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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、
現在父の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日なんですけれどもね、愛されとか言ってる時点で負けだよっていう話をね、してみたいと思います。
でね、よくあるじゃないですか、こう、巷の雑誌とかね、いろいろ見てると、愛され力を高めるとかね、いうようなキャッチコピーがあったり、
愛されメイクとか、愛され服とかね、いろいろあるわけですよ。
愛され何?ヘアスタイルとかね、いろいろあるわけですよね。
で、それは、なんか私の感覚からするとね、なんかすっごいね、受け身な印象なんですよね。
愛されるイコール、女性っていうのは、男性から選ばれるものであるみたいなね。
なので、選ばれる力をとにかく磨きましょうみたいな、そうそうそう、いう感じがすごいするんですよね。
で、これね、20代ならそれでオッケーなんですよね。
こう、愛されるメイクをして、愛されるモテファッションみたいなものをしてね、
それで、まあ男性から選ばれる、かわいいことを売りにして選ばれる、みたいなのがありだと思うんだけど、
30代以降でそれやっちゃうとどうなるかというとね、
もちろんある程度のね、好感度っていうのは、保ったれるんですよね。
愛されメイクとか、愛され服とかやってるから、男性から見てね、そんなにその悪い印象ではないってなるから、
例えば、婚活でいくと初面談は突破できるんですよ。
ただですね、そこから先が問題で、30代でその愛されっていうことをやっちゃうと、
まあそういう同じようなことをやってる20代とか、自分よりも若い人には負けるわけなんですよね。
なので、初面談には突破できるけど、最後に選ばれないっていう状態になっちゃうんですよ。
こういう方結構ね、いらっしゃるんですよね。
なのでね、今までね、私が30代の女性、300人以上ぐらい見てきて思うのは、
30代はね、やっぱり30代だからこそ打ち出せる魅力っていうところをね、
もっとね、意識的にね、打ち出していった方がね、まあいいし、
その方がね、差別化できて結果につながってるなってね、すごく思うんですよ。
なので、例えばね、30代だったら、いろんな社会経験もしてきているからね、
いろんな人に対してのこの、なんていうのかな、許容する力が高まってたりとか、
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いわゆる包容力があったり、する部分があったり、
逆に一人でいる時間がね、すごく長くなってるから、その個というものが確立してですよ。
そこにね、結構癖が強い部分も出てきたりするんだけど、
それをうまいこと生かしてあげて、唯一無二感を出してあげるとかね。
そっちの方向の方がね、いいので、もちろんその癖の部分はですね、
そのままお相手に伝えちゃうと、パンチが効いた人っていう感じのイメージで、
恋愛対象にならないから問題なんだけど、
伝え方をですね、うまいこと考えつつですね、
やっぱり自分の個性っていうのは伝えていった方が、いいんじゃないかなっていうふうに思ってます。
これはね、外見についても同じで、
たまにですね、30代なんだけど、20代の時と全く変わってないメイクとか、全く変わってないヘアスタイルとか、
服もですね、20代の頃買ってたブランドでそのまま買ってますみたいな方がね、いらっしゃったりするんですね。
で、似合ってたらね、いいじゃんって話もあるんだけど、
やっぱり年層というか、その年齢なりのね、魅力とか美しさってあると思うからね。
やっぱりこの辺は、アップデートしていく、時代に合わせていくっていう面もあるし、
自分のその年齢と合わせていくっていうところがね、必要になるしね、
その方がやっぱり魅力は打ち出せるんですよね。
で、20代の頃と同じメイク服とかだと、
大概の場合はね、やっぱり自分の今の顔とかスタイルが、その服とかメイクに追いついてないって逆に老けて見えちゃってるっていうのがあるからね。
この辺もですね、やっぱりうまいことアップデートして、30代の今の自分ならではのね、美しさみたいな方を追求した方が、
男性にもね、刺さるし、結果も出てるよなっていうふうにはね、見てて感じるかなっていう感じですね。
で、婚活においてはですね、私、婚活熟成とかにもよく言ってるんだけど、
男性はやっぱり自分でね、選びたい生き物なんですよ。
それは婚活界であっても同じなので、
自分がですね、いいなと思える女性を見つけて、自分が選んだっていうふうに思いたいので、
女性側としてはですね、選択したと思わせるってことがすごく大事になってくるから、
婚活のスタンスとしてはね、積極的に待つっていう感じがね、すごく大事かなと思っていて、
積極的に待つをね、やるための手段として一つあるのが、例えばその外見をですね、
20代の頃と同じっていうことじゃなくて、30代の今の自分に合ったものに変えていくっていうことであるとかですね、
あとはそのキャラクターについても、その愛されなんとかっていうのにね、
安易に飛びつくんじゃなくて、自分なりの良さみたいなところをね、出していく。
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それによって魅力を最大化する、して積極的に待つみたいなね、そういうことがね、求められるかなっていうふうにね、
思うのでね、あの是非ね、愛されメイクとか愛され服っていうね、言葉につい飛びついちゃいますっていう方はね、
是非ね、それももちろん大事なんだけど、それよりはですね、今の自分の年齢とか、今の自分だからこそ出せる、
キャラクターであったり、外見の魅力っていうのをね、追求していかれるといいんじゃないかなと思います。
ということで、今日はこの辺で失礼いたします。