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2022-05-17 10:16

#70 婚活中、自分の過去を掘り下げすぎると危険

#婚活
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こんにちは、花凛です。今日はですね、婚活女性とお話ししていて、こういう方はちょっと危ないって思ったことがあったので、それについてお話ししたいと思います。
婚活ってね、本当にね、いろんなアプローチがあるじゃないですか、自分のメンタルを整えようみたいな、自分と向き合おう系の話もあったり、自分の過去の家庭環境とかに目を向けて、
そこの思い込みのブロックを外そうとか、そんなのもあれば、見た目を劇的に変えて、男性から選ばれる力を上げていきましょう、みたいなものもあるし、
それより何よりね、婚活っていうのは続けていくのが大事だから、その継続力を磨いていきましょうとか、本当にね、いろんなアプローチがあると思うんですよ。
私自身はですね、自分は結構、現実的なタイプというか、結構仕事もね、割とハードに今までやってきて、
今まで自分でいろいろね、頭で考えながら、割と多分論理的に物事を進めてきたタイプだと思うので、
私が提供する婚活のメソッドと言いますか、方法というのは、どちらかというと、フワフワした感じというよりは、割と地に足がついた感じのアプローチで、
かつ自分に向き合いつつ、選ばれる力も上げていこう、みたいな、そんなとんなんですけどね。
私以外の婚活カウンセラーの方っていうのは、それぞれね、得意なメソッドとかアプローチを使いながらやられてるんだと思うんですよ。
どんなその方の言葉を信じるかっていうのはね、これは好みの問題なので、私と同じように、これまで割とそのハードに働いてきて、
割と現実路線の方はね、私のブログが刺さるんだろうし、逆に私とはちょっとバックグラウンドが違う方っていうのは、
全く別のアプローチの方が刺さるんだろうしっていうのでね。
特にね、他の方の、同業の他の方を何か否定したいわけではないんですけど、
ただ一方でですね、こういう婚活の方法にとらわれると、結婚が遅くなるだろうなっていうふうに思うことがあるんですけどね。
それは何かというと、何ていうのかな、心理学とか、自分の過去のルーツを振り返って、そこのブロックを外すみたいな、そういう系のやつですね。
これね、確かにいろいろそこで過去のブロックを外す系のね、メンタルの研究とかね、いろいろ進んだりとかはしてると思うんですけどね。
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私はそういうところにあんまり詳しくないので、客観的にね、そういうセラピー的なものに取り組まれている方を見てて思うのは、
そんなにね、自分をね、いろいろな角度からほじくり出したりとかしてる間に、時間はめちゃめちゃ過ぎ去りますよって話なんですよね。
例えば、幼少期のね、何か家族との関係がトラウマになっていて、そのせいで結婚に対してブロックがかかっているからって言って、
まずはね、お相手探しよりも何よりも自分を見つめましょうっていうようなね、そういうメソッドがあったとして、
それに真剣に取り組んで2年とか3年とかかかるとするじゃないですか。
そこからお相手と会っていくってなった時に、それはね、もちろん有効なのかもしれないけど、
なんかもっとね、別の方法があるんじゃないかなって私なんかは思っちゃうんですよね。
というのも、一部のね、本当に特別な環境下で育った方、本当に大変な環境で育った方を除けばね、
みんなね、親との関係ってね、少なからずいろいろあるわけですよね。
私はね、基本、割とその裕福なお家というか、経済的には割と多分恵まれて育っては来て、
両親もね、仲が割といい中で育ったと思いますけど、でもそれでもね、やっぱり子供の頃に思ったことっていろいろあって、
特にね、父親が結構優秀というか頭が良かったので、結構私に対しての、
無言のプレッシャーがあったりとか、妹がすごく優秀だったので、妹との比較でね、
なんか言われたりとかして、常に私は長女なんですけど、劣等感を感じたりしてたわけですよ。
それもね、そういう専門家に言わせたら、もしかしたら私もそういうセラピーを受ける対象なのかもしれないんですよね。
父親からの言葉によってね、無意識に劣等感を植え付けられて、
