TikTokやYouTubeの過ごし方と韓国語の講座の流れ
こんにちは、栗林健太郎です。
ポッドキャストを再開したと言いつつ、またしばらく放置しておりましたが、
何かしら話さないとなと思って、マイクを取り付けて、こうやって話し始めております。
例によって、特に何か決めているわけではないんですけど、
最近はですね、体調がちょっと悪い日が多かったのもあって、
あんまり何かやる気がなくてですね、夜の時間の、制作をする時間に何かをやるっていうことよりは、
何かゴロゴロTikTokとかYouTubeを眺めている時間が多かったですね。
何かいろいろ作り物とかもしてたんですけど、雨が降っていろいろ頭痛くなったりとか、
風邪ひいて結構大変だったりとか、そういうことが多かったので、
そういう時はゴロゴロTikTokをずっと眺めているみたいなことがありました。
で、あれって、なんかしばらく、何ですかね、例えば何らかの動画を見ていると、
それに近いものがどんどん流れてくるようになりますよね。
昔よりもそれが敏感になったというか、割と前はそんなに急に推奨してくる感じじゃなかった気がするんですけど、
もう今ちょっと何か、ある種の動画を見るとそれに近いものが流れてくるようになっているなという気がしております。
前にもこのPodcastでそういうことを話した気がするんですけど、
自分がいろんなことにハマったりするきっかけをよくよく思い返してみると、
YouTubeとかでおすすめで見たものに知らず知らずに感化されて、
自分の興味がそちらに流れていっているということに気づいたみたいな話をしたと思うんですが、
TikTokはさらにそういうのが多分強烈で、
最近はですね、韓国語の講座みたいな動画をやっている人がいるんですけど、
そういう動画とか、あとはアイリッドですね。
K-popの最近デビューしたグループですけど、アイリッドの動画か韓国語講座みたいな感じで、
すごいK-pop好きな人みたいな感じのタイムラインとは言わないですよね。
なんて言うんでしょうね。レコメンデーションの流れになっているわけです。
そうなってくると、やっぱりずっと見ているとなんか面白いなみたいになってくるので、
韓国語もまたもうちょっとやってみたいなという感じになってきました。
韓国語講座の魅力と教材の比較
何年か前ですかね、何年前だかちょっともう覚えてないですけど、
K-popにすごいドハマリしたことがあって、
その時にも韓国語を勉強しようみたいな感じになって、ちょっとやってたんですけど、
ものになるほどやれてなかったので、全然覚えてないんですが、
それで今回またまたそうやって韓国語講座みたいなのを見る流れになってきたので、
せっかくなんでまたちょっと勉強再開しようかなと思ったりしている昨今です。
その時に思ったのが、勉強の仕方っていろいろあると思うんですけど、
やっぱり自分なんかの場合は何か教科書みたいなのをしっかりやって勉強するみたいなことをしがちなんですけど、
この際なんでTikTokとかYouTubeとかに韓国語の講座みたいなのがいっぱいありますよね。
語学の先生みたいな人がやっているのもあるし、
そういうわけじゃないんだけど、韓国語がすごく上手な人がカルチャーの説明とかそういった文脈で韓国語を教えてくれるみたいな動画もあって、
どっちもすごいレベルが高くてめちゃくちゃ面白いと思うんですけど、
そういう動画のみでやってみたらどうかなと思ってですね、そういうふうに取り組んでいるところです。
取り組んでいるところですって言うと何か立派な感じですけど、単に動画を見ているだけなんですけど、
そういう動画を見るだけである程度勉強できるんじゃないかなという感じがするんで、
そういうことをやってみようとあえて思っておるわけです。
ここであえてみたいな話をしたんですが、
たぶん今時の方々にとっては、それがあえてって何みたいな、あえてっていうか普通じゃんぐらいの感じだと思うんですよね。
なので、そこであえて動画だけで勉強するみたいに思ってしまうこと自体がちょっと遅れているというか、
旧世代的な感じなんだろうなみたいなことを思ったりもした昨今でした。
そんなわけで韓国語講座的な動画をちょいちょい見ているんですけど、やっぱりいいですよね。
