2024-10-11 27:45

Episode27 〜M-1グランプリ2024に出場したら毎年とは違う手応えな話〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!

お届けするのはデビとツルの2人です。


今回の配信は、M-1グランプリ2024に出場した話。

レッドスネークのスタートは漫才。

最高峰のコンテストであるM-1グランプリは2018から出場を続けており、今回で5回目(途中2回休みあり)


毎年、1回戦で落ち続けているなか今年は戦略的に動いた年でした。

1回戦の傾向と対策をみっちりして、

自分たちのキャラクターを際立たせ、

コンセプト会議も繰り返し、

ネタの構成も何度も見返して臨みました。


その結果、、

今までに無かった会場のリアクション。

感じる手応え。

さぁ今年はどうだったのでしょうか。


是非聞いてみてください。



失敗は成功のもと。挑戦の証。やはり失敗から学べること多数なので時間ある方は聞いてみてください!


また感想などコメントもらえると嬉しいです!

そして皆さんの失敗エピソードも募集しておりますのでどんどん連絡くださいませ。

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

00:06
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビト!
二人でお届けいたします。よろしくお願いします。
今年もこの季節がやってきましたよ。
今年もこの季節がやってきましたね。
今年もやってきましたね。
M-1グランプリ2024。
やってまいりました。
何回目ですか?
一応整理すると、2018年、2019年、2022年、2023年に出てます。
あと、間に2年はコロナの関係もあって、心が折れてたっていうのもあって。
むしろ心が折れてた方が良かったかもしれないですけど。
そうですね。
間に2年はちょっと出なかったんですけど、もう一回やっぱりやろうぜっていうところからやり始めましたね。
そうですね。
今回、5回目。
そうか、5回目ですか。
我々なりに1回戦の傾向と対策とか、どういう人らが1回戦通っているのかとか。
ちなみに今まで全部1回戦敗退なので。
去年まではね。
そうですね。
ちゃんと打ち合わせしたりとか、ちゃんと僕らってなんだっけみたいな、ちょっとマーケティングっぽいブランディングコンセプト会議とか。
思い出した。
やりましたね。
コーチングの方にね、お願いしてお金払って。
お金払ってお願いして、俺らってどんな2人なんだっけみたいな。
アイデンティティーをね、ちゃんとわからなくなってたからね。
そう。
なので手先でボケをするんじゃなく、僕らのキャラクターからにじみ出るお笑いをやろうよというのでやりましたよね。
やりましたね。2月ぐらいですよ、だからそれが。
そうですね。2月ぐらいにやって。
1回戦がだいたい8月から9月なので、10月ぐらいまでかな、8、9、10月のこの3ヶ月ぐらいで全国で行われるので、いろいろネタ合わせしたりとか、ネタ作ったりとか。
福岡僕が行ったり、逆に熊本でデビューしたり。
熊本行ったり。
M-1グランプリ1回戦に出てきましたという話を今日はできればなと思いますね。
はい、わかりました。
でも結構準備したし、今までとは違うというか、なんかこうちゃんと会話も重ねて。
そうですね。
1回戦突破したのか、みたいな話ができるといいなと思いますけど。
はい、ということでM-1グランプリ2024、1回戦の我々レッドスネークの状況を。
03:04
どうだったのか。
まず、僕は過去で、過去一、自然体でやれました。
ああ、当日ですか。
当日、自然体かつ一番動きは出せたし、声も出せたかなとは思いますね。
やっぱりさすがに5回目ともなると。
僕の方でいうと、緊張はあったし、なんかもう全然会場が笑ってなかったので。
うん、あの直前、僕らの順番が来る、待ちしてるときでしょ。
そう。
みんな若い、僕ら基本一番上ぐらいじゃないですか、毎回行ったら。
たまにおばあちゃんとかいますけど。
