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スタスタスタエフフフフー
この放送は、夫婦でNFT活動をして、
ハピバナというNFTプロジェクトのファウンダーであるけんくらが、
普段考えていること、感じたこと、これからやろうとしていることなどを発信する放送です。
おはようございます。
今日は、5月27日土曜日、6時過ぎちゃいましたね。
今日も収録していこうと思います。
今日の本題は、音楽NFTの未来についてパート2みたいな感じでお話ししてみようかなと思います。
昨日も同じようなタイトルで話をしまして、
昨日の夕方のTwitterのスペースの方で音楽NFTについて話したときに、
これってちょっと面白いかなと思ったことを話してみようと思います。
昨日、夜にライブをしていたニッコー閣下という方が来ていただいて、
ほぼほぼ2人で熱い音楽NFTの将来についてトークをしていたんですけど、
その中で、これからやってみたいなとか、
こういうことができたら面白いねみたいな話が出たので、
昨日のスペース、そういうときに限って録音していないんですよね。
今日はその話について、このスタンドFMでお話ししてみようかなと思います。
その中で出た、僕の中でこれ面白そうだなと思ったことが2つあります。
まず1つ目がギフトとしての音楽。
僕らはアートギフトショップチューリップとして、
アートとしてアートをギフトにしませんかということをお話しして、
このハピバナというプロジェクトをリリースしているんですが、
音楽も同じようにギフトとして、
音楽もアートの一部だと僕は思ってますので、
音楽もギフトとして使えませんかみたいなことってできるんじゃないかなと思ったんですよね。
なので、音楽をギフトにか。
Music for youみたいな。
何言ってんだ。音楽をギフトに。
これが1つ目。
2つ目はハピバナレコードという話が出たんですけど、
これは本当に空想めいた話なんだけど、
でも実現できたら面白いなっていうのが僕の中であって。
ただね、今ハピバナというプロジェクトをリリースした直後で、
次にこういうことを考えてるみたいな、
賛否両論あるかと思うんですけど、
でもこういうことも考えてますよということで聞いてもらえるといいかなと思います。
3つ目はハピバナレコードということを考えました。
というのもアートをギフトにということで、
先ほど言った音楽をギフトにするという話があったと思うんですけども、
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ハピバナレコードの方は、
その音楽をギフトにするレコード会社みたいな感じです。
2つって言ったけど、もう1つみたいなもんか。
ここらへんちょっと深くお話ししてみようかなと思います。
まず音楽をギフトになんですけど、
今ハピバナのクリエイトをしている僕の妻のハンナさんはですね、
フィジカルの方でアートをギフトにしましょう、
してみませんかっていうことを訴えながら、
木材にアートを描いているというのは、
オーダーメイドでアートを描いて、
そのアートをギフトとして使えませんかというふうに
いろんな人に宣伝して、
自分のアートを購入してもらっています。
実際にアートを作る過程では、
ギフトを注文していただいた方、
オーダーいただいた方だったり、
オーダーいただいた方がどういう人に送るのかとか、
どういう背景があってこのアートを送りたいと思ったのかとか、
例えば結婚記念日だったり、誕生日だったり、
プロポーズだったり、
いろいろギフトを送るタイミングってあると思うんですけど、
どういうタイミングで、
どういう思いを乗せて、
どういう人に送るのかみたいなところをカウンセリングして、
それをアートに落とし込んで、
ハンナさんが描く。
その中で下絵を2回描いて、下絵を提案して、
2人でお互いにアートを見ながら擦り合わせていって、
最後は木材にハンナさんが描くっていうのをやってるんですけど、
これね、制作過程は今アート、絵を描いてるんですけど、
音楽でも全く同じことができると思ってて、
だから結婚記念日に音楽を送りたい、
でも音楽を作れない。
でも歌を歌うのが好きだから、
じゃあ歌を送りたい。
じゃあ自分のオリジナルの曲を送りたいとか、
そのお手伝いをすることが音楽でもできると思うんですよね。
例えば歌えなかったとしても、
例えば結婚式のプロポーズをするときのバックミュージックで使うような音楽を流したいとか、
