1. かいだん
  2. 【第122回】盛りだくさんだっ..
2022-05-25 27:54

【第122回】盛りだくさんだった「Google I/O」を語る

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このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第122回は、Googleの開発者向けイベント「Google I/O」で発表された数々のハードやサービスについて語ります。

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取り上げた話題

Google I/O

Googleが毎年5月頃に開催するイベント。開発者向けではあるものの、新サービスや新ハードが発表されることも多い。なおI/Oは「Input Output」のほか、Innovation in the Open」の意味があるらしい。

Webサイトのデザインが2022年代らしからぬ懐かしさあふれるのもポイント。

Google I/O 2022https://io.google/2022/

Google I/Oのまとめ記事はこちらをどうぞ。

Android 13はウォレットや連携で進化する。Google I/O - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1408468.html

Pixel Watch

Googleが自社ブランドで出す初めてのスマートウォッチ。概要はこちらの記事をどうぞ。

Googleがスマートウォッチ参入。「Pixel Watch」今秋発売 - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1408513.html

Wear OSのNFC

GoogleのスマートウォッチOS「Wear OS」はNFCで非接触決済する機能が以前から搭載されているものの、対応する金融機関やクレジットカードがほぼゼロ状態のため実質利用できない状態。

スマートウォッチでのお支払い - Wear OS by Google ヘルプhttps://support.google.com/wearos/answer/7643998?hl=ja

Visaのタッチ決済

クレジットカードのVisaによる非接触決済。Suicaなどで使われているFeliCaと違い海外でも使われている仕組みのため、SIMロックフリーモデルなどに多いFeliCa非対応のスマホでも非接触決済ができる。まだまだSuicaやiDに比べると使える場所が少ないものの、コンビニを中心に利用できる場所も徐々に広がっている。

三井住友カード、Google Payで「Visaのタッチ決済」対応開始 - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1391958.html

Fitbit

Googleが買収したスマートウォッチ、スマートバンドのメーカー。Pixel Watch発売後もブランドは共存することが明言されている。Suica対応してたり独自にGoogle アシスタント/Alexa対応してたりと機能が充実。

アクティビティ記録デバイスなどの情報が得られる Fitbit オフィシャルサイトhttps://www.fitbit.com/global/jp/home

なお収録後カイはFitbit Senseを購入。

先進の健康管理スマートウォッチ | Fitbit Sensehttps://www.fitbit.com/global/jp/products/smartwatches/sense

Fitbitのフィットネス機能にGoogle Fitが対応していない

「FitToFit」というサードパーティーアプリを使うとFitbitのデータをGoogle Fitに転送できる。Fitbit公式でも紹介されているツールらしいので公式ではないものの公認くらいはされている模様。

FitToFit - Google Play のアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=fitapp.fittofit&hl=ja&gl=US

Galaxy Watch4

サムスン独自のスマートウォッチOS「Tizen」をGoogleのWear OSに統合した初のモデル。

Galaxy Watch4|スマートウォッチ|Galaxy公式(日本)https://www.galaxymobile.jp/galaxy-watch4/

Nexusシリーズ

かつてGoogleが自社ブランドで展開していたスマートフォンとタブレットのブランド。7インチサイズの「Nexus 7」シリーズが安くて性能も高いので人気だったが、その後に出た「Nexus 9」でNexusシリーズのタブレットは事実上終了。

GALAXYのタブレット

Nexus同様最近は国内向けにタブレットを展開していなかったGALAXYシリーズが、久々のハイスペックタブレットを投入。

「Galaxy Tab」再上陸。ペン付き大型有機ELのAndroidタブレット - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1401218.html

ネットミームのウォーって盛り上がる

いわゆる外人4コマのこと。

外人4コマとは (ガイジンヨンコマとは) [単語記事] - ニコニコ大百科https://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A4%96%E4%BA%BA4%E3%82%B3%E3%83%9E

Android 12L

現状で最新のAndroid OS「Android 12L」は、折りたたみや2画面、大画面向けのUIを採用。このコンセプトはAndroid 13にも引き継がれている模様。

Google、大画面/折りたたみデバイス向けAndroid 12Lの詳細を公開 - PC Watchhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1393721.html

AndroidはスマートフォンとタブレットのOSがばらばらだった

Android 2.3はスマートフォン向け、その後に出た3.xはタブレット向けと、以前のAndroidはバージョンごとスマートフォンとタブレット対応が違っていた、という思い出話。

グーグル、「Android 4.0」を発表 - ケータイ Watchhttps://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/484753.html

Pixel Buds Proの装着感

前モデルのPixel Budsはカイが愛用していたものの、使っていると耳からぽろぽろ落ちてしまうため泣く泣く装着を諦めた、という話は以前のエピソードをどうぞ。

そういうの多くない?