けど若い子らがほんま一生懸命、なんかアマチュアやのに、みんな衣装も揃えて、
ライコウ壁に向かってネタ合わせ一生懸命して、みたいな。
そうね、そうね。
一応こう、皆さんに解像度があまり出られたことない方の方が多いと思うのでお伝えしておくと、
1回戦はネタ時間2分なんですよ。
で、だいたい出場予定時間の30分前ぐらいに集合時間かけられてて、
受付していくと控室みたいなところで、まず待たされるんですよね。
その控室で待ってる間に、最後のネタ合わせみたいなことを若い子たちがやったりとかしてる控室があって、
その控室の中から、次何とか番、何とか番、何とか番の方たち、
こちら来てくださいって言って、舞台制度の方に行かされるんですよね。
で、舞台制度ではもういよいよ、バミってあるんですよ、1、2、3、4、5。
テープが貼ってあって、
テープが貼ってあって、立ってくださいみたいなね。
そうそう、1列目の人はここ、2列目の人はここって立って待ってる。
で、もう舞台の真裏なんで、今演じてる2人の声が聞こえるし、
オーディエンス観客からの笑いの量も当然すぐそこにいるんで聞こえるっていう状態の中で、
2分おきに、2分のネタが終わったらもう、はい次、はい次、はい次、みたいな感じで工場みたいにね、
次々次々出てくるんですよね。出てってやって、出てってやってみたいな。
ポンポンポンポン送られて。
ポンポンポンポン送られて、だからね、僕たちもポンポンポンポンの中のベルトコンベアの1部機して送り込まれてくんだけども、
だんだん自分たちの順番が近づく中、会場が今年もかもしれないけど、
まあほとんど笑いが起きてないっていうのが分かりながら待ってる状態でしたね。
そう、だから正直やっぱまあそんな面白いネタはあんまりないんですよね。
もうアマチュアでみんなやってるし、僕らも含めてなんですけど、そんななんかもう爆笑をかさらえるようなネタなんかあんまり出ないので、
もう基本こう見に来てるお客さんはなんかずっとこう、あれなんで見に来てるんでしょうね。
なんで見に来てるんでしょうね。
06:02
なんで笑いに来たらいいのにね、思いません?
これ僕1回目から思ったんですけど。
そう、500円払わないといけないんですよね、1回目、見る側もね。
見に来て笑いに来てるはずなのに。
そう、なんかちょっとでおもろかったら、「へへっ!」とか言ったらいいのに、
みんなむしろ笑うところぐらいの、「私らお笑いのコアファンはそんなんで笑えへんで。」みたいな空気感を出すよね。
あと圧倒的に女性が多いよね。
女性が多い。ほぼ女性でしたよね、流れ。
多い多い。
なんかおしかつっぽい感覚なんでしょうね、きっと。
あーそうでしょうね、なんか金の卵を探すじゃないけど。
インディーズバンドから発掘を。
カブの仕込みと一緒ですよね、トロシと一緒ですよね。
僕はその中でもポンポンポンポン送られていく中で緊張感というか笑ってないし、
俺らの今年のネタ、仕上がってはいるとは思うけど、
トロシをするったらっていう気持ちが結構強かったというか。
そうね。
去年は僕が書いたネタで、今年はデビーがコッシー書いたネタかな。
そうね、確かそう。
ネタに込めた思いみたいなのを改めて教えてください。
まずはそのキャラクター的な、僕らのキャラクター的なところのコンセプト名みたいなのしたじゃないですか。
はいはい、しましたね、2月にやったってやつ。
そこは一応起きたいなって思ったのと、
あと1回戦って2分なんで、もうなんか正直ボケ数ってそんな入れれないじゃないですか。
入れれて3つ4つじゃないですか。
この3つ4つに超ソリッドなボケ入れれるほどのセンスは僕はもうないなと思ったので。
入れ味の鋭いね。
ほんまに決勝で戦う方々のような、あんなネタなんて無理なんですよ。
もう無理っていうのは分かってるので。
無理だった。
なので、であればパワー系で分かりやすく、誰が見てもボケやっていう大きい声で、
おもろいやろーって感じでやった方がいいんじゃないか。
その方が届くんじゃないかと思って作ったボケっていうかネタでしたね、もうベースは。
なるほどなるほど。
じゃあどっちかというと去年までは決勝にまで行くことを見据えた、非常に思考を張り巡らせた、
