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みなさん、こんにちは。 オーバーです。
昨日、今日で シン・エヴァンゲリオン劇場版
また見てしまいまして 劇場で多分6回は見てるんじゃないかと思うんですが
で、アマプラで見たのが2回目だと思うので多分8回目? もしかしたら9回目かもしれませんけれども
ついつい昨日ですね、仕事休みだったので 家で他の作業をしながら環境ビデオ的に流して見てたんですけれども
後半戦をですね、今日帰ってきてから見まして いろいろですね、改めて見ると思うところは多々あるんですけれども
たまたま横でチラ見してましたうちの妻が 2つほど言いまして
1つは
これってこのマリって女性が主人公だよねと
まあ確かに見方によれば シン・エヴァってかなりマリが重要なキャラクターなので
まあ主人公と言って言えないこともないのかなと
いう感じではありますよね でもう一つ言ってたのが
ラストシーン 見終わって
で結局どうなったのと もうこれはあの根源的な質問ですよね
まあ確かにずっとロボットアニメと思ってたのがなんかいろいろあったりして で気がつくと実写の風景で終わるという
これはなかなかね理解がしがたいんじゃないかと思って で細かく説明すればなんぼでも言えるんでしょうけれども多分そんなことを妻に言っても
頭がパニックになると思うのでまあシンプルにですね 庵野監督が
もう20年以上エヴァンゲリオンを見てきたファンに対して みんな現実に帰ろうよと言って自分の故郷である
うべしで終わったラストシーンでしたと まあざっくりそんな説明をしました
まあこれがいいのか悪いのか まあ間違ってる気がしなくもないし合ってるような気もしますけれども
まあ結局エヴァンゲリオンをどれだけ見てきたか何年見てきたか 最初のテレビシリーズからリアルタイムでずっと見てきた方もいれば
新劇場版から見てきた方もいるし いやもしかしたらいきなり新エヴァンゲリオンが初めてだという人もいるかもしれないし
まあいろいろあると思うんですよね でそれによって新エヴァンゲリオンのラストの受け取り方っていうのは全然違うと思うので
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まあねそれはもう見る方の解釈にお任せというふうに多分 庵野監督も思ってるんじゃないかなと思います
というかこれはもう新エヴァだけじゃないんですけれどもどんな作品であれ どう解釈するというのはやっぱり見る側に任せられているので
それを監督がいやこのラストシーンはこれこれこういうことで こういう意味があってこういうことを意図して
うべしん川駅で終わりましたよと そんな解説をするともう今日だめでしかないし
もしそれを監督が話したとしても 全員のファンがそれで納得するとも思えないんですよね
いや監督はそう言うかもしれないけど自分はあのシーンはこう受け取りましたとか あるいはいやいや監督はまだ本音を語っていない
本当の本音はこのはずだみたいなね まあそういうふうに思う方もいると思うし
まあどちらにしてもどんな映画もどう捉えるかは観客次第ということで 結論的に言えばあの今回見直してもやっぱり面白かったんで
まあそれが一番いいかなと思います 映画は楽しんだ方が勝ちですよね
もう細かいところのあら探すとかなんとかかんとかまあいろいろいうファン 特にエヴァンゲリオンはコアなファンが多いですから
いろいろありますけれども 自分はそこまでコアではなかったんですが気がつけばシンエヴァ相当見てるので
まあ結局同じ穴の無地なかもしれませんけれども 自分の意見を人に押し付けたくはないのでとりあえず
見てくださいともうそれだけですね言えるのは あとはそして楽しみましょう
ということですね本当にエンタメ作品としてもよくできていると思いますので まあ今ね amazon プライムとかで好きなだけこう見ることができるという良い時代ですので
この機会にまだご覧になってない方は テレビシール電話とかなるとさすがに大変かもしれないので
取り急ぎ新劇場版の4作品だけでも見てみてはいかがでしょうか はいそういうわけで今回は
多分8回目のシン・エヴァンゲリオン そういったお話をさせていただきました
それではまた
