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2024-07-19 31:40

#152 身体を鍛えると仕事も効率的に⁉️<ジム回#1>/D.白川東一&【社外ゲスト】Body Making Gym eight 高木宏一郎さん

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【内容】夏にぴったりのフィットネス回!/健康のプロ(白川さんのパーソナルトレーナーさん)にお越しいただきました/近年のフィットネス業界の変化/高木さんオススメ図書『最高の体調』/ジムって究極の自己投資?/身体を鍛えている人は前向き&効率的⁉︎/白川さんの平日ルーティーン/身体を鍛え始めたきっかけ/パーソナルに行く前と後、劇的に変わった点は?/病気しないって一番効率的/パーソナルジムなら定期的に健康の知識も得られる/ルーティンを決めると判断するコストが下がる/筋トレは筋肉を鍛えるだけじゃない!/筋トレをすると合理的になるワケ/汗と筋肉は比例しない/フィットネスはメリハリをつけて楽しみながらやるべし/次回はパーソナルトレーニングを深堀りします!【ゲスト】
高木宏一郎さん/⁠⁠⁠Body Making Gym eight 代表取締役社長
白川東一⁠/KOO-KI代表取締役副社長 兼 ディレクター【出演】
山内香里⁠⁠⁠/KOO-KI ディレクター
泥谷清美/KOO-KI 広報
原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター 

00:03
ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じている
おもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
先日、KOO-KIの中でも一番健康に気を使っているのではないかと思われる
白川さんから健康に関するおすすめの本をご紹介いただいたんですけれども
その本は、実は白川さんのパーソナルトレーナーさんが
おすすめしてくれたということで
これはちょっと間違いない本だろうと思いまして
読んでみたんですよ。
なんていう本ですか?
最高の体調という
めっちゃ本屋で見る。
見ます?
オリラジの中田あちゃんが紹介してたりとか
いろんな人が紹介している本なんですけれども
この本が今までの健康系の本とはちょっと一線を隠すような感じの本で
すごく面白かったんですよ。
ヒジャーさん、最近までパーソナルトレーニング通われてましたもんね。
そうなんですよ。
めっちゃ興味津々みたいな感じで。
そういう時にちょうどよく白川さんが本を紹介してくれたんですよ。
それでちょっとかなり健康にガッと意識がいきまして
なので今回はパーソナルトレーニングの認知とか
最近の動向などを話してみたいなと思ったんですけれども
やっぱりちょっとこの3人だけじゃ知識が浅いので
今回ゲストをお呼びしました。
というわけで今回のゲストはこの方です。
くうきの白川です。
よろしくお願いします。
さらに今回は白川さんのパーソナルトレーナーでもあるこの方をお呼びしました。
ボディーメイキングジム8代表の高木です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スペシャルすぎるでしょ。
ちょっと聞いてみたらいいよって言ってくださって。
講演会とかもたまにされてるんですか?
セミナーとかですかね。セミナーとかちょいちょい依頼があったらやるっていう感じです。
なんかちょっとおしゃべりもできるというふうに伺ったんで。
なんか本当フランクに答えてくれて嬉しいですよね。
いつかくうきのみんなに紹介したいなと思ってたんで。
何年くらい通われてるんですか?
何年かな。5年?
