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こんにちは、助産師として、母として、私として、生きる道を模索する4人のかーちゃん助産師のみほです。
私は先日、週末に携帯のギガが終わってしまいまして、今超低速生活をしています。
こんなにネットを開くのに、ぐるぐるを待つのって、すごい懐かしいと思いながら日々生活をしてるんですけど、
高校生の頃とか、まだこんなに発達してなくて、ネットでぐるぐるをひたすら待つとか、
そういう待ちの時間が平気だったのに、今サクサク見れるのが当たり前すぎて、
このちょっとしたぐるぐるっていうのを待てない自分がすごい驚きです。
なんて便利な世の中になったんだろうって、やっぱり物ってなくなって、ありがたさを身にしみるなと思っています。
私はいつもこの公園日記の録音を車で、子どもたちの葬芸とか行って、どっかの駐車場を停めさせてもらって、車の中で録るっていうのがスタイルなので、
そのギガが終わってしまって、公園日記を録れないっていう事態になっていました。
家だと雑音が多すぎるのと、絶対に中断をさせられる未来しか予想できないので録れないんですけど、
でも車の中で録るってなるとギガがないと、そもそもリッスン自体を開くことが難しくて、
私はもう5月は公園日記を録れないんだって思ってたんですけど、
昨日ちょっと相談させてもらったら、スマホのそもそものレコーダーで録って、音声ファイルをアップロードすればいいんじゃないかっていう話になりまして、
ちょっと今、もともとのレコーダー機能で録音を始めて試みています。
しかも、どこかに停まって録ると時間がもったいないし、
それの時間を確保しなきゃいけないっていうのが地味にハードルが高かったので、ちょっと運転をしながら録ってみます。
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私、隣の街、片道30分くらいのところに仕事行くときは行っているので、
その片道分を使って2個とか録音できないかなと思ってるんですけれども、
録れてるかはちょっとまだ不明です。
途中で今もウインカーとか鳴らしちゃったんですけど、
冷房の音とか、
すごい聞こえづらい感じになってたらごめんなさい。
今日は、私って今何がやりたいんだっけみたいなところを話していきたいなと思います。
私、この週末に不登校のイベント。
不登校のイベントってすごい変な響きだな。
不登校の関係各省が集まってくださって、
みんなで今後の未来を考えようみたいなイベントが近くであったので、
それに行ってみました。
完全に参加側として参加させてもらったんですけれども、
すごいいろいろ学びはあって、
やっぱり学校の先生とかからだとなかなか情報が得られなくて、
欲しい情報がどこからもらえるんだろうっていうところでまず悩んだりしていたので、
そういうのを今の私にはこういう支援もあるよみたいなのを
マンツーマンで答えてくださる時間とかもあって、
すごい有意義な時間になりました。
また相談先とかがわかったので、
またちょっと時間があるときに役所とかに行って、
行政でやってもらえることとかを相談したいなって思える時間になりました。
そのマンツーマンで相談させてもらう時間と、
あとみんなでお話し会みたいな時間がありまして、
そのお話し会の方も参加させてもらったんですけど、
このお話し会はゲストをお招きして、
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そのゲストたちがファシリテーターなのかな、
もう前には座ってるんだけれども、
事前に来た質問とかにまずそのゲストさんが
こういうお悩みが来てるんですけど、
皆さんどうですかみたいな投げかけをして、
そのお話し会に参加している方たちが発言していく。
みんなで場を作るみたいなところでした。
結構、自己紹介がテーブルごとの自己紹介だったので、
どういう方々がその場にいたかっていう全体像がちょっと分からないんですけど、
私のいた実感?感じ方としては、
今現在悩んでいるお母さんももちろんいた。
私も含めいたんですけれども、
多かったのが、自分の子供は不登校だったけど成長とかして、
今はリアルな悩みとしては抱えていないお母さんたちが、
自分の経験とかを生かして、
自分より下の世代に還元できることはないかなみたいな風に思って、
不登校支援とかをされてるって方が結構多く参加してたんじゃないかなっていう回でした。
だから何か事前のアンケートで質問が、
こういうのがありますっていう話になった時に、
今はリアルタイムで悩んでないけど、
昔不登校で悩んでましたみたいなお母さんたちって、
多分その時にすごいいっぱい悩んでるし、
多分すごい人生経験もいろいろされて、
子供とも向き合って、多分いろんな恋時間があったから、
質問に対する答えが結構みんなドンとこい精神っていうか、
ドンとこい?ドンと構えてる精神?
