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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。
今回はまずご報告からしたいと思います。
スーツケースが出てきました、というか、見つかりました、受け取りました。
心配してくださった多くの皆さん、本当にご心配をおかけしました。
かつ励ましのコメントだったりとか、励まし応援配信とかですね、
いろいろいただきまして、本当に心強かったですし、嬉しかったです。
そして、オタマ部の皆様、私も心はですね、オタマ部員として、
気持ちはそちらに入っていますので、皆さんのですね、
演奏をこちらでもしっかり聞かせていただいて、
とても励まされ癒されております。
ということで、フランスで今ですね、こちら時差が7時間なので、
昼過ぎですね、12時半ぐらいに収録しております。
寒いです。もう本当に驚いております、寒くて。
正直ですね、昨年もこの同じ時期にフランス、ボルドーに来たんですけれども、
とっても暑かったんですよ。東京もずっと暑かったじゃないですか。
洋服をね、全然ね、長袖とか防寒のそんなに持ってきてなくて、
今もずっとウルトラライトダウンを着込んでですね、
もう寒い寒いっていう風にしてね、やってるんですね。
外はですね、今日は残念ながら曇り、さっきまでですね、雨が降っていて、
やっと止んだかなという感じです。
今ですね、滞在しているところはボルドーの市内ではなくて、
メドックの場所のちょっと名前がわからないんですけれども、
メドック自然公園っていうそういった地帯があって、
その一部のところの一軒家の家をね、エアビー&ビーで予約して、
昨日こちらの方に来ました。
昨日はですね、朝一にまずその荷物がね、見つかってないかどうかの確認ということで、
ホテルをチェックアウトして、ホテルは空港のですね、割と近いところにとっていたので、
そこをチェックアウトして空港まで行って、
それでまだ荷物についてはアップデートはないよということを確認してですね、
じゃあ分かったら連絡くださいということで、
その空港からレンタカーを借りてですね、予定していたワインのですね、
シャトー、これのメドック地方のシャトーなんですけれども、
この見学&テイスティングというのに参加しました。
というのもですね、このワインですね、
これに強い強い執着を持っているのは夫のナオさんの方なんですね。
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彼は事前にですね、いくつかの有名どころのですね、シャトーの
方にコンタクトをしてですね、直接プライベートのその
シャトーの見学&テイスティングをしたいということで、
アタックしてたんですよね。
その中でも2件ですね、返事をもらって、
ツアーしてもいいよというふうに、その現地のシャトーのスタッフから返事をもらったところに、
昨日は2件ですね、予約を入れていました。
なので空港で車を借りて、
1時間強ですね、走らせて、メドック地方のシャトーに行って、
そこで見学、すごいんですよね、
樽を貯蔵しているですね、倉庫だったりとか、
あとその作る工程のですね、ブドウを手摘みしてここに集めて、
それをですね、みんなで手作業でワインを作るんだみたいな、
プロセスをですね、機械を見せてくれながら、一生懸命スタッフが喋ってくれるんですよね。
なかなかですね、この説明が複雑かつ長くて、
私とかですね、ワインはそんなね、作る工程まで、
私は正直言ってそんなに興味がないので、
那穂さんはですね、うんうんと言ってですね、食い入るようにしてですね、
ねっとりと見学をして、かつねっとりとテイスティングを楽しんでいました。
それで、空港までは、そこからまた一回戻らなきゃいけないんですが、
スーツケース見つかったかな、どうかなと思ったところにですね、
電話がかかってきまして、ゲットしましたよと、
いつでも取りに来てね、という電話をもらいました。
なので、その電話についてですね、
空港にですね、また戻って、
それで無事スーツケースを2つ受け取ることができました。
パチパチパチパチということで、
いやーもう本当ね、これでホッとしたっていう感じでしたよね。
それでまたそこからですね、1時間強またメドック地方の方に来るまで行きまして、
で、もう一軒の予約をしていたんですけど、
このシャトーのですね、ロゴが船の形なんですよね。
船のロゴで有名なベイシベルっていうシャトーがあって、
ここの見学をさせていただきました。
ここもですね、なんかすごかったのは、もちろんその倉庫とか、
いろんな機械もすごくたくさんあって、
そこからですね、船に乗って、
で、なんかね、地下に暗い階段でズンズンズンズン進んでいくと、
なんかね、照明もあるんだかないんだかよく分かんないような真っ赤な照明があるんですよ。
で、そこからですね、
見学をさせていただきました。
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そこからですね、
見学をさせていただきました。
そこからですね、
ズンズンズンズン進んでいくと、
なんかね、照明もあるんだかないんだかよく分かんないような真っ暗な地下室に案内をされました。
そこはですね、要はワインを貯蔵しながら、ゆっくりとした発酵を待つところなんですよね。
で、しかもその社頭の持っている最も古いセレクションというかコレクションを貯めている倉庫というか部屋で、
なのでその部屋の壁にもですね、
これ雲の巣?私ちょっと雲の巣とか思っちゃったんですけども、
雲の巣っていうよりもその涼室のカビなのかな?