Pixel BudsだけでなくLinkBudsもカイの耳にはあわなかったという過去回。つまりBudsという名前だとだめなのかもしれない。

我らがマルチポイント

ワイヤレスヘッドフォンの機能であるマルチポイントの便利さについて語った過去回。

マルチポイントに関するレビューはこちらをどうぞ。

テクニクスのイヤフォン「AZ60」が最高。マルチポイントがリモートワークに最適【いつモノコト】-Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/series/itsmo/1376138.html

Google Glass

かつてGoogleが開発していたスマートグラス。

Google Glass - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Glass

Pixel Budsの近い機能

Pixel Budsはアプリを利用して外国語を自動で日本語に変換して再生する連携機能がある。

というレビューはこちらをどうぞ。

[「Google Pixel Buds」はリアルタイム翻訳と「OK Google」が魅力の完全ワイヤレスイヤフォン] - ケータイ Watchhttps://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1273410.html

iPadの時も言ったけど

Apple発表会のエピソードをどうぞ

地図系がすごい面白そう

Google Mapsでは、ストリートビューをドローンで見ている映像のように操作できる「Immersive View」と、カメラをかざすと道案内してくれる「ライブビュー」の開発者向け公開が発表された。

Google Docsは自動要約、Meetsは文字起こし。「OK,Google」は消える? - Impress Watchhttps://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1408477.html

このあたりの詳細は下記をどうぞ。

「Google マップ」に没入感のある3D表示が可能な新機能「Immersive View」 - 窓の杜https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1408886.html

Googleが空間スキャン無しでARコンテンツをアンカリングする「ARCore Geospatial API」提供開始 - Mogura VR Newshttps://www.moguravr.com/arcore-geospatial-api/

「ねえGoogle」を言わなくなった

「10分でタイマー」といったシンプルなフレーズ、またはスマートスピーカーの方を向いているときは「ねえGoogle」「OK Google」を省略できるという機能。ただしスマートスピーカーで対応するのは今のところカメラ付きの「Google Nest Hub Max」のみ。

Google ドキュメントの改ページ無し

Google ドキュメントのページ設定から改ページを使わない表示が可能に。

ドキュメントのページ設定を変更する: 「ページ分けあり」または「ページ分けなし」 - Android - Google ドキュメント エディタ ヘルプhttps://support.google.com/docs/answer/11528737

