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好きなAI投資、ライフプランのコンサルタントと、自己啓発の発信でいつか食べていきたいラジオということで、バトサイタインダーをモデレーターのかくうです。
今日は、悪影響、日本の金利上昇による一般的な日常生活、あるいは投資の影響ということでお話ししていきたいと思います。
今日は日本銀行の金利引上げに伴う株価の暴落が話題になっています。
これは予約投稿しておりますので、昨日のお話になるわけです。
昨日、ニュースを見られた方はよく分かると思いますが、約2000円くらいの日経平均株価が下がって暴落したと。
日本の株価が暴落したという話を聞いていると思います。
なんでこんな暴落になったのか、ニュースは最近されている方がいると思いますし、日本株にも入れた方がいいんじゃないかとか、日本株はやってみてもいいんじゃないかと思われていたり、考えるきっかけも結構増えたりしているので、こういったお話をしていこうかと思いました。
まず、そもそもの日銀が金利を引き上げたのか、そこでお話をしていきたいと思います。
結局、昨日の株価暴落というのは、日銀が金利を上げたことによる副産物なんですよね。
それを見越してやっている分もあるんですけど、その結果、最近ニーサーとかを始めて投資が良かったり、投資を始めましたよという人たちの期待を叩き落とすようなことが起きてしまったわけなんですよね。
それについていろいろとお話をしていこうと思います。
まず、日本銀行が何で金利を上げたのかという理由、これですね、語られているんですよね。
今日付で文章が出ていまして、昨日の総裁のお話とかも含めてのお話になります。
まず理由4つですね。経済物価の見通しが予定通りに推移、だから金利を上げたということですね。
これはどういったことかというと、経済と物価の展望レポートを日銀が作っているわけなんですよね。
その見通しに沿って推移しているということなんです。
つまり何が言いたいかというと、今後日本の経済と物価はこういうふうに上がっていくだろうということを予想したものがあって、
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それが予想通りにいっているということで、これは金利上昇を兼ねてから金利上昇を上げる。
金利上昇を上げるということは、こうやって経済がマイナスな動きになるんですよね。
あと物価が若干安くなる動きになるというところで、物価を下げたいというところと、
経済が予定通り順調に動いているから経済に悪影響を及んでしまってもいいよね、物価下げを優先してもいいよねということでやったということなんですよね。
果たして皆さんこれを聞いていろんなことを思うと思うんですけど、次に行きましょう。
次、物価安定目標の持続的安定的な実現。
日銀は2%物価安定目標というものを大昔から掲げているんですよ。
これ自体は問題ない話なんですけど、初めて聞く人にとってはえ?って思いますよね。
物価2%上がるような仕組みを作ることが経済的に良いという合理的な話なんですよね。
これ自体に問題はないんです。
だから物価ってずっと上がり続けるんですよね。
一時的に下がることはあっても長期的に見ればずっと上がり続けるんですよ。
それはどういうことかというと、お金の価値って永遠と下がり続けるんですよ。
お金の価値が下がり続けることが良い経済を生み出すという判断なんですよね。
そういうやり方でそれは間違いないんですよ。
だから皆さんお金を単純にずっと持っていると、使わずにずっと持っていると価値が落ち続けるんですよね。
だからみんな物にして資産を守ったり、株などの投資をしてお金を増やそうとしているわけなんですよね。
お金を増やさないとお金を維持するだけでも減っていくんですよ。
お金の価値が減っているから。
だからこそお金の価値の減りよりも価値を増やす、量を増やす投資をするべきだというお話ですね。
こういう持続的な目標に沿うように金利を上げますというお話ですね。
あとは円安への対策。
円安への対策。これわかりますね。金利を上げれば円高に振れるということで今すごく円安な状態であるというのは皆さんご存知のことだと思います。
金融政策の正常化ということですね。
この大規模な金融音波によっていろんな悪いところが出ているんですよね。
