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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット 秋山先生、本日もよろしくお願い致します。
はい、よろしくお願いします。 今日の質問いきたいと思います。今日は22歳男性のスーツサロンPRという業種の方からご質問いただいております。
秋山さん、遠藤さん、初めまして。 いつもポッドキャストを楽しく拝聴させていただいております。
私は専門学校卒業後にファッション業界のとあるベンチャー企業でPRとして働いていました。 退職後の現在は金沢で父が経営するオーダーメイドスーツサロンのPRをしながら
建築家を志し勉強しております。 PRというコミュニケーション力が最も重要視される仕事を続けていく上での質問なのですが、私は男性からの指示を得ることがあまり得意ではありません。
学生時代は女性の多い環境であり、前職でも女性向けブランドを担当させていただいたことも影響していると思うのですが、
同性受けが悪く、様々な場面で損をしているような気がしています。
男性受けが悪くってことは女性受けがいい あとファッション業界にいるということもあるのかもしれませんねそうですよね
何の質問なんですかですから 男性にモテたい
じゃあやりましょうか この問い合わせをどのように解釈するか、そこから木山先生に聞きたいですね
まずそのビジネス的に言うと彼は非常に良い ポイントを注目してて
一級建築師、建築家になりたいとか、私のクライアントさんでも一級建築師の方は数もいらっしゃるんですけども
その建築をするときにどういう層に対しての建築をしたいかということも将来的に考えていく必要があるんですね
要するにどういうお家で住宅なのか、それとも大きい施設なのか
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例えば仮に一個建てとかを考えた場合、上流階級の値的にね
誰が最終的に建築家の方を指名するかとか決定するかということを考えていくとどうなっていくんですか
クライアント、公的ですか?
家族世帯において
じゃあ女性、てか奥さんか旦那さんのどっちが最終的に決定していくことが多いか
女性?
最後は男性なんですよね
あ、なるほど
そういう話、建築家のところに来たんですね
建築家としても男性が最後決定する場面が多いですよと
おー
今はどうかな
ところがですよ
ご主人に対して受けが良いとしても、奥様に対して受けが悪いとダメなんですよ
それはわかるじゃないですか
でも逆に奥様に受けが良くても
旦那様が、ご主人の方が建築家とかになんだよこいつって生まれてると、やっぱり上手く進まない
ということは、彼が将来建築家としてやっていくためにも
男性に対しても非常に自分のことを上手く扱える必要がある
っていうところがまずある
これが建築家だけじゃなく経営者の方もそうです
前ね、遠藤さんと話したことあると思うんだけど
本当に優秀な経営者の特性の一つとして
男性性と女性性、ちゃんと両方持ってる人が多いって話を昔したの覚えてますね
両性共有的な話がありましたね
やっぱり私もそう思うんですよ
ですから、今日のこの質問に関しては
男性にも女性にも自分がどういう風、自分のことをどう扱えばいいか
扱えばいいかということをちゃんと考えるきっかけになってほしいんですよね
そういう意味でいい質問ということですね
でもこの方もそういう意味では無意識で気づいてるんですかね
うん、だと思いますよね
実は男性が男性に対してモテるっていうのも結構難しかったりするんですよ
どういう意味でしょう
ビジネスをしていく上で男性が男性にモテるために重要なことは
いい意味で上の立場で相手を魅了するってことじゃないですか
マウンティングという言葉が適切なのかわかりませんが
魅了するという
その時に男性が男性にモテる場合のパターンっていうのは
この人素晴らしいなとかかっこいいなが一つ
それ上からじゃないですか
もう一つはなんかこいつ抜けてんだけど可愛いなみたいな
助けた、あげたくなる人ですね
ビジネスに関しては前所の方が絶対いいわけです
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やっぱり信頼できる
基本は強くて優しい人と組みたいので
強くて優しい人
だからまず男性に対して
自分の年齢もいろいろあると思いますが
強くて優しいっていうのをしっかり見せる必要がある
この方の場合ですね
男性にあまり受けが悪いとき
二つパターンを考えるんです
どんなパターンなんですか
こういうファッション系の方で
女性が受け良くて男性受けが悪いっていう場合
パターン?
質問が難しすぎて何答えていいかわからないですけど
しかもこれアンサー系じゃないですか
女性に好かれるけど男性に嫌われる
ファッション業界におけるパターン
わからないですけどいけつかない系ですよね
いけつかないやつじゃないですか
一つはいけつかないやつあるじゃないですか
つまりそれは女性にモテるってことですよね
そうですね
もう一つは?
