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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、落農の魅力を落農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
今日が2月の11日の火曜日。祝日ですね、世の中の皆さんは。何の日だったっけ?
えーと、ちょっと待ってください。何の日?
えーと、建国記念の日ですね。
ということで皆さん祝日ということで、お休みの方が多いんじゃないかなと思いますけれども。
飛び石の休みは嫌ですね。どうなんですか?
ということで、今日の天気は晴れということで、久しぶりに晴れ間が最高気温7℃ということで温かくなるのかなと。
温かいという感じでもないかもしれないですけど、そんな気温になっております。雪はもう完全になくなりましたね。
今日のお仕事はですね、大秘の注文がありますので、1台持っていこうかなと思っております。
それぐらいですかね、今日は。子供も休みなので早めに帰ってお昼ご飯を準備しないといけないので、それをしようかなと思います。
あとは、こちょこちょ事務仕事をやって、そんな感じですかね。
今日はあんまり仕事をしないような、そんな一日になるんじゃないかなと思います。
今日も10分か15分くらいの配信をしていこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。川上牧場すずりというグッズ販売サイトの方でグッズを出しておりまして、現在すずりの方でスマホケースのセールを行っておりますので、ぜひこちらもチェックしていただけたらと思います。
いろんなアーティストとかイラストレーターの方とコラボした川上牧場のグッズ展開しておりますので、もしよければいいねズッキュン、こちらは押し放題となっておりますので、バシャシッと押してもらって、よければ購入していただけたら嬉しいなと思います。
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続いてインスタグラムの方で、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな乳製品食べたいなっていうものをAIアートを使ってNFTとして販売しております。
このNFTの売り上げは川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせてもらおうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひよろしくお願いします。ということで、じゃあ牛乳で乾杯していきます。
乾杯!いただきます。
だー!美味しい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
では今日も先日の農業高校の出前授業に行った際の質問にどんどん答えていこうかなと思います。
まだまだあります。
高校生からの質問が、ウェブやSNSを使った活動で売り上げに影響がありますか?という質問が来ました。
ありがとうございます。これを質問した子はセンスがいいなと思いましたね。
直接ガッと売り上げにつながったかというところはあんまりないかなと思いますね。
売り上げがゼロから1になるというのはだいぶ違うので、そこらへんゼロではないので、ずっとお話しているNOTEのメンバーシップに入っていただける方とか企業さんとかもおられますし、
コラボして川上牧場の牛乳を使っていただいて、飲食店の方が、昨日もチーズを作るための原料の牛乳を取りに来られましたし、
カヌレのお店も使っていただいたりしているので、そういうのもSNSを見てつながった部分があるので、そういうところがあるんじゃないかなと思いますし、
あとは近くのお酒の手造会社さんから酒カスをもらったりとか、醤油を作っている会社さんから醤油カスをもらったりだとか、そういう繋がりもSNSからつながった部分もありますし、
あとはですね、いろんな配信アプリでさせていただいて、いろんな配信者の方とつながってね、SUZURIというグッズ販売サイトでもそういうのでもやってますし、
いろんなところでゼロではない1がいっぱいつながっているので、これを続けていけば結構大きい太い収益の柱にはなるんじゃないかなと期待はしていたりしますけどね。
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一日の牛の餌代が1頭1000円で、50頭で5万円くらいかかるんで、1000円くらいだとしましょう。もっと高いですけどね。
管理費とか入れたりすると倍ぐらいにもっとかかりますけど、それぐらいだとすると、それの収益ぐらいがSNSとかウェブとかの発信活動で得られるようになると、
発信だけで牛の餌がやれるので、そこまで目指せると嬉しいなとか思ったりはしてますけど、頑張っていこうと思います。
今の現代は発信することが大事ですし、直接消費者さんと話しできる機会もできるので、続けていこうかなとは思ってますけど、そんな感じですかね。