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それの出口戦略ということで金利を結局上げないといけない。
それが今上げるべきだというところで上げたそうですね。
昨日の株価暴落がなぜ起こったのかというところなんですけど。
一つ目、先ほど言った日銀による金利上げによっての円高の振興ですね。
これによって株価が下がったと。金利を上げることイコール株価が下がるというものは固定の話なんですよね。
だからそこは違和感なく読み落としてください。
あと二つ目は米国株市場の急落ということで、結構グローバルの経済で一気に株価が下がったんですよね。
アメリカとか中心的な企業の株価が下がると日本にも普及してこれは株価が下がると。
そういった元々の仕組みになっているんですよね。
吸われて下がるというのは投資の世界ではよくあることなのでこれはどうしようもない当たり前のお話ですね。
あとアメリカの景気が減退期を迎えているということでアメリカの経済の指標が結構いろんなもの下回っているんですよね。
ということでアメリカの景気が悪くなっているのではないかということで世界的な株価が安くなる原因になるというところなんですよね。
4つ目は投資家心理の悪化ということですね。
日銀が利上げ決定しているわけですよね。
それと米国の経済指標の悪化これが同時に重なって投資家としてはディスク回避しないといけないということですね。
これからもまだまだ下がるぞという判断をしたということですね。
投資家が一斉に安全資産とか現金化とかそういったものをしたということでこうやって今日の2000円の日経平均株価が下がったということでそういう事態になっているということですね。
じゃあ今後の見通しですね。
これとても大事なお話です。
今後どうなるのかというと日銀は今後も経済物価の状況を見て引き続き政策金利を引き上げたい金融の度合いを調整していくというお話をしていますけど
結局上田総裁のやりたいことは出口戦略なのでもうちょっと利上げをしたいという気持ちでいっぱいですね。
なのでその利上げをする名目とか状況とか隙があれば利上げはどんどんしていくだろうということですね。
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つまりこれから先どうなるかというと円高になりますね。
円高になることが予想される。
日本株が下がることが予想される。
そういった傾向になるというところですね。
じゃあ具体的にこれが私たちの生活にどのように響いていくかというところなんですけど
単純に考えられるのは住宅ローンの金利の上昇ですね。
特に変動金利というものの住宅ローンを組んでいる方は金利が上がる。
つまり利息が上がるということですね。
これ0.1%でも上がると例えば4000万借りている人は1%は40万ですよね。
4000万借りていて1%は40万と。
1%上がることはないとしても0.1%というと4万円ですね。
この0.1%もし上がった場合は年間4万円利息が上乗せされるという考え方ですね。
もちろん払い続けるまでずっと増えますからその4万円というのは毎年ですね。
4万円とかちょっと下がるので3万9千9百いくらとか。
そうやってどんどん引かれていくというのも結構引かれるものが多いですね。
皆さん福利って投資家の人ならよくわかると思うんですけど逆福利ですね。
すごい利息が引かれるというところですね。
2つ目は預金金利の上昇ということで元々ないようなものなんですけど若干ちょっと上がるのかなというところですけど
結局これは雀の涙ということで多分影響はないレベルでしか上がらないと思いますね。
3つ目は円高による輸入品価格の低下ということで円高が進めば輸入品の価格が下がる可能性があるというところなんですけど
元々日本のものってめちゃくちゃ安かったんですよね。
それがいろんな状況があって値段を上げているわけなんですけど
コストが下がったからといってすぐコストが下がった分値段を安くしますっていうことにはまずならないですね。
それは何でかというと元々上げないと苦しかったんです。
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上げないと苦しい中上げるにはやっぱりちょっと忍びないというか。
そういったものを日本人の人たちは精神的に持っていたのであえて上げてこなかった文化があるわけなんですけど
それでそれを解き放って上げざるを得ない状況になって上げたということで
