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スピーカー 2
こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピードコーンして、現在1児の母の私、花凛が33歳以降のキャリア状態に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
スピーカー 1
今日は、昨年SPPになった私が色々試してみた結果、辿り着いたスタエフの収録方法についてシェアしてみたいと思います。
まずは、昨年の頭ぐらいはフォロワー数が確かに300人ぐらいだったかと思うんですよね。昨年の秋ぐらいにちょっとスタエフにも力を入れてみようかなと思いまして、そこからは毎日配信をしてきました。
現段階でフォロワーの数が1500人ぐらいになってまして、その中でかなり私も収録方法については試行錯誤してきました。台本を結構ガッツリ作ったりとか、緩く作ったりとか、台本全くなしで話してみたりとか、収録のツールについてもスマホから撮るにしてもですよ。
スマホを机に置いた状態で収録をするのか、スマホスタンドみたいなものに立てて収録するのかとか、外付けのマイクを使ってパソコンから収録するのかとか、本当に色々なことを試行錯誤してみたんですよ。
その結果、私が今のところベストだなと思っている方法を今日はご紹介したいと思います。まず収録方法については、外付けマイクとかあるんですよね。パソコンに外付けマイクをつけたらクリアに音声が聞こえるとか色々あって、途中ちょっとそういうのをやってみたこともあったんですけど、やっぱり続かないですね。
めっちゃ時間がある人やったらいいと思うんですけど、私みたいにワーママで、例えば在宅勤務の間に収録をするみたいな人だったら、その度にパソコンを出すとかってすごく効率が悪いし、外付けマイクをセットしてとか、それの時点で時間がもったいないから、それだったらスマホで収録したらその準備をしている間に一つ取れちゃったりするわけなんですよね。
なので私はやっぱりツールはスマホを使って、今この収録もやっています。もしかしたら外付けマイクの方が音質は良くなるのかもしれないけど、それよりも発信者としては皆さんに情報を定期的にお届けするっていうことの方がはるかに大事かと思うので、そこは割り切ってやっていますということです。
収録については、スマホスタンドを使っています。机の上にスマホを直置きして撮ってもいいんですけど、結構レターを読みながらお話をすることとか、ライブとかだといただいたコメントを読みながらすることがあるので、そういう場合はスマホが縦になっている状態の方が話しやすいんですよね。
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スピーカー 1
音もちゃんとその方が拾ってくれる感じをしているので、私は今はスマホをスマホスタンドに立てた状態で収録しているかなという形になります。
それがツールに関する話なんだけど、台本については、私は台本作る派なんだけれども、最近は自分が作った台本を自分宛にレターをして、そのレターを読みながら収録するっていう形をやっていて、それが一番やりやすいなというふうに感じています。
以前は台本をノートに書いて、それを見ながら収録をしたんだけど、そうするとどうしてもノートに目線が落ちてしまったりするとかいうのがあったり、自分の字が汚すぎて何を書いているのか瞬時にわからなかったりして、それが収録の時にペースが落ちてしまったりとかいうことの原因になるから、
やっぱりレターという形できちんと打ち込んだ、誰にでも読めるような形になっているもので収録した方が楽だなというふうに感じていて、今はそんな感じでやっています。
台本の中身については、本当に最初の頃は結構ガチガチに作ってたんですよ。これ喋ってこれ喋ってみたいなね。でもガチガチに作り込みすぎると、後から聞いた時に確かに情報量としてはいろいろあるんだけど、単純に面白くないなって思ったんですよね。
これは自分がスタイフというものをどのように位置づけるかってことなんだけど、私の場合は別に話のプロじゃないから、例えばAとかUとかを入れずにアナウンサーみたいにきれいにお話をするっていうことは特に多分求められてないんですよね。
