1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
  2. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/7/9
2023-07-09 23:39

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/7/9

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
川上牧場HP【島根県 川上牧場】で検索🔍
https://kawakamibokuzyou.hp.peraichi.com/?_ga=2.153641848.1507905001.1650359430-390439865.1648841648

Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
https://note.com/kawakamifarm/n/nd92c3b199094

川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
https://note.com/kawakamifarm/m/md448972b533b

◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ぱわー
●ナレーション/こたっこ
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ
○イラスト
●かずま文具宿
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6256cf70be02ac071ad7d5d3
00:05
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、学能の魅力を学能家がお話しする構想となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございます。
今日は7月9日の日曜日です。
現在の天気は、ぽつぽつ雨が降っております。
島根県出雲市は、きのうから洗浄降水帯の影響で大雨が一日中降っております。
きのうの朝の配信でも、すごい雨だったと思いますが、あれが一日中降っていたということで、
昨日の夜も降り続けていて、一部地域では土砂崩れ、あとは川があふれてしまってですね、
車が1台横転して、ちょっと亡くなられた方ですかね。
そんな方がおられるみたいなニュースも出ておりましたけれども、
川上牧場もですね、水の被害とかはそこまでないですけれども、牛舎の中に水がね、雨がすごい入ったりとか、
牛舎は閉め切っていましたけれども、湿度が高くてですね、牛さんの餌が濡れていったりとかしてしまっているので、
ちょっと影響があるのかなというところですけれども、
朝も作業を終えてね、収入車というタンクローリーの車が来てくれて、
ちゃんと収入してくださったので、大丈夫かなというところですね。
今日のお昼くらいから落ち着いてくるかという天気予報なので、
今日はゆっくりやっていこうかなと思っています。
今日のお仕事はですね、日曜日なんで、これから餌をやって、
それくらいですかね、後は牛乳をあげてみたいなことをして、
一日の仕事を終わろうかなというような感じですかね。
そんな感じです。
今日も20分、30分くらいの配信していこうかなと思いますので、
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
03:02
昨日から始めましたAWAの方でもですね、
たくさんの方がお気に入りですか、していただきましてありがとうございます。
引き続き朝はね、AWAとスタンドFMとスプーンですかね、
こちらの3つのアプリでアーカイブを残したりとかして配信しようと思ってますので、
ぜひぜひ皆さんお好きなアプリで聞いていただけたら嬉しいかなと思います。
お知らせですけど、スズリというグッズ販売サイトで川上牧場もグッズを出しておりまして、
今ね、アクリルキーホルダー、アクリルブロック、アクリルスタンドですか、
こちらの方がセール中に今日までなっているみたいで、
それで昨日スズリを見られた方がですね、
ポスターも欲しいと言われたこともありまして、
ポスターも一応追加しておきました。
また見てもらえたらいいかなと思います。
やっぱり正方形のサイズ感でやってるので、ポスターサイズじゃないので、
サイズがちょっとおかしいところもありますし、
あと価格が高いので、普通の市販されているポスターと比べるとだいぶ高いので、
ぜひ色々考えて欲しいという方が購入していただけたらいいのかなと思ったりします。
じゃあ牛乳で乾杯していきます。乾杯!
