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2024-05-12 19:00

俳優・アーティストのんさんの生き方まるっと推してます!

俳優・アーティストのんさんとアイドル ももいろクローバーZ 百田夏菜子さんがスイッチインタビューに登場していました。推し二人が画面に出てきただけで感無量😭
今回は俳優・アーティストのんさんについて話しました。
女優のほか、怒りがパワーの音楽活動🎸、リボンアートなどのアーティスト活動、映画監督、脚本、主演もする、自分の道を自ら切り拓く彼女の生き方に魅了されてます。

モノノフがアイドル百田夏菜子さんについて話します
https://stand.fm/episodes/663f66cccd252872f79b7eaa

スイッチインタビュー
https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/

のん 荒野に立つ【Official Music Video】
https://www.youtube.com/watch?v=XMTP2xejPBU

【映画「Ribbon」】劇場予告篇120秒
https://www.youtube.com/watch?v=98YUymqhSfU

#推し活
#のん
#荒野に立つ
#この世界の片隅に
#あまちゃん
#私をくいとめて
#Ribbon
#さかなのこ
#映画
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00:07
こんにちは、ジュリーです。
スナックリアス推し激推し女性の話をしますシリーズの2回目です。
前回は、アイドル桃色クローバーZのリーダー桃田かなこさん、
私がモノノフになったきっかけ、かなこの伝説の名言などについて話しました。
今回は、女優・アーティストのんさんについて話したいと思います。
NHKのEテレでスイッチインタビュー、お互いをインタビューする対談で、
先週と今週、かなことのんがそれぞれが話す、聞くを交代して対談していて、
2人とも推している私が感激しまくって、勝手に語っているという前回と今回になります。
のんはですね、ご存知の方も多いと思うんですが、もともと芸名をのんねんでなだったんですね。
芸名と言いながら本名らしいのですが、2016年にのんに改名しています。
2013年、アサドラ・アマちゃんのアマの秋を演じて、すごく有名になったし、人気者になったアマちゃん推し、のん推しな私たちなわけです。
詳しいことはですね、私あんまり興味ないんですけれども、その名前が使えなくなったとか、改名したということがトラブルがあって、
実際女優のお仕事が全くなくなってしまった時期が彼女はあります。
そんな中でもですね、漫画をアニメ映画化した、この世界の片隅にという映画があります。
これは第二次世界大戦下の広島呉を舞台にした映画なんですけれども、
ヒロインのスズさんというですね、女性が出てきて、彼女が好きな人と一緒に結婚して、
戦争の苦しい状況でも好きな人とつつましくですね、暮らす日常を描いている。
また、ご主人が好きな女の人がいるんじゃないか、みたいなですね、嫉妬に苦しむ、
その辺のですね、すごく正直な女性ヒロイン、スズさんをのんさんがですね、
のんが声優として講演した彼女の代表作の一つです。
のんっていうのは、声に結構特徴があるなと私は思っています。
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声と発声ですね、彼女の歌も歌うんですけれども、ちょっとこの後話しますけれども、
彼女の歌を聴くとですね、ちょっとうまいのか下手なのかちょっとわからない、
どっちかっていうと下手なのかな、それでもまあ訓練しているから、
どんどんどんどん最近はうまくなっているんですけれども、
なんかその発声がタドタドしいっていうか、なんかそのちょっとこう、
その声を聞くのが癖になりというか、彼女の声とその発声がなんかそのタドタドしさが、
なんかちょっと切ないみたいな、なんかそういう感じを私感じちゃうんですよね。
女優としてはそのテレビに出ないけれども、まあ例えばですね、演劇には出たりしていたんです。
アマちゃんで共演していた渡辺恵子さんの舞台に一緒に出たりとか、
あと私が大好きなのはですね、これもう3年も前なんですけれども、
パルコでやっていた駆動館の演劇の作品で、
愛は世界を救います、ただしへが出ますっていうですね、
あの音楽劇なんですけれども、出てたのが村上二次郎さん、
藤井孝さん、あとアマちゃんファミリーから伊勢志摩さん、荒川よしよしさんとかですね、
そのあたりが出てきてですね、めちゃくちゃ爆笑の音楽劇なんですけれども、
こういうのにも出てたりします。
野んの演技力はもちろんすごいっていうのは、朝ドラアマちゃんでも実証済みだし、
声優、この世界の片隅にでも実証済みなんですが、
彼女はですね、学生時代からバンド活動をしていて、
彼女自身、ギターを弾くんですよね、音楽活動。
