうがいいもんね
たぶんコモンゼンスとしては
15:00
スピーカー 1
そうだよそれが問題なんだ
スピーカー 2
だから僕はその後に
墓穴を深くしていった
言い訳の
横に積んであっても
消費量が抑えられる
みたいなことを
共通の
当たり前の価値観として
共有している間であれば
おいしすぎないもの
スピーカー 1
ワンチャンスだったかもしれないですね
隣でお菓子止まらない
みたいな情報を
共有してたりとかね
スピーカー 2
最近食べすぎてるから
おいしすぎないやつ探してんだよね
みたいな悩みを普段から話していれば
よかったのかもしれないね
これだよこれがおいしすぎないやつだよ
スピーカー 1
でもなんかそういうの
動画流し見しながらさ
話してる人とかだと
面白くなさすぎなくて
でも
バランスがちょうどいいのを
探してたりするから
そういう前提が共有されてたら
スピーカー 2
捉え方が変わるんだろうね
今この場ではさ
聞いてる人も含めて文脈が
共有されてると思うのだけど
そのYouTubeの場合は
興味を引かないタイトルが
いいよねっていうようなさ
興味を引かない動画
目を奪わない動画
スピーカー 1
音楽とかもそうかも
作業中のBGMとか
聞き入っちゃわない
ぐらいの
スピーカー 2
ライトさみたいな
何かを伝えるという時には
伝える場面
で何を言うかだけではなくて
それまでの関係性とか
どのような文脈が
共有されているかとか
そこまでしっかり考えないと
やないというわけですね
スピーカー 1
これに限らず
なっちさんを
出会った当初に
よく思っていたことは
頭の中で
プログラミングとかする人だから
なのかわからないけど
自分の頭の中での処理速度が
早すぎて
そこの前提条件を
吹っ飛ばしたアウトプットだけが
慣れるまで
時間がかかった気がする
どこからきたんだろうみたいな
スピーカー 2
分かった分かった
今言われて
自分でなるほどと思ったんですけど
前提を積み上げて
結論だけ喋ってる
という意識ではなくて
何を共有しているか
スピーカー 1
分かんないから
スピーカー 2
一番ベーシックなところまで
落として
そこで喋っていると思ってる
だけど
俺は
論理構造の一番下から
話しているつもりなんだけど
どこか真ん中あたりに
スピーカー 1
みんないるから
スピーカー 2
ある程度コンテキスト持ってるところで
話してると思ってるから
18:00
スピーカー 2
いきなり降りられると
それはそれで距離があるんだよね
スピーカー 1
そうかも
組み立てて
良きところから
話し始めてるんだと思うけど
その論理を組み立てる過程と
今あなたがどこにいるかは
スピーカー 2
共有されてないから
遠くに見える山のふもとから
喋ってるみたいな
それふもとだけどちょっと遠いんだよね
スピーカー 1
あそこに山があるじゃん
あそこに山
あるじゃん
雲の間からちょっと見えるやつ
みたいなところから話してほしいんだけど
あの山のふもとにはさ
みたいなところから
どれ?
スピーカー 2
まずどれみたいな
そっかそっか
多分それができてるんだったら
まだ良いんですけど
多分ね
A山の中腹にいる人と会話をしてるのに
その人と話したくて
B山のふもとに
A山のふもとに行ってるみたいな感じ
一緒に登っていきたいんだけど
一緒に登るためには
ふもとに行かなきゃってな
一回一番下から
一緒に登っていかないと
てっぺんまで一緒にたどり着けないから
よしふもとを目指そうつって
目指す山が間違ってたみたいな
違う山のふもとに行って
一生懸命
スピーカー 1
一緒に登ろうよー
でもね
その姿勢は感じるかも
うん確かに
スピーカー 2
決して置いていきたいわけでも
前提をすっ飛ばして
話をしたいわけでもないんだけど
一緒に登っていきたいんだけどね
スピーカー 1
でもなんか
それで
質問をすると
こちらが何に戸惑ってるのか
を理解して
あーそうかって言って
そっち登るんだ
あーそうかまずはえーとみたいな感じ
そこでまた
えーとって言ってる間に
頭の中で勝手にまた次のね
山っていうか
スピーカー 2
今それ
高速道路で向かってる
えーとちょっと待って
そっちの山の
スピーカー 1
匂い嗅ぎに行くから
スピーカー 2
ほらもう
その日パッと出会ったとんかつ屋さんの
店員さんなんてさ
スピーカー 1
どの山にいるかわからない
スピーカー 2
そりゃ難しいわ
スピーカー 1
あーちょっと話戻るけど
さっきのトトロに関しては
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
なんかそれをいい意味で言ってるのか
なんか悪い意味で言ってるのか
多分その後につくとわかりやすいよね
トトロみたいでかわいいねとか
スピーカー 2
あーはいはいはい
スピーカー 1
トトロみたいに丸いねだとまた
なんかちょっと迷うんだけど
なんか
なんかトトロみたいに雰囲気が
ふわふわしててかわいいねだったらさ
なんかポジティブな感じに
取られそうだけど
なんかトトロみたいに
21:00
スピーカー 1
わかんない保護要力あるのか
今言おうとしてあんのかってなったけど
安心感があるとか
なんか
中立的なもの
だとなんか
自分のイメージで
その言われた本人が
そのもの例えられたものを
どう捉えるかで
どうなった
反応が変わる気がするから
自分がそれをどう見てるかが
スピーカー 2
共有されてないもんね
そうだよね
いやーでもね
トトロなんだよ
トトロの
何の要素を抽出もできないんですよ
トトロはもうトトロなんで
スピーカー 1
雰囲気がトトロだねってこと?
