1. 健康塾の「ホリスティック・ヘルス・ラボ」
  2. #51 感情と健康の関係を考える
2025-03-08 07:09

#51 感情と健康の関係を考える

忙しい毎日の中で、心と体のバランスを崩していませんか?

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。



【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター



【講座】

ホリスティックヘルス塾基礎講座 by 健康塾
https://shinyu-seitai.com/holis/

ユーチューブチャンネル
https://www.youtube.com/@kenkojk

公式LINE登録でクーポンプレゼント
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【Webサイト】

健康塾SBバランス整体整体院
https://kenko-jk.com/

輪郭矯正・小顔整体に特化した整体院
https://kao-kyousei.com/

O脚矯正に特化した整体院
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健康塾真愈整体学院
https://shinyu-seitai.com/

健康塾デザインサービス
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#ホリスティック
#健康
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サマリー

心と体の健康を保つためには、感情との適切な向き合い方が重要です。このエピソードでは、感情が健康に与える影響やそれを克服する方法を探求しています。

感情の影響
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
今月のテーマは、心・体・冷静の調和、より深く全体的な健康を探求していきます。
今回は、感情と健康の関係を考える、と題して、
感情が私たちの心身に与える影響、そして感情との上手な向き合い方を探求し、
健やかな毎日を送る野心版を手に。
1.感情は人生を操る万華鏡
突然ですが、皆さんは感情と聞いて、どんなイメージを持ってしょうか。
喜び、悲しみ、怒り、不安。まるで万華鏡のように、感情は私たちの人生を彩り、豊かにしてくれます。
しかし、感情は時に激しく私たちを苦しめ、心身の健康を損なうこともあります。
近年、感情と健康の関係について、科学的なエビデンスが続々と出ています。
ストレスと免疫力
感情が免疫細胞を攻撃する
慢性的なストレスはコルチゾールというストレスホルモンの分泌を促し、免疫細胞の働きを抑制することが分かっています。
まるで感情が免疫の盾を溶かすようです。
感情と自律神経
心臓病・高血圧との関係。感情は自律神経系にも大きな影響を与えます。
強いストレスや怒りは交換神経を過剰に刺激し、心拍数や血圧を上昇させ、心臓に負担をかけます。
慢性的なストレスは自律神経のバランスを崩し、高血圧、心臓病、消化器関係の疾患などのリスクを高めることが明らかになっています。
感情と脳
脳の構造と機能の変化
感情は脳の構造と機能にも影響を与えることが分かっています。
慢性的なストレスは、会話という記憶や学習に関わる脳の領域を逐差することがあります。
また、扁桃体という感情をつかさぞる脳の領域の活動を過剰にし、不安や恐怖を感じやすくすることが示唆されています。
感情と腸内環境
第一の脳への影響
近年、腸内細菌が脳の機能や感情に影響を与えることが明らかになりつつあります。
ストレスやネガティブな感情は、腸内環境を悪化させ、脳に悪影響を及ぼす可能性があるのです。
感情と遺伝子
エピジェネティック性の影響
感情は遺伝子の発現にも影響を与える可能性が示唆されています。
幼少期のトラウマ体験や慢性的なストレスは、エピジェネティクスという遺伝子の好転的な変化を引き起こし、将来の健康リスクを高める可能性があるという研究発表もあります。
2.感情の羅針盤
感情との向き合い方
心身を健やかに保つために
感情のジェットコースターに乗り、喜びで高揚する一方で、悲しみや怒りに打ちひしがれる。
そんな感情の嵐に巻き込まれることなく、心身を健やかに保つためにはどうすれば良いのでしょうか。
心と体が調和する具体的な方法をご紹介いたします。
1.感情を認識する
感情の現在位置を知る
まずは、羅針盤で自分の位置を確認するように、今自分がどんな感情を抱いているのか、意識的に喜んでいる、悲しんでいる、イライラしていると言葉で名付けてみましょう。
日記をつけたり、瞑想をしたり、信頼できる人に話を聞いてもらったりするのも良いでしょう。
2.感情を表現する
抑え込まず、適切な方法で表現する。
感情を抑え込むことは、心身に悪影響を及ぼします。
絵を描いたり、音楽を演奏したり、運動したり、自然の中で過ごしたり、自分に合った方法で感情を表現しましょう。
3.思考パターンを変える
ネガティブ思考に気づき、手放す。
私たちは、無意識のうちにネガティブな思考パターンに陥っていることがあります。
どうせ私には無理だ。また失敗してしまう。
誰も私のことなんか分かってくれない。
これらの思考パターンに気づき、手放すように心がけましょう。
4.ストレスマネジメント
ストレスを軽減する。
ストレスは、感情を不安定にし、心身の健康を損なう原因となります。
ストレスの原因を特定し、軽減するように努めましょう。
5.感謝の気持ちを持つ。幸福感を高める。
日々の小さなことに感謝することで、幸福感が高まり、ストレスが軽減されます。
6.人間関係を良好に保つ。支え合う関係を築く。
良好な人間関係は、心の安定をもたらし、ストレスを軽減する効果があります。
7.休息と睡眠。心身を回復させる。
十分な休息と睡眠は、心身の疲労を回復させ、感情のバランスを整えるために不可欠です。
8.心身相関。感情と心の声に耳を傾ける。
感情は体からのメッセージであり、体の状態は心の状態を反映しています。
心身相関を意識し、心と体の両方の声に耳を傾けることで、より健やかに生きることができます。
まとめ。感情は人生の羅針盤。
今回は、感情と健康の関係を考えると題して、
感情が私たちの心身にどのような影響を与え、健康を維持するためにどう向き合えば良いのかをお話ししてきました。
感情は私たちを苦しめるものではなく、人生をより豊かに生きるための羅針盤です。
感情を大切にし、心身の健康を促進していきましょう。
次回は第52回。潜在意識と重力の関係。と題して、
潜在意識が私たちの健康に与える影響と潜在意識を活性化する方法についてお話ししていきます。
ぜひチャンネル登録といいねをお願いいたします。
ご視聴ありがとうございました。
健康に関する疑問や質問はコメント欄にお気軽にお書きください。
皆様の健康な毎日を応援しています。
ナビゲーター岡田でした。
07:09

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