ただし画像がテキストに対して幅が大きく表示されるため、ブラウザの幅が広いととてもつかいにくい。利用イメージは下図参照。

編集後記

うすだ

Google ドキュメントのこれ↑が一番感動したかもしれない

カイ

Googleドキュメントの改ページ無し、便利なんですけど、↑の通り画像入れると編集がめんどくさくなるのが悩みどころ。

Pixel Watch待ちきれずに買ったFitbit Senseはいい感じ。これについてはまた今度触れたいと思います。



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00:00
スピーカー 2
(
スピーカー 1
)
うすらです
かいです
スピーカー 2
先日Googleの開発者向け会議の Google I/Oが開催されまして
開発者会議なんですけど
結構ガジェットだったりとか
面白そうな技術がいっぱい出まして
これうすらさん発表会見てました?
見てました
スピーカー 1
どうでした?これ発表会
すごいね長かったんですよね
ほう
最近コロナ回以降だと
大体こういう海外の発表会って
1時間で終わってたんですよね
録画とかで
録画で1時間だと2時に始まっても3時に終わるんですけど
今回割とライブで2時間結局やってて
このハードウェア結構ね
ウォッチとかタブレットとか
Pixelの新しいやつとかいっぱい出たんですけども
これがね
日本時間で言うと3時40分くらい
スピーカー 2
だいぶきついですね
スピーカー 1
集中力が完全に落ちてる時にいっぱい出て
すごい疲れたっていう感想ですかね
スピーカー 2
今回ってあれか
配信でも見られるけど
会場でやってるんですよね人集めして
スピーカー 1
一応オフラインというかリアルもあって
スピーカー 2
それでなのかな
ここ最近ってオンラインの発表会って
結構コンパクトに1時間でパッパとまとめてきましょう
みたいな雰囲気が多かったですけど
それってやっぱり動画で事前に収録してるからできることであって
リアルであるとこんなになるんですね
スピーカー 1
すごいサービスがね
それこそGoogleのほとんどのサービスが出てくるか
長いのは当然なんですけど
でも2時間ってやっぱ長いなって
スピーカー 2
2時間はきついですね
後半にガジェットっていうのがつらいですね
注目の製品なのに
でも今回すごいですよね
結構すぐ出ないものもあって
予告のものもあるんですけど
とはいえ全部入りというか
ガジェット系はほぼほぼ全部
何らかの発表があって
個人的には結構面白そうな発表会だったなと思ったんですけど
なんか気になったのありました?
スピーカー 1
この中で
スピーカー 2
ロケかな?ピクセルウォッチですかね
僕もピクセルウォッチでした
スピーカー 1
圧倒的
スピーカー 2
ちなみにどの辺がですか?
スピーカー 1
何回か言ってるけど
睡眠をNest Hubで撮ってるんですね
スピーカー 2
時計はApple Watchなんですね
スピーカー 1
そこでちゃんとGoogle
睡眠と運動が別になってるんで
もしかしてGoogleに寄せてもいいんじゃないかと思っているんですけども
そうするとちょっと
ピクセルウォッチで出たら買おうかな
みたいなことは思っていて
実際に割と良さげなものが出てきたので
結構気になりますかね
03:01
スピーカー 1
この中でも今回発表した中でも新規軸というか
一応Wear OSはGoogle出してるけど
実写ブランドのスマートウォッチは初だと思うので
スピーカー 2
そうですね完全に初ですよね
Googleが出す独自ブランドの
スマートウォッチっていうのは
スピーカー 1
ただ大した情報ないですよね
スピーカー 2
そうなんですよね
すごい期待をしてるんですけど
値段もわかんないし
どうなるかさっぱりわかんない
とはいえ僕はスマートウォッチ好きなので
これは間違いなく買うんですけど
僕これの発表の
むしろ肝はここには出てきてないんですけど
スピーカー 1
国内のNFC対応だと思うんですよね
スピーカー 2
今やっとNFCでスマホでタッチ決済ができるようになってきてて
いわゆるそのフェリカじゃない
IDとかクイックペイじゃなくて
ビザのタッチ決済とかがスマホでできるようになってきてるじゃないですか
でずっとGoogleのWear OSのスマートウォッチも
NFCの機能を積んでて
海外ではその機能が提供されていて
国内でも数年前からできるできるって
ずっと言われてたんですけど
たまーに機能が使えては
閉じたりみたいなそんな状況が続いてたんですよね