何がいいかって、韓国語講座的なのってK-POPとかあるいは韓国のカルチャーとかそういうのが好きな人がきっとやってるんだろうなっていう感じなんで、
若い人が多いっていうのがまずあるし、若い男性も女性も爽やかな感じというか、
そういう方々がしっかりわかりやすく教えてくれるっていうのは何というかすごいですよね。
いろんな教材あると思うし、別に何がいいっていうことではないんですけど、他の言語だとあんまりそういう感じじゃないと思うんですよね。
例えば僕はフランス語の勉強もあんまりできてないですけど、
一応継続的に、継続的にではないですけど、興味が段続的にこう続いてたまに思い出してやったりしてるんですが、
フランス語の動画教材みたいなのっていっぱいあるんですけど、
何というか結構お勉強というかそういう感じのものだったりとか、
あるいは僕がよく見てるのはEasy Frenchっていうフランスの日常生活的な該当インタビューみたいなのが構成されてるのがあるんですけど、
もちろん素晴らしいコンテンツなんですが、何というかエンターテイニングな感じではないわけですよね。
もちろん面白いんですけど、カルチャー的な何かっていうよりはもうちょっとフランスの方々の日常的な思考みたいな。
もちろんそれはそれで非常に重要なことなんですが、何かそのエンターテイニングなものとはまたちょっと違う発想というか歴歴史なんだと思うわけです。
韓国語の講座とかはもうちょっと何というかアプローチの仕方が違うというか、
なんか若い人が日常的に楽しんでやってるっていう感じのもので、
例とかもやっぱり若い人々の考え方とか文化とか、
あれはよく使う言葉とか流行りしたりとか、今バズってるのはこういうのだよとか、そういうのに基づいて説明してくれたりするんで、
まあそういうのがあるんだなとか、単純にそういうところも面白いし、興味も低いよなと思っていて、
それはとてもいいなという感じでおります。
語学の勉強方法と英語の例
そもそもその韓国語講座的な動画が流れるようになったのは、
多分アイリッドの動画ばっかり見てて、その関連で流れてきた韓国語講座的なものを見るようになったからなんだと思うんですけれども、
まあそうですね、韓国語を勉強するモチベーションみたいなところがそんなにあるわけではないので、
あれなんですが、せっかくなんで何か新しいことを学んでいかないとなんとなく脳が錆びつくというか、そういう感じもしてくるので、
何かしら新しいことを少しは身につけたいなと思っていたりするわけです。
でも語学をちゃんと身につけられた経験が全然ないんで、難しいですよね。
日本語以外で一番できる、自分の中では一番できるものは英語なんでしょうけど、
英語についてはですね、さっきあえて動画でとかそういう話をしましたが、
英語はもうこの何年かは全く教科書的な本とか読むことは全然なくて、
ほとんどポッドキャストを聞いているだけで、勉強しているというよりは、
普通に情報収集を英語のポッドキャストを聞いてやっているという感じで、
でもそれでもトーイックでリスニングがだいぶ点数が上がったりしたので、
結果的には勉強的なところに役立っているんですけど、
それを思うと普通と言えば普通というか、そういうことをやっているわけですよね、自分でも。
なので別に教科書ありきでやらなくても、全然自分でも英語に関してはそういうことをやっているわけだし、
他の言語についてもそういうふうにやればいいんだろうなと改めて思ったりしたわけです。
英語の場合はある程度やってきたのもあって、情報収集をするみたいなこともそこそこできるぐらいにはなっているからいいんですけど、
ただ他の言語でそこまでいくのはなかなか難しいし、
そもそもその言語を用いて情報収集をしたいみたいな気持ちにあまり慣れていないかもしれないので、
でもどうなんですかね、K-POPとかにすごいハマったら多分動画とかもいっぱい見るんでしょうけど、
ちょっとそういうわけではないんですよね。
あんまりそういうところに興味があるというよりは、音楽とか動画を聞いたり見たりして楽しむという感じなので、
あんまりキャラクターに興味を持っていろんなものを見るということはないんですけど、
せっかくなんでね、そういうことはたぶんしないですけど、
漢語自体はちょっと勉強できればなと思っております。
本当にぐだぐだな感じになってしまいましたが、
こんな感じで今日は終わりたいと思います。さようなら。