なんかこうね、直さんの長髪でくねくねっと、パーマが今かかってるんですけども、
くねくねっとした髪の毛の上にビョーンってね、ダラーンって、
なんかその雲の巣のような形状したコウボの塊みたいなカビってる感じがビョーンって垂れてて、
あなたの髪の毛になんかベローンとくっついちゃうみたいな感じを見て、
そのね、織りみたいになった門があって、
そこから中の様子をかがんでみたんですけど、
ラベルの張っていないたくさんのワインが無造作にかつでも棚に収められて、
たくさん、何百本?何千本かな?わからないんですけど、
微妙に私から見ると、ほこりまみれみたいな感じで貯蔵されていました。
ちょっとびっくりしましたね。
壁にもですね、コウボのカビみたいなのが、
うっすらグレーに真っ白くですね、もんやりこう、
ゆるい綿菓子みたいな感じで、
壁一面ですね、菌が溜まってて、
これがよりおいしいワインを作ってくれるのかなと思いながら見てましたね。
そこでもテイスティングをして、
私はテイスティングって言っても、
味だけ見てペッてこうやってドライバーをやるので、
ペッて吐き出しているんですけども、
私が飲まなかった分もね、
なおさんは飲んじゃって、
定期限っていう感じなんですよね。
そこから買い出しをしつつ、
今回のメドックマラソンに参加する期間はですね、
このメドック自然公園の中にある一軒家のエアビューをセレクトしたということです。
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海外旅行でもですね、
エアビューを積極的に使うようにしている理由は、
一つは自分たちがゲストハウスを運営しているので、
そのリサーチ、いろんなホストさんにも出会えますし、
あとその部屋の作り方とかホスタリティとか、
そういったところをですね、
彼らが得ているレビューを見ながらですね、
ちょっと勉強するというか、
体験してみるということがあります。
もう一つはやっぱり洗濯機がですね、どうしても欲しいんですよね。
洗濯したいというのがあって、
エアビューを今回の旅でも数軒滞在する予定にしています。
ここはかなり鬱草とした森の中の一軒家で、
正直ですね、普通近寄らない感じですね、こういう場所には。
車でどんどん森の中に入ってくるので、
正直怖い。
春先に見た映画、胸騒ぎというホラー映画があったんですけど、
この家かっていうぐらいちょっとね、怖い。
夜とか、今日もですね正直天気が悪くて、
微妙にちょっと怖かったりするんですけれども、
そこにたどり着きました。
それでレビューもいいし、
このホストさんがスーパーホストなんですよね。
なので期待して来たんですけれども、
とっても気さくなスーパーホストさんで、
尚さんが今回はやり取りをしているんですけれども、
予約もしてくれて、
なんと明日のメドックマラソンの本番なんですけれども、
このメドックマラソンというのはですね、
このレースの間にいくつもの車頭を吸水ポイントに
並ぬ、吸ワインポイントという感じで、
地元の車頭がお祭り気分で盛り上げてくれるんですよね。
その一地点で楽団員として、
ドラムを演奏してくれているそうで、
明日はですね、僕は28キロ地点にいるからね、
みたいな返事をもらっていました。
彼に会うことはできるんでしょうかという感じなんですが、
ただですね、
部屋の清潔感だったりとか、
あと消耗品がちゃんと用意されているかどうかとか、
いわゆるですね、東京でゲストハウスをやって、
競争の激しい厳しい場所で、
ゲストハウスを運営しているのに比較すればですね、
ここは多分他にもライバルがたくさんいるかといえば、
そういう場所ではないんですね。
なので、なかなかレビューがですね、
そんな厳しいレビューにさらされていないんだなということを
体験いたしました。
なので、ここのホストさん、
気さくでいいと思うんですけども、
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物件としてはですね、
ここ超超超おすすめかと言われれば、
まあどうかなという感じです。
ただですね、近くの自然公園の中の湖とかは
徒歩圏内みたいなんで、
ちょっとね、期間中、天気が良ければですね、
歩いて散歩などをしてみたいと思います。
ちょっとね、今日あたりはもう、
この小雨も降ったり止んだりだし、
寒いし、ちょっと外散歩する気分には慣れないんですが、
今日はですね、またそのメドックの、
メドックマラソンのですね、
税金をですね、受け取るという、
まあこれもシングストゥードゥーがありますので、
まずそれを受け取って、
今日はですね、明日のレースに備えて、
夜はパスタでも茹でてですね、
カーボ、炭水化物を体に貯めて、
早めに寝ようかなと思っています。
はい、聞いていただきありがとうございます。
多分またこの後ですね、
皆さんのオタマトーンの演奏や、
あとボイシースタイフも聞きまくって、
いろいろと過ごしたいと思っています。
はい、聞いていただきありがとうございます。
はい、ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
はい、聞いていただきありがとうございました。
本当に励ましの方、たくさんありがとうございました。
ではまた。