おそらくさすがにこのPixelウォッチ出すタイミングでは
Wear OS、Googleのスマートウォッチで
NFC決済が解放されるんじゃないかなっていう期待感が
僕の中で一番大きいですね
そこが一番楽しみというかもうほぼそれです
機能としてはもうすでにあるものしか
今出てるものだけで言うと
GoogleマップとかGoogleアシスタントは
もともとある機能なんで
そんなに期待感がないんですよ
あとバッテリーどんだけ持つのぐらいしかないから
スピーカー 1
フィットミットでいいじゃんっていうと
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
そうなんですよね
スピーカー 2
最近気づきまして
僕Googleのスマートウォッチ使ってるのは
アップローチが使えないからっていうだけの理由なんですけど
主な利用機能としては
Googleアシスタント一番使ってるんですよ
リマインダーかけたり
何分後に何とかをリマインドみたいなのをすごい使ってて
あとアプリの通知とアラームぐらいやったら
だいたい僕の推しものは満たすんですよね
Googleアシスタントを使うには
Wear OSしかないなって思い込んでたんですけど
最近スマートウォッチその
GoogleのWear OSとかAppleではない
スマートバンドというか独自OSのスマートウォッチが
結構この辺りのAIアシスタント対応してるんですよね
独自実装で
で最近結構前からだったんですけど
今まさに名前ならFitbitが
GoogleアシスタントとAlexa両方対応してて
しかもSuica対応してて
でバッテリー7日間持つんですよ
あれこれでいいのではっていう気が今すごいしてまして
06:00
スピーカー 2
Pixelウォッチ出なかったんで
それぐらいそれに切り替えようかなって今悩んでます
スピーカー 1
正直Pixelウォッチで何ができるっていうと
なんか欲しいけど
これでしかできないことは特になさそうに見えるんですよね
スピーカー 2
そうですね
これが出ることによって
Googleがやっと本気出してくれることが
一番大きいかなと思ってるんですよ
Fitbitのフィットネス機能統合っていう話らしいんですけど
今回のPixel
Fitbitってもともとあったスマートバンドのメーカーを
Googleが買収してGoogleのブランドになってるんですけど
そのくせFitbitのフィットネス機能に
Google Fitが対応してないらしいんですよね
色々調べたところ
で中間アプリ入れないと同期しないとか
多分そのあたりの改善もきっと
このPixelウォッチ合わせてしてくれるのかなっていう意味で
やっとGoogle系のスマートウォッチがまともに使える日がくるかなっていう期待感がありますね
スピーカー 1
言いたいことはそんな感じです
スピーカー 2
まあでも多分お高いですよこれ初期モデルだから
おそらくなんですけど
Fitbitのブランドは活かすっていう話なので
Fitbitが多分数万円台の価格帯の
ライアップしてくるんだとすると
まあ4,5万のアップルウォッチに並ぶくらいの価格帯は
くるんじゃないかなっていう気はしますけどね
スピーカー 1
まあそれは普通にいくんじゃないですか
4万とか
スピーカー 2
まあ4,5万でしょうねあとは
スピーカー 1
3キュッパだったら安いかなって感じですけど
スピーカー 2
3キュッパだったら安いですね
もうちょい行きそう
あと通信機能入れてくるかどうかとかはありますけど
スピーカー 1
結構良さげなというか上位機種っぽいデザイン
ステンレスかなんかだったり
あんまり安くなる要素はなさそうに見えましたけどね
スピーカー 2
まあそもそもアップルウォッチに比べると
アンドイドのスマートウォッチはもう機能的に
かなり負けているので
頑張ってたギャラクシーも今
Googleのウェアウォッチと統合して
新しくなったんですけど
結局Googleアシスタントが使えないとか
なんか全部まだ微妙なんですよね
でフィットビットも
そういうGoogleフィットレンキができてないとか
問題があるので
だから今もうスマートウォッチこれが出たおかげで
秋まで買うのを待つのが一番の正解っていう
そんな中僕はフィットビット買いますけど
もう買ったの?
これから買います
ちょっとここ最近仕事忙しかったんで
自分へのご褒美に買ってみようと思ってます
やっぱりピクセルウォッチが一番面白かったかな
スピーカー 1
期待というか一番言いたいことがあるのは
それかなって感じですかね
あとは何が出ましたっけね
ピクセルスマートフォンが
ピクセル6aと7の予告が出て
