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2024-12-16 21:26

(98) 敬語じゃなくていいからね

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  • ラッキー・ポーズ・システム、その後
  • 「敬語じゃなくていいからね」
  • 手の甲に「おつかれシャワー」
  • 近所のコンビニの店員さんとなかよくなってごはんに行ってきた
  • 純朴ポッドキャストチョイス 2024、近日開催予定

#声活

 

サマリー

エピソードでは、ラッキーポーズシステムという共同幻想を通じて小学生との交流が描かれています。児童たちが敬語を使わず、フランクな関係を築く様子や、最近のYouTube活動への興味を示す場面が印象的です。エピソード98では、小学校での児童とのコミュニケーションや近所のコンビニ店員との交流を通じて得た楽しい経験について語ります。また、2024年のポッドキャストアワードの告知も行われます。

ラッキーポーズシステムの紹介
ジュンバー
純朴声活
ナビゲーターの純朴です。今週もやっていきます。よろしくお願いします。
近況をしゃべろうと思います。
前回が、1週間前。また月曜日の更新になってたな。
前回、エピソード97では、ラッキーポーズシステムの話をしましたね。
ラッキーポーズシステム、続編が、続編、続報があるんでその話です。
ラッキーポーズシステムの概要をお伝えすると、
僕が学習支援ボランティアで通っている小学校のあるクラスにおいて、
僕があるポーズをするんだけれども、1日に3回それを見ると、
ラッキーなことが起きる、という共同幻想の話ですね。
今日もラッキーポーズシステムが運用されていたんだけれども、
ある児童が僕に素敵なものを1つくれたんですよね。
みんなね、おはじきとかビー玉とかシールとか、
いろいろくれるんですよ、仲良くなるとね。いいですよね、好意の表現として。
ある児童がね、僕に素敵なものを1個くれて、
これくれるの?ありがとう、大事にするねって言ってね、受け取ったらね。
ラッキーポーズちょうだいって言ってきて、すごいなと。
これまでラッキーポーズは、見るとラッキーになるってものだったんだけど、
何かの見返りとしてラッキーポーズを求めるっていうね、
そういうことが起きていたりしましたね。
それとは別に、これは僕側のアクションなんだけど、
ラッキーポーズを見たい一部の児童たちはすごいこっちを見てくるんですよね。
好きあればこっちにじっと視線を送って、
ポーズちょうだい、ポーズちょうだいみたいな感じで見てくるんで、
それをラッキーポーズはそんな簡単に出さないんで、
あしらうようなコミュニケーションが続くんですけども、
今日はラッキーポーズとよく似た偽物のポーズを繰り出して、
フェイントにするみたいな、ちょっと違う、
あれそれ、何かちょっと違うみたいな反応を見て楽しむということですね。
ちょっとラッキーポーズシステムをコード化してきたなという感じがします。
その見返りラッキーポーズを求めてきた児童に対しては、
これそういうんじゃないからとか、お金出したら買えるとか、
そういうんじゃなくて、これ虹とか流れ星みたいなもんだから、
そういうんじゃないんだよっていうのを悟したんですけども、
このラッキーポーズを管理している、流通量を管理しているのが、
僕だったりするのを見て、なんかちょっと教会っぽいですね。
宗教における教会とか宣教師とか牧師っぽいですよね、僕の立ち位置が。
それで何か物を捧げることで、
ラッキーを得ようとするのも免罪っぽさもあるし、
偽物のラッキーポーズが出たのは少し偽札っぽさもあるし、
ラッキーポーズシステムがシステムとして人類史で見たような現象が再現されていて、
なかなかおもしろいなと思ってますね。
そんなことがありました。
児童とのコミュニケーション
先週から学習支援で関わっている小学校の児童たちが家に遊びに来てくれるようになって、
その中でお家の人と連絡を取れた方が安心だなと思ったので、
今だと小学生でもスマートフォンを結構持ってたりするんですね。
持ってたりするんで、ちょっと連絡手段を開通させて、
もし遊びに来るときは連絡してねって。
また遊びに来てもらうのは全然いいんだけど、来る前に連絡まで助かるよって言ったんですよね。
先週木曜日にアポナシで来て、だいぶおもしろかったんで。
それはおもしろかったんでいいんですけどね。
仕事中に来ちゃったんで。
じゃあちょっと来るときは事前に連絡してねって話をしました。
