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たとえば、ヤムチャを知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり、失ったりして
初めて犯した罪を知る
戻れないよ、ヤムチャのようには
きらめいて見えたとしても
ヤムチャへと歩き出さなきゃ
雪が降りしきろうとも
今の僕には、何ができるの?
何になれるの?
誰かのために
生きるなら、正しいことばかり言ってらんないよな
ヤムチャの街で、また出会えたら
僕の名前を覚えていますか?
その頃には、きっと
春風が吹くだろう
まっさらに生まれ変わって
人生一から始めが
へばりついて離れない
地続きのヤムチャを歩いてるんだ
真っ白にすべてさよなら
降りしきる雪よ
すべてを包み込んでくれ
今日だけはヤムチャを隠してくれ
って言って