ボケ、ツッコミ、ネタ展開っていうのを追求してきた結果、滑り倒してきたと。
滑り倒してきたんで、だってソリッドじゃないから全然、なんか上手いことやろうとしてるけど素人が。
何勘違いしてんねんみたいなやっぱ会場の空気感を4回連続感じたので。
自分たちのアイデンティティを探す旅を経て身の程を知ったと。
09:01
身の程を知った。俺らってこういう立ち位置だよねという身の程をわきまえたので、
であればやっぱ目的をちゃんと置こうと思って1回戦突破っていうところに。
標準をね、まず。
標準をもうちゃんと合わして、決勝とかね無理やと、もう無理なんですよ、言ってきますけど。
今年はね。
もう分かった。
少なくとも今年は無理。
あと10年くらいやったらいけるかもしれないけど、
あのソリッドのボケを僕らが心地のいい温度感で届けるのはそんなあんまないんで。
っていうところからパワー系の勢い系のわかりやすいボケに振ったという。
なるほどそういうコンセプトだったんですね。
コンセプトでしたね。
いやー面白かったと思うけどな。
言ってもた。思うけどなって言ってもてる。
いや会場がね、受けてなかったですよね。
概要だけ言うと、論破っていうのがテーマですよね、僕らの今年のネタのテーマは論破。
そうですそうです。
若手で論破してくるやつ腹立つよなーっていうふうにがあって、
僕がね。
俺もしてみたいっていう。
僕がボケ役で、デビさんがツッコミ役。
そうそうツイさんボケ役、僕ツッコミ役。
で、若手社員と議論してるとすぐ論破って言ってくるやつおってめっちゃ腹立つねみたいなのを僕がデビに相談し。
ああ、若手の論破確かに腹立つよなって僕は共感し。
で、皆さんもうここの時点でお気づきだと思うんですけど、練習したいというくだりに入っていって、全然論破できへんというネットの。
全く論破できへんやん。
英年で、内容は英年で、けど勢いがなーみたいな。
とかね。
で、徐々に徐々に盛り上がりを作っていって、1分30秒ぐらいのところに一番インパクトを起きに行くとかっていうのもね、
YouTubeとかで動画で勉強してね、そこにインパクト持ってけんみたいなやつをね、意図的に仕込んでやったりとかしましたよね。
楽しかったですね。
楽しかったです、すごい。僕当日緊張はしてるとは冒頭言いましたけど、いざ立てば結構ね、やれましたね。
そんなに別にしどろもどろせず、ちゃんと初めてお客さんの顔を見ながら喋れた感覚はあって、逃げなかったというかお客さんから。
死ぬほど痛い視線を浴びた2018年福岡大会で、あれ以来ちょっとお客さんから逃げ切ってたんですけど。
トラウマね。
怖いから。
逃げずにちゃんと見ながら、こうやんかっていうツッコミができたなっていうのがなんか一個成長点でしょ、やっぱり。
なるほどね、なるほどね、確かにね。
あと僕らの毎年の傾向、また今年もそうだなと思ったんですけど、当日、基本昼から始まるじゃないですか、本番が。
12:04
そうすると朝早いうちに集まってカラオケ屋さんに行って、本番さながらの声量と動きをつけて練習するっていうのが、毎年のルーティンですけど、
この朝のカラオケ屋の練習の中で台本が8割方変わるっていうのも今年もまた同じ。
今年もやりましたね。
やりましたね、そうなんすよね。
8割方変わったね。
8割どころか。
僕は当初100変えようとしてたでしょ、デビューだって。
してた。
そうなんすよ、だから9月24日ね、朝一で鶴と合流してカラオケで、渋谷のカラオケですよ。
僕はその前日前々日ぐらいから、あれこのままで果たしていいんだっけっていうちょっとモヤモヤがずっとあったんすよ。
俺が言ってたやん、だって直前のミーティングで。
直前のミーティングでそれを鶴に言われて、僕はそう思いながらも、共感しながらも、
ただ鶴ちょっと待てって、俺らは今年は一回戦突破に精神合わせてるよなと。
鶴がやりたいことは、決勝に行きたい人がやることやから、毎年と同じルーティンを辿るぞって俺は思ってるよって話をして、
鶴の時に却下したんすよ、僕は。
言ってたわ。
ちょっと怖いと、そこに持っていくのは。
なぜならそんなソリッドなボケ俺らできないからって言って。