イヤホンのピクセルバッツブログが出て
でタブレットが復活か
ピクセルタブレットが出ますっていう予告だけあって
09:03
スピーカー 1
あとはそんな感じ
あと変なスマートグラスみたいなのがちょっと出てきます
スピーカー 2
そうですね
ピクセル7もほぼ予告だから
よくわからないですよね
スピーカー 1
よくわからないですよね
スピーカー 2
まあ7の発表時にきっと新機能とかも出てくると思うんで
それ待ちだなと思うんですけど
スマートのピクセルに関しては
6とか出てるからウォッチほどの新しさはないですよね
そういう意味ではタブレットとしては
初めてになるピクセルタブレットも出てきましたけど
これも昔を振り返れば
一応ネクサスというブランドもあったので
ネクサスリブランドとして復活みたいな感じですよね
スピーカー 1
ネクサスはでも爆安みたいな
で結局Googleが安すぎて他が参入できなくて
マーケットが立ち上がらなかったみたいな感じになっちゃったから
今回の高く出てきそうです
スピーカー 2
結構高級そうですよね
スピーカー 1
全体的に出てきている機能を見る限り
復旧させるために安く出すよりは
本当にフラッグシップというか
3DMの人がちゃんと参考にするみたいな
リファレンス的な作りになってそうに見えますけどね
何も分からないんですけど
スピーカー 2
そっちの方がいいですよね
今Androidタブレットって本当にいいものがないんですよね
やっと最近ギャラクシーとか出してきてくれたんですけど
本当に安かろう悪かろうのものしか市場で出てこないので
こういうきちんとしたスペックのいいものと
安いのとその中間くらいでバランスがもうちょっとよくなってくれると
そういう意味での期待ですね
これが出てくることでAndroidタブレット全体また盛り上がってくれるといいなっていう
この期待はあります
スピーカー 1
中継見てたらタブレットを出しますって言って
うおーって盛り上がってたんだけど
2013年って出た瞬間にシーンってなっててめちゃくちゃ面白かった
スピーカー 2
あれですねネットMemeのあれですね
うおーって盛り上がるの逆パターンですね
スピーカー 1
やっぱねその前にさこれAndroid13がまもなくですよっていうデモで
その中でこういう大画面対応もすごくやってます
そういう流れがあって
でついにこのタブレットに帰ってきましたっていう流れであったんですよ
だからこの13と一緒ぐらいだったら
今年の後半にはねみたいな期待が当然あると思うんだけど
スピーカー 2
2023年って出てシーンって
しょうがないっすよね
この間12Lがやっとちょっと出てきたぐらいですもんね
搭載スマホまだないと思うし
12Lで大画面対応してその次だから来年にはなっちゃうんでしょうね
これは僕みたいに2画面ユーザーとしては
大画面って言いながら2画面も結構楽しけてるらしいんで
12:02
スピーカー 2
すごい期待はありますね
12Lの時点で2画面対応ちゃんとしてくれてるので
そういう意味ではちょっと懐かしいですけどね
昔AndroidってスマートフォンとタブレットのOSがバラバラで
完全に別OSだったの1回統合したじゃないですか
スピーカー 1
そうでしたっけ
スピーカー 2
なんだっけ
僕もちょっとバージョン覚えてるけど
4Kがタブレットでとか3Kがスマホとか1台が結構昔あったんですけど
それを投稿してきたんだけど
今度はそっからまたスマホと大画面を
1OSでちゃんとまかなおってしてきてるのが
また歴史繰り返してるなって
面白いですね一方Appleは完全に分けちゃうっていう
この辺の違いがちょっと面白いですけど
あとですね
マイナーバージョンアップではあるものの
Pixel Buds Pro
これは地味に気になってますね
全ては装着感なんですけど
僕前のモデルのGoogle Budsすごい好きで
Pixel Budsかめちゃくちゃ気に入ってたんですけど
唯一の悩みは耳に合わないことあったんですよね
すぐ怒ってくるっていう
僕の耳は特殊なのかなねすぐ落ちるんですよ
それが理由だけで諦めて使うのやめちゃったんで
今回はそれに加えてノイズキャンセルとか
あと空間オリオとか音質上げできてるみたいなんですけど
そんなことはいいから僕の耳に合うのかどうかかね
今一番の注目ポイント
値段もそんなに悪くないですよね
23000円とかあったらあんまり
以前のモデルもこのぐらいしてた気がするんで
全然値段悪くないし
しかもマルチポイントですよ我らが
結構全部入れられそうノイキャン入って
マルチポイント対応して
ワイレス充電できて空間オリオも入ってるから