材料費とかが多少安くなったところでやっぱり苦しい状態は続くんですよ。
もともと我慢の限界のところの値段になっているので
それがちょっと緩んだとしても安くする理由にはならないのかなというところで
そんなに値段が大きく下がることはないですね。
これはあんまり正直メリットはないのかなというところで
作っている側としてはなんとか上げていけないというか
作っている側としては何とか事業が黒字になってきたりして
よくなる可能性はあるんですけど
買う側としてはそんなに安くならないんじゃないかというところを考えています。
企業の資金調達コストの上昇ですね。
企業というのは何か事業をやるときにお金を借りて銀行から融資を借りて
新しい事業をやったりするんですけど
その借りるお金が上がるということですね。
そう考えると今じゃないなとか思ったり
新しい事業に手を出しにくくなったり
あとお金を借りることが困難なので
もともと自分のお金をプールしておこうと考えるんですよね。
いざとあたらお金を借りればいいと思っていたことが
お金を借りることがとても危ないというか厳しいことであるということになれば
当然自分たち何かあったときに対応できるように
プール金というのを増やそうとするんですよね。
何が行われるかというと
設備投資とか新しい事業をやろうという企業がすごく減るということで
経済の伸びが非常に悪くなるんですよね。
そうやってマイナスばかりが現れるかなというところで
もうだんだんまとめに入るわけなんですけど
私が言いたいのは何で今の時期というところなんですよね。
円高の振興とかだいぶ前から言われているし
物価はずっと上がり続けているわけなんですよ。
何でそれを今更経済が全然戻っていないにしても
経済が全然戻っていない日本で金利をいきなり上げるのかというところなんですよね。
他の国々は金利を下げようと今しているところなんですよね。
なぜかというと景気が悪くなってきているからですね。
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今まで景気が良かったかというと
そういうわけじゃなくてあまりにも物価が上がりすぎているので
金利を上げていたというところもあるわけなんですけど
他の国々たちが金利を下げている最中で
何で日本は金利を上げようとするのか全く分からないですね。
だからこうやって投資家が離れるわけなんですよね。
それでこうやって一気に株価2000円も下がるということが起きてしまうわけなんですよ。
一番納得がいかないのが金利を上げた理由のところに
予定通り自分たちの物価水準が上がっているというところを
日銀が言っているわけなんですよね。
あと金利を上げることは今は賃金が上がっているというところなんですよね。
相対的に見て賃金がすごく上がっている。
物価の上がり方に比べて賃金が上がっているから
ここで金利を上げても差し支えはないというか
経済的に大してそんな大きな過程の影響はないみたいなことを言っているわけなんですよね。
でも皆さんどうですか?ものすごく賃金が上がって
物価に対応できていると思いますか?
多分ほとんどの人は思っていないんですよね。
なぜかというと物価が一気に上がって
経済的にずっと上がってきたわけなんですよ。
その上がってきた最中
最近大手企業とか限定されたところで賃金が上がったというのがあるんですよね。
そういうのを統計的に見てこの部分を切り取って
物価と比べて賃金が上がっているので
ここで金利を上げて利息とか増やしたりしても
家計の影響は少ないみたいな判断をしているわけなんですよね。
これどうですか?皆さんって感じですよね。
正直賃金は多少上がったかもしれないんですけど
ここの部分だけじゃなくてずっと物価が上がってきた。
コロナ前とかと比べて圧倒的に賃金というか物価が上がってきて
何なら失われた30年と言われるこの30年間から考えてみてほしいですね。
ここからの物価のスタートと賃金の上がり方を比べてみると
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圧倒的に賃金全然上がっていない。
日本は落ちぶれていて経済も全然上がっていない。
もうどうしようもない国の状態になっているんですよ。
なのにそこで株とか下がるし経済にマイナスになる金利を上げる。
しかもこのタイミングちょっと前だったら各国金利を上げていたので
円高とか円安にぶれたので仕方なく金利を上げますだったらまだ分かるんですよ。