そこでやりとりしてたら、
今日児童にね、
ジョン先生、メッセージするとき敬語じゃなくていいからねって言ってくれて、
ありがとうございますって言ってきましたね。
すごく先輩っぽかったですね。
俺、全然敬語とかいいからって言ってくるフランクな感じの先輩っているじゃないですか。
その感じを小学生が出してきたんで、
ありがとうございますって言ってきました。
それからそれから。
その流れもあってね、
最近児童たちがね、僕の家がどこにあるのかとかね、
僕についてね、興味を持ってくれてる児童がいるんですよ、何人かね。
で、かつ今ね、タブレットがあるでしょ、児童ね、一人一台。
僕が行ってるところだとiPadの大きな11インチぐらいのやつかな、貼って。
で、校内のWi-Fiにつながってるから、
ウェブ検索とかもね、授業の中でも調べ物をするシーンっていうのがすごくカジュアルにあって、
令和だなって調べるスキルがね、大事な時代だからそういうのがあるのはとってもいいなと思うんですけど、
僕の本名フルネーム氏名大和田淳で結構検索する児童がいてですね、
その中でお疲れシャワーってね、僕が2020年の6月に解説して、
そこから2年ぐらい精力的に更新してたんだけど、
最近はすっかり触ってないお疲れシャワーっていうYouTubeチャンネルがあって、
その中で番組のお決まりの挨拶としてお疲れシャワーっていうのがあるんだけど、
それだけをたくさんまとめたお疲れシャワーGreatest Hitsっていう動画があって、
それを一人の児童が見つけて、クラスメイトたちと見てたみたいな、
おもしろかったみたいですね、どうやら。
YouTubeやってるの?とか、登録者数何人いるの?とか、銀の盾はいつ届くの?とかね、
そういう無邪気な質問をみんなしてきて、
今日だからね、僕が近くに行ったときにね、
お疲れシャワーってね、いじってくる児童たちに、
これ僕、2020年に当時所属してた会社でいじられてたときと同じことが、
4年越しに起こってんだなと思って、めっちゃおもしろかったですね。
令和6年か今、2024年の小学生と仲良くなっていくにあたって、
YouTube活動の影響
基礎教養とか飛び道具みたいなものっていろいろあると思うんですけど、
例えば、ポケモンのことある程度知ってるとか、マインクラフトの話が通じるとか、
あとワンピースでも、あとはドラゴンボールもいまだに人気なし、
そういうの、スミックブラシが人気だったり。
あと最近トムとジェリーのプリントされたお洋服を着てる児童をよく見かけるんですけど、
あれは本人の趣味なのか親の趣味なのかちょっとわかんないですよね。
親が僕と同年代であれば、ユニクロとかしまむらとかでトムとジェリーコラボとかあったら、
親がいいじゃんって言って買ってるパターンもあると思うから、
あれ児童たちの趣味なのかちょっとわかんないですよね。
あとスミックブラシ多いね。
シーカワはそれほど多くないんだよな。
あれは大人に受けてんのかな?
あとポケモン、マインクラフト、ワンピースとか、
カーテンのお洋服とか、
あとパーティーチームのものとか。
あとユニクロとかしまむらとかで、
トムとジェリーコラボとかあったら、
親がいいじゃんって言って買ってるパターンもあると思うから、
あれ児童たちの趣味なのかちょっとわかんないんだけど、
そんな感じだったりしますね。
あるんですよ、小学生と仲良くなっていく上で、押さえておくと結構いいよっていうポイントがあるんだけど、
YouTubeっていうのは1個やっぱり共通の話題としてでかいですよね。
YouTubeやってるってだけで、ちょっと興味を持ってもらう。
一目置かれるまではいかないと思うんだけど、興味を持ってもらえる?
ただ、僕自分のこと別にYouTuberとは思ってないんだけど、
ただ動画を投稿してる人とは思ってるんだけどね。
でも児童からするとどうもやっぱりね、今の児童にとってのYouTubeって、
僕が小学校のときで言うテレビみたいな位置づけだから、
だからYouTubeに動画をアップしてそこに僕の姿が映ってるっていうのは、
僕が小学生のときで言うと、テレビに出てる人なの?みたいなちょっとそういう過度な、
ちょっとね、期待が上振れしてる感じはしますよね。
本当はこのソーシャルメディア、ブログ、ポッドキャスト、動画もそうだけど、
誰でもできるようになったっていうのがね、この18年ぐらいの間に起きたことでね、
ブログとかSNSとか、今日Mixi2が急に登場してびっくりしましたけども、