なんかこう見守ってれば、子供って自分の力で這い上がってくるから、
大丈夫なのよみたいな感じの精神。
だから親ができることってあるようでないから、
見守ってそばにいてあげる。
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適切なタイミングで、こういう支援もあるよみたいな情報提供とかをする。
それ以外は何かとやかく言わずに、
見守ってれば大丈夫みたいな感じの答え。
あとはお母さん自身が幸せで、
自分の人生を楽しんでることが、
子供も見てて幸せって感電していくから、
まずは子供のことをすごい囲い込むよりも、
自分を大切にしましょうみたいな話が多かったんですよね。
確かにそう思うし、私の理念も近いものがあるんだけれども、
不登校の子供を抱える当事者っていう、
一母親で私は参加していて、
その気持ちだと、なんかちょっと帰ってきて、
なんか消化されないモヤモヤみたいなのが心に残ったままで、
なんだろうって感じだったんですけど、
ちょっと2晩くらい寝かせて考えてみたら、
どんと構える精神は分かる。
それが大事だっていうのも分かるし、
自分を大事にして幸せが感電するからみたいな話も分かる。
すごい理念としては分かるんだけど、
今日私がちょっと考えた例えは、
今トンネルの中に私はいて、
真っ暗で出口も入り口もちょっとよく分からない。
見えない。
どっちに進めばいいんだろうみたいな。
道はあるのかなみたいな暗闇に私はいる状態だとして、
今回のお話会に来ていた支援の方たちっていうのが、
過去にそのトンネルを経験したことはあるんだけれども、
もう外に出てる人たちが、
私が今いる暗闇に向かって、
トンネルの外から、
光はあるから大丈夫だよ、
そのまま前に進んでくれば道もあるから、
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恐れずに前に進んできて、
私たち待ってるよって必要があれば、
ロープを投げ込んで誘導することもできるから、
大丈夫だよっていう感じ。
すごい心強いし、
いるといないとでは全然違う。
ここに道があるんだとか、
外に行けば光ってあるんだっていうのが分かるので、
今の状況よりは全然不安も解消するし、
一人じゃないって多分思えるし、
道筋みたいなのはつくのかなって思うんですよ。
でもトンネルの中にいるのは私一人、ずっと。
あくまでも支援する人たちは、
外から私たちもそういうことあったけど、
暗くて怖いけど、
前に進んでいけば大丈夫だよっていう感じだから、
私はその声に導かれて、
一人で進んでいくしかないっていう状況だなって思ったんですよ。
でもそういう人も必要。
でも私が本当に欲してて、
自分も助産師とかとしてやりたいなって思うのは、
トンネルの中に入って、手をつないで、
一緒に道を探して、
光がきっとあるから一緒に歩こうって言ってくれる人。
そういう人が欲しいし、そういう人になりたいなって思ったんですよ。
でもそういうのって、
その時の当事者じゃないと、
同じ気持ちにはなれなくて。
違う子を育ててるし、不登校って、
一概に言っても状況って本当に様々だから、
同じ不登校って状況でも、
全て分かり合えるかって言ったら多分分かり合えないんですけど、
でももうリアルタイムで悩んでないっていう人よりは、
今自分の子供も不登校で悩んでますって人が
隣にいてくれた方が、
一緒に頑張ろうみたいな感じになって、
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一緒に支え合えるなって思ったんですよね。
私はそのぐらい近い人が隣にいてくれた方が、
一緒にトンネルを抜ける勇気になるなって、
イベントに参加してみて思いました。
自分が今、助産師として子育て支援みたいなのをやらせてもらってますけど、
私は助産師で4人の子供がいて、
もう一周回っちゃってると思うんですよ。
ある程度の悩みは経験してきて、
でもそれを越えてきて、
意外とどうでもなかったじゃんっていうのを経験しちゃってるから、