もちろん今ある世の中で出回ってる音楽ももちろんいいんですが、
それを例えばあなたの大切な人のために作った音楽とかであればめちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。
その人のために音楽を作る。
音楽、曲っていうのは作れないけど、
でも一緒に作ってくれる人がいたら、
その届けたい人に対する思いっていうのを音楽に乗せて作ってくれる人がいたら、
それはそれですごく面白いことだと思うし、
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すごいことだと思う。
これもアート、ギフトになる。
ここが一つだと思います。
なので音楽をギフトにしませんかっていう、
これも一つ。
音楽。
で、さらにここをNFTってなってくると、
その音楽を作った音楽をNFTとしてプレゼントするとかね。
で、ここの音楽をただ聴かせるとかね。
そのNFTという技術によってデジタルデータを所有するみたいな価値観っていうのがあると思うから、
今はまだ一般的に浸透はしてないけど、
今後ね、絶対そのデジタルデータを送り合う、コピーする商品じゃなくて、
これが本物なんだよ。
あなたのために作った本物の音楽なんだよ。
っていうのが証明できるNFTという技術を使って、
ただ曲を作って聴かせるだけじゃなくて、
それをそのままその人にプレゼントとして送るっていうこともできると思うので、
これはNFTの技術を使って、
今までになかった、また一歩先のギフトということでできるんじゃないかなっていうふうに思います。
で、その後に出てくるのがハピバナレコードっていうね、
名前が、ネーミングが安直ですね。
アートをギフトにするのが、絵をギフトにするのがハピバナであれば、
ハピバナレコードはミュージック、音楽をギフトにするプラットフォームがハピバナレコードみたいな、
こういうNFTのコレクションがあって面白いなって思ったんですよね。
NFTのコレクションじゃなかったとしても。
いろんな作曲さんがいて、歌い手さんがいて、
自分で、特にシンガーソングライターの方とかね、世の中にいっぱいいるんですよ。
皆さん知らないだけで。
例えば電車に乗ってて、隣の人がもしかしたら家ではギターを弾いて歌っている人なのかもしれないし、
ピアノを弾いて歌っている人かもしれないですし、
歌わなかったとしても、チェロを演奏する人とかフルートを演奏する人とか近くにいるかもしれないんですよ。
そういう人たちって本当にいっぱいいるんですよ、この世の中に。
そういう人たちって普段音楽をする場所もないし、披露する機会もないんですよ。
いい音楽を奏でる人もいっぱいいるんだけど、
そういう人たちが、例えばあなたがこういう曲を作りたい、こういう人に向けて音楽のプレゼントができたらいいんじゃないかみたいなところって思ったときに、
そういう人たちと一緒に何かできたらいいなって思うんですよ。
素晴らしいもの、素晴らしい音楽を作れる人たちがいたら。
そのきっかけとして、ハッピーバナレコーズみたいなのがあって、ここに作る人がもうすでにいっぱいいて、
さらに音楽を作りたい人、でも作れない人たちが来て、
さらにこれをギフトとして使えませんか、みたいなところ。
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ハッピーバナっていうのは、アートをギフトにすることを文化にしたいっていうプロジェクトでありますから、
ハッピーバナレコーズも音楽をギフトにすることを文化にする。
音楽もアートの一つだと考えれば、アートをギフトにすることを文化にする。
その一つのプロジェクトとして、ハッピーバナレコーズみたいな、ギフトとしての音楽を制作するレコード会社みたいなのがあったら面白いなと思って。
これってNFTの技術を使ったらまたさらに、今まではCDとかね、
MDとかカセットテープとか、あとはデータのやり取りとかですよね。
でもこれって無くなってしまうものなんですよね。物質的、物質として。
データであればいくらでもコピーができてしまうし、もしかしたら勝手に違う人が使うかもしれないです。
それは作った人がじゃあ誰なのってなったら証明するものがないんですよね。
NFTであれば、この人が間違いなく作って、この人から、例えば僕からあなたに音楽を送りましたという証明ができるんですよ。
そこにはブロックチェーンに刻まれた確実な記録が残るんですよね。
これは5年経っても10年経っても残り続けるものなんですよ。
ここにものすごく価値が出てくると思うんですよね。