5年はいってると思います。
2006年くらいかなっていう感じですね。
そんな5年来のパーソナルの先生なんですけど、しらかわさんの方からよかったらご紹介いただいてもいいですか。
そうですね。本当今、くうきのね、福岡オフィスの隣のビル。
03:01
見えましたさっき。紹介いただきましたあのビルです。
隣のビルに8というね、パーソナルジムがあるんですけれども、そこで8自体を立ち上げて
あとはもう一つジムとしては福津ですね。福津にあってというところで複数でされている高木さんという先生なんですけれども、
僕は全服の信頼を置いている方なので、何か不明なことがあれば体についていつも相談しながらジムに通っているという先生です。
たまにフィジークの大会で仕上がった先生の写真とか拝見したことあるんですか。
一回めちゃくちゃ仕上がったんで見てくださいっていうので写真を送られてきたことがあって。
2年前かな。
大会とかに出られたってことですか。
大会に出るレベルに持っていこうと思って、大会には出てないんですけど、そこまで持っていこうと思ってやったって感じですかね。
半分趣味みたいな感じですか。
趣味、ちょうどそのとき40歳になるときで、40歳おきにちょっと一番いい体を作ろうと思ってやって。
記念写真みたいな。
そうですね。写真を撮ってっていう感じでしたかね。
素敵。
なので、ついつい近くにいるみんなに見せてしまいました。
全然。写真だったら大丈夫です。
素晴らしい。
すごい。
ここ数年のトレーニングとか健康情報というか、そういうのの広がり方が、ここ数年すごいなっていう感覚があるんですけど、
パーソナルジムやってらっしゃる高木さんから見ると、どんな感じで変化があったとかありますか。
めちゃくちゃあって。
そうなんですか。
一番は、まずライズアップさん。
あれでパーソナルトレーニングっていう言葉が広がって。
確かに。
すごい感謝してるんですけど。
僕が最初始めた時は、パーソナルって何っていうレベルだったんですよ。
そうかもしれない。
全然パーソナルって言葉を知らない方ばっかりで、この辺で僕が始めた時もうちぐらいしかなかったんですけど、
そうなんですか。
今、僕が知ってるだけでも、多分10店舗以上この近くにあって、すぐそこに24時間もできましたし。
ライズアップさんのおかげでパーソナルが広まって、それに乗っかってコロナが来て、体を健康にしようっていうところから、多分みなさんトレーニングを始めるようになっていって、すごいガーッとフィットネスが広まっていった感じですかね。
大体アメリカの10年遅れで、ブームがそういうフィットネスが来てるって言われてるんですけど、
そうなんですね。
だんだんアメリカの方って、どんだけ太ってようがジムに行くんですよ、とりあえず。
06:01
とりあえず?
とりあえず。
保険が日本みたいにないじゃないですか。
なので自分で体を健康に保つために、とりあえず太ってるけどジムに行くみたいな。
日本よりも安いので、みなさん行くんですけど、大体日本もそういう24時間の安いジムができてきて、健康意識し始めて、みなさん通われ始めたって感じじゃないですかね。
やっぱ実際にフィットネス業界で働いてらっしゃる高木さんも肌で感じるぐらい。
めちゃくちゃ感じますし、その分フィットネスが広まったのはいいんですけど、ライバルも増えてて、
一人勝ちみたいなことはできなくなってきましたね。
私もその半年前ぐらいにパーソナルトレーニングに通ったんですけど、なんかどこにしようか意外に多くて迷いました。
結局友達に紹介されたところが友達割引みたいなのがあったんで、そこにしたんですけど、
もうその日に入ったらナンパ引きですみたいな感じで、もう逃さないような感じされるので、他あんまり行けなかったですね、結局体験に。
いろいろなやり方でお客さんの取り合いになってますね。
口コミもいい口コミしかないですもん。
そうですよね。
ちょうど最近しらかわさんとその話をしてましたね。
口コミの話をしてましたね。
うち全く口コミを気にしたことがなかったです。結構紹介で来られる方ばっかだったんで、
だから14年経ったんですけど、2件しかなかったですよ、口コミが。
書いてくれって言ったこともないし、全く気にしてなかって、そしたら僕の妻が何これって言われて。
比較対象が多くなったからですね。
最近は口コミ書いてもらわんとお客さん来んよって言われて。
ちょっとお客さんにそこからお願いをして書いてもらったんですけど、だから気にしてなかったんですけど、
