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2024-08-04 07:41

第787回 雑談回(後半は宇宙戦艦ヤマト 復活篇)

今回は雑談回のつもりでしたが、後半は映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の話になりました。

やはりオタクですねぇ~


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00:12
みなさんこんにちは、おーばです。 今回は雑談回ですね。
えーっと、昨日ですね、高校の同窓会がありまして、
まあ結構ね、うちの高校の同窓会というのは特殊でして、詳細の方はね、
多分、きたきたかふぇとかで喋ることになると思うので、そちらの方を聞いていただきたいんですけれども、
夜の8時に終わって、そこから電車の駅までね、歩いたんですけれども、
日はね、沈んでいくらか涼しくなったとはいえ、この猛暑のね、8月の夜ということで、
なんというかですね、もうサウナの中を歩いているというか、20分歩いて駅に着いた時にはもう本当に頭から汗だらだらーでですね、
さすがにね、暑いからタクシー乗っていこうかなーと思ったんですが、まあ運動不足の解消のためにと思ってね、
頑張って歩いて、もうボロボロでしたね。 で、うちの近くの駅に着いた時には家族にね、迎えに来てもらって、
車に乗せてもらって、もうね、シャワーかかってバタンギューですよ。 お酒はね、まあ今回はちょっと付き上がったので、
まあ缶ビールで2本ぐらい飲んだんですけれども、 あとはね、もうひたすらお茶飲んで、で、暑いからどんどん体から水分が抜けていって、
あまり酔ってもなかったんですが、やっぱり暑さでね、へばっちゃいましたね。 で、今朝もね、起きたら、
昨日はね、まだね、朝そうですね、日が昇るぐらいまでは冷房ね、つけなかったんですけど、
今朝起きたら、もうなんかちょっと凄かったですね。 起きた瞬間に冷房つけましたね。これ無理だと。
扇風機だけで耐えるのは無理だと思って、もうさっさとつけました。 つけたはいいですけれども、結局ご飯食べてからまた午前中寝てしまってですね、
気がついたら、あれ?もうお昼近いやん。 で、慌ててお昼を軽く食べて、
午後からはね、スポーツジムに行って、まあいい汗かいたと。 頑張って運動しております。
で、今ですね、ちょうどもう夏休みに入ったし、 いろいろね、子供向け、ファミリー向けの映画が上映されてますので、
インサイドヘッド2とかね、僕のヒーローアカデミアとか、ミニオンとかね。 なので、もう映画館に行くと本当に家族連れ、お子さんが多いんですよね。
自分はそういった映画を見ないにして、もうロビーがごった返しているので、 少なくともね、もう土日は近寄らないようにして、
03:03
できるだけ平日にね、まあ映画行こうかなと思ってます。 そんなこんなで、昨日だったか、配信の方でですね、
映画一本見まして、 以前ね、この番組でも宇宙戦艦ヤマト完結編というね、
昔のヤマトシリーズの完結編のお話をちょっとしましたけれども、 その完結編が公開されてから、
もう10年以上経って、宇宙戦艦ヤマト復活編という映画が作られまして、 その頃はね、自分もさすがにヤマト熱が冷めてたんで、
映画館に行かなかったんですけれども、 まあ後で評判聞くと、もう見ない方がいいよと。
で劇場公開の後数年後に、ディレクターズカット版というね、 これかなり新しいシーンを追加したとか、音を変えたとか、
あと音楽もね、かなり昔のヤマトの音楽に差し替えてるとか、 まあそういうのをね、したということで、それを配信で見れるようになってたんで、
意を消してみたんですね。 ディレクターズカット版というのは公開が2002年、3年そのぐらいだったと思うんですけれども、
だからね、結構もうCGが入ってきたので、 ヤマトとか敵の戦艦とか戦闘機とか、その辺りのメカニック周りはね、かなり迫力ある映像になってましたね。
あと宇宙空間の描写とか、 それとこの映画、ブラックホールが結構ね、描写されるんですが、その辺りの描写は良かったですね。
でその一方ですね、キャラクター周りがうーんという感じで、 キャラクターデザインが、
これね、話すの長くなりますけれども、 完結編と復活編の間で、プロデューサーの西崎氏と漫画家の松本玲司との間にいろいろ裁判があったりして、
ごたごたがあった関係で、今回はキャラクターデザインを一新して、 ぱっと見ね、このキャラ誰だったっけみたいな感じに絵が変わってるんですよ。
しかもね、新しいヤマトの乗組員の制服のデザインというのが、 これまたね、なんかちょっと微妙だなぁという感じで、
ちょっとね、あとキャラクターの設定とか、 いやいやいや、いくら若手の乗組員でも、館長にそんな口応えしないだろうとか、
なんだかなぁ、昔のヤマトもあれだったけど、それに比べてももっと酷くなってるんじゃないかみたいなキャラの描写があってですね。
ちょっと辛かったですね。 あとやっぱり一番辛かったのは、もうこれは本当にね、やむを得ないんですけれども、
前のシリーズで古代進を担当してた声優の富山敬が、
06:02
亡くなったということで、今回のね、古代進は山寺宏一が担当してるんですね。
もう山寺宏一ね、皆さんご存知、もう有名な声優ですけれども、 さすがにその主人公の声が変わってるというのも違和感があったし、
山寺宏一が悪いとか下手とかいうわけでは一切ないんですけれどもね。 ちなみにね、現在展開中のリメイク版の
ヤマトシリーズでは山寺宏一ですら相当やってますけれども、 こちらの方は本当にね、全く違和感なく見ることができてるんですけどね。
今まで基本的に自分はポッドキャストではあまり作品をね、 腐すとか悪口を言うというのはしてこなかったんですよ。
というか、そういうのを喋っても仕方がないからですね。 喋った後にそれを編集して聞き直すのも嫌だったし、
どうせならやっぱり自分が見て面白かったとか楽しかったとか、 人にオススメしたいなぁと、見てもらいたいなぁと思う作品しか喋ってこなかったわけですけれども、
このディレクターズ版の公開からもう20年ぐらい経つんですけれども、 ようやくね、このヤマト復活編というのを見ましたので、
ちょこっとだけね、意を決して感想をお話しいたしました。 雑談回と言いつつも後半はヤマト話になってしまいましたね。
はい。 それでは今回はこの辺で。
07:41

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