会話レコードというレコード会社を立ち上げていて、
そこでもアルバムを出したり、ライブ活動もしています。
彼女のですね、音楽活動のエネルギーの源がなんか、
怒りとかいうのが一応テーマになっていて、
怒りがパワーっていうライブ活動を展開していってるんですね。
そうこうしているうちに、やっぱりコロナになってしまって、
その後も、樋口慶さんっていうギタリストがいるんですね。
彼女と一緒にお家で見るライブっていうのをですね、
コロナの間は結構毎月やってたんじゃないかな。
樋口慶さんのギターと、野音さんのトークと、
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あと歌、音楽でやっていくんですけども、
なかなかこのですね、たどたどしい振興と、
ポテトチップス食べたり、カップラーメン食べたり、
なんかそういうのを見ながら、ファンの人たちがですね、
オンライン上でワーッとコメントを入れていくっていうですね、
すごいアットホームなやり取りがすごく癒されて、
お家で見るライブは結構、今振り返ると懐かしい楽しい時間でした。
実際ですね、彼女が怒りがパワーとか言ってギター弾いてるのを見て、
なんか私もギターやりたいなと思って、
ちょうどコロナ禍でギターを弾き始めちゃったんですよね。
そのギタリスト樋口慶のお姉さん樋口愛さんが、
楽曲を提供した荒野に立つっていうですね、
野音の歌曲があるんですね。
これミュージックビデオは野音が自分でディレクションと、
あと主演をしたMVがあるんですけれども、
この荒野に立つっていう楽曲、歌詞、曲もいいし、
そのMVの野音の演技力とその映像の迫力、
言葉の力が凄まじいんですよね。
その樋口愛さんがその曲を作るにあたって、
野音と話をして、野音に解明したあたりの話だったりとか、
彼女の気持ちの揺れ動きとかですね、
そういったものを話を聞いた上で、
歌詞と曲に込めてるんですよね。
それを野音自身が歌い、映像として作品に作ってるわけですね。
そのMV、荒野に立つか。
もうめちゃくちゃかっこいいし、聞いてて見てて苦しくなるっていうか、
もうグッときちゃうんですよ。
歌詞の途中にですね、
ふざけんなうんちゃらうんちゃらみたいなね、
そのふざけんななんとかっていうフレーズが続くところがあるんですよね。
そのふざけんなっていう歌詞の部分とか、
あとその彼女の目つきとか、
そのなんかね、とにかくグーッとね、
キリキリするような切なさとか、
苛立ちを感じてこっちもグッとくるみたいな。
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すいません、ちょっと言葉がですね、なかなかうまい言葉が見つからないので、
もし良ければですね、
YouTubeのリンク、オフィシャルMVのですね、
リンクを貼っておくのを是非見て欲しいんですけれども、
野音ってちょっと顔が美しいんですけれども、
顔がですね、私が思うにかなり少年顔だなと思っていて、
映画魚の子というですね、魚君っていうタレントさんがいますよね。
タレントなのか魚博士なのかな。
彼の高校時代から社会人になる魚好きの高校生だった魚君のことをですね、
描いた魚の子っていう映画があって、
これですね、野音が学欄を来て魚君役をやってるんですね。
要は高校生の男子を演じるわけです。
これがですね、すごいマッチしてるんですよね。
不思議ですよね。
だって20代の女性女優が高校生の男子演じていて、
なんかすんなりと見ていられるっていう、
そういう感じでちょっと少年っぽさがある。
それがさらに美しい感じなんですけれども。
女優、声優、音楽活動、そしてアーティスト活動ですね。
彼女は今女優アーティストというふうに名乗ってますけれども、表現活動。
これね、コロナ禍の頃だったと思うんですけれども、
ある日ですね、うちの夫がピンクのリボン、リボン紐っていうんですか。
あれをたくさん持っていて、
なんかちまちまちょうちょむすびを作ってたんですよね。
で、一体何してるんですかって聞いたところ、
なんか野音さんのファンクラブで、
野音がですね、彼女の作品、アート作品の中でリボンアートっていう、
一つの作品群があって、
そのリボンアートに使うリボンをサポーターになってくれませんかっていう呼びかけがあったらしく、
それを呼びかけに応じたサポーターさんの家にリボン紐が送られてきて、
ちょうちょむすびをですね、何十個も結構作って、大量に作って、
それで戻すと、提出すると、
野音のリボンアートの作品の展示会だったか、個展だったかのパンフレットか何かに、
サポーターさんですって言って名前も載るし、
そのちょうちょむすびのリボンがリボンアート作品に使われるっていうやつだったんですよね。
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それに夫が応募していたみたいで、
一生懸命ちょうちょむすびを作ってるんですね。
そんな企画あるんだとか言って、
