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スタスタスタエフフフフー
この放送は、アートをギフトにすることを文化にしたい、アートギフトショップチューリップの提供でお送りします。
おはようございます。けんくらです。
この放送は、240日後に脱サラするNFTエンターテイナーであるけんくらが、
普段考えていること、感じたこと、これからやってみたいことなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は1月4日。
うーん、曜日はわからない。
何曜日だっけ?
うん、わからないので飛ばします。
ただいま7時15分です。
今日はですね、家族で仙台の阿久温泉というところに来てました。
もう、僕らは家族だけじゃなくて弟夫婦だったり、あと僕の父親母親も含めてみんなで
総勢十何名かで阿久温泉でのんびりゆっくり美味しいものを食べて温泉に入ってプールに入って騒いでました。
うん、おかげで筋肉痛です。
なんか背中痛い。
でもね、ゆっくり美味しいものも食べてみんなと話もしながらね、素敵な時間を過ごさせてもらいました。
という、今僕はですね、阿久温泉から会社に向かってます。
仕事始めなんでちょっと早めに、いつもより早く出発してるんですけど、寝坊しましたね。
7時には遅くても出なきゃいけないんですけど、気付いたときには6時半過ぎてたのかな。
6時半ぐらいか。
なんで朝ね、急いでバーっとツイッターのタイムライン見たりちょっとやって、すぐに出てきたんですけども、今ね、車の中で収録してます。
なんで、ちょっとね、いつもより音声が聞きづらいかもしれないんですけど、そこはちょっとご勘弁を。
と、感じです。はい。
みんな休んでるのに、僕だけ仕事に出るからそこら辺はね。
許してほしい。
いやいや。
まあでもね、今日から仕事始めだったり、昨日一昨日からもうすでに仕事を始めてるっていう人もいるでしょうから、うん、僕だけじゃないですしね。
今年も一年、頑張っていきましょう。
ということで今日の本題なんですけども、NFTの即売りは悪なのかってことで話していこうと思います。
えっと、昨日のツイッターでも僕つぶやいたんですけど、えっとね、いけはやさんがプレミアムボイシーの方で、ペパパンはダサい、お文化にしたいみたいな話をされてて、うん。
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はい、僕ダサかったです。
めちゃくちゃダサかった。
まあでも、安く買えたら高く売りたいっていう気持ちはありますよね。
おそらくですけども、LLACとかAPPとか、ここ最近のいきはやさんがマーケターとして絡んでるNFTはとんでもない価値を出してるんですよね。
LLACで言えば0.001イーサーが今で言ったら3イーサー?
APP、青パンダパーティーというNFTのコレクションも1イーサーを超えてて、CNP、クリプトニンジャパートナーズも2.2イーサーも超えてる。
要は0.001イーサーで購入したものが1000倍、2000倍、3000倍という利益を出してるNFTになってるんですよ。
だから100円のものが10万円、イメージ的には。
今のイーサリアムの価格でいくと160円のものが16万円になってるっていう、まあ恐ろしい世界なんですよ。
だからね、それで安く購入できたものを高く売るっていう。
この高位値代は別に悪いことでもなんともないですし。
ただその、いきはやさんがおっしゃってたのは、この安く民として高く売るっていうことをペーパーハンドと言うんですけども。
正確に言うと多分安く民として即高く売るですかね。
利益が出た160円のものが16万円になったら、わーい、よし売ろ、みたいな。
こういうのがペーパーハンドと呼ばれてて、これが主流になってしまうと、いきはやさんがおっしゃってたのが、
NFTの今後の成長を阻害してしまうっていうことをおっしゃってました。
まさにそうだとは思います。
もし本当にみんながそういうことばっかりをするような人であれば、どんなNFTプロジェクトも成長はしないですし、
今NFTのプロジェクト、ゼネレイティブのプロジェクトはコミュニティで育てたり、それをもとに事業を立ち上げたり、
CNPであればアプリ開発、ゲーム開発、アニメ開発、アオパンダパーティーでもアニメ開発、
LLACであれば人間の価値の創造だったり、いろんな事業としてやっていくためにはやっぱりお金は必要ですし、
