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はい、どうもディルの亀山です。
ホッティ2、東京の文二郎です。よろしくお願いします。
最近ちょっとコツコツっていうことも大事かなというのを思う。
今日この頃でございまして。
なるほど。
俺、最近ゲームでなんや、アサシンクリエイドっていうのやってる。
アサシンクリエイド、はいはい。
アサシンクリエイドやってんけど。
あれですよね、パーカーみたいな深い帽子を、フードをかぶった男が町をあれですよね。
探索して、もう切りまくって、宝探しまくるんやけど。
あれですよね、町のいたるところの壁とかをすごい綺麗に登れるやつですよね。
もう上手く作ったるわ、本当に。
アサシンクリエイド。
それやってて本当に思ったのが、戦いってよく戦争とかで戦ったりするとかあると思うけど、
ゲームとかってすぐ戦うな、準備したら。
だけど、実際の戦争とか戦いって、一瞬のためにその間すごい膨大な時間トレーニングとかしてるわけやがれ。
特に警察官とか自衛隊なんて、一生戦わないまま死ぬかもしれないのに、
有事な際のために、一生懸命体力作って武道磨いてとかね、やってるわけやがる。
それ考えたら本当に、ゲームとかで気軽に戦ってるけど、
このコツコツの時間の膨大な長さ。
会社の前で警備してるあの人たちの膨大な時間とかね。
考えたらやっぱりもう、人生本当に一瞬のために長い努力とかね。
もうすぐオリンピックだけど、オリンピックもここの一瞬のためにずっと長いトレーニングやな。
いや間違いない。
仕事とかって意外とそういうのってちょっと分かりにくいけど、やっぱり日頃コツコツですね、みたいな。
すごいな、アサシン・クリードからコツコツを学んだわけ。
そうそう、というかコツコツかなって言いながら、
ゲームってすごいコツコツじゃないよって、いきなり戦い始まるとか楽しいところっていうかな。
面白いところばっかりだけど。
美味しいところをね。
そうそう、でも実際の人生って結構ほとんど地道な、99%地道なことをやってるよね。
そうなんだ。
なんて俺たちもやっぱりこう仕事していくときに、なんかその地道な積み重ねが結果的にうまくいくかみたいな話じゃないと思うよ。
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なんか忘れちゃうね、それが時々。
いや本当忘れちゃいますね。
僕もまだ社会人経験浅いですけど、何回か忘れそうになるときありますね。
ゲーム会社なんかって、結局ゲーム一発当たるとドーンと跳ねるし、外れるとダメなわけよ。
結局は何本かに一本当たるみたいな話やったりするんやけど、
結局ゲーム会社自体って当たるときデカいから、それまでの経費ってそんな抑えないの。
なるほど。
つまりエンジニアの持ち主を上げるためとか、
例えて言うのはゲーム一発当たって会社がちょっと大きくなったら、もうすぐいい事務所に引っ越したり、比較的経費が雑なんだよ。
なるほど。コーヒーを無料でとかそういうことなのか。
でも2発目、3発目って当たるのって結構大変で、1回目で当たってうまくいってもね。
その間に例えば10発目に当たるのに9発目当たりで経費が切れてしまって潰れる会社もあると思うよ。
あと1作作るお金あればいけたかもしれない。いけるのに。
その1個作るためのお金が日頃の例えば交際費とか家賃とか公熱費とかちょっと節約することで、もしかしたらあと1年勝負できたかもしれない。
そしたら9年目に潰れるのが10年目で当たって蘇るかもしれないわけよ。
でもそういうのって1発当てるためならそのとこに身向きしないでいいから、とにかくいいものを作ろうってなるわけよ。
それがクリエイター的なので、そっちの方でいったら、そういうこともあるわけやない。当たる当たらないわ。もちろんクリエイティブなセンスもあるけどね。
だからね、やっぱりその辺って結構、そういうコツコツもクリエイターにも大事なのかなみたいな。
生存戦略というかね、コツコツに勝るものもないし、確かにそう言われるとそうですね。
そこって忘れますよね。パーッと一策当たっちゃってドカーンってなったら、なんか色々変わっちゃうのが人間ってものになるかもしれない。
この間ビーズか何かの前ドキュメンタリーか何かで、結局はコンサートのために走り続けたりしてるわけよ。
コンサートで息切れするわけにいかんから、少しでも長くやりたいとかあるんやろうね。
そういう人だってやっぱり日頃、ライブで息切れしないように体力も作ってるよな。
そういうのが多分長く続いてやっていけるっていうのもあるよな。
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コツコツに忘れちゃダメやな。
ってことですね。
また収録になったということですね。
そうですね。一本できました。
ありがとうございます。