もう一つ同じ問いで
女性にモテるか何ですか
その方が女性性がとても強くて
女性の気持ちはわかるけど男性の気持ちがわからない
ですからこの質問者の方はどちらかわからないんですけど
例えば自分が非常に一つ考えるのは
とにかくモテるとかっこよくてね
女の人にキャーキャー言われる
そこに対してひがまれるっていうパターンもあれば
もう一つは女性の感覚が非常に理解できるので
そこではオープンに自由に楽々と接することができるけど
男性に対してはどう接していいかわからないみたいな
女性姉妹の中で育っちゃった末っ子の男の子とかにありがちなやつですね
女性トークに当たらうまいのに男と喋ると下手みたいな
そうすると女性といる方が非常にリラックスしていて
ナチュラルに接することができる
ってパターンは確かに逆で男性から嫌われる
受けが悪いって書いてありましたよね
あるかも
しかもこの方女性の多い環境で学生時代も過ごしてたと
そしてさらにファッション業界ってアパレルの専門学校ですかきっと
なのでもしモテる系の場合はかっこよくてね
女性の人たちがこの人を男性として素敵だなと思われてるなという場合は
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自覚していく必要がある
この方しっかりと自覚できてそうですけどね
どっちかということですよ
さっき言った男性としてモテるのか
女性性がいい感じでてて
なるほどね
男としてモテるのか女としてモテるのか
簡単に言うとそうですね
男としてモテるならばそれはちゃんと自覚して
やっぱりそれをやりきるということですよね
男としてやりきるっていうのはどういうことですかね
自分はモテる女の人にモテるんだなと
それをしっかり理解した上で
じゃあ自分が女性にモテるってことはですよ
何か女性に仕掛けてるので
その感覚で男性も落とすような気持ちになっていく
男としてしっかりモテる
そうですそうです
自分のことをどう扱えば男からモテるんだろうな
ってことをちゃんと考えていく
だからモテる人ってちゃんと考えたり戦略とか
立てられる人じゃないですか
それのターゲットを男性でもやってみようっていうのを
やってほしい
これ今度女性自分の中の
これイメージあれですよね
自分の中の男性と自分の中の女性みたいな
どっちでモテてるのかみたいな捉え方が分かりやすいですかね
そうですね
男の方でモテてるんだ
女性にモテてるんだとしたら
これを戦略的に男にモテるように使うと
女性としての自分が女性にモテてた場合は
それは結局男性のことを知らないってことじゃないですか
はいはいはい
そうすると男性という生き物をちゃんと使う
ちゃんと使うじゃなくて知る
学ぶ
で、ほら、お姉さんがいるお店あるじゃないですか
はい、夜のところですか
ああいうタッチってどうしてナンバーワンの人は
据えてるかっていうと
詳しいですね
いらない、いらない
全然いかないのにね
ほとんどいかないですね
まるでほとんどいかないですよね
で、えーと
なぜかというと
なぜブランドを壊すようなことを
本当に言ってないのかな
ああいうタッチから学ぶこと多いじゃないですか
いいです、乗らなくて
ナンバーワンも2つ種類あって
やっぱり自分が女性っていうのが分かってて
それをうまく使う方もいれば
自分が男性性が強いから
もう分かっちゃう人がいるんですね
男性のこと
ですから、もし自分が
女性的な感覚を持ち合わせてるならば
男性という生き物を
しっかり研究していく
どういう時に力が湧いて
どういう時に悲しくなって
どういう時に身を張るのかってことも
しっかりと研究していってほしいですね
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ほう
そのためには
でも自分自身が男性だから
自分を知れば分かったりもしないんですか
でもほらこの方は感覚的に
女性の方が強い
かもしれない
そういう場合は
これどうやって男を知るんですか
何で男を知るんだよ
日本語おかしくなっちゃってる
つまり
男性受けが悪いって時に
あなたが男性
男の人のことを考えてることが
理解できない
これどうアプローチすればいいですか
男性という生き物がどう考え
どういう特性で
どういう行動する生き物なのかを
この女性として持てているかもしれない
この方が知ろうとした場合のアプローチ
この方の場合は
建築を勉強するって言いましたよね
それと同じでいいと思うんです
と言いますと
だってこういうプロの方とか
勉強してる方は
家を見た時に
きっと何かしらの判断基準を持ってして
いい家とか悪い家とか
見てるはずなんで
なんかその人なりの捉え方で
男の人だった時に
どういう視点で捉えていくと
自分は相手のことを理解していけるかな
っていうのを作れるはずなんですね
じゃあ
家だと思えと
住宅だと思えと
そうそうそう
そうするとこの人は
バーンと外観は
大きくてでかい
だけども中の方は
割と骨格とか弱いなのか
そうやって人見てるんですか
怖いわ
建築家に例えたら
秋山ジョーの見方が分かりましたね
土台はしっかりしてるけど
上は
これ以上言わないでください
多くの民が傷つきますので
私含め
なるほどね
ひどい話ですね
私の場合割と
昔はですけども
木で例えてみましたね
人のこと
同じ話ですね
外見は非常にしっかりしてるけど
中は非常に良いんで内部なんだなとか
当たりはすごいソフトなんだけど
中が芯が強い
強すぎて頑固になってるなとか
そういう視点で見てもらう
最初はそれでいいので
最終的には自分なりの
捉え方の視点を
持つといいと思います
今度100本の木ってエッセイ書いてください
100本の木
人に全部例えて
いるねこの木みたいな
結果ミーナンディーし
何の意味があるか分かんないけど
とりあえずできるとか
みきは細いのにみだきでっかいとかね
人を家として捉える
そして男性を研究する
その方はそうですが
他のリスナーの方に関しては
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ビジネスをしていく上で
男性というもの
性別が全てじゃないっていうのは
本当にその通りですが
性別の特徴でもないけども
雰囲気みたいのも
捉えていくことも重要だと思います
やっぱりね
本当に思いついてきますが
有志なリーダー経営者は
男性にも女性にもモテる人が多い
そこは目指していくと
いいと思います
まさにこの方ご質問くださったのは
そういう観点をお持ちなんでしょうからね
初めて女性にモテるんだなと
嫉妬心を燃やしてしまいましたが
ここで謝罪したいと思います
頑張っていただけたらなと思います
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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