はいはいはい、そうでしたね。
無理なんだよって言って。
で、却下した後に、とはいえこのボケめっちゃ弱いよなってのがあったんだよ、もちろん僕には。
そうですよね。
弱いなーって思ってた。
けどもうこれで行くしかない。
一回戦突破、これボケの強さあんま関係ないから、なんでちゃんとできてるかどうかやから、
これで行くしかないって思って言ったんすけど、
3日ぐらい長いんで、
同日の朝にそれを全部鶴に言ったんすよ。
やっぱちゃうと思うねんつって。
だから言うたやんけっていうね。
そうそう、笑いって松本ひとしさんに僕が勉強させてもらうこともあると思うんですけど、
裏切りやと。裏切りが笑いを生むみたいなことをよく言うじゃないですか、あの人って。
で、僕もそう思ってるっていう中で言ったときには、
今回のネタが、論破って何?っていうことを丁寧に説明した上で、
じゃあ練習してみようっていうめちゃくちゃ丁寧なフリを台本に入れ込んだがゆえに、
じゃあ今から論破できないやつやるんでしょっていう期待をお客さんにあらかじめさせた上で、
それを裏切らなあかんっていう設定の中の、
設定の中の僕らが用意してた論破できない台本があまりにもスンッとしてたから。
あまりにもそのままだったってことだよね。
あまりにも論破しなさすぎたってことだよね。
15:02
ちゃんと普通に当たり前の論破できない感じだったから、
ちょっとこれは裏切ってないな、裏切ってないなっていうのが悩みでしたよね。
あの時の僕の思考は、吉本新喜劇ってとはいえめっちゃウケてるやんっていう。
確かにね。
あれってもう。
知ってる人が知ってるやつをいつも通りやるから面白いんですよ。
やけど初見で見に来てるお客さんもやっぱ爆笑するんですよ。
多分地方とかから来てて、吉本新喜劇なんて基本お客さん地方なんで、
若手とかも出てきて、もうわかりやすいフリのわかりやすいボケを大きい声で勢いよくやるっていう。
だからお笑いリテラシー的にそんなそこまで見てない人も多いと思うんですよ、僕お客さんで。
って思ってたので、だからあの時ツルミキが却下した背景にはそれもあったんですよ。
吉本新喜劇って。
新喜劇はベタベタやもんね。
ベタベタのフリとオチみたいな。
それでバンって爆発してるっていうのを僕は見てたっていうのがあって、それだったんですよ。
ただそうなった時に1回目のボケの勢いはそれなりにおちゃらけた空気のやつが、
勢いよくやらなあかんってなった時にツルのキャラクターと会えへんなっていう。
そこで当日やっぱ違うなっていう議論に戻ったっていう話ですね。
確かに俺は無理するなとは思ってた、キャラ的に。
なるほど。
でも酒飲んで酔っぱらっていこうと思ってましたけどね。
そんなこんなで8割が高いって。
そうだから初めはなんか論破したいって言われて、じゃあ俺がそのシーン作るから論破してみてよって言って。
でなんか飲み会行けって言われたけど残業代出ますよねってフリを俺がして。
でツルが論破じゃない論破をするみたいな。
でそれもあかーんの一言で勢いよくあかん。
いや論破してーやーんっていうわかりやすいオチを何個か重ねてっていうその勢いももっと増していくみたいなことを初めは考えてたんですけど、
それをもうちょっと構造的にというか。
徐々にいくようにね。
そうそう徐々に徐々に勢いよくいくようにしようっていうので変えましたというね。
あのつけ焼き場で変えた割には毎度ですけど僕は結構完成度というか満足度高い状態でいけましたけどね。
うんうんうん。だけど僕ちょっとどっかで悩んでたかもしれないですね。
やっぱ勢いでいった方が良かったのかなとかはちょっとあったかも。
あのネタ自体に不満はなかったんですけど、
このAとBのその元々のAの方でいくっていうのもありやったんかもなーとかはその直前までちょっとずっとこうもやもやしてた。
あ、そうなの。
18:00
その一回戦突破っていうのをね目的にするならばっていう話。
その真面目さちゃうか。
出た?
実は俺たちの弱点は真面目さちゃうか。
変にね、変に真面目なところありますからね。
まあでも本番迷ってる風には見えなかったし、今やり切ってましたよねお互い。
あのネタに関しては全然あのおもろいっていう。