こういうSNSとかってね、一部のうちからもっと選ばれた人たちだけが情報発信できるんじゃなくて、
誰でも情報発信できるようになったよっていうのがこの構造の変化だったわけなので、
YouTubeに動画をアップするっていうのは別に誰でもできるわけですよね、
インターネット回線と動画を撮影する機器。
スマートフォンが一台あって、SIMが刺さっていれば誰でもできるんで、
別に僕は特別なことだとは思ってないんだけど。
どうも児童からの好奇異の目、眼差しを見ると、すごいことやってると思われてる感じはするね。
すごいことやってないんだけどね。
ただその中でも、このエピソードの概要欄にも貼っときますけど、
お疲れシャワー、グレイテストヒッツとかね、お疲れシャワーヒットパレードの動画は、
なんかおもしろかったみたい。だから、なんか挨拶一個あるといいんでしょうね。
お疲れシャワーっていうYouTubeチャンネルやってて、
友達が一人でも二人でも見てくれればいいし、
だったら自分が見て楽しめればいいっていう、
この純朴生活と近いテンションでやってたので、
全然ね、再生数もチャンネル登録者数も伸びてはいないチャンネルだけれども、
動画用の挨拶がちゃんとあったっていうのは、よかったですよね。
お疲れシャワーっていう挨拶があって、
周りもおもしろがってくれてたし、2020年は、
僕ちょっとね、それを一個の芸風にしてて、
そのおかげで、同僚とかからもいじってもらえたというかね。
COVID-19で完全在宅勤務だったときに、
たまに他の部署の人とビデオチャットでミーティングするときとかも、
お疲れシャワーとか言ってもらえて、
よかったんですよ、コミュニケーションツールとしてね。
それはここに来て、児童たち、小学生たちにも、
お疲れシャワーとか言って、
じゅん先生一緒にやろう、お疲れシャワーとか言って、
こういうコミュニケーションの道具があると本当にいいなって思いました。
そういう名付けとか、そういうフレーズ作りとか、
ハッシュタグのしやすさとかね、そういうのありますよね。
長くて固い名前って、やっぱり言及されにくくなるんでね。
キャッチーな何かがあるっていうのは、
コミュニケーションを円監筒にする上ですごくいいよなっていうのを改めて思いました。
お疲れシャワーっていいですよね。
小学校での子どもたちとの交流
一人の児童が、休み時間にお疲れシャワーの話になって、
ある児童は、え、じゅん先生のチャンネル家帰ったら見るわって言って、
自分の手の甲にメモでお疲れシャワーって書いててめちゃくちゃウケましたね、僕はね。
まさかね、2024年にね、小学生が手の甲にお疲れシャワーって書いて家に帰ったんだなと思うと、
ありがたいっていうのも変な話だけど、おもしろかったですね。笑っちゃったね。
やってみるもんですね。
で、児童たちに、もう更新しないの?って言われたから、
いや、別に更新しないと決めてるわけじゃないよ。最近更新してないけどねって話して。
なんか、新着動画欲しいって何人かの児童から言われたんで、
近々ちょっと動画一本久しぶりに更新しようかな。
そしたら児童たち、見たよーとか言ってくれるかもしれないし、
これもまたコミュニケーションの話題作りとしてはいいのかな。
そんな感じでやってますね。
こういうのやってるとね、
自分、公教育、パブリックな職場とか向いてないんだろうなという気はしました、今日。
というか、画があるからね、僕はね。個人として、自分の名前でやるから。
例えば公務員というものと相性悪い気がしますね。
今は学習支援ボランティアってことで、特に何というわけでもなく小学校に行って、
そこで小学生と接してるから、別に今の自分の生き方とかスタンスが悪いとは感じてないんだけれども、
実際これが小学校の教員ですとかね、正式登用されたりとか、
市役所とか区役所の職員ですってなって、こういうのあると何かデメリットが出そうだなという気がしましたね。
今もちょっとあまり僕の存在が教室の中でおもしろがってもらえる分にはいいと思うんだけど、
あんまりノイズになるようだったね、小学校でみんなが過ごす上で。
授業の妨げになるとか、そういう気を散らしちゃう感じになると良くないなと思うので、
ちょっとバランス難しいなと思います。
児童たちがいろんな大人がいるんだよっていうのを知るという意味では、
僕みたいなサンプルもいいんでしょうけれども、
ちょっと注意を引きすぎちゃうようだと少し僕の態度を改めたほうがいいのかなと思ったりもしてますね。
難しいですね。
でも僕の感情としてはとても楽しくやらせてもらってるんで、
