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名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー、ナビゲーターの山崎あゆみです。この番組は、誰もが知っている名作ゲームの裏話しや、そのゲームが社会に与えた影響など、誰かに話したくなる情報満載のゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのプログラム。
今回も前回に引き続き、JUDGE EYESのレビュー回です。さやかさん、今日もよろしくお願いします。
さやかさん お願いします。今日もたっぷりJUDGE EYESについて語っていきましょう。
さやかさん なんか、モーションキャプチャーって、すごいリアルだっていう話なんだけど。
日本のゲームとかアニメとかもそうなんだけど、リアルな顔面のゲームってすごい少ないじゃん。
大平 そうですね。デフォルメされちゃってますね。
さやかさん そうそうそう。ニーヤなんかももちろんそうか。デカい感が大切だったりすると、特に美しい。あれはアンドロイドだからっていうのもあるかもしれないけど、
綺麗でイケメンと美女と巨乳しか出てこないみたいな世界ではないのよ。
大平 そうですね。
さやかさん ゲームの中では圧倒的に顔面レベルが低いのよ。イケメン率が低いっていうのかな。
大平 なんでそれを感じなかったんだろう。
さやかさん 感じなかった?
大平 感じなかったです。
さやかさん リアルを追求してるからなんだけどもちろん。妖芸とかには結構多いよね。
大平 モーションキャプチャーを用いた、デトロイトとかもそうですよね。
さやかさん そうそうそう。それはモーションキャプチャーを用いて、俳優さんを使っているっていうのももちろんあるんだろうけど、俳優さんが一番イケメンだよね、みんな出てきてる中ではね。
さやかさん あと特別にCGで綺麗な顔を作られるっていうことはほとんどなくて、それなのに竜が如くってキャラゲーなんだよね。
さやかさん やっぱり自分の好きなキャラを探して、推しキャラを探して、それにたまんねーっていうゲームなのよ。だから顔面レベルの低いキャラゲーって中身じゃん。
大平 中身ですね。人間性とかですね。
さやかさん 人間性じゃん、完全に。例えば怪盗さんとかゴリラじゃん。でもすごい愛されてるし、すごいキャラとしていいと言われてるの。東もそうなんだけど。
大平 怪盗さん目が綺麗です。
さやかさん そう、目が綺麗だよね。絶対いい人の目だもんね。
大平 そう、またその時さ、キムタクがイケメンだからさ。でもキムタクがイケメンって言っても、そのいわゆる作られたCGのさ、じゃないじゃん、人だから。
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さやかさん あーなんか黄金人かじゃないですね。
大平 そう、ちゃんとそのなんていうのかな、顔として。
さやかさん 血が通ってる感じ?
大平 そうそうそう。そうなの。イケメンなんだけど、作り上げられた顔ではないから。だからそういうところも感情移入しやすいし、ちゃんとそれにCGの方の普通のそのモーションキャプチャーじゃない方のキャラも合わせてくれてるというか、表情とかを。
大平 すごい自然なんだよね。実際の、実在の俳優さんとの絡みが。
さやかさん そうなんですよ。だから高楼の人は俳優さんか?ってちょっと疑う時ありますもんね。調べてみたら、あ、違うんだ。
大平 そうなんだよね。だから顔つきもすごく個性があるし、どうしても綺麗な顔も、もちろん綺麗な顔でゲームなんだからっていうのもあるんだけど、
両方ごとくそれでもみんなそれぞれに推しキャラがいるっていうのが、性格とかセリフとかキャラの作り込みをよっぽどしっかりしてないと、そこまでキャラ芸にはならないはずだから、そこがなんかすごいこのゲームの面白みなのかなって個人的には思いましたね。