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その事業を成り立たせるためには一時の盛り上がりももちろん大事だとは思うんですけど、
それよりも継続的に盛り上がっていくってことが大事だと思うので、
それを作る上では、例えば1000人の人が1万枚しか無いNFTを、
例えば5000人の人がめちゃめちゃ安く買って全員すぐに売り抜けていったら、
5000人の人が一気に無くなってしまうわけじゃないですか。
で、どんどんどんどん売りたい人がいて、でも買いたい人がどんどん減っていってしまったら値段も下がってしまうし、
価値も下がってしまうし、そのプロジェクト自体の価値が下がったという風に評価されてしまうわけで、
だからペパハンはダサいということを訴えて、そしてみんなが同じような思いを共有して、
そのNFTのプロジェクトというのが継続的に運営できるように行動していくというのはものすごく大事なことだと思いますし、
これからNFTが発展していく上ではものすごく重要なことだと思います。
一つの成功事例というのができるだけで、NFTの発展というのはどんどん変わりますし、
またそれに続いてどんどん新しいNFTのプロジェクトが出てきて、もっともっと成功する。
僕らもNFTのプロジェクトをこれからやろうとしていますので、
なのでこのペパハンと呼ばれる行為はダサいというのが広まるというのはすごく大事だとは思います。
ただ気をつけなきゃいけないのは、NFTを安く買って高く売るということ自体はそれぞれみんな個人の判断ですし、
それで実際にお金を儲けることもできますので、それ自体をやるなと言ってしまうと、
それがもしかしたらNFTを始める最初のステップ。
NFTって面白いねって思える一つの行動かもしれないので、むしろ僕なんかは最初はそうでしたしね。
安く買って高く売れる。100円で物が1万円になる。やったーって思うじゃないですか。
100円で買った物が1万円になったら。1万円で売れて手元に1万円が入ったらやっぱり嬉しいじゃないですか。
だからNFTを始めるきっかけの一つとしてはすごく面白いことだと思うんですよね。
売らないでこれが1万円の価値になった。1万円の価値になっている物を持っている。
100円で買った物が1万円の価値になった物を持っているんだ自分はっていう風に。
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持っていることで満足するっていう面白さもあると思うんですけど、
でもやっぱり最初は売って実際に自分の手元のお金が増えた方が面白さがわかりやすいんじゃないかなと僕は思います。
なんでね、ペパハンはダサいっていうのは確かにそうかもしれないんですけど、
僕自身はあまりそれだけを押すっていうのはあまり良くないかなーって思ってます。
ちなみに僕もやりますしね。
結構長く話したら気づいたら10分近くになってる。
僕も最近でいくとCNPチャームはすぐ売りました。
あとナウニッシュCNPは2つもらって1つはすぐに売りました。
あれも確か最初0.5イーサぐらいまで上がったんですよ。
確かそのタイミングで売った気がします。
ちなみに僕がこのペーパーハンド安く買ったやつを値段を付けてすぐ売ったかっていうと、
僕自身も欲しいNFTがあるんですよ。買いたいなと思うNFTがあって、
それを自分の手元からお金を出さずに本当に欲しいと思えるNFTを買うことができたらいいじゃないですか。
自分が欲しいものを買うために他のものを売るっていうのは普通に今当たり前にやりますよね、私生活でも。
リサイクルショップで例えばスイッチの新しいゲームが欲しいと思ったら今持ってるスイッチ、
任天堂スイッチのゲームを売って新しいものを買うための資金にしたりとかしますよね。
それと同じだと思うんですよ。
ただ単にお金を稼ぎたいとか、そのプロジェクトに対して全くただのお金としては見ないとか、
そういう感じだと良くないのかなとは思うんですけど、
ただ、そうだな、何か目的を持ってペーパーハンドをする人もいるでしょうからね。
ただやっぱりアローリストを追っかけて、その追っかけて安く買って高く売るみたいな行為って案外疲れるんですよ。
いろんなプロジェクトのアローリストを常に見つけて探してっていうのは難しいと思いますし、
僕自身もすごく疲れると思ってます。