あ、いけるかもって思ってたので。
別にそこに迷わなかったんですけど、
そのなんかこうあっち側の方ってどうやらやろうなーっていうのはなんかあったっていう。
なるほどね。いやいやいや。
けどあのオープニングの振りちょっとだけ受けましたよね。
ちょっと受けてたね。とあとあの脱いだやつね。
ロンティパツパツお兄さんね。
ロンパをロンティパツパツお兄さんだと思ってやまない青年を僕は演じてたんで。
そうそう。でロンティパツパツ来てたんですよね。パツパツのロンティ。
本当にロンティパツパツを西松屋でガールズのコーナーで。
140のロンティを買っておいてそれを背中に着た状態でね。
実はやってて。で途中でブワーって脱ぐって。
ブワーって脱いだらロンティパツパツ着てるっていうね。
そこもちょっとやや受けしてたね。
やや受けしましたね。
よかった。西松屋で。
あとうっすらずっとみんな。
微笑んでたね。微笑んでましたずっと。みんなうっすら微笑んでました。
2018はね、殺したろかという目で見てたからみんな。
そうそうそう。だからそういう意味で言うと進歩なんですよ。
進歩して2024はみんな微笑んでた。
だから小笑い2つ取れたっていうだけでも、進歩。
そうだね。そう思ってきたな。
で周りのアマチュアの方々は小笑いすらなかったので。
そうね。
そういう意味では、周りと比べるとちょっとある程度いけんちゃうかみたいな期待値もちょっとあって。
で結果発表その日にされるんですよね。
今年は夜9時は過ぎてましたね。
結構遅かったですよね。いつも6時ぐらいにアップされるんですけど。
揉めてたんちゃいます?僕らをどうするかで。
あ、レッドスネークを旧代転とするか。
やっぱもう来年もっかい頑張ってもらう。もう5回目やけど、来年頑張ってもらうか。
そんな見てんの俺らのこと。
やっぱそやとしか思われへんねんな。あんな時間に。
めちゃめちゃ注目されてるやん俺ら。一瞬で俺ら終わってると思うよ。
10秒で終わってると思うよ。
吐けて次の組入ってくるときにもう終わってると思うよ多分。
悩んだ。揉めたんちゃうかな。
揉めてないの映る?絶対揉めてない。絶対揉めてないよ多分。
揉めてないかな。
見事に敗退したから。1回戦。
21:01
いや3人やん審査員、放送作家。
はいはい。構成作家さんね。
まず2人は割れてるわけですよ。落とす落とさないで。
で、間に挟まれた人が、
いやいや私の意見のほうでしょ。いやいや私のほうでしょ。で、もうずっと揺れ動くっていう。
揉めないよ。揉めない。
何分ぐらいやっとんなあれ。
あんな昭和来人で揉めないよ。
大笑い人があれば、もしかしたら揉めたかもせんけど、
昭和来人で揉めないよ。あんな怪獣を笑わせてない漫才通過しないから。
ほんまに。あれ誰ができるの本で、あれ笑わすって。
教えてほしいねんけど、誰ができるかあれ。
確かにね。
誰ができるのあれ。
落ちましたね、今年もね。
落ちました。
これまたちょっと1回戦また見学いこうよ。
それは必要やねんな。
あと2回戦とかもいけるのかな。
いけるいける。全部いけるよ、決勝まで。
そうよね。
ちょっとやっぱり勉強しなあかんわ。
そう思いますよ。
あとね、勉強もそうやけどね、僕らね、練習せなあかんと思う。
ほんまに。
知らない人に笑いを届けるって、結構一つの所作だけで届かないと思うから、
ここでちょっと右手動かしちゃうとかわかんないけど、首が動くとかそういうとこにテンションいっちゃうので、
伝え方って結構力量出ると思うねんな、そこ。
いくらネタが良くても、伝え方のとこ頑張らなあかんなっていうのはちょっと思ってますね。
そうよな。
来年は、
ちょっと早めに指導しようか。
それ毎年言ってんすよけど、鶴さん。
毎年ちょっと早めにやろうかって、ネタも決めようかとか言いながら、
5個ぐらいネタ作ってみんな見て笑おうかとかって、毎回言ってんすよ。
これ、あの成仏ポイントどこっすか。
成仏ポイントですか。お稽古しましょうですよ。
お稽古しましょう。もしくは真面目すぎるぜ。
真面目すぎるはそうだと思う。
もうちょっとラフにいこうぜっていうのはあるかもしれない。
あと、まあバカ図じゃない?単純に。もっとみんなに見てもらうとか。