大平 だからドラマ、本当にドラマを見てるような感覚でゲームをしてるっていう感じですからね。だからやりやすい、やりやすいのか?見やすい?ストーリーをすごく追いやすい。本当に刑事ドラマじゃないけど、その相棒を見てる。
ちょまど 歌舞伎町は行ったことはあるというか。
大平 めちゃめちゃ行ってました。
ちょまど どうでした?BRさ。
大平 ドンキに感動ですよ。
ちょまど あそこにあるもんね。
大平 あります。ドンキから駅側の方を見たときの景色が、新宿だーって。
ちょまど あそこね。
大平 大通りのタクシーとかが止まってるところでしょ。
大平 あっち行ったら東口、そっち行ったら西武線みたいな。
ちょまど そうだよね。
大平 そう、めちゃめちゃ感動しました。中入っていっても、完全に一緒ではないけど、そうそう、こんな感じってなる。
ちょまど そうなんだよね。
大平 そうなの。上手いことちゃんと再現されてるというかさ、ちゃんと彷彿とさせる。これはここだな、これはあの辺だなっていうのが分かるようになってる。
ちょまど ちょっと開けてるところとか、道が狭くなってるところ、ここから広くなるとか。
大平 よく私が昔バイトしてたカラオケ店が歌舞伎町というか、あの辺にあるんですけど、行けるかなと思って行ったら行き止まりでした。
ちょまど こういうバッテンのやつが出てきてて、行けない!このちょっと先なのに!ってちょっと残念。
大平 歌舞伎町行ってね、友達とね、龍が如くごっことかやったよ。
ちょまど 肩でぶつかりました。
大平 肩でぶつかるのはちょっと怖いから歌舞伎町の人も。じゃなくて看板に隠れるとかね。
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ちょまど あ、出た!追跡ミッションだ。
大平 追跡ミッションですよ。
ちょまど あ、ちゃんとやりました私。
大平 あ、やりました?
ちょまど あのコーンでドーン、チャリンコバーン。
大平 やりました?
ちょまど やりました。
大平 あのアクションどうでした?戦いの。
ちょまど 楽しかったです。
大平 思ったよりも楽しいでしょ。
ちょまど 楽しかったです。なんかあの、街中でこういきなり絡まれて、チンピラに絡まれて戦闘始まるじゃないですか。
だから周りの人に気をつけなきゃいけないのかなと思ったら。
大平 すごい真面目だよね。
ちょまど そうそう、なんかこれでまた一般人殴っちゃったりして、すぐ警察呼ばれたらちょっとストーリーに支障が出るなと思って。
大平 グランドセフトオートのトラウマがね。
大平 また警察呼ばれちゃうと思ったんですけど、ちゃんとブレンドリーファイヤーみたいなのがなくて。
ちょまど ないね。
大平 その人しか攻撃できないから。
ちょまど 全然罪悪感ないでしょ。
大平 全くなかったです。だって本当に歩いてるだけで絡まれるんですよ。
ちょまど そうなのよ。悪いやつしか絡んでこないから。
大平 そう、ヨイヨイお兄ちゃんってなんだお前って。
ちょまど チンピラかヤクザかハングレみたいな人しか喧嘩打ってこないから、基本的には全然罪悪感はないよね。
大平 ないですね。お金落とせよって思ってますね。
ちょまど あとアクションも、喧嘩じゃん人間同士のさ。普通のファンタジーとかと違ってさ、殴り合いなんだけど、それでも爽快感があるようにできてるなって思うんだよね。
大平 びっくりしたのが、集団用の戦闘モードと個人用の戦闘モードがあるんですよ。1対多数か1対1かっていうどっちかに特化してるモードが選べるっていうのが、マジですげえと思って。
大平 大体RPGとかの戦闘でリアルタイム戦闘っていうと武器の性能だったりとか、アビリティとかでこの攻撃は周りの敵を吹き飛ばせますよってなってくるけど、
ちょまど モードで切り替わるんだっていう。
大平 うんうんうん。わりとびっくりしました。
ちょまど わりとだからスムーズに格ゲーやってるみたいな感覚で、バシバシ倒していけるし、2はね技がいっぱい増えてて、すごい戦ってて爽快感があるんだよね。
大平 モード何でやってる?