それよりはやっぱり一般人がスタイフを活用して何かするっていうことだとやっぱり求められているのってリアル感とか親近感とかだと思うから、だから私はいろいろやった結果、今は台本は過剰書きで書いてます。
例えば今日だったらスタイフの収録方法として、どんなことを気をつけているかっていうのをね、レターを送って話すとかね、情報を届けるとかいう感じで過剰書きに変えて書いた上でですね、それにまつわる枝葉の話とか具体的なエピソードとかはですね、その時考えて話すようにしてるかなっていうふうに思います。
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スピーカー 1
それをすると何がいいことがあるかっていうと、情報の漏れはなくなるんですよね。私だと結構ね、なんていうのかな、芸能人とかじゃないから別に日々何を食べましたとかですね、そんなことは誰も興味がないわけで、皆さん何かしら私のところに情報を求めてきているはずだと思うんですよ。
なのでそういう意味ではね、やっぱり私としてはお届けできる範囲の情報はね、やっぱり最大限お伝えした方がいいかなっていうふうには思うから、そこの漏れがなくなるっていう意味でやっぱり台本ってすごくいいと思うんですよね。
ただ一方で、そこをさっきもお伝えしたんですけど、作り込みすぎちゃうと印象に残らないというか、何回もリピートして聞きに来てはもらえないから、そこは作り込みすぎないことでですね、人柄を感じさせることができるのかなっていうふうに思ったりしてます。
なので台本をどういうスタンスで発信するかっていうのはね、もちろん人によって全然違うし、その人の強みによっても違うと思うんだけど、私の場合はですよ、心がけているのは素だけど素じゃないっていう状態なんですよね。
作り込まれた素っていうんですかね。だから完全に自然体ではなくて、作り込まれた自然体みたいなものをね、目指しているかなっていう感じで思います。
言うならば女性だったらわかってくれると思うんだけど、めちゃめちゃ作り込まれた女子アナのナチュラルメイクみたいな感じですね。
よく見ると何層にもね、下地とか重ねたり薄く重ねて、すごい丁寧にナチュラルな感じを作ってるんだけど、でも実は全然それナチュラルじゃないみたいなね。
そんな感じをね、私の場合は目指しているかなと思います。なぜならね、スタイフっていうのも一種のエンターテイメントで、ある程度は見られるっていうことを意識して作るべきなんじゃないかなって私自身は感じてるんですよね。
もちろんね、本当に自然体のまま言って受ける人もいると思うけど、でも残念ながら私はそういう、なんていうのかな、ものは持ち合わせてないから、ある程度作り込むっていうことが必要なのかなって感じてます。
でね、過去に私ね、アカシアさんまさんのテレビの収録の観覧っていうのかな、それに友達と一緒に行ったことがあるんだけど、そこでね、すごいびっくりしたのは、やっぱり台本がめちゃめちゃ作り込まれてるなってことなんですよ。
だから、テレビの画面越しで見る以上にやっぱりすごい作り込まれてるなって感じたんだけど、でもね、さんまさんのすごいところは、それを作り込まれてないと思わせるところなんですよね。
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スピーカー 1
それがやっぱり他の、その時一緒に出演されてた別の芸人さんとかと比べてね、もう運命の差だなって思ったので、やっぱりプロっていうのがね、そういうことなんだなって肌で感じたようなところもあって、ちょっと私自身ね、それにちょっとインスピレーションを受けてるところもあるかなって思います。
なので、もちろんね、こういうスタイフの場っていうのはね、別にプロが話してるわけじゃないから、全然自然体でいいとは思うんだけど、でもね、完全に自然体っていうことだとやっぱりね、そこからなかなかフォロワーを伸ばしていくとか、濃いファンができるというのは難しいのかなと思うので、
やっぱり自分は自然体でありつつも、でもやっぱり見られていることをある程度意識してと言いますか、そこのね、バランスを取った発信がいいんじゃないかななんて個人的には感じています。
今日はちょっとね、雑談って感じになっちゃいましたけど、もしね、何か参考になることがあれば嬉しいなと思いますし、もし皆さんがね、スタイフを収録しているときに何か意識されていることがあれば教えていただけたら嬉しいなと思います。
はい、それではまた!