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2024-08-09 15:40

#018:和光市における介護保険計画の背景と介護料の問題@2024/08/09

この番組は、和光市議 鎌田やすはる(やす)が和光市政をわかりやすく語り、友人のつねきちが一般市民目線で、生活の気になる部分や、普段はとっつきにくい政治についていろいろ聞いていく番組です。

今回のテーマは『介護保険計画の背景と介護料の問題』について。

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00:07
和光市議 鎌田やすはるの知っ得ラジオ、どうもみなさんこんにちは。
埼玉県和光市の市議会議員の鎌田やすはるです。
このラジオは主に和光市政について、分かりやすく楽しく語っていく番組です。
鎌田くん、安野大学からの友人の常吉です。
普段は、とっつきにくい政治、身近に関わる生活のことなど、一般市民目線で聞いていこうと思います。
それではやっていきましょう。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは今日のテーマなんですが、和光市における介護保険計画の背景と介護料の問題ということで、
はいはいはい。
なんかちょっと長いんですけど、要するに介護料の話と、それにまつわる制作みたいなことを話したいということだったので、
いろいろ聞いていきたいと思うんですけど、このテーマの背景とかは聞いてもいいですか?
そうですね。実は、このテーマの名前がちょっと長いなと思ったんですけど、
ざっくり言うと、介護権料が結構高いっていうことがニュースで結構よく目にするんですよ。
安いか高いかで言うと、高いよ。
それでよく出るのが大阪市。
大阪市の介護権料が実は日本全国でトップなんですよ。
そうなんだ。
確か月額8千何百みたいな、そういった数字でメディアで出てたんですよね。
確かに支払っている人の立場からすると、ちょっと高いな、嫌だなって思う感覚も分かるんですけれども。
嘘ついたかも。介護権料はまだ払ってないわ。
そうですよ。まだ40歳になってないければ。
申し訳ない。
介護権料は40歳から。
そうですよね。
払うことになりますね。
でも8千円くらいなんですね、言って。
言って、そうですね。介護権料が8千円くらいになりますね。
標準、だから標準の介護権料って年収が高ければ高い金額を収めるし、
年収が低ければ、そうなんです。
その基準となる金額が8千円くらいかっていうところが大阪市のところだったんですけれども。
なるほど。
結構それは、和光市はですね、もっともっと安い4千数百円だったので。
福町村でそんな違うんですか?
そうですそうです。
倍くらい違いません?
そう、倍くらい違う。
だからそこは、やっぱり他の市と比べて高いなぁ。
03:04
うちの市は高いなぁとかっていうふうになりがちな話題なんですよ。
はいはいはい。確かにそうですね。そんな違ったら確かにそうなりそうですね。
で、それは和光市議会議員としてですね、どういう目で介護権料を見ていくのがいいのかなというところで。
単純に言うとですね、高い低いっていうものじゃなくて、高くても内容が良ければいいと思います。
例えば、自動車保険とかと同じで。
はいはいはい。
自動車保険って、例えば対物、対何とかの保障、無制限とかあるじゃないですか。
あります。
要は人を引いてしまった時に、すごい損害賠償請求とかすごい金額膨らむ可能性があるので、
無制限にやりますよっていう場合だと、すごく手厚い保障内容。
それに対して保険料も高まりますよね。
そうですね。
逆に言うと、例えば100万円までしか保障しませんよっていうものだったら、保険料も安いですよ。
つまり、介護権料の考えなきゃいけないことっていうのは、
そういった介護の支援と、その介護権利はちゃんと見合ってるかどうかっていうところが結構重要なのかなと。
そうですね。
なんかその、僕はあんまり背景わかってないですけど、
夕張市の財政破綻とか、財政赤字がめっちゃついてる市区町村とか、
めっちゃ話としては聞くので、
払ってる金額と最終的に自分が受け取る金額が一定にあったものだったら別にいいんじゃないっていうのはちょっとありますね。
個人的に介護料の問題で、おそらく難しいなと思うところとしては、
なんかその選択権がないことが難しい。
要するに市区町村を移動するぐらいしか介護料を選択的に買える方法って多分ないが、
それが何か納得感を生んでない原因かもしれないなと思うんですよね。
そうですね。どうしても高齢な方が中心に払ってるから、年金から転引されるんですよ。
はいはいはい。
するとですね、やっぱりこの年金額心もないなって思っている方もいらっしゃる中で、
こんなに引かれるのかってやっぱり思ってしまったりとかするのかなと思いますし、
06:02
これ年々上がっていってるんですね、実は。
介護料。
介護権量が上がってるんですよ。
介護権量が上がってるっていうのは、やっぱりどうしても後期高齢者の方が増えていったり、
やっぱり介護が必要な人が増えていくと、やっぱりその割合が増えていくとですね、
どうしてもその段額は上がっていくものなんですよね。
なんかでも今の世代から回収したものを、回収した先から今の介護世代に使うってなると、
理論上はどれだけあっても足りない感じしますけどね。
払った分だけ使うっていうふうにしない。
要するに払った人とそれを最終的に受け取る人が同じじゃないですか、基本的に保険って。
そうですね。
でも介護料の問題は、その世代で回収したものをその世代というかその年に生きてる、
別の世代の高齢者が使うっていう構造になってるから、
なんかいくらあっても足りない。