ちょまど ノーマル。
大平 ノーマルか。ノーマルが一番普通に楽しめて、もうちょっと経ってくると結構倒せないみたいな敵も出てきてちょうどいい感じ、ボスとかだと。
ハードとかになってくるとまあまあ難しくもできるから、物足りないっていう人もアクションでも遊べるんじゃないかなとは思う。
大平 ノーマルだからといって敵がすごい弱いわけじゃないし、ダメージがいっぱい少ないわけでもないじゃないですか。
で、ガードできるものとガードできないもの。これはガードで、打撃とかはガードすればいいけど、刀とか持ち出されちゃうとガードは効かない。
ちょまど そのうちチャカ持ってくるから。
大平 嘘でしょ。
ちょまど 街中で普通にパンパンとかやって、しかもなんかやがてウッとか受けた後すぐ戦ったりとかして、なんかドリンク剤とかで復活したりとか。
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大平 ファンタジー、ファンタジー。
ちょまど そうそうそう、ファンタジーだから。その辺のなんかいい加減さもちょっと面白いんだよね。
大平 そうね、ハンマーで顔叩き潰しますよね。
ちょまど なんかさ、ダメだよねっていう、なんだっけ、ワンの時あったかな。結構ツーとかだと看板とか、その辺の植木鉢とかで頭をガンガンガン。
大平 あ、やってますやってます。看板でぶち抜きましたね。
ちょまど そうそうそう。そういうのやっちゃうんですよ、ヤガミ君は。
大平 面白かった。やれやれって。なんか完全にもう一般人じゃないから相手が。だからなんか、もっとやっちゃえ、もっとやっちゃえって。
ちょまど そうなのよ。それをこう、あの、普段やっぱりできないことをできるっていう気持ちよさがね、喧嘩とかもね、あるので。
メインの龍我如くの方はもっと全然ズブズブの人形の世界で行われるストーリーだから、またちょっと良さは違うかなと思うんだけど、ライトユーザーを呼び込みたかったみたいなんだよね。
大平 確かに入りやすいです。
大平 限定的だから、龍我如くを買う人って。やっぱりさ、40代くらいの男性の。私が知る限りでは女の子も結構やってると思うんだけど。
ちょまど やってます。私の周りでもやってる子結構多いです。
大平 好きな子は好きだよね。でもやっぱりもうちょっとこう、あの、一般的な人にもやってもらいたいっていうことで、こう、スピンオフとして生まれたんだけど、まじで大成功だったと思うね。
ちょまど めっちゃ面白かったです。
ちょまど これはね、ほんとに永井さんの企画力のすごさというか。
大平 はい。
大平 キムタクをブッキングしたこともそうだし、ストーリーをこっちの方面に修正したっていうのもそうだし、うまいこと龍我如くの良さを全部持ってきたまま、また違ったカジュアルなゲームを作ったっていうのはすごい。
大平 大成功すぎてもう、このジャッジアイズが出たときはもう、龍我如くすれみたいなとかもう、お祭りですよ。まじで名作だったみたいな。前評判も良かったんだけど、これは絶対にシリーズ化してほしいって言って、もうやんややんやだった。私も本当に踊り明かしてたもん。
ちょまど じゃあ、ロストジャッジメント出た時もお祭りだったんじゃないですか。
大平 いや、お祭りだよ。もう本当に、私あのなんだろう、布教活動すごいしてたから。ワンの時に。友達に貸しまくってたの。あゆみちゃんのとこに渡ったやつはもう、いろんな人の手垢が付いた。やってくださいやってくださいって言って、回ってきてぐるぐるこうね。
大平 その人たちがみんな出るっていうのを買ってたから、ワンが面白すぎて。龍我如くみんなやってなかったけど、ジャッジアイズは面白いって言って、龍我如くのをたどってやった人もいるし。なのでもう大成功だと思う。
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ちょまど じゃあ、本家の龍我如くにも引き込む。
大平 そうそうそう、一番いいパターンだよね。
ちょまど ですよね。
大平 いや、めちゃめちゃ成功ですね。
ちょまど 大成功だったと思うね。何もかもがマッチした、俳優ストーリー、その中のアクションとか新しく追加された探偵要素みたいなものもあったりとか。
ちょまど ミニゲームどうでした?やりました?
大平 ミニゲームは、私ゲームセンター行ってぷよぷよやりました。
ちょまど ぷよぷよやってストーリー進まなかったんでしょ?
大平 ぷよぷよってゲーム?ミニゲームをどういう感じなんだろうなと思って、ぷよぷよが一番馴染み深かったからぷよぷよを選択したんですけど、普通にぷよぷよのソフトをやってますっていう感じの画面でキャラクター選択も出てきて。
ちょまど ぷよぷよだよね。
大平 ぷよぷよなんですよ。あれ、私って何のゲームやってたんだっけ?