それによってね、その結婚における男性選びの選び方がね、ちょっとおかしくなっているとか、
そういうふうに捉えられるかもしれないんですけど、でもね、私はね、なんかそういうことってよくあることだと思うんですよね。
親と子の関係において。だから、あまりね、その親との関係とか、その自分が育ってきた過去のことに対して、
見つめ直してブロックを外すみたいなことにね、時間をかけるのはね、なんかちょっと違うんじゃないかなっていうふうにね、
個人的には思うんですよね。もちろんね、それによって息づらさを抱えていて、本当に苦しい方、
本当に誰が見てもね、苦しい環境で育ってきた方っていうのはいらっしゃると思うので、
そういう方がね、そういう自分の息づらさを解消するために、そういうセラピーを利用するっていうのは全然いいと思うんですけど、
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ちょっとね、婚活で疲れたからといって、じゃあその理由を自分の幼少期に求めて、
そこを深く深く掘り下げていくっていうことにはね、必ずしも意味があるときばっかりではないんじゃないかなって思うんですよ。
だし、やっぱり人間ね、30年とか生きてきたらそれなりにね、辛かった経験って絶対にあると思うんですよね。
それがゼロっていう方はいないと思うので、そういう中で皆さんでもその過去に引きずられずにね、
自分の責任で立って日々頑張ってるわけじゃないですか。
だからあんまりね、そこで自分を見つめることに時間を使いすぎるとね、なんかちょっと違うんじゃないかなって感じがするんですよね。
それよりはもう過去に起こったことはある意味しょうがないじゃないですか。
だから、そこで自分の思考の癖とかパターンがついちゃってるのはあるかもしれないけど、
それをね、じゃあこれからどうしていったらいいかっていう視点で、
未来に向けて頑張っていく、そしていろんな方と会っていく中で、
その自分の思考の癖に気づいていくっていう方が、私はよっぽど健全なんじゃないかなって思うんですよ。
なんか私のとこに来てくださる婚活の方、婚活女性でね、結構、結構ではないけど、
たまにですね、そういうなんとかセラピー受けて、3年間で50万使いましたとかね、60万使いましたとかいう方がいらっしゃるんですよね。
で、それは確かに有効な人もいるかもしれないけど、でもその60万があったら、
もっと短い期間で、例えば自分の見た目を磨きつつ婚活したりとか、いい相談所に入ったりとかもできたと思うし、
本当にそれがその人にとって有効なお金と時間の使い方だったのかなっていうのはね、ちょっと疑問に感じちゃう部分がね、正直ね、あるんですよね。
なので、自分が今うまくいってない原因っていうのをね、ついついこうなんていうのかな、心が弱っている時は過去に求めがちなんですけど、
だけど、辛かったのって自分だけじゃないのでね、皆さんそれぞれに何かを背負ってるっていうのは間違いないので、
ある程度ね、過去の自分っていうのは受け入れつつも、私は個人的にはね、やっぱり先を見てですね、行動していったり、
実際にやっぱりリアルな生身のね、男性と出会っていくっていうことが大事じゃないかなって思うんですよね。
たとえて言うならね、ずっと参考書で勉強して、自分とは何かとかですね、自分のブロックとは何かとかをね、ずっとカリカリ書き出しているイメージ。
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だけど、それって結局、実地調査がないとリアルなものにはならないじゃないですか。
自分にどんなブロックがあるかっていうのも、結局男性と向き合っていく中で分かっていくことであったりもすると思うので、
そうですね。なので、婚活で疲れている方はね、ついつい上手くいかないのは自分のルーツのせいだとかね、いろいろ考えて理由を探しがちで、
本来前を向くべきなのに、めちゃめちゃ過去のところを掘り下げることに必死になっちゃったりしている方もいるんですけど、
そこはね、適度なところで折り合いをつけてね、是非ね、前を向いたとか先を見ながら行動した方が個人的にはね、いいんじゃないかななんて思いました。
ちょっとね、今日の収録は何が言いたいのか分からなかったのかもしれないですけど、伝わっている方には伝わっていたらいいなと思います。
はい、それではまた。
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