でもこんだけお店が増えてくると、選ぶ方は口コミを見て選ぶみたいなのはあるみたいですね。
私は菓子近辺に住んでるんですけど、やっぱあそこでも10件ぐらいありますよね。
最近めちゃくちゃ増えてます。
菓子が多いですね。
病院とジムが多い。
だいたい何かできるなって思ったら、もうジムかドラッグストアか。
決まって美容室か。
ひじやさんが白河さんから貸していただいた本、最高の体調。
これはどういった経緯で高木さんから白河さんにお勧めされたんですか。
これはすごい白河さん、体に気をつけられてるんで、
もちろん痩せたりとか筋肉つけたりとか、そういうこともジムで大事なんですけど、
いかに健康に過ごすかっていうことを結構僕も意識してて、
この本に出会って読んだら、これ白河さんにめっちゃ合うんじゃないかと思って、
09:06
どうすれば健康になれるかっていう、体調が良くなるかっていう本だったんで、
ちょっとご紹介させてもらったっていう感じですね。
帯の圧がすごいね。疲労、肥満、不眠から本来の自分を取り戻せ。
もう紹介されて、ジム終わって速攻その場で本屋に行きました。
一応賛否あるんで、これが全てではないんですけど、参考にはなるかなと。
私がこれを読んで感じたのは、やっぱり人間の体は原始時代の時の体から変わってないから、
普通にやってても太っちゃうっていうか、
取りすぎちゃう。
取りすぎちゃう。
高エネルギーのものを取るように脳みそができてるから、止めようがないっていうか、
本能的に栄養を落とす。
だから太ったのはしょうがない。
太るんだと。
だからやっぱりジムとか行かなきゃ無理だということに私は落ち着きましたけど。
この本は結構一般的な本の聴覚とか、これを食べたらいいよとか、あれしたらいいよって、
枝葉のところじゃなくて根本のことが書いてあるんで、心が整うっていうか、この本を読むと。
具体的にこうしてそうしてっていうわけじゃなくて。
それも一応あるっちゃあるんだけど、この著書の方が、もともと日本一の文献オタク。
いろんな文献をすごい読んで、この大学の調査ではこういうふうに出てますっていう理由付けがかなりバチッとある感じのやつですね。
なんですごい説得力があります。
この本をひいちゃさん、最近僕こんなの読みましたよって言ったらね、すごい食いついてくれて。
ちょうどたぶん。
ちょうどそういうの気をつけてた時だったんですね。
ジム入って1、2ヶ月目ぐらいですかね。
筋トレするとどうしてもトレーニングというかね、運動するっていうところに目が行きがちなんですけど、運動することによってどういうふうなことがあるのかとか、そもそも人間の体っていうのはどういうふうな考え方なのかみたいなところも、わりとわかりやすくいろんな事例を出して、文献を出して説明してくれてるので、
腑に落ちることが多いかなっていうふうに思いましたけどね。
でもすごいですね、しらかわさん、ジム行って体整ってるのにさらにこれを紹介するっていうのが。
これはね、筋トレあるあるにもなるとは思うんですけど、ジムに行くっていうことと、ジムに行き続けるっていうことがまた別の話になってくる。
そうかもしれない。
12:00
ジムに行き続けることのメンタルの持っていき方っていうのは。
それが私はまだないからちょっと教わりたいです。私は半年コースでとりあえず卒業したんで。
お金を払ってきついことをしに来るんで、とんでもないことなんですよ。
そうなんですよ。
どんだけMやねんみたいな。
すごいこれはもう究極のことだと思うんですよね。
でも将来のためだったり、人生一度なんで一生怠けた体で終わるのか、人生一回ぐらいはスーパーボディになるのか、ちょっと人生変わるとか、そういうのに自分への投資なんで、やってみてもいいんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
でも苦しいだけじゃなくないですか。なんか私も短かったですけど、毎回すごい楽しかったですね。
ていうか、私が言ってたところなのかもしれないですけど、やっぱ褒めるのが上手なところが多いっていうか。
それがもう本当にいいトレーナーさんだと思います。
そういうイメージがあります。通ってた先生がそうだったっていうのもあって、パーソナルトレーナーの人ってめちゃくちゃ前向き?前向きでポジティブな方が多いなみたいなイメージがありますね。
体を鍛えてると基本的にポジティブになるんですか?