ちょまど それね、本当にビューシリーズではよく落ちる現象です。あれ、何のゲームやってたんだっけ?
大平 そう、何のゲームやってたんだっけっていう。
ちょまど それはね、ミニゲーム、それがもう本当に何十個も入ってるから。
セガのゲームがね、基本的にいろいろ入ってるからぷよぷよも入ってるし、バーチャルファイターも入ってるし、ファミコンのゲームとかも入ってる。カードゲームとかもね。
あれ、スゴロクまだやってないよね?
大平 やってないです。まだぷよぷよしかやってないです。
ちょまど なぜかバーチャルな世界のゲームをこっちはやってるのに、そのヤガミ君がバーチャルな世界でスゴロクやるっていうのがきつい。よくわからない。
映し鏡みたいな、なんかよくわからない。でも面白いんですよ、それも。VRスゴロクっていう。ヤガミ君がVRのゲームをやるっていうのを私たちが動かすっていう複雑なゲームが。
大平 ゲームの中でヤガミ君がゲームしてて、そのヤガミ君をまた操るっていう。
これもぜひ楽しんでもらいたいですね。かなりVRスゴロクチームっていう、ちゃんとチームがいて作ったみたいなので。
ドローンとかもね。ドローンまだ動かしてない?
ちょまど 動かしましたよ。
大平 あ、ほんと?
ちょまど ちょっと難しかった。
大平 難しい。あれドローンレースって言うと別のレースゲームもあるので。
ちょまど へえ。
大平 とにかくミニゲームで遊んでるだけで終わっちゃうっていうぐらいにミニゲームは。
ちょまど なんでも要素として活用してるんですね。
大平 すごいな。
ちょまど でもストーリーに全く関わってないってわけじゃないので、素材を取れるでしょ?街中で。
ああいう素材がもらえたりとか、お金足りないときにお金もらえたりとかっていうので、全然関係ないからモチベーション上がらないって感じでもないから、ちょこちょこやりたくなるんだよね。
大平 そうですね。息抜きプラスお金稼ぎ。
ちょまど お金稼ぎ。
大平 そうそうお金稼ぎです。そしたらすしざんまにも入れるようになる。
ちょまど 入りたい。入りたい。
大平 特情食べられるようになるから。
ちょまど 食べたい。
大平 あとオープニングもかっこよかったでしょ?砂でさーっと。
ちょまど かっこよかった。
大平 すっごい何度も見ちゃうんだよね。あれかっこよくって。
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ちょまど かっこよかった。
大平 あれね、クリアした後に見るとまたすごいなんかこういろいろ知ってるから、みんなの顔が、ああ早上とかってなるわけ。ああ斎藤さんとかなるわけ。
ちょまど 早くその感覚になりたい。
大平 すごいね。しかもアレキサンドロスの曲もすごいよくて合ってて。
ちょまど かっこよかった。
大平 アレキサンドロスのミュージックビデオになんと矢上さん出演してるんですよ。
ちょまど あら矢上さん。
大平 それ見てください。
ちょまど 見ます。
大平 マジで。私生まれて初めてキムタクにキャーっていう声を出すようになった。
大平 あーっていうもうすごいかっこいい登場の仕方するの。
ちょまど はい。
大平 チラッとしか出ないんだけど、やっぱスターだなと思うね。
ちょまど うわー見よ。
大平 この人はスターだよと思う。
ちょまど スターですよ。
大平 ゲームの中ですらめちゃめちゃなオーラ出してますからね。
ちょまど そうなのすごいよね。
大平 でも立ち振る舞いは普段のね。矢上さんの普段は一般人というか普通の男の人っていう感じで。
どこからそのオーラ出してんだろうって。
ちょまど なんかジーンズの後ろ姿のお尻の感じとかもキムタクっぽいなって。
大平 あーわかる。
ちょまど わかるでしょ。
大平 わかるでしょ。
ちょまど もう形でわかるんですよ。
大平 あ、いろいろって。
ちょまど だって50時間くらい矢上さんのお尻見てるからさ、お尻の形とか覚えちゃうわけよ。
ちょまど ちょっとパツパツじゃん。
大平 ちょっとパツパツだよ。もうしっかり筋肉ついてるだろうなって。
ちょまど 筋肉ついてる。そうそうそう。
やっぱりあのカンフーはあのぐらいの筋肉ついてないとカンフーもできないよね。
大平 最初だから構え見た時びっくりしたんですよ。なんでこれ。
ちょまど そうなの。かっこいいのよ矢上さん。
大平 少林寺剣法だ。
大平 だからキムタクテレビに出てるとでもカンフーもできるしなって思っちゃうよね。この人カンフーも強いんだよっていう。
ちょまど あれ本当にできるんですか?
