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2023-11-21 10:21

#291 娘がお受験塾を1日で辞めたお話

私の考えが甘すぎましたーー!

子供は思った以上に繊細だし、能力以上の環境にチャレンジさせるのは難しい。

親として本当に学びの多い経験でした!
#子育て #ワーママ #子育てママ #お受験
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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のママもかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための趣向のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、平日毎日6時に配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は娘がお受験塾を1日で辞めた話についてお話ししてみようと思います。よかったら聞いていってください。
我が家は初めてこのお受験塾というものに娘が受講することになりまして、行ったんですけど、結論からタイトルと同じように1日で辞めましたというか、もう行けなくなりました。
これに関してね、ものすごく今回のお受験、国立の受験っていう本当にそれだけなんですけど、
本当に多くの学びと気づきと自分自身のこれから家族として向かうべき方向みたいなことに本当に考えるきっかけになって、
本当に学びが多いなぁというのと、本当に難しいんだなっていう、何が難しいかって受験が難しいんじゃなくて、子育て、子どもと生きていくということが本当に難しいんだなということを本当に実感してるんですよね。
普段から思っているのが、この先の教育というところに少しちらついたことで、さらに難しさを感じました。
何があって、この単発、単期のお受験塾だったんですよね。
1日目は行くという時は特にしぶることもなくて、申し込みの時には少しなんか、えーみたいな感じだったんですけど、いいよということで行ってくれて、
行く時も特にしぶることなく1日目は行って、行った後もね、なんか楽しかったって言って、なんかいっぱい褒めてくれたっていう風に言って、
良かったねって言って頑張ったねって言って2時間の授業を受けることができて、みんなでね、夜ハッピーセットを食べて帰ってきたわけですよ。
私もほっと一安心だったんですけど、2日目に行くよっていう時になったら、もう行きたくない、お休みしたいっていう風に言って、
しくしく泣き始めて、昨日はなんか問題が簡単だったとか、先生がいっぱい褒めてくれたとか、そういう風に言ってたのが、
先生がすごく意地悪を言うとか、自分が問題が難しくて解けないと、何を言っているのかがわからないとか、そういうのをなんかもう言い始めて、
どうしても行きたくないという風にして泣いて、とりあえず教室の前まで一緒にパパと行ってみたらっていうことを言ったんですけど、
そこまで行ったらきっと無理やり行かされるのが目に見えてるから、行きたくないっていう風に言ってて、
まあちょっとまあその通りっちゃその通りっていうか、もうその場に行ったらね、教室の前まで行ったらもう本人も行かざるを得ないような状況だってわかるから、
もうその段階にも行きたくないっていうことで、まあそれをね、お尻を叩いてまで受験塾に行く必要があるのかと、自分でもね、
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思ったら、もういいやと思って、お金もね、もちろん振り込んで、数千ではないですよね、満タン位のお金なんですけど、
それでもいいと思って、これは自分の親としての勉強代だと思って、おとわりのね、電話をして、ちょっと辞めるっていうことにしました。
で、1日目のね、このやった問題集とか、あとそのフィードバックの紙を見て、なんかやっぱり教育っていうか、今の日本の公教育とか、これから自分がね、保育園っていう、
この今の状況から小学校に上がって、ああこういうことなんだなーっていうのがなんか、少し透けて見えるような感じだったんですよね。
具体的に言うと、このまず態度をね、すぐに取り組めるっていうことは、ABCのうちのB、延期よく発表できるうちはABCのうちのB、聞く態度に関してはもうCですよね。
足をグラグラしてお友達の発言を聞かないようにしましょう、動かず待ちましょうっていうのが書かれている。
これがまあ一つ、態度っていうところにはそう。お名前を呼ばれたら返事をしましょう、机に寄りかからないようにしましょう。
椅子がないところで床に膝をついて座ろうとしましたっていうふうに書いてあって、たぶんこれ私もね、何のことなんだろうと思ったんですけど、たぶんね、体育座りするべきところを体育座りじゃなくて、床に膝をついて座ろうとしたんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
