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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか?
そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さて、聞きたくないと思うんですけど、コロナ絡みご質問来てますので
ちょっと待って、聞いてないと思いまして、どうしたんですか?
いや、もう、そんなことないです。
お腹いっぱい?
そう、お腹いっぱいですよ。どこ何見てもその話ばっかりなんで
多分リスナーの方もまたかって思うかなと思うんですけど
どうですか?秋山ジョーすごくないですか?肌感
忙しいですよね
いや、ここに来て、ちょっとメンタル価値がすごい注目されてる感を
なんかね、ご一緒仕事してる分すごく感じますけど
あと、そのコロナ疲れっておっしゃいましたけど
残念なお知らせはあるんですけど
コロナ疲れ、これからですかね、みんな
そうですよね、長期性になってって
今、瞬間だけの話ですもんね、2週間、1ヶ月ぐらいの単位の
コロナ疲れの中で一つ、例えばじゃあ今から1ヶ月間乗ろうみたいなね
1ヶ月経ったら霧が晴れるんだよって頑張るわけですよ
と、1ヶ月頑張ったらまとめるみたいなことも起こり得るので
確かに
そういった意味ではコロナ疲れっていうのが
じわじわと出てくる予感はしてますけどね
秋山ジョー五六的などこで言うか、アウェイフロムと
トゥオードでしたっけ、あの辺のニュアンスもありますよね
1ヶ月どうにかアウェイフロムしようと思ったら、あれ?みたいなね
ビズコロナからのアフターコロナ考えなきゃじゃんみたいな
ずっとこれから付き合っていくんだ
ですかね、という前振りがあった中でですね
コロナご質問いきたいと思いますので、ご紹介します
いきます
コロナの影響で夫婦共に在宅勤務になりました
これまで何も問題なく5年間夫婦生活が続いていましたが
先の見えない不安やコロナ疲れによるストレスの蓄積などの理由なのか
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とにかくギスギスしています
ロックダウンを先行した国々では
DVや児童虐待の問題なども社会課題として出てきているようですが
これから日本も同様の課題を抱えると思い
自分自身も他人ごととは思えず、今回質問させていただきました
秋山先生はこの一連の先の見えない不安や
コロナ疲れのストレスなどの問題について
どのように考えていらっしゃいますか、お願いいたします
なるほどね、なるほどね
夫婦の問題は大丈夫ですか
関係ないですかね
うちは基本的に先頭先手で打っているので
秋山女王ですからね
うちの奥様聞いてないことを祈ります
私送っておきます
どこから切り口に行きます
秋山五六的に言ってほしいです
明確ですよね
そうですか
こういう時に初めてピンチやチャンスだなっていうのは
この時にしか使わなくていいようなぐらいですよね
ピンチやチャンスっていう言葉ほど
なんとなくチープな言葉はない気もする中で
ちなみにこのピンチやチャンスのピンチってどういう意味かというと
環境が大きく変わったってことなんですよ
だから環境が大きく変わると人間って
その環境に合わせて変化していくっていう
誰でも持っているメカニズムがあるじゃないですか
環境が変わったら絶対に人は変化します
絶対ですから
生物的にしょうがない
その時に変化するってことは100%変化するので
変化する方向性だけを決めてあげればそっちに変化できるわけですよ
というふうにまず捉えていますね
ここで改めて先の見えない不安ということについて
ちょっと言及したいというか
皆さんに明確になってもらいたいことがあるんですけども
先が見えないってどういうことかというと
まず今まで先が見えたんですよ
その質問の方も
先が見えてるっていうのは描いていた未来があったわけですよね
その未来に対してこういうことをやっていったら
いけそうだと思ってたんですよ
ところが世の中がガシャーンってひっくり返っちゃったので
描いてた未来がガシャガシャガシャって
崩れちゃったと
崩れたけど
じゃあ何とかそれをまたそこにアプローチする方法を考えるんだけど
考えれば考えるほど分かんない
何にすればいいか分かんない
でもとりあえず家にいろっていうからみんな家にいると
家にいればとりあえず命とかは大丈夫なんだけど
社会的なポジションとか役割がどんどん削られていく
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自分の社会的な役割がなくなってくると
ますます未来が動かなくなる
どうしようでも家にいなくちゃ