スピーカー 1
前のプロじゃないやつってさマルチポイントあった?
スピーカー 2
じゃないです
スピーカー 1
あなるほど
スピーカー 2
ノイキャンもないですね
外音取り替えもなかった
スピーカー 1
ノイキャンなきゃ外音は取り込めない
スピーカー 2
ワイレス充電ぐらいでしたねあったのは
スピーカー 1
マルチポイントだけでも価値あるかもしれない
スピーカー 2
そうなんですよ結構でデザインも結構いいんですよね
スピーカー 1
前のやつデザインも好きだったから
意味にもあったし僕は結構好きですけどね
でもプロノイキャンそんなに必要ないなって
スピーカー 2
僕もそうです僕もノイキャンはいらないです
ほとんど使ってない
スピーカー 1
あんまりいいやってか飛行機に乗らなければ
あんまり意味ないってこともないけど
スピーカー 2
そうですねどっかに閉じこぼって集中したい時なんだけど
ノイキャンすると結構疲れません逆に
スピーカー 1
僕もちょっとそんな気がする
スピーカー 2
あんまり使わなくなっちゃったんだよな
15:00
スピーカー 2
やっぱりイヤホンのノイキャンが好きじゃないって感じですからね
なので意外と僕はこれ出たら買うなっていうのが
Pixel WatchとPixel Buds Proは間違いなく買いますね
その前にFitbitも買っちゃいますけど
Fitbitも正直欲しくなりましたけど
そうですよまあ安いしね
Fitbit安いんだと2万円とかで買えますからね
ちょっとつなぎりはいいかなって気がします
あとあれかハード系で言うとARスマートグラス
昔Google Glassのものがありましたけど
それは忘れたことになって
ARスマートグラスになって出てきましたね
これもなんか「翻訳できます」っていうデモなんですよね
スピーカー 1
でもやっていつとか特にね
でも本当それ用に作るっていうのは
ある意味わかりやすくていいなと思いましたね
あの「なんでもできます」とか「カメラがついてて」とか
じゃなくて「会話」「通訳」とかあと「手話」でしたっけ
手話してるところの文字が出てくるみたいな
多分言語の問題もあるとは思うんですけど
そういうちゃんとしたちゃんとした
スピーカー 2
短機能で紹介してるのはいいかなと思いましたけどね
僕これ結構いいなと思って
あんまりARじゃないと思うんですけど
実際に狙ってる方向って
さっきほども笑いにあがったPixel Xも
結構近い機能持ってるんですよね
イヤホンに耳つけたままアプリと連携させて
翻訳機能
自分はイヤホンで全部翻訳してくれて
相手にはスマホ渡さなきゃいけないんだけど
結構異次元の体験ができるんですよね
やってみると本当になんか
翻訳こんにゃく食べたみたいな感じで
向こうは英語喋ってるのに勝手に自分の耳に
日本語に翻訳されるっていうのがすごく面白い機能で
なんだけどスマホ渡さなきゃいけないところだけ
やっぱりネックなんですよね
だからウェイターとかだったら海外のレストランで
お店の人に渡すぐらいならいいんだけど
道案内してくださいみたいな知らない人に
スマホ渡せないじゃないですか海外で
その点このスマートグラスがどのぐらいの精度があるか分かんないけど
全部ねメガネだけでやってくれるんだったら
面白そうですけどねどのくらいでも相手の声拾ったりできるのかとかが
ちょっと分かんないですけど
なんか下手にARとか言うよりは僕このアプローチの方が現実的だし
体験としては今までにない体験できるから
面白いなGoogle面白いなと思いましたね
ちょっとこれもアウトプット次第では買ってしまうかもしれない
スピーカー 1
いつか分かんないですかねこれはね
スピーカー 2
まあそうですねこれどっちかというと
本当コンセプトモデルな感じでできましたもんね
スピーカー 1
いつとか何も言ってないですかね
結構好きですけど好きというか試したい
18:02
スピーカー 1
最近スマホとかタブレット
iPadの時とかも言ったけど
スピーカー 2
そうですねiPad
スピーカー 1
何でもできますっていうのが本当にもう
うんざりというか何でもできますって言ってほしくない感じがすごいありますよね
これができますって言ってくれないと
使いこなせない感じが出てきてるので
こういう紹介の方が気づかるかなって
スピーカー 2
これは結構面白い
そんなガジェットも結構面白かったんですけど
結構今回ソフトウェアとかサービスも
割といろんなアップデートがあって
結構面白かったんですけど
うすらさん気になった技術とかありませんでした
スピーカー 1
地図形がすごい面白そうに見えたんだけど
あんまりちゃんと調べてないんで