普段からそういう教育がしっかりしたような保育園に行ってるわけじゃなくて、結構自由な保育園なんですよね。
個々の何かこうデコボコを正すような保育園でもなくて、本当にそのままの子どもを認めてくれるみたいな感じで、
ADHD傾向のある子どももいるんですけど、そういう子も無理してね、列に並ばせるとかそういうことではなくて、その子もできる限りの状況でそのままいさせてもらうみたいなところで、
それが何かこういうオジュ建築に入った時に、こうデコボコ、やっぱこういうところでは三角形のものを丸の中に収めて、その尖ったところを角を取っていかなきゃいけないんだなっていうふうに思ったんですよ。
三角の子ども四角の子どもを丸の中にギュッと収める時に出っ張りが出ますよね。
それが何かきっとね床に膝をついて座ろうとしたりとか、お名前呼ばれたらちゃんと返事をするとかね、それはもう返事をするのは必要かもしれないけれど、
初めて行った場所で1日目で、やっぱそういうところでもやっぱりできるようにしなくちゃいけないんだ、5歳でって思ったら、何か厳しいなって前もお話ししましたけど、
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私はそういうしつけと言われるもの、いわゆるいい子でいるとかしつけっていうことをすごくすごく頑張ってきた親ではないんですよね。
なのにこういうところにいて、こういう時だけちゃんとしてほしいとか、ここに行けばちゃんとできるとかね、もちろんそんなことはなくて、それをたぶん娘なりに、
自分はこの中ではできていないっていうこととか、1回で問題を読み上げた時にその1回でその問題の意味が理解できなかったと思うんですよね。難しい問題とか。
何かそれが娘なりにたぶん辛かっただろうなと思ったら、申し訳なかったなと思って。
自己紹介の中でも好きなテレビ番組っていうところで、うちの娘はテレビは見てないんですけど、YouTube見てるから好きなYouTubeチャンネルの名前を言ったみたいなんですけど、
こういうまず模範的な回答では、テレビアニメだとしてもアニメじゃない方がいいらしいんですね。でもYouTubeとかでもダメと。
じゃあ何が良かったんだろうと思って、NHKニュースとかNHK子どもニュースとかそういうのが良かったのかなと思うんですけど、それは真実じゃないじゃないですか。そういう教育もしてないし。
難しい。本当に難しいと思って。
なんかそもそもなんで私は受けようとしたのかなとか、どういうふうにこの先、なんかそのフィードバックを受けている時に私自身も今までやってきた子育てのできてないところをね、やっぱり指摘されているような気持ちになって、
それを指摘された部分はもちろんこのできている自信もないし、できてないから指摘されているから、もうそれ以上でもそれ以下でもなくて、それは真実なんだけれど、
なんかそれをできてないからやらせるように、もう今日からもう絶対やらせようっていうふうに、なんか自分はなんかそういうふうに思わなくて、
なんかできてないって言われて、もうそれはその事実として本当にそうね、そういうふうに教えてないから、
なんかでもそれをもうなんか正さなくてもいいやみたいな気持ちになったんですよね。
この娘はその王女建築に行く前に保育園のお友達と一緒にカラオケに行って、その後遊んでたんですけど、
まあすっごく楽しそうで、私もね、ママとママと一緒にお話しして、なんかそういう一緒に遊べる友達がいて、
休日なんか娘が楽しそうにしてるっていうその姿があって、自分もそれが私も楽しくて、
なんかもう日中をそういうふうに過ごしてたから、なんか夕方ね、王女建築に行って、もうこれができてませんみたいなことを突きつけられても、
なんかもういいかなみたいな気持ちになって、でも後悔をしているわけではなくて、ここで非常にこうなんか、
教育っていうのはこういうものだとか、この先、例えば中学受験とか高校受験とか、自分が目指していく過程で、
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自分自身もそういう教育を受けてきた中で、やっぱりこういうテストというかペーパーテストとかそういうこととかって、
やっぱりできてないところに赤点をつけられると、ついついこのリンゴの欠けた部分を突きつけられるんだけど、
あまりそれに親も惑わされてはいけないなっていうのを試されているような気持ちもさえしていてね、
それをこの就学前の子に、もうそこまでそれ以上あんまり求めずに、でもできる声かけは人間としての倫理感とかそういうことは大事にしつつね、
あまりそこに当てはめる三角の娘を、あまりこう丸にね、親自身が当てはめないようにちょっとすればいいかなーなんて思って、
まあまあ1日で辞めましたっていう話でした。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な1日をお過ごしください。かいほでした。
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