いくらあっても寝上がり続けるのもそりゃそうだよなって感じはやっぱりありますよね。
特に少子高齢化だと。
ちょっと難しいなと思うのが、まず基本的に介護の保険料っていうのは、
介護のリスクが高い人からお金をもらってますと。
それは40歳以上っていう意味ではなく。
40歳以上の方と65歳以上の方からいただいてて、
その世代内でできる限りカバーしていきましょう。
そうなんですね、なるほど。
なので20代は払ってないんですよ。
確かに僕今給料明細チラッと見ましたけど払ってなかったですね。
なのでリスクが高い人たちの中で保険で回してるので、
自動車って例えると、
車を乗ってない人から自動車の保険料を取るってことはしないで、
自動車乗ってる人から保険料を取ってるというところで、
保険としてはですね、結構私は制度としてうまくできている制度かなと思いますね。
医療保険とか、国民健康保険とかだと確かにですね、
全国民からお金をいただいてて、
実際使う方は70代とか80代の方が基本的にほとんど多く使ってらっしゃるとなるので、
そうすると確かに世代間の公平不正というところの部分の問題が出るんですが、
介護保険に関してはそれを極めて低く設定できている、
うまく作られた制度かなというふうに思っています。
なので基本的には世代間で不公平があまり出ないように作られているんですけれども、
09:03
ただやっぱりどうしても高齢者の中でも高貴高齢者の割合が増えていくので、
そういうことですね、なるほど。
なので元気な高齢者がたくさんいれば介護料は少なくて済むんですが、
介護権利は少なくて済むんですが、
やっぱりどうしても例えば65歳以上でも80歳と65歳では、
全然介護を頼るかどうかって違うんですよ。
なるほどね、そういうことですね。
なので徐々に上がっていくっていうことは、
どうしてもこの介護権利が上がっていくっていうのは、
もうこれはですね、止められないのかなと思いますね。
なんか今僕ひたすら筋トレ頑張ってるんですけど、
介護とか受けたくないなって思っちゃいますね。
そうですね、だから予防してできる限り介護に頼らない生活していただくっていうのを
個人でまず頑張るっていう、予防していくっていう社会は本当に必要なことかなと思いますね。
あと結構ありがちなのが、やっぱり20代の議員として活動させていただいていると、
やっぱり負担が大きいと、
現役世代の負担が大きいっていうふうなお声もいただくんですよね。
いろんな健康権利だったり、そういったものも含めてですけどね。
そうですね。
自分の公助の、有料メディアの公助欄を見てるんですけど、
今月は定額減税があったので、
あと雇用、僕聞かれてるのは健康保険と厚生年金保険、
雇用保険と所得税ですね。
雇用保険が今月は定額減税でなくなっているって感じですね。
厚生年金保険ってエグいっすね。
そうなんですよ。実はですね、私は、
今回は介護保険になっちゃうんですけど、
いわゆる国民健康保険だったり、そういった保険料とか年金とかっていうのは、
やっぱりですね、世代間の格差はありますね。
ちょっとしんどい金額しかありますね。
だからこそですね、介護保険に関しては40歳以上から使われますし、
高齢者の方も支払いいただいているので、
世代間で与える影響は非常に少なく、うまく作られた制度ではあります。
12:06
なので、現役世代の負担が高いっていうのは、実は介護保険料には当てはまらない。
それは僕、めっちゃ誤解してましたね。
ちなみに、保険料の問題というのと、
もう一つ、介護保険計画っていう話してたじゃないですか。
そうですね。その介護保険計画に基づいて、
介護保険料が設定されていくんですね。
私は、実は和光市においては、
ちゃんとですね、介護保険料を安くするというよりも、
適切な介護を受けられるように、ある程度金額を取っていくことの重要性もすごく感じてるんですよ。
やっぱり、これから介護を受ける方が高期高齢者の方が増えていくんですね。和光市で。
その時に、やっぱりどうしてもその高齢者の方からお話聞くと、
介護保険料高いんだ、高いんだっておっしゃるけれども、
やっぱり将来において適切な介護が受けられるために、
ある程度のお金をいただきながら、ちゃんと保険の内容に見合った保証化っていう。
そこが論点だと思うんですよ。
なので、私は和光市議会議員として、介護保険計画を見ていくときに、
やっぱり、ここの支援が足りているとかどうかとか、
ということと、ちゃんと保険の内容に見合った保証化っていう、
そういったところをちゃんと精査していって、
決して安くすればいいんだ、ではなくて、
ちゃんとそういったある程度の金額をいただきながら、
しっかりとした保険を作っていきたいなと。
ちょっと安全に国勢が決めるもんだと勝手に思ってたので、
大切にやれることがあるなっていうのは、今ちょっと初めて知ったし、
大阪と和光市、そんだけ倍額ぐらい下がるっていうのもちょっと知らなかったです。
知らないことも結構あると思うんですけれども、
やっぱり市民の方が見たときに金額だけでね、
びっくりしちゃうっていうのが結構あるあるなんですよ。
なので、そこではなくて、私自身が保険の内容に見合った保証化っていうところを、
ちゃんと伝えていきたいなというところが、今回の取り上げた目的かなと思いますね。
ありがとうございます。
すごい勉強になったし、介護料に関しては比較的世代間の差が少ない。
15:06
教えてよかったです。
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皆さん、良い週末を。ありがとうございました。
ありがとうございました。
15:40

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