児童たちにいい刺激を与えたりしながら悪影響は出ないように過ごしたいなと思っています。
友人との楽しい夜
続いて、今日別の話題も1個あります。
今日月曜日でしょ。
土曜日に2日前ですね、夜友達とご飯食べに行ったんですよ。
その友達っていうのが、うちから近い、僕の自宅の近くにあるコンビニエンスストアの店員さんですね。
近くなんで、皆さんはね、最寄りのコンビニってそれぞれあると思うんですけど、
コンビニ、週に5回とかは行くのかな、僕もあそこは。
行くたびに、こんにちはーって話をして、
店員さんに名札ついてたら名前を教えてもらって、
ある程度面識できてきたら、僕とかうちの妻とかは下の名前を教えてもらって、
名前で呼ぶんで、その人もそんな感じで仲良くなって、
そのうちご飯行こうってね、LINE交換するぐらい仲良くなって、
2年近く住んでんのか、2023年の2月に引っ越してきたから、
1年9ヶ月ぐらい住んでることになるんだけど、
コンビニ店員さんとご飯行って、めちゃくちゃ楽しかったですね。
コンビニのスタッフの一人一人はこんな人だよとか、こんなエピソードあってとかっていうのを聞かせてもらって、
めちゃくちゃおもしろかったし、その友人のこれまでの人生みたいな話もいっぱい聞かせてもらって、
本当におもしろかったですね。
それを受けて、ただおもしろかったっていう話でもあるんだけど、
それを受けてちょっと来年以降自分の過ごし方を少し変えたいなと思いました。
その話すごいおもしろくて、笑えるっていうおもしろさもあるんだけど、
自分の知らない世界の話だなと思ったこともたくさんあって、
もっともっとそういう話を僕は知りたい、世の中のことも知りたいし、
自分がこれまで設定を持ってこなかった界隈のことももっともっと知りたいと思わされる、すごい楽しい夜だったので、
来年2025年ね、今僕の2025年の活動テーマを何にしようかなって考えて過ごしてるこの年末なんだけども、
この土曜日の友達とのご飯がすごい楽しかったので、
これはこういうことを濃くしていきたいなと思いました。
すごくおもしろかったです。
2025年、1週間の時間の過ごし方を変えて、結構わかりやすく変えて、その中でおもしろい体験をして、
純木生活で喋るような日常のことがもっとおもしろくなるような日々を過ごしたいなと思いますね。
純木生活の数値を伸ばしたいとか、そういうモチベーションはあんまりないんだけど、
こうして僕という人間の話すことがもっとおもしろくなったらいいなと思うんですよ。
もっとおもしろい人間になりたいのでね、僕はね。
そのためには視野を広げたりとか、道にどんどん飛び込むとか、いろんな人と話すとか、
そういうことの密度が高まれば、今年と同じように喋る純木生活も来年は体験の密度を上げればもっとおもしろくなるだろうと思うので、
僕の喋ることがもっとおもしろくなるように来年は、今年もすごく楽しいんだけどね、
さらにもうちょっと踏み込みたいかな、自分の人生を広げるっていう方向にもうちょっと舵を切って、見たいなと思いました。
そんなことを思わせてもらえるね。とっても楽しい土曜日でしたよ。
最後に、ロッカーのエピソードで話した気がする。
純木ポッドキャストアワード2024でもやろうかなって言っていてですね、
今年聞いたポッドキャスト番組とそのエピソードをダザーッと見返したんですよ。
結構印象残ってるエピソードをリストアップできたんで、ちょっとやろうかな。
次かその次ぐらいのエピソードでやろうかな。
イベント名題して純木ポッドキャストチョイス2024っていう感じでやってみようかなと思ってます。
今年僕が聞いたポッドキャストのエピソードで印象に残っているものをちょっと紹介していく。
僕一人の審査員、いや審査って感じじゃない、審査っぽくしたくないからアワードっていう名前はやめますね。
僕がこれおもしろかったよっていう紹介をね、やろうと思います。
純木ポッドキャストチョイス2024、近日開催予定ということで、告知の音源とさせていただきます。
そんなところかな。
今日も20分ぐらい喋ったか。
いやーちょっといい年末になってきましたね。
純木生活。
はい、エンディングです。
エピソード98では小学校の話、近所のコンビニの店員さんと仲良くなってご飯に行った話、お疲れシャワーの話、純木ポッドキャストチョイス2024の告知などをやりました。
そんなところでお別れです。
また次のエピソードでお会いしましょう。
ナビゲーターは純木でした。またねー。
21:26

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