家にいれば安心だけど未来が削られていくのを
ずっと繰り返していくんですね
このマインドがコロナ疲れになってくる
つまり役割が
社会が大きく変わり家にいなくちゃいけないので
役割が大きく削られていく未来が作れない
不安が大きくなる
不安が大きくなるから今度うっかりと健康も返す
私の言葉で言うと
マインドが削られていく感覚なんです
これが起こっているのが
先の見えない不安なんです
ものすごいシンプルに言うと
今の話は先の見えない不安というのは
役割が環境の大きな変化によって
そこに対応できないの私たちはすぐには
役割が削られて未来が作れなくなる
未来が描けない
先が見えないと言っている
自分の中で社会的な価値がなくなる
言葉とも近いですかね
アイデンティティの喪失ですか
この仕事を自分は続けられるのかなと思ったり
経営者の方も俺の会社はずっと続けられるのかな
という社会に対する役割が
果たせなくなるのではないか
給料が入らないのではないか
ということは未来は作れないのではないか
ということは俺はどうしたらいいんだろう
というのが先の見えない不安の正体です
この方もう一つ
これが理由なのかという疑問を持ちながら
おっしゃっていましたが
コロナ疲れによるストレスの蓄積ということも
言っていました
未来によるストレスの蓄積って何のストレスか
先が見えないので進めないんです
自分が未来に対して進めている感じがしない
というのがコロナ疲れです
未来に進めている感じがしないのか
そうですね
でですよね
ということはですよ
本当に大きな病気をしてしまった方とか
何を皆さんおっしゃっているんですか
皆さん未来を作れないと思い込んでいるけど
未来を作れる超チャンスですよね
だって今回皆さん分かっていますよね
今回のコロナショックというのは
またこのような似た形のものが起きてくる
何年か周期に起きてくると言われているわけじゃないですか
ということは
いわゆるV2コロナってずっと
コロナみたいなものと付き合っていかなくてはいけない
とするんですよ
この後の未来の時代に生き残れる
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活躍できる人になればいいわけですよね
そこをゴール設定にしちゃえばいいんですよね
つまり皆さん今未来が見えないならば
まずは未来でも活躍できる人になっていく
ということを今から始めましょうということです
先取りです
それは何かというと
一つ明確になっているのは
タフなメンタルを作るということです
ちょっと考えてもらいたいのは
この後の未来
3年後5年後10年後
まずはタフなメンタルを持った人が必ず勝ちます
だって状況はこう作動するんでしょう
その時にその人だけメンタルがドシッとしているから
きちんとそこに対応できるわけじゃないですか
なので私からすると
特に私はこのリスナーの方とかには
本当に応援しているので
リスナーの方には今から未来を作っていきましょう
先取りしましょう
つまり何かというとタフなメンタルを作っていく
構築していくということを
これをきっかけに猛烈に始めましょうということを
とても強く言いたいですね
これは当然来る質問だと思うんですが
タフなメンタルというのが何ぞやという話に行くと思うんですけど
ここはある程度明確な回答があるものなんですか
タフなメンタルとはという意味ですか
そうですね
タフなメンタルを作ろうと
どんなメンタルをどのように作ればいいかが話になりますよね
まずどんなメンタルかというととてもシンプルですよね
状況がうおうさおしたとしても
自分の中で自分のメンタルを整えたりすることができる
ブレないということです
周りがガーッと騒いでも
自分はちゃんといられるということ
それがタフなメンタルですよね
空気を読まないということですね
そうですね
時代の変化が空気というならば空気を読まない
巻き込まれない
みんな慌ててるんだみたいな感じ
どうやって作ろうかというと
実は作り方があるわけですよ
私はパーソナルのクライアントさんにはトレーニングをしているんですけども
今回こういう状況だったので
どうやって作るかというと
フレームというかステップ
押さえどころは明確になっているので
これを皆さんにお伝えしていかなくちゃいけないなと思っています
はい
その話をぜひしてもらおうと思ったんですけど
ポッドキャストだと全部話すにはちょっときついという話もあったので
1個は今回あれですよね
4月22日かな
アカデミアで今回タイトル全部ガラッと変えて
一旦今のところの話をまるっと2時間使ってやろうというのが
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4月22日のアカデミアで
しかも全部ズーム放送に切り替えたので