スピーカー 2
いや
もうなんかね
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
存在が?
スピーカー 1
存在が?
スピーカー 2
立ち位置が?
スピーカー 1
守り神的なこと?
スピーカー 2
多分ね
そんなに深く考えてなかったんだと思う
あ、トトロっぽいって
思ったから
スピーカー 1
トトロっぽいって言ったんだと思う
なるほどね
それはそれでわかる
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
さっきの3つの中だったら
トトロみたいが一番
褒め言葉にも聞こえやすい
褒められてると
言われたら
そういう意味かーってなれるやつ
美味しすぎないだけ
別格であとは割と
美味しすぎない面白いな
美味しすぎないと
後を引かない美味しさっていうのは
何かのキャッチフレーズになりそうだね
スピーカー 2
後を引かない美味しさ
スピーカー 1
デスクの横に後を引かない美味しさ
スピーカー 2
いいじゃん、売れそうじゃん
スピーカー 1
うん
売れるかもしれないよ
スピーカー 2
いいじゃない
スピーカー 1
丁度いい感じ
スピーカー 2
丁度いい美味しさ
とかも結構
危ういね
スピーカー 1
そうね
スピーカー 2
そもそもそこにそんなに価値がないのか
美味しいものは
美味しすぎた方がいいのかな
うーん
だからそれによって
健康によろしいですよ
スピーカー 1
みたいな
そうね、薄味とかで物足りない味わい
じゃ物足りない
日常のご飯とかそうなんだよね
外食に比べて
スピーカー 2
そっか
美味しすぎないは
誰も目指してないんだ
そうね
めっちゃ美味いのに
いいみたいな
健康にいいだとか
努らないだとか
美味しさは別に
犠牲にしたいものではない
犠牲になっちゃうのはしょうがないけど
狙うものではないですね
スピーカー 1
美味しすぎないところは
24:00
スピーカー 2
美味しくできるならした方がいいんだ
スピーカー 1
そうだね、狙いはしないだろうね
スピーカー 2
そっか
いいと思うけどね
スピーカー 1
後を引かない
スピーカー 2
みかん食べる
よいしょ
みかんがもう
本当に並んでますね
スピーカー 1
ね、おくわせみかんというやつですかね
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
なんかもう
九州越してきて
このおくわせとか和せの時期から
みかんがめっちゃ並ぶっていうのは
スピーカー 2
だいぶ違うなと思った
なに関東では
スピーカー 1
え、なんかこんな
緑、外の川とか緑じゃん
スピーカー 2
まぁ緑だよね
緑になり始めてるかなぁ
スピーカー 1
ぐらいのやつ
でもその時期から
確かにたぶん
入荷してる店とかあったんだと思うけど
でもなんかすごいいっぱいさ
わーってそれが出始めるからさ
うん
それはやっぱ柑橘強いんだな
スピーカー 2
西川みたいな
スピーカー 1
そして川が緑で
スピーカー 2
甘いよね
スピーカー 1
そうだね
みかんすごいっていう
うん
だってまだ夏みたいな気候なのにさ
みかんだよ
一発中旬という感じですね
そうだね
一発中旬にはおくわせみかんが並ぶという
スピーカー 2
まだ30度あるやん
スピーカー 1
そうだね
昼間は暑いもんね
朝晩は涼しいけど
だからその時期からさ
天然ものというか
おくわせみかんが並ぶのは
すごいなって
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
でもたぶん
九州では普通のことなんでしょ
そうなんだよねたぶん
スピーカー 2
僕今
すごいな具合はあんまり受け取れずに
いたんだけど
それたぶんね九州では
普通だからじゃなくて
スピーカー 1
僕が季節にうといから
スピーカー 2
そうか
さあみかんって冬なんだみたいな
うん
そっかそういえば毎年
言われてみればそうだ
スピーカー 1
言われてみたらそうだってわかってくれたら
スピーカー 2
いやいや毎年
言われてそうだって思ってるんだろうな
スピーカー 1
その雰囲気感は
ある
スピーカー 2
趣味とかね
スピーカー 1
覚えらんない
スピーカー 2
みかんが冬っていうのは
なんとなく頭の中で
結びついてはいるんだけど
でもこうやってさ
初秋に出てくるみかんがいたりさ
夏みかんとかいるじゃん
うん
ああいうもののせいでみかんが冬っていうのは
スピーカー 1
もう使えない知識みたいになってる
スピーカー 2
はいはい
みかんに限らずね
野菜とかなんとか普段の旬は
全く覚えらんない
27:00
スピーカー 2
なんとなくイメージで
なす夏っぽいな
スピーカー 1
育てたやつはわかるでしょ
スピーカー 2
あるんだけど
でも全く自信は
スピーカー 1
持ってない
そう
わかるわ
ちょっと一個話していい?