大きい売り上げといえば、ビザスクっていうサービスがあって、企業さんにアドバイスみたいなコンサルみたいなアプリがあるんですけど、
それで落納業界とか農業業界に進出したいっていう企業さんに落納家としてアドバイスするみたいなのができたりしてて、
それが結構最近多くなってきてるんで、そういうビジネスの収益もあるのかなというところですかね。
ちょっとわかりにくかったらご厚生費は。そういうのがありますね。
続いての質問、牛の体調管理や見極め方は?という質問が来ております。
ありがとうございます。これも感覚とかになってしまうんですけど、牛の餌を食べてるかっていうのは、
お腹の肋骨が浮き出てるかどうかみたいな、あとボディーコンディションスコアって言って太ってるか痩せてるかとか、
あと牛棒の針みたいなのを見て、ちょっと赤っぽくなっててるとタンパクが充足してるとかね、
足の裏とかが赤っぽくなってきてそこら辺が充足してるかとか、
あと施設の輪郭がはっきりしてるとか、牛の白と黒がしっかりピカッと光ってるとか、
これはわからないよね。これは高齢がわからないのでそういうのとか、
あとしっかり繁殊してるかとか、口がもぐもぐ、牛が餌をしっかり噛んでる繁殊の力とか、
あと目の輝きとかね、そういうので牛の体調管理とか見極めたりはしてますね。
でもこういうのも本当は理想系みたいなのがあるんですけど、
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その理想にするためにはやっぱりしっかりとした栄養価の餌をあげないといけないんですけど、
それで採算取れるかって言ったら取れないんですよね、今の現状。
牛の飼育費が高くなってきてるんで、なのでそこそこの餌というか安い餌で、
なるべく事故がないように牛を飼うみたいなところを目指してたりするので、
今の現状の乳化と餌代だとするとですね、死なない程度というか、
体調管理が悪くない程度のところで見極めるみたいなところが今は大事なのかなと思ったりするところですね。
良い牛を作ろうと思ったら本当に良い餌で良い環境でやればできるんですけど、
それが採算に合うかといったらまた難しいというところですね。
この見極め方をやろうと思うんだったら、毎日毎日自分が育てた子牛から親牛になって、
親牛が土壌に行くまでしっかり観察するというのが大事ですね。
これを何頭も何頭も繰り返すというのがやっぱり大事なので、
大きい牧場とか従業員とかやっていると役割分担、
あなたは子牛担当ですよとか、分辺した親牛担当ですよとか、
作牛乳担当ですよ、みたいな分けられたりとか、
餌担当ですよ、哺乳担当ですよ、みたいな分けられたりすると、
ちょっとここら辺が難しくなってくるのかなと思いますけど、
小さい牧場なんで一頭一頭管理することができるので、
そういう目も養えるのかなと思ったりします。
研修生募集しておりますよ。よろしくお願いします。
続いて今日最後ですね。
一頭の牛の現在の市場価格は?という質問が来ております。
今現在北海道の初銀牛価格が60万円くらいですかね。
もうちょっと高くなってくるんじゃないかなと思いますけど、これから。
大体そんなもんです。運送料がかかってプラス10万円くらいかかるんで、
北海道から買った牛が川上牧場に着くまでだったら70万円くらい。
それくらいかかりますかね。
今来年度、令和7年度の事業が出て初めてで、
造産とかに家事切ったりとか、先日も北海道の方で入荷が上がるみたいな話が出てるんで、
北海道の方がどんどん絞っていこうという意欲が出てくると思うので、
また一頭100万円とかね、それくらいのことになってくるんじゃないかなと思ったりします。
そんな感じでございます。
あと黒毛和牛とか、コウシとかの販売はあんまり伸びてないですね。
ホールのオスが5000円だったりとか、
F1のメスがこの前が5万円とか8万円とか、
オスだと10万円とか13万円とか、それくらいでしょうかね。
そんな感じでございます。全然採算は合わないですね。
というような感じでしょうか。
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次回で多分高校生の質問、これ全部答えられるのかなと思います。
まだ農業高校の出前授業の配信聞いてないよという方は、
ぜひそちらの方も聞いてみてもらえたらと思います。
ということでコメント戻っていきますけど、
今日もたくさんの方が来てくださいました。ありがとうございます。
今日はお休みなんでね。
ぜひ時間があるな、暇なっている方は、
過去の配信とか、YouTube、Instagram、TikTokなどやっておりますので、
そちらの方も見ていただけたら嬉しいなと思います。
ということで今日はこんな感じで終わります。
今日でもお仕事の方もおられるでしょう。学校の方もおられるでしょう。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
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