いただきます。
おいしい!ありがとうございます。
ではでは今日も農業のニュースを紹介していこうかなと思います。
今日のニュースはですね、こちらですね。
ヤフーニュースの日本農業新聞からの引用になります。
落農家個数5.3%減、飼料高騰で減少幅大きく、23年農水省ということです。
7月8日の記事になりますね。
今年の2月1日現在の全国の落農家の個数が全年比の700個、
合計3%減の1万2,600個となったことが農水省が7日に発表した畜産統計で分かった。
農家の高齢化などを背景に右肩下がりで推移しているが、
2023年は減少幅が大きくなっています。
農家の高齢化などを背景に右肩下がりで推移しているが、
2023年は減少率が0年以上に拡大し、
飼料価格の高騰や生育の需給緩和で経営環境が悪化したことが要因で、
飼料等数も1.1%減の135.6千頭で6年ぶりに減少に転じた。
同統計は毎年7月に公表する。
各地で経営環境が悪化した落農家の利農が相次ぎ、
中央落農会議の調べでは指定生乳生産者団体に出荷する落農家の個数が
22年12月に前年同月比で6.5%減少したといった結果も明らかになっている。
こうした情勢の中、
06:01
同省として把握した調査結果が0年以上に注目されていた。
全国の落農家の個数は、0年農家の高齢化や後継者不足で
前年比3.4%のペースで減少が続いており、
22年は同3.6%減だった。
23年は減少率が1.7%ポイント拡大した形で厳しい経営環境が改めて浮き彫りになった。
地域別では北海道が180戸減の5,380戸、
一方、都府県では同520戸減の7,220戸だった。
農地が限られ購入する資料への依存度が高い都府県は減少率が特に大きくなった。
全国の使用当数は農家が持久改善へ生産抑制を進めたことから同15,000頭の減少となり、
地域別にみると北海道が3,400頭、0.4%減の842,700頭、
都府県が同11,600頭の2.2%減の513,300頭となった。
農家1戸あたりの使用当数では同4.5%増の107.6%となり、
経営の大規模化が進んでいるということになる。
利農がどんどん減っている。
昨年の統計からしてみると、1日に1軒のペースで落農家がどんどん減っているという状況になっている。
経営状況は毎日毎日配信でも話していますが、
資料価格の高騰や資材費の高騰、脱脂粉朽の積み上がり、トリプルパンチ、
経営に悪化する要因が重なっている。
続けている方も、情勢遺憾では縁や杉に大きく触れたり、
国物価格や牧草の価格など国際情勢に影響されている。
今まで頑張ってきた方は体力を振り絞ってやっていて、
体力ゼロの状態なので、ここに大きなことがあったりすると、一気に利農が加速するのではないかと予測されます。
脱脂粉朽の積み上がりも順調に解消していて、
今年の冬はまた消費量も牛乳が余ってしまう状況になると予測が立っていたりするのですが、
ラクノコはどんどん糖質を減らして出荷乳量を抑えているような状況なので、
8月にまた牛乳の値段が上がることが決定していて、
消費の方もグッと落ちてしまうと思われるので、
09:01
バランス的には今年、来年ぐらいのところで時給のバランスは整えられるのかなというところですが、
やはり生産量が落ちてしまうと、それに向かう加工ですね。
バターとか生クリームとかいうものが足りなくなってくるのではないかなというところがあって、
それを足りなくなった時に海外から輸入するのかという議論になった時に、
消費者の皆さんがどう判断するのかというのは理解ですよね。
これも消費者の方に理解してもらって、日本のラクノコのために我慢してもらったりとか、
対策をしたりとか、そういうところに考えていただけたら嬉しいかなと思います。
皆さんが一生懸命、牛乳の値段を安くしてほしいと言われている一方で、
農水省の予算の中では、皆さんの税金を使って牛を減らしたりとか、
農家に給付金をやってカバーしていただいているところもあって、
日本国内の中で矛盾しているところがあったりするので、
よくよくそこら辺も情報をお伝えしたり、分からないことがあったらお伝えしていきますので、
判断してもらって、消費者の皆さんと一緒に考えていけたらいいなと思っていますね。
現状ではこういう状況になっております。
続いての記事ですね。
こちらです。
これも日本農業新聞の引用の記事になります。
農機にも電動化の波、ICTに注目、北海道で国際農機展という記事になります。
国内最大級の農業機械の展示会が、国際農業機械展が6日、北海道帯広市で開幕した。
5年ぶりの開催で、国内外114のメーカー団体が出展し、
