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2022-10-03 10:50

【第21回】毎日のご飯作りのルールは自分で決めていいんだよ

献立作り、ご飯作りに悩む日々。

情報が多すぎて、つい

健康のためにこうあるべき
成長のためにはこれはダメ

と考えすぎてしまいます。

ご飯のルールは自分で決めていいんだよ!
マイルールで生きていこう

というお話
#おうち時間 #節約 #ミニマリスト #ワーママ #食レポ
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おはようございます。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。今日はご飯についてお話ししてみようと思います。
皆さん、家族のご飯は、毎日楽しく作れていますでしょうか?
それと、あたまたちょっとこんだて考えたり、いろいろ毎日食事を考えるのが億劫になっている方もいらっしゃいませんでしょうか?
そんな方の少しお役に立てればいいなというふうに思っています。どうぞよろしくお願いします。
今日は、食事についてお話ししてみようと思います。
我が家は子供が2人いて、2歳と4歳の子供と、私と夫の4人で暮らしております。
もともと私、料理が得意でも料理が大好きというわけでもないんですけど、
平日は自炊を主にして、子供たちは給食を保育園で食べるので、
夜ご飯は私が作って、朝は今、夫が朝ご飯作ってくれて、というような感じで、日々ご機嫌に暮らせるようになったんですけど、
今はご飯のサイクルとかも、こんだて考えるサイクルとかも、そんなに空がなくできるようになってきたんですけど、
ここに至るまでに苦悩があって、というのは、今って本当にいろんな情報があるじゃないですか。
子供が生まれた時に、私も子供にはいい食事を与えたり、添加物とかなるべくないような食事を与えてあげたいなとか、
味覚を育てるために、きちんと薄味からスタートして、というので、かなり頑張ってた時期がありました。
それは、いろんな情報に触れていく中で、こうするのがより良いという情報が溢れてますよね。
ちょうどギリの姉が栄養士という食事のフードコーディネーターみたいなお仕事をしてた関係もあって、
肌から見たら、私から見たら完璧な主婦なわけですよね。
料理のことはもちろん完璧で、市販のレトルトみたいなのは利用したことがないし、
麺つゆとかも家に置いてはないし、全部手作りでパパパパーッとやっちゃうような感じですよね。
そういう感じで、輸入食づくりから幼児食まで完璧にやってるのを見て、私もそうしなきゃ、みたいなものの先入観があって、
プラスで、そういう雑誌、卵クラブ、ひよこクラブみたいな、ああいうのも見て、読み漁ってた時期もあったので、
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それを見て、インスタ映えするような、もう1日何品目取らなきゃ、みたいなのを見ながら、
全然そういうのをできるような、何だろう、そういうのに楽しみを見出せるようなタイプでもないのに、
ズボラだから、無理してそういうのをやり始めたら、ちょっと沼にはまってしまって、
もう、全部トウモロコシの輸入食とかも全部自分ですりおろしてとかってやってたんですね、1人目の時は。
でも、結局それをやっても娘は偏食で、全然食べてくれなくって、今も偏食なんですね、あんまり食べてくれないんです。
で、なんかこんなにやってるのに食べてくれないみたいなので、結局作ってる間も娘は、まあまあ以前もお話ししたように、
もう結構育てづらいっていうタイプなんですけど、結構自我も強くって、鳴き声も強くって、
輸入食作ってる間、用意してる間ずっと鳴いてるんですよね、しがみついて。
で、それでも振り払ってっていうか、もう、あなたのために準備してるのよ、みたいな感じで、
頑張って輸入食全部手作りしてっていうのをやってたんですけど、結局食べてくれない。
で、なんでこんなに一生懸命やってるのに食べてくれないんだろうとか、そういうのばっかりで、
なんか、こう、うまくいかない時期がまあいろいろ重なったんですよね。
で、なんか大人の食事はまあまあまあ適当でいいやって思うようになってきてたんですけど、
でもなんかそういう情報の中でも、肌を老化させる、とってはいけない食材とか、
体に悪い食材難選とか、そういうなんかYouTubeだったり、そういう情報もあふれるようになったら、
まあ、良くないのはわかってるんですよ。そういう加工品、ベーコンとかハムとかウインナーとか、そういう加工品、良くないのはわかってるし、
なんだろう、子供にもなるべく食べさせたくないっていう気持ちはわかります。
で、私もそういうふうに思って、それでちゃんとやろうと思ってたんですけど、どんどんどんどん、こうしちゃいけない。
