2021-01-21 05:37

【分かる=分けられる】vol.2 マネジメントについて分ける


【分かる=分けられる】Vol.2

このシリーズでは
今日の「分かる=分けられる」ということで
分かったこと・分けられることをご紹介していきます!

第2回目のテーマは..

『マネジメント』について

ここではドラッカーのマネジメントを指標にします。

企業や組織では絶えず変わっていく環境に臨機応変に変化するマネジメントが必要です。
そのために必要な2第要素が

マーケティングとイノベーション

です。

外部の環境は常に変わっているので
自分たちを適合させる為には

お客さまを創造するマーケティングと革新するイノベーションを使い、顧客のニーズを満たしていく。
または顧客そのものを獲得していくことが必要だと言われています。



#キャリア #マネジメント #ドラッカー

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皆さん、こんにちは。じぶん経営診断士のトシです。
分かるが増えれば人生が変わる、をキャッチフレーズに、社会人のキャリア支援を行っています。
このシリーズでは、今日の分かる、イコール分けられるということで、分かったこと、分けられることについて配信をしていきます。
ぜひ分かるを増やし、できるを増やし、皆さんのキャリアが豊かになるお手伝いをさせていただきたいと思っております。
今日の分かる、イコール分けられるは、マネジメントについてお話ししたいなというふうに思っています。
マネジメントの大事な2つの要素ということで、マネジメントのポイントを2つに分けてみるということでお話しできればなと思っています。
マネジメントそのものの定義というのも、どういうふうに定義するのかによって全然変わってきちゃうとは思うんですけど、
ドラッガーの考えのマネジメントというのをここではご紹介していきたいと思います。
企業とか組織というのは、絶えず世の中の変化というか環境が変わっていくものに、自らを適合させるためのマネジメントが不可欠だと。
その変化対応するためのマネジメントに不可欠な2大要素というのが、マーケティングとイノベーションだということを言っています。
ドラッガーの本当に意味したマネジメント、ドラッガーはマネジメントの父と呼ばれてる人なんですけど、
ドラッガーが本当に考えたマネジメントと、現在僕らがよく仕事上でマネジメントという言葉を使ってるので、結構やっぱり乖離があるかなと思っていて、
どうしても日本語訳すると管理ということで、決まったことをひたすら管理し続けるとか、強制するとか指示をするとか、そういうちょっとネガティブなニュアンスを持ってしまってるのが、今のマーケティングという言葉じゃないかなと思うんですけど、
ドラッガーの定義では、外部の環境というのは常に変化、変わっているので、それに自分たちというのを常に適合させる。
そのためにはマーケティング、お客さんを創造するマーケティングと、革新するイノベーション、いわゆる変化ですね。
変化対応していって、顧客のニーズを満たしていく、顧客そのものを創造していく、そういうことがマネジメントの2大要素だよということを言っています。
03:03
私は自分経営ということで、自分自身を経営するというコンセプトで、そういう言い方を提唱しているんですけど、
当然自分の人生をマネジメントするって考えたときに、やっぱり私たちの周りの環境っていうのも常に変わっていますよね。
そのときに必要なのが、そういったマーケティングとかイノベーションっていう、自分自身を変えていくための要素が必要なんだということですね。
変化対応していくときに見落としがちな観点として、既に古くなってしまったものっていうのは、廃棄しないといけない、捨てていかなきゃいけないっていうことなんですね。
イノベーションとかで新しいことに革新して変わっていくっていうことももちろん必要なんですけど、
昔は必要だったけど、今はもう必要なくなったものは、新婦化したものを廃棄していく必要があるっていうことを言っています。
それを見て思ったのは、私たちの体っていうのも、どんどん皮膚とかが新陳代謝して入れ替わってますよね、細胞が。
それが当たり前ですけど、組織や企業のマネジメントにおいてもそういった新陳代謝が必要なんだということで、
やっぱり本質的なところっていうのは、どんなことも一緒なんだなっていうことを改めて感じました。
顧客を創造するマーケティングと、革新を生むイノベーション、これを会社の仕事でも、そして自分の人生でも意識して、
体以外にも細胞以外にも適切な新陳代謝を促していきたいなということを思いました。
本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
いいねやフォローいただけると大変喜びます。
もし何かこんなことを配信してほしいとか、ご質問ですとか、何かお悩みのことですとか、
キャリアについてとかお聞きになりたいことがあったら、ぜひネタをいただけたら嬉しいです。
またお会いしましょう。ありがとうございました。
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