なのに各国が何とか物価高とか円安とかを耐え忍んで
何とか他の国が円安金利を下げる。
そういうことをやってきたので自然と円高になってくるかもしれないという
そういう動きのあるタイミングで金利を上げる。
それって必要あったのかというところなんですよね。
だからこういうことをするので投資家とかも引いちゃいますし
家庭の負担も大きいですよね。
そうやって物価ばっかりが失われた30年間から考えて
物価ばっかりが上がって賃金が全然上がっていないこの状況で
そういう考えを持っている。
ここの部分だけを聞いとって最近は賃金が上がっているから影響は少ないだろうとか
最近は賃金が上がっているから影響は少ないだろうとか
よくノーノーとそんなこと言うなみたいな感じがしますよね。
結構家計は厳しい。厳しいし賃金は大手しか上がっていないから
中小企業とか一般層とかには全然賃金が増えたって実感がないわけなんですよね。
そういうことを言われると大手が上がったから知らないですけど
大手に勤めてないから関係ないよっていう。
もともと大手の人たちはそれなりの収入はあっているので
そもそも影響はそんな少なかったって言いたくなりますよね。
そんな感じで相変わらず日本は時代とか世界とかに逆行してやっているなっていう感じがして
改めて日本のどうしようもなさを実感した出来事でした。
ということで久々に投資についていろいろとお話をしたわけなんですけど
今はすごい下がって日本は買い時っていう人もいますけど
全然そんなことないですね。こういうのは結局ずっとあるわけなんですよ。
世界と逆行するような行動を取る。何を目指しているのかちょっとよく分からない行動を取る。
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だから私はだいぶ前から言ってますけど日本に投資するのは
本当にやめた方がいいですね。日本の株に投資しても結局
先ほど言った日本の企業たちが新しい事業とか新しくお金借りて資金を作って
新しいことを始めよう。どんどん投資してやっていこうっていう動きをしなくなるんですよね。
だから発展しないんですよね。どんどん日本の株に投資しても
日本企業も守りに入って過去の栄光に縋った動きばかりして
全然進展とかないわけなんですよね。それも新しい力。
中国とかも最近ちょっと落ちてきてると思いますし
アメリカは相変わらず王道なんですけど
これから登ってくるのは東南アジアとかインドとかですね。
やっぱり東南アジアですよね。
アフリカはまだもう少しかかるかなって感じですけど
そういったところにどんどん積極的に目を向けてやっていく。
それが厳しいっていうことであれば王道ならやっぱりアメリカですね。
アメリカが下がれば結局日本も下がるんでアメリカに投資した方がいいんですよね。
でも日本が下がったからといってアメリカが下がるわけではないので
圧倒的にどう考えてもアメリカとかグローバル企業に投資するのが
絶対有利というか安定してるんですよね。
ちょっとしたギャンブルを楽しむなら
自分はこれから日本が上がる要素がいっぱいあるとか
あとギャンブルを楽しむなら日本でもいいと思うんですけど
安定してコツコツと資産を積み上げる対象でないというのは間違いないので
間違いないとか言うとフィナンシャルアドバイスになるので
私個人は日本に投資するのはディスクかなと
アルトコインみたいなものかなというのを思っております。
ということでいろいろとお話しさせていただいたんですが
これで終わろうと思います。
メンバーシップですね。
今日は取っていきたいなと思います。
メンバーシップについてはロマコ様関連のことをお話ししていきたいと思います。
告知ですね。
ロマコ様、バトサイタインダウンのバトの女王ロマコ様
こちらの方がフィナンシャルで
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ウナイさんというところと対抗のミームコイン
ミームトークンというのを発行していまして
現在プロジェクトのフォロワー数を競い合うことをやっておりますので
ぜひよろしければロマコ様のフィナンシャル
ミームトークンのプロジェクトにフォローしてもらえると嬉しいなと思います。
アプリ落としてすぐできます。数分でできることですので
よろしければやってもらえると嬉しいなと思います。
それではここまで聞いてください。ありがとうございました。
これで収録を終わります。バニバニブーニンお疲れ様です。