そうね、バカ図は。だってあのゲームのプロは毎日それやってますからね。
そうそうそうそう。
何本も作った中で、この至極の一本を持ってくるので。
そうですね。
それは勝てないんですよ。
だからこれを聞いてくださってる、もし企業オーナーの方がいらっしゃったら、
全社会とかで我々。
あ、やりますよ。
いや、やりに行きますんで。
やるやる。全然滑るかもしれない。滑るかもしれないですよ、前提。
僕らでよければ。
本物に滑るかもしれないんですけど。
行きますよね。
やらせてほしいというか。
バカ図のために行きますんで。
24:00
むしろネタもテーマいただければテーマに合わせて作って。
もちろんもちろん。ご要望の通りにやりますって。
オープンイノベーションについてやってくださいとかって言われたら、
オープンイノベーションについてやりますし、ネタを。
デラックスをネタに入れたこともありましたもんね。DXか。
入れましたね、DX。
やりましたね、昔。思った通りにしましたけどね。
誰も分かれへん、それ。
どの単語。お客さん。
分かるやろ。分かるやろ、それ。
分かれへんね。デラックス、DXなんて。
なんやDXって言うてるよ。
いや、まあ、バカ図ということで。
チョーブツポイント、終わりたいと思います。
今年の2024 M-1グランプリ、僕たちの青春終わりました。
じゃあエンディング聞きたいと思います。
はい。
はい、ということでエンディングなんですけども。
いいですか、一つ。
どうぞ。
チョーブツポイントがバカ図なだけあるかいと思ってます。
そりゃそうやわ、そりゃそうやわ。
何をあとはバカ図だけや言うとんねんと。
そりゃそうやわ。
メタの僕が言うてきました、僕に。
バカ図なだけじゃないっていうのは、ほんまにそうやっても、
ネタの構成もそうやし、いっぱいありますよ。
ネタの構成。
当たり前に。
キャラクターの浮気込み。
バカ図。
要は物量というか、それぞれの時間ですよね。
けどまあ来年はやっぱりちょっと一貫性いきたいっすね。
突破したいっすね。景色見たいっすね。
見たいよね。
もう一回言うけど、この悔しく、この一番悔しいタイミング、
熱いタイミングでは言っとるんですけど、だんだん忘れてるんですよ。
だんだん忘れてるんですよ。
でもね、なんか、だんだん近しい人にはいつも今年も行ってきますって報告して、
また結果報告するじゃないですか。
ちょっとね、なんかね、だんだん、出るだけすごいよねとか、
面白いよねとか言ってもらってたのが、また可感が出てき始めてるのがね、
すごい僕、やっぱ課題やなと思ったんですよね。
出ますよね。そりゃ出ますよね。
そりゃそうよね。
だからやっぱ、進むっていうね。
今までは出るだけで良しとしてたのを、進んで驚かすっていうのはありますよね。
そうだよね。
15年目で準決勝ぐらいまでいけたら最高っすね。あと10年後。
そうね。
準決勝なんて、僕らでもいけないですからね。
いけないもんね。全然いけないもんね。
いけない、いけない。僕ら中でもトップ20とかですから、準決勝いってんのって。
そんなすごいことないよ。
過去のナイスアマチュア賞とか、ナイスアマチュア賞のトップオブトップって例年出てるんですけど、
ララランドとかだったかな。
ララランドね。
大体準決勝まで行ってて、やっぱプロになってるもんね、そのままね。
ララランドはもともと大学大洗いでめちゃくちゃ有名やったんで。
27:03
そうなんだ。
今自分たちで事務所でやってるね。
ね。
いやいや、ということで、来年は勝ちに行きますか。
そうですね。勝ちましょうか。
目標設定。いつも目標設定勝ちなんですけど。
一回戦突破ということで、来年はまたここでご報告できればいいですね。
やってるんですかね、ジョーブズラジオは。やってるでしょう。
やってるでしょう、そら。やってるでしょう。
はい。
頑張ります。
ということで、今週もジョーブズ。
ジョーブズ。
お届けしたのはレッドスネークのデビッド。
鶴でした。
ジョーブズラジオ。
27:45

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