よく分かんないけどすごそうだった
API何とかAPIの公開
スピーカー 2
一つはあれですよね
Live Viewでスマホのカメラを使って道案内してくれる
Google Mapsの機能が
サードパーティーでも使えるようになるっていう
これ結構面白い気がするんですよね
スピーカー 1
多分これすごい何か2、3年後くらいに
すごいことになりそうだなっていう感じ
印象を受けましたね
正確になんていうの?イマーシブビュー?
スピーカー 2
ああそうですねそっちもまたありますね
こっちはストリートビューと3Dマップを
組み合わせたようなやつですよね
こっちも面白そうだ
意外と地図面白いですよね今回ね
スピーカー 1
何だっけ?何とかジオ何とかAPI
ジオスペシャルAPIか
いろんな空間が多分本当に
ARっぽく見えたりするようになるっていうのは
割と現実味があるなって気がしました
スピーカー 2
面白いなと思ったのは
いわゆるこれデジタルツインと言われるトレンドで
現実世界のものをデジタルに双子のように
再現しましょうみたいなトレンドの一つだと思うんですけど
GoogleのLive Viewとか使ったことあるんですけど
まあまあ便利は便利なんですよね
Googleすごいんだけど
でも結局全ての景色を把握するの大変じゃないですか
あれってカメラを見せると
カメラに映っている建物とかから
今どっちを向いているとか
次どこに曲がりましょうってのを教えてくれる機能だと思うんですけど
でもこれサードパーティー開放したことで
例えばディズニーランド内で使うとかだったら
ディズニーランドの映像は取り放題なきゃじゃないですか
敷地内でディズニーランドの人たちだったら
めちゃめちゃ精度上がりますよね
だからGoogle的にもすごいありがたいというか
地図データの向上にもなるし
それを使って自分たちの地図アプリを作ろうという人にとっても
自分のところだけひたすら特化してデータを入れ込んでいったら
めちゃめちゃ精度が高いですよね
それこそそのスマホを使ったアトラクションとか
きっとディズニーランドとか
ユニバーサルサジオでできちゃうんじゃないかという
全部オモーラするんじゃなくて
もう局所的にひたすらデータを詰め込んだら
21:00
スピーカー 2
面白いことできそうだなという期待がありました
スピーカー 1
地図周りはなんか
すごそうという印象を
でも見てただけなんですけど
スピーカー 2
これそうですね
特にうささんに言ったらこのイマーシブビュー
こっちはもうまさに動画で見ないと
面白さが多分伝わらないですよね
こっちはですね
ストリートビューをもうちょっと自由自在に操るというか
デモでサンプルで出ているのは
いわゆる今までもストリートビューを室内で見るのができたんだけど
その室内をドローンで飛ぶような感じで
映像を描けるっていう
今まではストリートビューはカメラで撮った映像を
追体験するだけだったんだけど
そこをもうねデータとして持つことで
ストリートビューの世界本当自由自在に動けるという意味では
これも相当面白いですよね
今回細かいけど結構面白い技術がいっぱい出てて
ちょっと追い切れないですね
スピーカー 1
あとなんかありましたっけね
スピーカー 2
あと僕ねこれコマネタではあるんですけど
ねえGoogleを言わなくなったっていう
スピーカー 1
あーそこ?
スピーカー 2
これね僕は結構
スピーカー 1
僕は全然なんとも思わない
スピーカー 2
僕はもう家でめちゃめちゃ使ってるので
スマートスピーカーを
これは面白いと思った一方で
逆に不便じゃないっていう気もしてて
スピーカー 1
僕もあってそんなに困ってないなって
気がしてるんですよね
スピーカー 2
ご反応増えちゃうと思うんですよね
例えばですけど家で
誰が電気消すの?みたいな会話を普通にした時に
電気を消しちゃうかもしれないわけじゃないですか
これがあると
で一応その対策として
カメラで顔こっちを見てるか
スマートスピーカーを向いていってたら
ねえGoogleとかOKGoogleの意味だと思って
そのフレーズなしに電気を消すとかいうのがあるっぽいけど
まあ実際問題
顔の向きがそっち向いてる時にしゃべっちゃうとか
ありそうな気がするんで
これどこまでうまくいくのかな
でももう実際ですねスマホだと
この機能提供されてるんですよね
省略できるのは
だからまあ実用的ではあるんだろうけど
スマートスピーカーでこれやると
どこまで便利になるか
特にうちみたいにスマートスピーカーが家中にある家庭だと
逆に不便になってしまわないかっていうね
あともうねえGoogleもOKGoogleも慣れちゃったから