情報通信技術ICTを使ったスマート農機をはじめ、大型農機や作業機が並んだ。
こちら10日まで行われるということです。
国内で急増する手術用トウモロコシの収穫機をつけて展示されたのは、
ドイツクラース社の400馬力超えの収穫物のタンク容量12,500リットルの大型コンバインで展示した輸入販売者のMSK農業機械は、
麦や大豆などを含め多品目に対応し、稼働率を高められるとPRした。
ヤンマーは、農機でも電動化の波が来ているとし、電動トラクターを展示、生産現場での実用化を見込み開発を進めており、
エンジン換算で30馬力に相当するという、会場のモニターで実際にロータリーをつけて工運作業をしている映像を流し、来場者にPRしていた。
同社の担当者は、振動や泥などの影響を考慮し開発を進めていくと話した。
久保田は、欧州での公園の緑化授業に対応した電動トラクターを展示し、
26馬力クラスの出力があり、1回の充電で3〜4時間の作業が可能で、排ガスが出ないという点も加え、
12:01
動作が静かなどで、作業中でも公園利用者の妨げにならないとする。国内での販売は未定だと。
遺跡農機も、欧州で販売中の電動条用モアを展示した。
防除機や草刈機を製造・販売する丸山製作所は、3000リットルタイプを搭載し、
散布幅30メートル超えの大型ブームスプレイヤーを紹介し、長いアームを空中で鋼製トンネル状にするなどして、来場者の目を引いた。
菅野農機は、開発中のサブソイラー、ディスクハロー、レーザーレベラーを参考出品した。
いずれも、道内の大規模経営を向けた。
同社の担当者は、来場者の感触は良かった。開発に生かして、発売につなげたいとしている。
この他にも、国内外各社の大廃棄量トラクターや散布機、収穫機なども並び、
常用農機の自動相打システムが手掛けるメーカーは、モニターを前に体験できるコーナーを設けて操作性をアピールした。
落農関連では、牧草栽培や畜舎用の資材も目立った。
開会式に出た富士機農水政務官が出席し、これからの日本の農業発展の可能性について、
農業者と機械関係者が意見交換できる貴重な機械などと挨拶したという記事になっています。
ガンダムやロボットが好きな方は、落農や畜産をしている方も農業機械に憧れて、
ロボット操作している感じで大型機械に乗れるというのが好きで、農業を目指している方も少なくはないので、
行ってみたら面白いと思うので、北海道の帯広木が近い方は、明日まで行ってみてください。
僕のTwitterのフォローでも、フォローしている方がこれに参加して楽しんでいる写真が上がっていたので、
やっぱりでっかい機械が動いているところが面白いですね。
ですけど、こういう機械は高くなってきています。
海外で作られているメーカー、農業機械、大きいものが海外の方が性能が優れているので、
円安の影響を受けて、皆さんも車を買われるときにびっくりされると思う。
軽自動車とか新車で買うともう200万円を超えてきますからね。
農機もすごく即なってしまっているので、日本国内でこの農業機械をどうやって作れるのかという、
結局、ロシアやウクライナの国際問題に発展すると海外から資材が入ってこないので、
15:01
こういう機械もなかなか入ってこなくなって、そうすると農業ができなくなってしまうので、
機械がないと大きい作業が全くできないので、
川上牧場もいろいろ農業機械、フォーブリフトとかホイルローダーとかトラックとかいろいろ持っていますけど、
そういう修理とかの備品とかもちょっと無くなるとすぐ何ヶ月も待ったりしないといけないので、
そういうところも考えていかないと日本の農業を続けていけないんじゃないかなと思ったりするところですね。
農家が儲からないとこういう機械も売れないので、
どうやったら農家が儲かるのかというところまで考えないといけないのかなというところですね。
というような記事になります。
続いての記事。こういうスマート農業がどんどん進んでいるんですけど、これが面白い記事でした。
これも日本農業新聞の記事ですね。
オピニオンなのでちょっと偏った意見かもしれないですけど、聞いてもらえたらと思います。
農業高校の教員育成スマート化へ対策急げという記事になります。
情報通信技術ICTを取り入れた農業機械やドローン、ビッグデータを駆使した分析など、
農業現場でのスマート技術が急速に普及している。
新技術を使いこなす人材育成が急がれる。
次世代の未来と育てる農業高校の設備、専門的な教員養成を含めた体制の整備に早急に求めたい。
農業高校の実習施設、機械の老朽化は長年問題とされてきた。
