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子供も自分も大好き!おかなえる子育てサポートをしているなおです。
この番組では、ずたぼろトークメンタルママだった私が、
自分の心をケアし、メンタルの基盤を整え、
子供に笑顔で接することができるようになるまでに、
役立った知識やマインドについて、サクッとシェアしていきます。
みなさん、はるーらんま!
出会いと別れの季節待った中ですが、いかがお過ごしですか?
例年この時期は、保育園で先生の移動のお知らせが
来て、慣れ親しんだ先生とのお別れに切なーくなる季節だったりします。
公立の園は、事例がギリギリまででなくて、
え?教員なおなんですか?なんて最終日に分かったりします。
今年は、卒園するということで、必然的に慣れ親しんだ先生とはお別れですが、
息子くんは、なんだか実感がないみたいですね。
意外とさっぱりしていて、親の私の方が切なくなっています。
いつも草芸で通っていた風景も、いつも以上にキラキラして見えて、
ここを通るのももう無くなっちゃうのかなーとか、目がうるうるです。
ママ泣きそうになってるーとか息子に茶化されますが、
そんな息子くんは、Eテレの番組開編が一番寂しかったようですね。
朝7時からの某児童向け料理番組のシリーズが変わってしまうことに
マジ泣きしていました。
保育園の先生とのお別れより、Eテレの開編の方が会にとっては大問題のようです。
というわけで、リスナーの皆さんはこの春、どんなお別れがありましたか?
うちも保育園の先生とお別れでしたーとか、新居に引っ越すんですーなどの
あなたの旅立ちエピソードも、よかったらお聞かせください。
公式LINE、インスタグラムにメッセージをお待ちしています。
はい、ということで、前置きはこの辺にして、今日の本題に行きましょう。
今日のテーマは、子どももストレスを感じる、親としてできることは?です。
前置きとも関係ある話なのですが、春は出会いと別れの季節、つまり環境が激変する季節です。
皆さんも経験あると思うのですが、3月、4月、環境の変化についていこうと結構頑張っちゃって
5月に入って、連休明けぐらいに、なんか疲れたーってなりませんか?
実はこの現象、親だけじゃないんですよねー。
親が環境の変化についていこうと頑張っていると同じように、子どもも新しい環境についていくのに頑張っています。
我が家で実際に会ったのは、4月、5月まではなかったのですが、6月に入って、息子が登園したくないなーと登園を絞ることがありました。
親子で環境の変化にさらされて、少なからずストレスに対応しないといけない。
うーん、なるほど。ためすぎないように気をつければいいのね。
って答えになるのですが、子どもの場合は実はそんな単純じゃないんですよー。
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うーん、なぜならね、子どもは自分が今ストレスフル、ストレスがかかっている状態だと分かっていることが少ないからです。
そして、そんな時どう発散したらいいのかもあまり分かっていないことが多いです。
これは子どもの年齢にもよるのですが、子どもがストレスを感じているサインを察知したら、
それはね、心が疲れているよ、その気持ちは発散していいんだよ、と親が伝えていくといいと思います。
子どものストレスサインにもいろいろあるのですが、月齢に関係なく頻繁に指をしゃぶってしまう、
あとは爪を噛む、イライラしておもちゃや物を投げるなどなど、
我が家の場合は少し変わっていて、
ママのこと、僕大好きだよーと頻繁に言うようになると、
あー少しストレスかかっているなーっていうサインです。
ママも大好きだよーって返事をすると安心するみたいですね。
うーん、このように子どもは子どもなりにストレスから自分を守るためにいろんなことをしています。
では、こんな時、親にできることはどんなことかという話なんですけど、
まあ大人と基本は変わりません。
ストレスの発散の方法をいくつか用意して提案してみる。
そして子ども自身が、あ、これは心安らぐ方法だなーと学んでいく。
大切なのは子ども自身がその方法をしっかり身につけていくことだと思います。
その子に合ったストレス発散方法を見つけるために、
その子が普段どんなことでリラックスして心が開放されているのかを意識して見ていくといいです。
例えば、うちの息子くんは虫捕りが本当に好きなんですけど、
なので、なるべくね、忙しかった週の週末、天気が良ければ近所のアクティに散歩に行きます。
で、天気が悪くて外遊びできない時は室内で昆虫の図鑑を一緒に読んで、
あーやこやいろんな話をします。
うん、この虫はこの辺にいるのかなー?
いたらどうやって捕まえようかなーなんて妄想していると楽しい気分で
心も晴れやかになっていくようです。
自分の心を自分で満たす、または安らかにする方法を知っている。
そしてストレスに自分で対処できる。このスキルはとっても大事だし、
内容変化していってもセルフケアしていくという姿勢は一生もののスキルだと思います。
はい、というわけでね、子供はストレスを自覚しにくい。
なのでストレスサインを見かけたら、ストレスを発散していいことを伝えよう。
その子が安らぐ方法を提案して、自分で対処することを親子で学ぼう。
というお話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
ぜひね、年度変わりのこの時期バタバタとしますが、
親子でストレスの対処法の見直しに役立てれば幸いです。
はーい、そろそろエンディングです。
お知らせを一つ挟ませてください。
私、金谷直人、産後打つカウンセラー、わーまわーみちさんとで運営している
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家族のメンタルケアメディア、ファミタスが
初のオンライン交流型イベント、リアルボーイズお茶会を開催します。
メディアとしてですね、ぜひ皆さんの子育てに対する本音を聞かせていただきたい。
ということで今回、参加費無料での開催になります。
日時は4月7日金曜日、来週ですね、13時からとなっています。
まだ若干ですがお席に余裕がございますので、
ご都合がつくリスナーさんはぜひ参加していただけたらと思います。
詳細はこのポッドキャストのリンクからご覧いただけます。
お申し込みは概要欄に行く。お茶会申し込みからよろしくお願いします。
はーい、この番組では過去の私のように東風メンタルで
育児こじらしちゃってるわーっていう親御さんからの
ご感想・悩み相談質問、随時募集しています。
ぜひこのポッドキャストの概要欄にあります
公式LINEのリンクからメッセージお待ちしています。
インスタグラムのDMでも構いません。
それではまた次回。ありがとうございました。