00:04
はい、今回はInstagram IGTVの収益化機能に関しての話をしようと思います。
ざっくり言うと、IGTVの収益化機能として、IGTVパートナープログラム、ユーザーのクリエイターの収益化プログラムっていうのと、そこに付随してIGTV広告の話が話題に上がりました。
はい、この辺りちょっとブログ記事は書いてあるので概要欄を貼っておくので、この辺りざっくり話をしようと思います。
この番組は、コウキチTがInstagram、Twitterなど、SNSアプリの最新ニュース、テックガジェットの最新情報を独自の視点で紹介・解説していくポッドキャスト、聞くまとめです。
概要欄飛べない場合は、コウキチ-T.com、K-O-U-K-I-C-H-I-T.com、こちらにアクセスしてみてください。
はい、ということで、IGTVの収益化機能。
これずっと前から話が上がっていて、上がっていてというか、2018年の6月にIGTVにローンティスされた時点、むしろそれ以前からクリエイターや企業が収益化できる形を検討しているという話が元々出ていました。
で、そこからテックランチの書き方そのままで言うと、18ヶ月後、いよいよ収益化機能が来るかもしれないみたいな書き方をしちゃったんだけど。
はい、具体的にはいつものTwitterのJaneさんがまた開発中の画面を公開していて、それを見た限りだとInstagram、Instagramじゃない、IGTVパートナープログラムっていうページがあって、
その中にIGTV Ads、IGTV広告っていうタブがあって、そこに移動すると、広告に関する説明が若干書かれてた、ユーザーの動画の途中に動画広告を挟み込むみたいな形。
YouTubeなんかであるような、ああいう形だよね。
はい、っていう形で広告の配信がIGTV上で行われるのと同時に、クリエイターの方がYouTubeなんかと同じで、自分の動画で収益化を図ることができるという、そういうのが今テスト中の段階だと思うけど。
ここに関しては、さっき触れたように、IGTVの開発段階からそういう話は上がっていて、その後ちょこちょこ話は、所々で収益化機能が開発中だって話は上がっていました。
インスタグラムCEOのアダムモセーリさんも、時々話で触れてるけど、ポッドキャスト内でも、金曜日のQ&A、質問のコーナー。
そこでいろんな人に、やっぱりIGTVの収益化機能がどうなってるんだってマネタイズの話が聞かれていて、その都度開発中だって話をしていました。
開発中って言い方をしたかわからないけど、進めている、検討中って言い方をしたかわからないけど、よく何回もこの話が出てます。
03:03
その時に同時に触れられるのが、いま現在に関しては、いじめとか誹謗中傷とか、そのあたりのインスタグラムのユーザーコミュニティを守る、そっちを最優先にしているからっていうみたいな話で。
他の機能に関しても大体そういう回答かな。
今回開発中の画面が公開されて、となるとYouTubeとMacを対立するような形だなっていう。
もともとYouTubeと対立するのかどうか、ライバルになれるかどうかって言って、IGTVは全然利用率が上がらないっていう話でここまで来てるけど。
そこの絡みで、ちょっと前にインスタグラムのホーム画面の右上からIGTVアイコンが消えた。
メディアの方の書き方だと、使われないからって話だったんだけど。
俺自身が入手した方の情報によると、使われないからっていうのはもちろんあるんだけど、ユーザーの混乱を招く、もっとシンプルに動線を準備するみたいな。
そこの絡みでIGTVアイコンをなくしたっていう風にも撮れたんだよね。
それと同じタイミングで、インスタグラムの投稿画面から1分以上の動画をアップした際に、アップしようとした際に、選択した際にショートとロングの選択画面が出て、ロングを選ぶとIGTVに投稿ができるようになりました。
そこの流れで右上から削除したっていう話でした。
あとはもう思うのは検索タブを使ってほしいってことだよね。検索タブが一番自然な形で広告が出てくるわけだし、そこにIGTVもショップのタブもあって、
今後TikTok機能みたいなトップリールズっていうものが人気の投稿みたいので表示されるテストをしていて、検索タブに集約する感じがインスタグラムとしては理想なんだろうなと。
あとはフォームに入ってくるとどうしても広告で邪魔だって感じがちだし、そこで文句も上がってきやすいけど、
それは検索タブのほうだと、何かしら検索したときに、例えばサッカーって検索したときにサッカー関連のグッズだとか、なんかそういうキャンペーンとか、そういうのが出てきて嫌に思う人はフォームに出てくる量は当然少ないと思うし、
これは対象は何でもいいけどカメラとか写真とかで調べてその関連のものが出てくるのは嬉しいと思うし。
というところで、IGTVをフォームから消したっていうのはそういう意味合いも含んでのことだと思うけど、何にしてもIGTVの収益化機能が動き出すかもという話です。
テスト中の画面っていうのは前々からあって、今回たまたま表に出てしまったっていうだけのような気もするけど、ということで今回はIGTVの収益化の機能、こちらについて触れました。
ブログ記事のほうの中では、もう少し別の観点、YouTubeの話と広告とかクリエイターの収益化っていうところで、普段話している広告ブロックで投げ線ができる次世代高速ブラウザーブレイブ、この話に触れたりなんかもしてます。
06:07
ついでに言っておくとTwitterも投げ線機能みたいな話も上がってるんだよね。
ということで今回はIGTVの話でした。こんな形でまた近いうち配信していくんでよかったら聞いてください。さよなら。
ここで表示がとにかく早い次世代型高速ブラウザーブレイブの紹介をします。
これ実際に使ってもらうと分かると思うんだけど、とにかくめちゃくちゃ表示早いです。
広告をブロックとスクリプトブロックしてるから早いってところで当たり前ではあるんだけど、実際に比べてみると相当これは早い。
Chromeとかイライラするのを考えるといっぱいタブ開くと重くなってしまうとか、そういうのがかなり軽減されます。
このブレイブっていうのは何がすごいかというとクリエイターの支援が可能。
ざっくり言うとポイントみたいなものを広告を見ることによって貯めて、そのポイントをクリエイター、TwitterとかブロガーとかYouTuberにポイントとして投げ線みたいな感じであげることが可能です。
応援することができる。なので速度が速くて投げ線機能が使えてみたいな次世代型高速ブラウザって呼ばれることが多いんだけど、
このブレイブ一応概要欄に貼っておくので気になる人は一応使ってみるとこの速さかなり快適だと思うので、よかったらチェックしてみてください。