僕がこのアローリストをもらったものっていうと、
CNPとかAPPとか、それ関係絡みでもらったアローリストなんですね、ほとんどが。
特別これを取りに行こうみたいな感じで動いてるっていうよりはほぼそれだけですね。
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CNPを持ってるからもらえたアローリスト。
だからCNPもずっと持ち続けてますし、APPも持ち続けてますし、
LLACも売ってませんし、
あとは和服ジェネもほぼほぼ売ってないんじゃないかな、ずっと持ってますしね。
たぶん最初に1体か原子回収のために売ったとかその程度ぐらいだと思います。
なんでNFTの即売りする時っていうのは、僕の場合で言うと原子回収と次に欲しいNFTがあるからそのための資金を集めるためっていう感じなんですよね。
10分かけてこれが言いたかった。
どうしても運転しながらだからなおさら話がまとまらないですね。
なんでこのNFTをペパハンするっていう、ペパハンはダサいっていうのが即売りすることがダサいっていうのはもちろんわかるんだけど、
でも自分の財布の中身ですからね。
確かにそれがすべていろんな人に見られて、それをやってること自体がダサいって思われるかもしれないけど、
それも踏まえて自己責任ってことだと思います。
だから僕の財布の中を見てみるとこいつダサいやつだなって思われても、
でも僕は自分の欲しいNFTだったり自分の生活をするためにやっぱりNFTを売ることもありますし即売りすることだってあります。
だからダサくてもそれは覚悟の上でのダサいだからまあいいかなと思ってます。
だからね、僕が一番良くないなと思うのは誰かがこういう風にしようと思ったからこうしようっていう風に、
例えばこの池早さんがペパハンはダサいからじゃあ俺はもうペパハンは絶対にしないっていう風に考えるのではなくて、
なんでペパハンをしないのかっていうことを考えることが僕は大事だと思います。
その上で出した判断でじゃあペパハンはしないでそれを文化にすることを僕も一緒にやろうみたいな風に考えるのであれば全然いいんですけど、
全然いいというかむしろ素晴らしいことだと思いますよ。
逆にペパハンはダサいっていうことに対していや違うよ、これこそNFTの魅力なんだっていう風に言うのも別に一つの考え方だから大事だ。
それはそれで素晴らしいことだと思います。
どっちが正解不正解というよりはちゃんと自分で判断してそれがペパハンをするのかしないのかだったり、
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ペパハンをすることでどういうことになるのかとかそういうのを考えて自分で行動するのが一番大事かなと思います。
なんでおそらく池谷さんがおっしゃってることであれば今のNFT界であればそれが常識という風になっていくとは思うんですけども、
自分の中で考えてその考えに賛同するのか、それともいやそれは違うというのか、賛同しつつも違うやり方もあってもいいよなって考えるのか、
皆さん考えてみてください。
こういう池谷さんみたいな発信というのは自分の頭の中で考えるということをするためにはすごくいいことだと思います。
あくまで否定的に考えるのではなくて、それをすることでいい面悪い面、
自分はどっちのポジションを取るのか、それとも全く違う行動をするのか、いろいろあると思いますので考えてみてください。
ということで僕自身はペパハンはおそらくこれからも小規模ではあるがするとは思います。
ただあえて死に行こうとは思いません。
アローリストをめちゃめちゃいろんなところに貰いに行って、それを安く見るとして高く売るみたいなことは多分しないと思います。
ただいただいたもの、特に労力をかけずとしてもいただいたもので、
特別応援したいとか、心から応援したいとか、心から関わりたいというようなプロジェクトではない限り、おそらく即売りすると思います。
むしろそれはそれでロイヤリティーが運営者側にも入ったりするので、それも一つの応援の形かなとは僕は思います。
ということで今日はここら辺でおしまいにします。長くなった。
ちょっと運転中で話がまとまりなかったですけども、最後まで聞いてくれた人本当にありがとうございます。
今から家に帰ってすぐに着替えて会社に向かおうと思いますので、今日はここら辺でおしまいにします。
それでは皆さん今日もありのままの一日を。