でもその方向にはいくと思いますね。あんまりトレーナーでネガティブで暗くてはいないですよね。
筋肉つけるとエネルギーが出るんで、体がちょっとこうどんどんどんどんエネルギッシュな方向にはいくと思います。
あとやっぱ能動的にやらないとできないじゃないですか、トレーニングって。思いの元とか回数を増やそうとか。
だからどうしても前のめりになるっていうか、あ、じゃあ体にいいもの食べるかとか、そういう自分にとってのいい選択をどんどんしていかないとやっぱ体って変わらないから。
効率よくなりますよね。
すごい合理的な人多いなってイメージがありますね。
食べるものの選択だったり、もっと言うと朝何時に起きてとか、夜何時に寝てとか、そういう1日の中のルーティンみたいなことをすごい意識し始めるんで。
それでしらかさんも1日のルーティンがバッチリ決まってるんですか?
バッチリ決まってます。
バッチリ決まってますよね。
めちゃくちゃ決まってるんですよ。
お昼もね、11時半?
11時半になったら絶対に。
すごいですね。
ちょっと聞いていいですか?
しらかさんのルーティン。
平日ルーティン。
朝4時半に起きます。
会社に今は5時半に来ている。
1時間早い。
朝だから早いから車で来てるんですけど、渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに来れるっていう。
効率的。
朝ごはんはお家で食べるんですか?
朝ごはんは途中コンビニに寄って必ずカロリーメイトとサラダチキンとヨーグルトを必ずこのすどから。
15:08
コンビニの店員さんとも仲良くなってませんでした?
コンビニの店員さんとは常に仲が良くて。
ルーティンだから毎日顔合わせるから。
毎日同じ顔のコンビニの店員さんと顔合わせて。
朝シフトの人って固定されますよね。
俺も朝シフトなんですよ。
同じにぶつかるっていう。
そこから会社に来て仕事して、11時半に必ずお昼食べに行く。
お昼食べに行く場所も決めていて、それはちょうどいい距離にあるので。
ちょっと遠いんですよね?
ちょっと遠い。
その往復して1日だいたい7000から1万歩歩きたい人なので、そこが担保できるっていう距離感。
それで遠いんだ。
お昼の食べるメニューも決まっている。
そのお店のオーナーさんとも仲良しかった?
今日も収録があるんでちょっと遅れました。
さっきLINEしたタイミングで。
お客さんなのに連絡するんだ。
今日11時半に行けないんで。
LINEしてたんですけど。
帰ってきて仕事して、5時半から6時の間には必ず会社を出るっていう風にしている。
そうすると家で家族と一緒にご飯食べることができるので、それでご飯食べて、夜10時から11時の間には必ず寝る。
朝にずれてるだけなんですよ。
睡眠時間が別に多くも少なくもないんですけど、朝にずれてるだけで、それで渋滞に巻き込まれないとか、家族と一緒に過ごす時間を担保できるとか、今の自分の生活にはぴったり合ってるので、
それを繰り返し、ひたすら繰り返してる。
すごい。そのルーティンはちょっとずつ改善していくって調整してる?
改善、調整していって、今に落ち着いてるので、土曜日に必ず8時にジムに行くっていう風なルーティンもあるので。
週1?
週1。僕はもう週1だけで、本当は週2ぐらいがいいんでしょうけど。
いや週1も立派ですよね。
自分の中では週1が一番いいです。
トレーナーになれますよね。
トレーナーになれます。
こんだけ生活自分をコントロールできてるんで。
トレーナーさんって自分の生活をコントロールしないと。
コントロールしないと、どんどん太っていってしまうし、欲に任せて生活してたら大変なことになりますからね。
今ちょうど自分の世代としては子どもも育ってきたっていうのもあるし、自分の作れるペースっていうのが増えてきたので。
子ども優先じゃなくなってきた。
そういうことができるようになったっていうタイミングもあったりね。
その整えてきだしたのはジムに通いだしてからなんですか?