大平 できない。
ちょまど あ、できない。
大平 混乱しちゃってるからもう。
大平 全部もう頭の中で混ざっちゃってるから矢上さん。
ちょまど 矢上さんができることはもうキムタクは全部できるもんだと思います。
大平 そうなのよ。これが普通のドラマ見てる時の感覚と違うことなのよ。
大平 そうですよね。
大平 ドラマだとキムタクとそのドラマの人はキャラは別って思えるんだけど、なぜかやっぱりゲームだとずっとやって自分が動かしてるから分かんなくなっちゃう。キムタクなのか矢上さんなのかが。
ちょまど キムタクって法律全部頭に入ってんだ。すげえ。
大平 そうそう。
ちょまど あ、違うわって。
大平 そうそう。なんだかんだ言ってもでもこの人すごい正義感強いからなとかって思っちゃう。
ちょまど そうそうそう。
大平 弁護士マシン持っていっかんなって。
大平 いざと言ったらねもう出すからね。飾りだって言ってるけどね。
大平 そうでもさっき相棒見てるみたいっていうような刑事ドラマ見てるみたいいうような感想があったけど、竜が如くの一番の魅力って何なのかなって考えたんですよ。
大平 昨日ね。今日の集落に行ったきっかけで。グラフィックって言ってももっと綺麗なゲームもある。世界観って言ってももっとすごい新しい世界観のゲームもある。音楽も。他のゲームが優れてるものすごいたくさんあるんだけど。
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大平 相棒じゃないけどさ、常に7、80点のものを何十年も出し続けてるんだよね。竜が如くって。
大平 はいはいはい。
大平 でそのもうずっとやってる人って何かこれがものすごいズバ抜けて他のゲームより優れてるって言うんじゃなくて、長年必ず次も80点ぐらいの点数のものを出してくれるっていう安心感があるゲームって他にないと思うんだよね。
大平 ないですね。シリーズものって言うとそのシリーズの中のいくつが好きとかって分かれちゃいますからね。
大平 そうなの。でも例えばねそのファイナルファンタジーFFとかだとやっぱり7が好きとか。でも竜が如くはこのストーリーが好きだとかっていうのはそれぞれあるとはいえ、本当にいい意味で変えてない。でもマイナーチェンジはしててちゃんと進化はしてて。
大平 でも変えちゃいけないとこ分かってんの。ここ変えてほしくないっていうところ。それをすごいやっぱりあのなんか名越さんが守ってきたものだと思うんだけど、ユーザーの、前回も言ったけどその変えない勇気というのかな。相棒とかもそうじゃん。絶対これはあってほしいっていうものを置いといてくれて、でもストーリーではちゃんと緩急つけてみたいな。
大平 だからそこの絶対に裏切らないラインっていうものを常に持ち続けてるっていうところが竜が如くの凄さだし、それをさらにやっぱり分かってるよねってしてくれたのがこのジャッジアイズシリーズなんじゃないかなっていう結論を昨日お布団の中で出しました。
大平 なるほど。じゃあこれは神ゲーといって差し支えないんじゃないでしょうかね。
大平 いただきました。
大平 そしてこの番組はTwitterやTikTokもやってます。Twitterでは最新のゲームニュースや番組で紹介できなかったゲーム情報を更新しています。TikTokではゲームにまつわる雑学やセールゲームのレビューもしていますので、全部フォローしてくれると嬉しいです。詳細は概要欄のリンクからアクセスしてください。次回もどうぞお楽しみに。