オンライン見れますよというのが1つ
メルマガ
10日間の自分の可能性を開放するのがやたら好評だったというのも含めて
あれのコロナ版を作るという風に
コロナそうなんですよ
まずはこのリスナーの方に
単純にお伝えしたいというのが
コロナの影響で
まずはこのリスナーの方に
タフなメンタルを作る
重要なキーを伝えたいので
そうすると
10日間のメンタルコーチングがすごい好評だったので
この環境
コロナという環境だからこそ
鍛えられるメントレ法というのがあるので
それを
5回くらいに分けて
皆さんにお伝えしていこうかなと思っている企画があるんですね
コロナ対策5日間メントレ講座
コロナの環境だからこそ
できるメントレの方法を伝えますと
ですね
これのアウトカーはさっき言ったように
これからの時代こういうことで何度も何度も繰り返されると
言われているので
メンタル強化というのを今から
スタートしちゃいましょうという
こういう
内容になっています
これちなみになんですけど
コロナの環境だからこそというのはどういう意味なんですか
つまり一つは
外側が大きく売れ越えちゃっていますよということと
あとはどちらかというと
家にいるところを前提に
こういう機会だから
閉じこもっているタイミングだから
こういうメントレ法がありますよというニュアンスですね
環境変化をうまいこと利用してという
やり方があるって話なんですね
そういうことか
ちなみにアカデミアの方も内容としては
アカデミアの方は
特に経営者リーダーの方が対象になってくるんですけども
改めてもっとより深く
先の見えない不安というのは
どういうふうに作られているのかということを説明して
その対処法
こういう啓蒙を含めた緊急時の時に重要なことは
現状分析と注力のポイントを
見極めるということなんですね
現状分析と注力のポイント
緊急時でパニックしちゃうと
注力する順番とかポイントがあるのに
そこをパスしちゃって一生懸命やるので
深みにはまってしまうんですよ
だから未来を切り開くために
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今どうなっているのか
そして何に注力すべきかということが分かる
診断方法というのがあるので
それを伝えたいと思うんですね
普通に会社をやっていると
支出をどれだけ止められるかと外部からの資金を調達する
2点はまずあるじゃないですか
そのために雇用情勢が危急だとか
いろんな話があるというアプローチみたいな
的な話ですよね
なおかつ経営者の方やリーダーの方であれば
自分が今どんな不安を感じて
どこに注力するのか分かるんですよ
診断方法を使ってメンバーの方にも
見てあげてほしいんですよ
この社員の人は今何に不安を感じているんだと
そうすると皆さんが
どういう声描きをしていいか分かるじゃないですか
そういうふうに
仲間にもサポートができるような
診断方法やアプローチ方法を
アカデミアではお伝えしようと思っています
なるほど
ちょっといったん無料ですし
5日間のメントレ講座にも具体的にはあるわけですよね
そうですね
その辺配信していきながら
皆さん質問とかもいただけるので
またその質問に対して今度ポッドキャストで扱ったり
という感じでぐるぐる回していきましょうかね
そうですね
皆さんの環境はバーっと動いている
皆さんの周りも動いている
だけどまずは皆さんがタフなメンタルで
世の中を捉えていくと
周囲の人を助けられるじゃないですか
それがクライアントだったり
社員だったり
まずは皆さんがタフなメンタルを手に入れる
そして周囲の人を支援していく側に
確かに上に立つ側としては
教えてあげる側にも回らないといけないですもんね
メンタルトレーニング
強いメンタルを作る方法があるんですね
ちょっと早く配信してほしいですけど
ちなみに
ドヤ顔かもしれませんけども
私何のプロか知ってます?
あんまり何のプロかわからなくなってきてるんですけど
人間のプロなので
ということで
何のプロか改めて思い出しましたので
ぜひ興味ある方は
ポッドキャストの上のほうに入れておく
そっちのほうからぜひ登録してみてください
というわけで
今日の話終わりたいと思います
何か最後ありますか?
今振られてメンタルが動いた
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どういうことですか?
いい答えを言おうとして混乱しました
混乱したということで
秋山寺でもメンタルは強靭ではないということで
みんなで期待できました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか?
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