これもあるあるだと思うんですけど、だいたいみんな40代でジムに行きだした。
あるあるだから。
そう、私も聞いたんですけど、ジムの方に聞いたらだいたい40代の方が多いって聞きました。パーソナル。
18:00
40代、50代が多いですよね。
やっぱちょっと健康の歯車が調子悪いなって。
いろいろ考えるんやろうね。まさに俺もそうだったんで。
どういうきっかけで通われたんですか?
やっぱ体系が崩れてきた。
え?崩れてましたっけ?
体系が崩れてました。もう明らかに体系が崩れてきたんで。
ちょっとこれはまずいなと思って。
まずいなっていうのは将来的に持たないぞみたいな。
それもあるね。体力の低下も感じてくる年代だし。
あとやっぱね、学生の頃の自分の体つきを比べたときにちょっとこれはかっこ悪いなって思って。
まあ娘も2人いるし、ダサいパパになりたくないなっていうのもあるし、
なんかやっぱそう40代、いろんなものがこうね、見えてくると思うので、
ちょっとここで1回ちゃんとやろうっていうところから調べたら、
なんと会社の裏に。
最初だからめっちゃビビりましたよ。
これも縁ですよね。
これも縁ですよ。そのホームページ見たときにやっぱりパーソナルでちょっとハードル高いなって。
そうですよ。
特に5年前とかだったら特にそうですよね。
ちょっとこう怒られるんじゃないかなって。
怒られに。
マッチョな先生たちがいっぱいいて、そんなこともできんのかっていう風に怒られるんじゃないかなって。
ドキドキしながら叩いたんですけど、すごく優しく対応してくれて非常に良かったですね。ラッキーでしたね。
いきなり普通のジムに通わずにパーソナルに行ったのは何でですか?
これもう最初から分かってた。続かないなって。
なるほど。
明らかにこれは無理だなって思ったんで、強制的に自分も1回やってみようと。
それがいいですね。日にちと時間決まってる。
ジムに通い始めて、ルーティーンを組み出した後とそれをやる前とで、自分の精神状態とか健康状態もですけど、ここが変わったなみたいなのって何かあります?
全部が変わった感覚はあります。
そんなに?
おそらく仕事をしている長いこの人生の中で、たぶん一番今最高に仕事の効率がいい。
すげー。
それはやっぱり病気しなくなったっていうのもあるかもしれないですね。
今日は年末コロナになったんですけど。あれ?って思ったんですけど。
でもそのコロナ以外はこの5年ぐらいほぼ風邪をひいていないぐらい体調はキープされていて、
それはつまり食べ物とか生活リズムとかもあるんだろうなって思うし、
高木さんに週一いろんな知識も含めて教えてもらえるので、そこの取捨選択であったりとか、
あとはルーティーンすることで自分が定点カメラになって毎日生きていくことができるので、ちょっとした変化に気づきやすくなる。
21:07
ちょっと今体調悪いなって思ったら、もうじゃあこれもうやめてちょっと整えようとか、そういう変化に気づきやすくなるのでよかったなって思う。
そういうちょっとした自分のブレみたいなのにも敏感になるんですね。
めちゃくちゃ分かりやすくなるんですね。
そういう時はどういう風に手小入れするんですか?
いやもう早く寝る。ちゃんと食べて早く寝る。もうそれが一番いいなっていう感覚はある。
超一流のアスリートの方々も絶対ルーティーンがあるんですよね。
一郎選手だったり大谷選手もそうですけど、と一緒ですよね。超一流の社会人って感じですね。
やったー。褒められた。
そもそも僕今の調整されたしらかわさんしか知らないんですけど。
調整された。そっかそっか。
5年前は知らないですね。
5年前のしらかわさん知らなかったんですけど、なんか前聞いた話だと別に今のような朝方じゃなかった。
まあね、この業界にいる人たちは大体みんな夜から。
ですよね。
その、てっぺん越えて帰るのが当たり前なんで、その日のうちに帰れるっていうことが少ないような生活をしてた。
しらかわさんもそう?