スピーカー 1
そんなに満足になってない
スピーカー 2
そんなに困んないんだよな
スピーカー 1
まあなんかいい感じで実装してくれたら使えますけど
ぐらいな感じで
驚きとか感動とかニーズみたいなのがない気がしますね
スピーカー 2
まあ試してみたくありますけどね
でもねうちは結構面白いなと思うのは
うち今Google Nest HubとGoogle Home2台
新水に置いてるんですよ
Google Nest Hubの方は薄浦さんも愛用してる
睡眠機能のためだけに置いてるんで
24:00
スピーカー 2
それとは別にスピーカーとして置いてるんですよ
2つあるんだけど
ちゃんと顔の向いた方で判断するんですよね
だからOKGoogleっていって
ちゃんとどっちかのスピーカー
両方部屋の反対側に置いてあるんで両方
片方に向いて言うときちんとそれだけで反応してるんで
向きの特定はもう既に結構できてはいますね
スピーカー 1
だからそれで十分な気がしてるんですけど
もう満足してるから
すごいこちら側のニーズじゃないですよね
スピーカー 2
ここまでやらないと使わない人たちもいるのかなっていう
そっちなんだと思うんですけどね
使ってない人はもういいじゃんっていう
スピーカー 1
あとあれですね
スピーカー 2
これGoogle I/Oじゃないんですけど
そのちょっと前に出てたGoogleドキュメントが
自動予約とか自動書き起こし機能が
ひっそりとリリースされていて
それに合わせて
開ページがなくなる機能ついたじゃないですか
Googleドキュメントの開ページをオフにする機能がついたんですよ
これが一番僕待ってましたな機能かもしれない
スピーカー 1
そうなんだ
なんで確かにでも邪魔かも
スピーカー 2
要はテキスト入れた時に書いていきたいじゃないですか
開ページとか関係ないですよ
特にウェブサイトのドキュメントを作ってる時とかに
ウェブサイトの開ページと全く関係ないので
文化せずだらだら書いていきたいんですよね
ただまだね実装が甘くてそのうち直ると思うんですけど
なぜか開ページをオフにすると
スピーカー 1
幅がめちゃめちゃ横幅が広くなるんですよ
スピーカー 2
その結果画像をドラッグアンドロップに入れると
めちゃめちゃ画像の幅もでかくなるっていう謎の現象があって
文章の折り返し幅より
画像の折り返し幅が倍ぐらいあるんですよ
これちょっとね後で
サブスタックにも画像でサンプル載せますけど
せっかくのいい機能なのに
画像がめちゃめちゃ大きくなるだけで
台無しになってるってちょっともったいなさが
これ設定で変えられるのかな
ちょっと普通に使うとちょっと微妙な感じ
スピーカー 1
開ページ無し設定にしようかな
スピーカー 2
デフォルトでもできるようになったんですよね
スピーカー 1
ファイルページ設定でできるらしいですよ
ページ分け無しってやつ
スピーカー 2
それそれです
スピーカー 1
本当だね幅の広い画像や表を追加できるようになるから
あれですね幅の管理も変わるんですね
スピーカー 2
そこの幅の調整機能が入ってくれたらいいかな
テキストをやるには幅でかすぎると
やっぱり読みにくいじゃないですか
テキスト書くときって
スピーカー 1
縦のページ数だけじゃなくて横の制限もなくなるのか
ワード互換的に使う人はちょっとこれだと困っちゃう
スピーカー 2
そうですねもうさよならワードだと思います
でもその割り切りが使いやすくなった気がするんで
これ僕ねGoogle I/O全然関係ないですけど
27:01
スピーカー 2
隠れたGoogle絡みの機能して気に入ってますね
知らなかったですいいかもしれない
スピーカー 1
なんかあれですよねこれにしちゃうと
なんかうまくいかないこともありそうな気がします
スピーカー 2
まだGoogleドキュメントで使ってる分には困らないと思うんですけどね
そっからワード連携とかワードに保存とかするとちょっと大変だと思いますけど
その時だけ元に戻せばいいんで
画像の幅がずれてるんでその辺りはもうちょっとアップデート待ちですけど
でも結構いい機能ですね
スピーカー 1
半年ぐらいでしたらいい感じにしてくれるかな
スピーカー 2
うんそんなイメージ
なので結構ハードも面白いのがいっぱい出たけど
隠れては隠れてはいないけど
ソフトやサービスも割と面白いGoogle I/Oでしたね
とりあえず僕は秋の新製品ラッシュを楽しみに待ちたいと思います
(エンディング)
27:54

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