私もですね、もうほとんどですね、夫が仕上げてしまったちょうちょむすびだったんですけども、
まだ作ってなかったリボン紐があったから、
私も参加して作らせてもらったりなんかしたんですけれども、
そのリボンアート作品も作りつつ、
映画もですね、リボンっていう映画を彼女は作ったんですね。
監督、脚本、主演でリボンっていう作品を作ったんです。
その映画が上映されるときに、
ノンが舞台挨拶付き上映会みたいのがあって、
神戸の三宮までですね、夫と一緒に行ったんですよね。
結構いい、もう前から2列目とか、
ほとんどもうすぐそこにノンが立つみたいな、
そんなもう鼻血が出そうな状況だったんですけれども、
本人ももちろんキラキラなんですけれども、
ちょっと私、うっかりですね、なめてたんですが、
その映画はそんなに正直期待してなかったんですよ。
美大生のですね、青春ストーリーで、
ノン自体がですね、美大生に憧れていたということで、
その美大生が主人公で、
その主人公をノンが演じているんですけれども、
ちょっとですね、油断してたら、
その映画すんごい良くて、
もう後半というか泣いてましたね、私。
やばいって感じで。
リボンまだ見てない方がいたら、ぜひおすすめです。
見てみてください。
これもですね、そのリボンという映画も、
ちょうど2020年で、
予定していた舞台が中止になってしまったそうなんですね。
で、ノンをマネジメントしている福田さんという方が、
もう少しですね、お休みすればというふうに彼女に言ったそうなんです。
そしたら、ノンは映画撮りたいと言ったと。
で、だったら脚本見せてって言ったら、
すぐにですね、ノンが20巻ぐらいの長編になるぐらいの、
映画の脚本を書き上げてきて、
とにかくもちろんそんな脚本もしっかりと、
長編もののですね、映画の脚本は書いたことがなかったらしいんですけれども、
もっと短いですね、映画の脚本は書いたことあったらしいんですけど、
その熱量がとにかくすごかったということで、
なんかもうその熱量をとにかく作品に、映画にしてしまいたいということで、
そのマネジメントサイドも本気になって、
映画を作ったという話だったんですね。
なので、その女優としてお仕事ができなくなった、そしてコロナ、
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こういうですね厳しい状況の中でも、
彼女ができる範囲で表現をし続けていた、
音楽だったりとか、あとは自分で自主制作というか、
自分で映画を作る、自分でそれを演じるみたいな、
そうやって自分のできる範囲で表現を続けていったんです。
他のですね、同年代の女優さんが、
テレビドラマに出る、映画にも出る、CMにも出る、
あっちにもこっちにも人気の女優さんって、
いくつも出てきますよね。
あっちもこっちもってなってるじゃないですか。
それってオファーが来るから受けてやってるんだと思うんです。
NOONはですね、それとは違って、自分が自らやりたいことをやっていると。
クリエイティブなアート作品を作る、映画を作る、音楽活動をする、
そしていただいた女優としての仕事もやる。
明らかにですね、同年代の他の女優の方々とは異なってるんですよね、スタンスが。
もう彼女しかできない、NOONしかできない、唯一無二のこと、
誰も代わりがきかないっていう世界を、この何年か、そして今後もだと思うんですが、
そういう世界を彼女は作り上げちゃってる。
女優さんというのは、若い時には若い女優さんが配役される、キャスティングされるべき役を演じる。
そういった女優さんも年を取れば、次は今度はお母さんの役を演じるようになって、
さらにもっと長く演じていれば、さらにおばあさんの役になるみたいな、
典型的な女優さんの年の取り方ってあると思うんです。
でもNOONさんって、NOONはやっぱりそういうのと違って、
何か彼女の表現活動が演じることなのか、歌うことなのか、作品を作ることなのか、
もっと言うとですね、表現のやり方、表現方法はまたさらに別のやり方を彼女だったらやってくれるかもしれない。
彼女は今後何をこれからやってくれるんだろうみたいな、
彼女の幅の広がり方だったり、彼女が見せてくれる世界があるので、私はもう目が離せないわけです。
NOONさんという人間、人が受け身の姿勢ではなく、自分で自分の道を切り開く、
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そういう姿を見せてくれる、その生き方が魅力的で目が離せない、そういう方だなと思って、
これからも推し活動を続けていくんですね。
めちゃくちゃ激しく推すというよりも、緩く長く推していくという感じになるのかな、やっぱりああいう方だと。
という推し活動の話でした。
前回ですね、桃田かな子に続き、今回の話をしてみました。
両方ともですね、ちょっとかなり想像以上に長くなってしまいました。
お聞きいただきありがとうございます。
ジョリーでした。ではまた。
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