たぶん今初めての子供を産みましたっていうお母さんに、
私が話を聞きに行っても、
そのトンネルの向こう側から言ってるのと同じような感じで、
参考になる知識はあげられるけど、
本当の意味で今この育児を乗り越えていきましょうみたいなのは、
たぶん難しい。
だから、私は助産師として子育て支援をするときは、
なるべく近く寄り添いたいっていうのが私の気持ちではあるから、
トンネルの外にいたとしても、
そこからできるだけ手を伸ばしたりとか、
トンネルの外からちゃんと遠くまで聞こえるようにメガホンを使いますとか、
寄り添い方は考えなきゃいけないなって思うんですけど、
あくまでも私はもう今、
一人目を育ててたりとかする当事者ではないから、
悩みを共有するってところが弱いなって、
自分が不登校のこととかで悩んでみて思ったから、
ちゃんとそこを進み分けなきゃいけないなって思いました。
し、自分が支援をしてほしいっていう立場になったときも、
それを使い分けなければいけないなっていうのも思った。
リアルタイムじゃない人たちにはその人たちの良さがもちろんあって、
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その人たちから得られる情報とか体験談とかっていうのは、
すごい私に勇気をもたらしてくれるものでもあるので、
それもそれでとても有益に使わせてもらいたいし、
でもトンネルの中まで入って、一緒に出口を探していくっていう仲間っていうのも、
また別の意味で必要だから、そういう人もいたらいいなっていうところに着地をしたんですよ。
そういう人っているのかもしれないけど、
私はうまく探せられないし、
なかなかネットとかでヒットする情報ではなくて、
そういう人を支援とかって。
だからまず見つけるってところにすごい労力を必要とするんですよね。
だから今私がそういう人が欲しいなって思ったなら、
自分がまずはそういう人になれないかなって思い始めて、
もうなんかやっちゃおうかなって思ってる。
今日この頃って感じです。
なんかやっちゃおうかなっていうのも、
何か凄く準備をして何かをしようっていうよりも、
まず私は一緒に乗り越える仲間みたいなのがただ欲しいだけなので、
とりあえず場所だけセッティングして、
誰か一人でもいいから来てもらったら、
一緒にお話とかをして頑張ろうねっていう仲間づくりをしたいなっていうだけなので、
その場所とかを考えていきたいなってこの数日で思いました。
やっぱり私は助産主として、
ちっちゃい子供を持つお母さんとしか今まで接したことなくて、
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そこの方が得意分野だし、やっててとてもやりがいもあるんですけど、
今後女性たちを生きやすくしたい。
助産主の力でもっと女性にできることないかなって考えたいって思ってる時に、
今私が一番できることは、自分も小学生の親だから、
小学生のお母さんたちとかを元気にしたりとかするっていうのが、
現在の私にできる一番の近道なのかなって思って。
今逆にこの時期を延ばして、いつか自分が楽になった時にやろうって思っても、
結局それはトンネルの外の人間になっちゃうから、
今私自身がトンネルの中にいて、毎日毎日なんか模索して、
それをそのままを誰かと共有できたらいいなって思うので、
ちょっとその小学生のお母さんへの何か、
特に不登校のお母さんとかへの何かをやっていきたいなって思いました。
またちょっと考えます。
まずはどんなことをやったらいいのかを相談できる誰かを見つけようと思います。
今日はとりあえず不登校のイベントに行ってみて、支援のあり方みたいなのを考えて、
結果今の自分が欲しいもの、そしてやりたいこととかできることを考えたっていう話をさせてもらいました。
ちょっと運転しながら撮ってみて、駅行って本当に出せるのかなって感じなんですけど、
自分のためにもこのままよっぽどじゃない限り出そうと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。