全国学校農業協会の2020年のアンケートでは、農場運営の課題として75%が施設整備の老朽化を挙げ、
21年調査では、登録から20年以上経過した農業機械が29%あることが分かった。
雨漏りするガラス温室では、湿気で作物が病気型発し、オイル漏れを起こすトラクターを騙し騙し使っている事例もある。
これでは実習に支障をきたすばかりか、急速に進化する最新の農業技術を教えることは難しい。
整備が行き届かない施設、機械では事故も懸念され、学校から実習農場へ生徒を引率する際に、
生徒を乗せた老朽化したバスが路上で演出した例もあるという、老朽化は生徒の命にも関わる。
農業に若者を惹きつけるのに、スマート化は一つの手段となる。
同協会が実施した学校へのアンケートでは、スマート農業を学校で活用することで収納意欲の喚起につながるとの回答が寄せられた。
在学中に最新技術に触れる機会があれば、農業への関心も高まり、農業生産法人やコントラクター、農業受託組織への収納など収納への意欲向上にもつながると。
生徒がスマート農業と親しむためには、老朽化している農業高校の設備や機械を徐々にスマート農業対応に近づけていく必要性があり、園芸施設の副業制御盤や肉用牛でのクラウド牛群管理システムなど導入する学校も出てきた。
18:17
農工への機械を貸し出ししたり、最新機器を実演したりする農機メーカーもあり、施設機械のハード面の改善はおそまきながらも進みつつはある。
ただ、ハード面と伏せて求めたいのはソフト面の対応だ。
全国高等学校農業協会は、農業教育振興に関する要望をまとめ、関係機関に提出したが、施設機械のスマート技術対応に加え、教える側の人材育成確保への対応を強く求めた。
教員の質の向上が欠かせない。
同協会の調査では、担当教員が最先端技術の研修を受ける際に、関係省庁や都道府県からの支援を受けた例は半分にも満たない。
教員が実費で対応した例が8%もあった。
研修日数の確保も課題に上がる。
農業の技術革新を教えるには、高度な科学技術に対応する専門性を身につけた教員であることが必須で、
政府に教員育成と確保策を求めたいという記事になっております。
実際に僕も農業大学校出身で、学生で農業を学ばせていただいていましたけど、
やっぱり現場とその学校の技術の差みたいなのがものすごいあるなっていうのは感じますね。
特に今スマート農業とYCTが進んでいて、これがめちゃくちゃ開発速度が速いんですよね。
1年もしてみるともう新しいバージョンが出たりとかしてくるので、
それをまた予算を付けて学校に出ていくっていうのはめちゃめちゃハードルが高いのかなと思ってしまいますね。
この課題どうやったら解決できるかなと思うと、やっぱりそういうメーカーとかの支援とか、
あと農家ですよね。農家と一緒になってこの技術を教える農家さんと一緒に何かしていくっていう実習を取り入れていくっていうのは
一番現実的なんじゃないかなと思うんですよね。
その地域でその農家さんやっぱり担い手として地元で定着してもらいたいっていう強い意思がある農家さんたくさんおられると思うので、
そういう農家さんや法人と一緒に手を組んで、そういう実習とか現場体験みたいなのをしてもらう方がいいんじゃないかなと思ったりするところですね。
僕も出雲市に農業高校が近くにありまして、実習生を受け入れて、
今年もインターンシップが多分10月ぐらいにあるのかな。9月には中学生のインターンシップがありますけど、
こういうので自分の学校とか川上牧場ではこういう感じだけど、他のところではこういう技術があるんだよっていうのもやっぱりしっかり伝えていただきたいなと思ってますね。
21:08
ではそんな記事になりました。今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
今日もたくさんの方が来てくださってありがとうございます。
今日日曜日ですね。今もう雨がポツポツ降ってますけど、皆さんの地域は大丈夫でしたか?
暑い地域もあったり、大雨でも本当に災害級になってしまったりしている地域もあるみたいなんで、
日曜日なんでね、お家の中でゆっくり過ごしてもらえたらいいのかなと思ったりします。
ぜひね、国産の牛乳、農産物、お肉をね、しっかり食べてもらって、良い休日をお過ごししていただけたらと思います。
それでも学校の方とかね、お仕事の方もおられるんで。
学校の方、お仕事の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場
23:39

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