あーもう俺も漏れずに。
それ朝がいいとかはその時には分からない。
けどやっていくうちに今の生活スタイルだったら朝が一番いいかなって。
やっぱ日々のことに追われて日々を改善するとかって後回しになっちゃいますよね。
特に自分のことだし。
そう、目の前のことを裁くので失敗になったりとか、もう今日は疲れたからしょうがないやみたいな感じで。
自分は後回ししちゃいがちだもんね。
意外とあのルーティンを決めてしまうことで判断しやすくなるというか。
てかあれですね、判断のコストが下がりますよね。
そうそうそう。
脳死でできるみたいな。
こうだからっていう。
そこはもう決めてしまって、そこに迷う時間はもったいないぐらいな感覚はあるかも。
めっちゃできる人の操作を。
そこはもう数年かけていろいろ鍛えてもらったんで。
体だけじゃないんですね。
本当そうですよね。
体を鍛えることによってメンタルの部分も絶対に良くなる。
筋トレはいかに効率よく筋肉をつけるかなんで、その効率性はたぶん私生活にも生かされるんじゃないですかね。
根性じゃないんですね。
根性じゃないですね。
効率なんだ。それがちょっとびっくり。
いろんなやり方があるんですけど、一滴も汗かかずに1日15分だけ筋トレをしてボディビルの世界チャンピオンになった人とか。
どんだけ効率よくやってるんやって話なんですけど、とかもいらっしゃるんですよ。
24:01
だからがむしゃらに根性でうわーってやらなくてもいいみたいな。
私はパーソナルジム行ったけど全然汗かかなかったんですよね。
そうなんですね。
行った服で変えるみたいな。着替えなくていいみたいな。
汗と筋肉つくことは全然比例してないです。
そうなんですか。
痩せることと汗も比例してないです。
そうなんだ。書かなくていいんだ。
太ってる方が汗かいてますからね。
そうなんですか。
でも私7キロ痩せた。
7キロはすごい。
誰か言ってましたよ。ひじやさんめっちゃ痩せましたよね。
そうでしょ。
前が太ってたからね。
7キロはすごいですね。
身の危険を感じたんですよ。本当に。
お腹に赤ちゃんいないのに妊娠してる体重だと思って。
本当にサンゴって太りやすいんですよね。やっぱね。
ドーンとすぐ。あっという間に到達しちゃうので身の危険を感じて帰りました。
それ半年ですか。
半年です。
でも徐々に落ちたからすごい良いと思います。
確かに半年で7キロだったら月に1キロぐらい。
本当はもうちょっと落ちても良かったんだけど、後半ちょっと怠けたかもしれない。
旦那さんと一緒に帰られてたんですよね。
そう。私一人だとキャンセルしそうだなと思って。
旦那さんと一緒だったら怠けずに行けるかもと思って。
大事ですよね。
帰りにいつもコンビニのアイスコーヒーを飲むっていうのがルーティンだったんですよ。
それを目標にいつも行ってた。
でもそういうのがないとやっぱりちょっときつい。きついことしに行くから。
ご褒美は大事ですよ。
旦那さんご褒美なんなんですか?
週末は未だにチートデイなんで、アイスとかも食べるし。
だってチョコレート大好きですよね。
チョコレートはだから1日1枚食べていたんですけど、
この4ヶ月ぐらいは食べてない。
あとでまた高木さんに教えてもらえると思うんですけど、
ボディメイクしていく中で、1年中ずっとしてるわけじゃないんですよね。
やっぱりこうしている時期とそれをしない時期とっていうリズムを1年の中で作っていく。
で、やっぱり時期的には今が一番。
夏が。
服装が軽くなって見せれる時期になってくるので、
時期に向けてみんなボディメイクしていくっていうのが、
やってる人たちは大きなリズムがあって、
俺もそこに乗っかろうと思って、
2月ぐらいから4ヶ月ぐらいかけて、
平日はチョコ一切食べないっていう。
して、週末だけアイス1個とかを楽しみにしてたっていう。
でもあんまりもう筋肉をつけるような筋トレではないので、
先日いろいろ計測させてもらったんですけど、
そんなに大きな体脂肪がめちゃくちゃ落ちたとかはなかったですけど、
ちょっとだけ良くはなってましたね。
もともとが締まってるんで、
この釈迦さんの年齢で腹筋割れてる方とかはほぼいないですからね。
27:00
割れてるんですか?