数年前に
夏にね
ご飯を作って
とりあえずキュウリとトマトが
食卓にはあって
多分何か旬の魚
お腹
何か
メインで
あとなんか副菜で
なんだろ
オクラとかね
とにかく夏野菜とか
あそうだ苗葉とか
夏っぽいものをさ
いろいろ使った食卓があってね
今日めっちゃ旬の食材
使えたと思って
見てほら今日すごい夏の
食卓
夏の旬
夏っぽくない?この食卓って
誰も褒めてくれないだろうから
自分から言ったんですよ
そしたらなつさん
なんて言ったと思うの
麦茶が特に
マジかよ
スピーカー 2
あー面白かった
スピーカー 1
麦茶は夏だもんね
麦茶は夏なんだね
麦茶は特に
そうなすと
オクラとキュウリとトマトとか
とりあえずあって苗葉とかもあって
あと多分メインで
何か
何か
めっちゃ夏やと思ったんです
トコロテンとかももしかしたらあったかもしれないしさ
季節感抜群の
今日はよくやったと思って
麦茶が特に
いやー数年経って笑いに
昇華できてよかったね
その時はね
もう閉店しまーすって思ってた
スピーカー 2
ですよね
そりゃそうだよね
そうやってね
言われると
そうだよねそりゃそうだよねって思うんだけど
多分当時の僕
えっ何?ってなってたでしょ
うん
何?何か残ってる?
スピーカー 1
多分表情が陰ったんだろうけど
麦茶?ってなっただろうね
スピーカー 2
そうだろうね
スピーカー 1
なるよねそりゃね
麦茶は別にその日に初めて作ったわけじゃなくて
その夏毎日のように作ってたもんだから
なぜ今日のこの食卓を見てコメントするところが
麦茶が特になんだよ
って思ったんだよ
スピーカー 2
多分ね
困ってたんじゃないかな
夏っぽい食卓だって言われて
30:00
スピーカー 2
夏の要素を確信を持って答えられるのは
これは
麦茶が特に
ってことだよね
スピーカー 1
そういうことだよね
いろいろなんとなくきっと夏っぽいものは終わりなんでしょうけれども
っていうのが省略されてたんでしょうね
多分ね
いやもう今となってはお笑い話なんで
はい
スピーカー 2
これからね
結婚なり同棲なり
される方で
ご家庭でね
お料理を別の方に作ってもらう機会が
これから終わりの方はね
ぜひお肉や
お魚
お野菜果物等々の旬をね
旬を
ご理解して
いただくと
衝突が少ないのではないかと思いますね
衝突はしてね
スピーカー 1
不和が
スピーカー 2
不和が少なくて済むのではないかなと思います
稀にこうやって
お笑い話に消化できる例もあるんだけど
スピーカー 1
落語みたい
スピーカー 2
もし
そこにぶつかったらいち早くね
麦茶ではなかったんだって
気づいて他のことを言い直すと
いいのかもしれないですね
スピーカー 1
でもそこでまたさ
スコープを当て続けることになるかもしれないから
スピーカー 2
ごまがね
ごまがね
かつお節が入ってていいよね
スピーカー 1
この豆腐とかね
ひね干しでしょ
スピーカー 2
みたいなことになりかねないのでね
普段から旬にはアンテナを張って立つと
スピーカー 1
それだけの話じゃないけど
スピーカー 2
それだけじゃない話はまた
おいおいね
つまびらかにしていきましょう
スピーカー 1
よく笑えました
スピーカー 2
ありがとうございます
あと5年ぐらいはね
スピーカー 1
言われるんじゃないかな
スピーカー 2
もう言わないの
スピーカー 1
それはそれで寂しい
毎年の夏に
夏は忘れるくらい言ってなかったでしょ
回答を忘れるくらい
スピーカー 2
ディチャートは覚えてなかったね
スピーカー 1
そんなものなんでさ
人の中での何かの重要度というのはね
スピーカー 2
全然違うからね
スピーカー 1
言っていきましょう
スピーカー 2
はい
大人よろしいようで
ごちそうさまでした
32:39

コメント

スクロール