もらった人もそうだし、それは金銭的な価値じゃなくて、持っているという価値だと思うんですよ。
所有している価値。
2人だけの、この2人だけの関係の中だけの価値かもしれないけど、それってもう貴重な価値だと思うんですよ。
思い出とか、その時感じた景色、見た景色とか、その時の情景とか、
それって、その曲を聴いた時に思い出し、こういうのもらったよねっていう、送り合ったよねっていうものがずっと残り続ける。
これってすごい価値だと思うので、こういうのを形にできるような場所ができたらいいなと思います。
アートでもできるし、音楽でもできるし、幸いに今音楽を作る人たちが僕の周りにはすごくいっぱいいるし、すごくいい音楽を奏でる人たちがいっぱいいるし、
そういう人たちとね、こういう面白いことができたらいいななんて思ってる。
今日この頃でありました、というお話をさせていただきました。
音楽NFTの未来として、ギフトとしての音楽があるんじゃないですかと。
ハッピバナレコーズっていう、こういうギフトとして音楽を作る場所があったら、なんか面白いことができるんじゃないかなっていう、僕の妄想をちょっとお話ししてみました。
なんかね、少しでもこういうのに興味があって、なんか面白いことを一緒に考えてみたいなとかあったらね、ぜひDMだったりコメントいただけると嬉しいです。
実際にね、じゃあここからどうやって収入を得るのかみたいなところってなると、またね、もう一歩深く踏み込んで話さなきゃいけないと思うんだけど、
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でもこういうコンセプトを持って、こういう事業が立ち上げられたら、なんかね、また音楽を作る人たちが音楽で生活ができる。
本当に好きなこと、楽しいこと、作ること、本当に良い音楽を作る人たちが音楽だけで生活できるようになったら、それまた良い世界が作れると思うんで。
めちゃくちゃ難しいこと言ってるし、めちゃくちゃ大変なことを言ってるのもわかるんですけど、まあでも、言うのは自由ですから。
綺麗事も、楽しいこと、面白いこと、でもその綺麗事が実際にね、叶ったらやっぱ最高ですし、その綺麗事で世の中回っていったらすごく綺麗な美しい豊かな世界が広がっていくと思うので、
これからもこういうことを話していきたいし、実際に行動もしていきたいなと思います。
最後になるんですけども、ハピバナですね。5月18日にリリースした僕らのNFTプロジェクトハピバナなんですが、連日お迎えいただいてまして、本当にありがたいなと思ってます。
もちろん予約券を発行していただいた方もそうなんですけど、そうじゃない方もポチポチとお迎えいただいて、中にはギフトとして使っていただいた方もいたりして、
あとは、これも素敵だなと思ったのが、自分の子供が20歳になったときに、俺と思ったときにプレゼントするんだっていう風にお迎えしていただいた方がいたりとかね、なんかもうめちゃくちゃいいですよね。
20歳になった息子さん、子供さん、お子さんに送ったときの記録とかも僕らは見るわけですよ。
20歳になったんだとか、いつなるのかなとかも気になるし、来年かな、再来年かな、5年後かな、10年後かな。
でも10年後に、たぶん僕はね、このハピバナのアクティビティを見るんですよ。見てるんですよきっと。
あれ、なんか送ってると思ったときに、20歳になったんだと思うわけですよ。
なんて、めちゃくちゃいいですよね、こういうのって。
こういうことをしながら僕は仕事をしていきたいし、生きていきたいなって今後の人生ね、思います。
ということで、最後まで聞いていただきありがとうございます。僕は仕事なので、本業のほうですね。
なので、これから準備して、ハンナさんは今日ね、宮城県岩の間市にある金蛇水神社というところで、イベントで出展します。
ワークショップをやるので、ぜひお近くの方は、これを聞いている宮城県の方はぜひ遊びに行ってください。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
ちょっと今日は暑っぽい放送になりましたけども、こういうことを考えているよというのは、少しシェアできたらなと思ったので、お話ししてみました。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。また次の機会にお会いしましょう。
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ででーん。