割れてるんですよ。
すげー。
割れてるんですよ、これが。
これすごいことで。
そうですよね。
まず無理ですからね。
もう下手したら背中丸まっておじいちゃんみたいな体型の方もいますし、
とんでもないことですからね。
おかげさまでですよ、ほんと。
空気の武士ですから。
最近年々武士化していくなって勝手に思ってました。
どういうことですか?
自分を立志して。
僕どっちかというとちょっと世にいるトレーナーさんたちの中では、
ちょっと考え方が違うトレーナーの部類で、
人生楽しくないとダメじゃないですか。
僕もすごいお酒好きですし、食べるのもめっちゃ好きなんで。
大会を目指すっていう方たちも結構今増えてるんですけど、
それよりはメリハリをつけて、飲むときは飲む、食べるときは食べる。
しがさんおっしゃったように1週間に1回ぐらい好きなもの食べてとか、
好きなことばっかやってると太ってしまいますけど、
ある程度やっぱ人生楽しんで、
炭素化物ダメですよとかっていうわけじゃなくて、
食べるときは食べて、我慢するときは我慢しましょうみたいな感じで、
楽しみながらやるのがいいなっていうのがやり方ですかね。
そこはすごい助けられましたね。
トレーニング中はちゃんと一緒になって気合い入れてくれるんですけど、
やっぱり考え方とか追い込み方は頭からドーンじゃなくて、
寄り添いながらやってもらえるので、続けれるというか。
ちょっと聞きたいんですけど、平日ご家族とご飯食べてるときは、
ご家族と同じメニュー食べられてるんですか?
もちろんです。作ってもらえたものをありがたくいただいて。
そこはもう気にせずみたいな。
そこはもう気にせず。全然。
それも楽しみの一つっていうことですね。
そうね。それも楽しみの一つ。
ただ娘も大きくなってきたし、みんないい歳になってきてるので、
結構体も気使い始めてるんですよね。家族自体が。
女の子だしね。
女の子だしね。そこら辺も気になるしっていうので、
最近なんかご飯自体は健康になりつつある。
高タンパク低脂質な感じ。
そこら辺を意識したメニュー。
しらかわさんも知ってますしね。どんなメニューがいいとか。
そうね。俺もなんか多少はそこら辺はわかるんで。
奥様ともそういう会話増えたりしたんですか?
最近増えた。
最近はこういうのを食べてるとか、もともとはこういうのが好きだったけど、今はこういうのを食べるように意識してるとかっていう会話は増えた。
多分寿命が10年ぐらい、しらかわ家伸びてると思う。家族全体が。
でもそういう世代なんでしょうね。
そういうのに興味があるね。
原山君とかはまだ全然気にならないでしょ。
全然気にしてない。
気にならないけど、あとどれ?15年?20年ぐらいしたら、
30:00
気になりますよ。
あの時言っとったなっていうふうな感じになるな。
そろそろ何もしなくていいじゃなくなってくるだろうなって気はしてて。
逆に若いうち好きなもの好きなだけ食えるみたいな話もあるじゃないですか。
それは逆にいいなと思って。
食べれなくなるからね、本当に。ショックだから。
これが多いってやつか。
脂肪フリーのお肉とか食べれない。
油が受け付けられてしまう。
どんなに美味しそうに見えても、食べるのはいいかなみたいな感じになりますよね。
ということで、今回はしらかわさんとしらかわさんのパーソナルトレーナーの高木さんをお招きして、
ジムに通ったきっかけなどをお話ししていただいたんですけれども、
次回はもっとパーソナルトレーニングの世界を深掘りしていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
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我々の励みにもなりますので、ぜひお気軽によろしくお願いします。
31:40

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