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当たり前に交わしてた いつものコトバが
最初はとても幸せに感じてたんだ
季節は巡り巡って 時が経ってゆく
なぜか少し物足りなくて
暗い部屋でひとり
今もあなたを待ってるんだ
とてもとても大きな愛を
体中で感じて
一瞬でいい声にならなくても
あなたのそばで笑えるなら
あなたに大好きと言えたら
それ以上はもうコトバはいらないから
すれ違って過ごす日々 掛け合うコトバも
今じゃおはようの一言も なくなってたんだ
それでもそばにいたいと 心の中では
いつも静かに願ってたんだ
どうすればいいかと
不安ばかり重なるけど
いつも一番単純なコトバ
近道だと気付いた
手を広げて 声に出してみれば
込み上げてくる想いがある
素直に大好きと言えてた
あの頃の思い出が
よみがえるよ
届けたくて 心の叫びを
青く澄んだ空に願った
あなたに響くように歌うよ
心の底から
一瞬でいい声にならなくても
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あなたのそばで笑えるなら
あなたに大好きと言えたら
それ以上はもうコトバはいらないから
あなたに大好きと叫ぶよ
