1. かいほの好循環ラジオ
  2. 私にとっての成功のキャリアと..
2024-05-21 08:04

私にとっての成功のキャリアとは?#408

以前の配信のコメントから考えた、
成功のキャリアについて考えています!

他人からみたら決して失敗ではないけれど、
今いる場所でモヤモヤしている人は
なぜしっくりきてないのか?

深掘りしてみるといいかも!
#ワーママ #キャリア #転職
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/630480194c0953984a4b48f6
00:05
こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。今日は、私にとっての成功のキャリアとはというお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。 このチャンネルでは、3歳と6歳の子供を育てる私、ワンママかいほが
6年後の正社員卒業に向けて行っている試行錯誤の過程や好きがわからない好きを仕事にするって何だろう 悩めるあなたと一緒に自分探しをしていくチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、自分にとっての成功のキャリアって何だろうというお話をしようと思うんですけど、この配信を作るきっかけになったのは
前の配信で、我慢して頑張れば成功すると思ってたという配信の中で、こいちゃんがコメントをくれたんですね。
そのまずコメントでね、めちゃくちゃもう考えさせられることがね満載なコメントでして、そのこいちゃんからコメントをもらった
数日後に、私は一つのワードに出会うんですね。それでね、自分のやりたいことが何かこう
そこに集約されているような気がして、今すごいね霧が晴れたような気持ちになってるんですね。 まずこいちゃんのコメントを紹介します。
カイホさんにとって成功ってどんなイメージなんだろうと思いながら聞きました。 周りから見たら今のままで十分成功しているように見えるけど、
ご自身の中でしっくりこない何かがあるんでしょうね。 っていうふうにね
コメントをもらったんですね。その先もあるんですけど、 まあこの成功って私にとってはどういうイメージなんですかって、私はこの配信では我慢して頑張れば成功すると
思ってたから、幼少期にやりたいと思っていたことを我慢して、何かそんなに得意でもなかった勉強をなんか頑張ったんだけど、何か自分の中では成功を掴んでるわけじゃないんだなぁみたいな感じで、ちょっと言い訳がましいような配信だなって自分で後で聞いたら思ったんですけど、その都度都度で自分自身で選択してたはずなんですよね。
なんかこう親に反対されたからとか、学校が荒れてたからとか、なんかいろんなこと言ってるけど、その都度自分で選んできたはずなんですよね。それを
なんか言い訳っぽく言ってるなぁというふうに思いながら、でもその自分が今その我慢して頑張るっていうところから30代後半から
我慢するんじゃなくて、自分を好きって言うと原動力にして、なんかキャリアを模索したいなというふうに、あの価値観が変わったっていうのは本当に事実です。
でね、そのこいちゃんの成功にとって、成功ってどんなイメージなんだろう?十分成功したように見えるけど、私の中ではねしっくりこない何かがあるんでしょうねって言ってくれたことがね、まさにそうなんですよ。
03:00
自分が仕事していて、周りから見たら多分ね、私のことを失敗しているよなんていうふうに言う人はいないと思うんですよね。一応自立してお給料もらって働いている社会人としては普通に失敗っていうふうには思わないんだけど、これじゃないなって、これじゃない感がね、仕事をしながらずっと自分の心の中に住んでいるような感じがあったんでしょうね。
同じような悩みを抱える方も、もしかしたらいないかな?いるかな?
なんかそれはね、病棟で、私が病薬在室として働いていた時に、病棟でね、旧正規の医療で働いているので、みんなね、病棟に来る人って、入院してくる人ってすごく状態の悪い人なんですよね。
で、その人たちがちょっと良くなって、退院していくじゃないですか。で、その子としては良くなるんだけど、そうすると次にまた緊急入院で、悪い人がね、状態の悪い人が入ってくる。どんどんどんどん悪い人が入ってくるってなった時に、私が共感性が高いから、このまた状態の悪い人が入ってきた時にね、いちいち落ち込むんですよ。
あーまた入ってきちゃったーとか言って、あーもう大変だーとか、こういう風になったーみたいで、また退院していくにつれ、自分の気持ちも上向きになって、みたいな感じでね。
20代ぐらいだと、共感性も特に今よりもっと高かったので、結構ね、メンタルがその都度浮き沈みしてたんですけど、
常に、なので、状態の悪い人を、私は病院としてもちろん抱えてるから、もう周りからしたら、当たり前じゃん。病院で働いてるんだから当たり前じゃん。それが仕事ですよって思う人もいるかもしれないんだけど、
この私が見ている病棟の中では、もう常に元気な人が全然いないじゃんとかって言ってたんですよね。もうそれがしんどくって。
それを一人の男の子に、後輩の一個下の男の子に、そのもっと重症な病棟で働いてた子にね、そういう風に落ち込むことってない?っていう風に聞いたら、全然ないですって言われて、
その子は自分よりもっと重症な病棟にいるんだけど、そういう重症な人が入ってくると、もうかえって燃えるんだと。
どういう風にこの人を治療していくとか、どういう抗生剤を使ってとか、どういう菌に対してとか、そういうのをものすごいアドレナリンといろいろ出るから、
重症な人が来れば来るほど、すごい自分の中ではエネルギーが湧き上がってくるっていう風に言ってて、それを聞いた時に、
私はここで仕事するべき適正の人じゃないのかもって思ったんですよね。私はそこの状態の悪い人が来たら、すっごいもっとエネルギーが湧いてきて、
もっとなんとかしてなんとかっていうアドレナリンが出ない。一緒に落ち込んで、一緒に浮き沈みしてるような感じだったからね。
そこから仕事が夢中っていうのは、夢の中という風に書きますけど、夢中になれる仕事じゃないんじゃないかって思ってたんですよね。
06:05
社会的には認められている仕事だし、仕事としてはすごく意味のあることなんだけど、自分の性格とか資質とか、
社会から求められていることとか、自分が成し遂げたいことっていうのは、ここにはないんじゃないかって思いながら仕事をしているっていうような感じがあったんですよね。
だから、自分が成功していると思えないとか、今しっくりこないという風に思っているんじゃないかっていう風に、こいちゃんのコメントをもらって言ったんですよね。
だから、私の中の冒頭のタイトルに戻ると、自分にとっての成功のキャリアって何かっていうと、別に地位とかそういうことでもなくて、やっぱり自分が夢中になれる、本当に夢の中にいるように仕事に没頭できる。
そして、使命感と何か与えられた仕事に対して、依頼が来たというか、自分に仕事が降ってきた時にもっとエネルギーが湧く。
だから、今の病院薬剤師だったら、重症の人が来た時に自分の中のアドレナリンとか知識とかが全部がそこにエネルギーとしてバッと出てくるような仕事が夢中。
そうなれない今の自分は、なんかちょっとしっくりきてない感がやっぱりあるんだなというふうに思ったんですね。
で、こいちゃんからもらったコメントの何日後かに、私は一つのワードに出会って、結論から言うと、ウェルネスという言葉に、私はものすごく希望と夢を抱いている先週だったんですけどね。
その話はまた次回しようと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
気軽にいいねをフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
08:04

コメント

スクロール