これはダメ、あれはダメが、頭の中をこう占領していくと、息苦しくなってくるんですよね。
息苦しいというか、もう選べる選択肢もなければって、変な話、お金もかかってくるわけじゃないですか、全部素材からでやると。
結構手軽に頼れるようなミールキットだったりとか、あとはコープデリのなんかタレがついてて、具材もついてて、
あとは炒めてソースをあえて出すだけみたいなのも、すごい手軽じゃないですか。で、楽じゃないですか。
で、楽だけど、なんかそのタレの中に入っている添加物とか、そういうのを乱したら、ちょっと生活回んないなと思って、わんままだと本当に生活回りませんと思って、
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ちょっとそういうのから、ちょっと一旦距離を置くことにしたんですね。こうあるべきは、その人が言うこうあるべきで、私にとってのこうあるべきではない可能性もあるっていうことをずっと分かってなくって、
そういう情報に触れたら、あっこっちがいいんだ、この情報に触れたら、あっこれがいいんだって、どんどんどんどん自分がガンジラ絡みになっていたので、
なんか、自分に必要なのは、こうあるべきをどんどん取り入れるんじゃなくて、自分のこう軸、自分はこのこうあるべきだなって、自分が考えるちょうどいいを探すっていうのが一番大事だなと思って、
自分にとっての、自分の家計の中でやりくりできるものはどれなのかとか、自分が許容できる手間とか、あとはお金とか、
あと、まあ添加物とかそういういろんなものの加工品への対する許容だったりとか、自分の考えを持って、何より自分がご機嫌に暮らせるためには、
どうしたらいいのかっていうのを考える必要があったんだなってことに、もういろいろこう悩んで瞑想してあげると気づいたんです。
で、今はもう、その呪縛からも時計、呪縛ってタイなんですけど、今はもう冷凍食品、今私も夫もお弁当も私作って持って行ってるんですけど、冷凍食品だって全然使ってます。美味しいですし。
で、子供のご飯も、ひき肉類とかも、ああいうのもダメって言ってる人もいるんですけど、やっぱりひき肉って子供はよく食べるんですよね。固まってる肉はうちも全然食べないので、息子も娘も。
だからひき肉にお世話になることもあるし、冷凍、インスタントラーメンだって子供も食べてますし、なんかそういうのを、もう毎日毎日それっていうのだと、
やっぱり私も毎日毎日お惣菜買ってた時期もあったんです。ワーママで結構つらかった時に。
で、それ毎日ワーママでお惣菜を買ってると、自分は自己肯定感が下がっていくんだなっていうのがその時に分かったんですね。
だから毎日やっぱりお惣菜じゃなくて、なんとかちょっとでもいいから一手間かけた方が自己肯定感が自分で上がるなと思ったので、
そういうミールキットを利用したり、食材がもう切ってあって、あと炒めてあえるだけとか、
あとはもう究極素材の味が最近も一番美味しいと思ってるので、茄子だったらもう切って焼いて出汁醤油とか、
豆腐だったら切ってかつお節かけて醤油かけて食べるとか、シンプルな素材の味を楽しむっていうことが美味しいっていうことに気がついたので、
一手間かけなくてもそれでいいんだっていう風に、それが自分のちょうどいいなんだっていうのを分かったら、
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なんか気が抜けて力が抜けて、ご機嫌に暮らせるようになったんですね。
こんだ手作りもまだすごいストレスだったんですね。
一人暮らし始めて夫婦二人になった時に、毎日毎日夕飯のこと考えてて、
死ぬまで一生毎日夕飯のこと考えて死ぬのかなと思ったら、ちょっと絶望すら感じたりとかしてたんですけど、
なんか今はもう、メインはこれでいいや、自分の中のレパートリーそんなに増やさなくてもいいから、
もうローテーションでこれでいいやっていうのが自分の中で出来上がったら、
なんだろう、そのこんだ手作りとか食事作りっていう呪縛から解き放たれて、すごいご機嫌に暮らせるようになったので、
こうあるべきでちょっと今悩んでいる方は、それはもういいんだよ、究極それを無視して、
自分がご機嫌に暮らすためのご機嫌でいられるルールを、前ルールを作れば、
後の声はノイズでしかないんだよっていうのをお伝えしたいです。
そんな感じで2人目の離乳食も、離乳食あったかないかもよく分からないぐらい適当に終わっちゃったんですけど、
今息子は元気に過ごしているので、まあまあそれでいいかなって、
私もご機嫌で離乳食とかそういう時期を終えられたので、ご機嫌で暮らせればそれでいいのかなって思ってます。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
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