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皆さん、こんにちは。じぶん経営診断士のトシです。
わかるが増えれば、人生が変わるということで、社会人のキャリア支援をライフワークでさせていただいています。
今回はですね、働き方の哲学という本があるんですけど、360度の視点で仕事を考えるというですね、
とても図解が豊富な、わかりやすい、ものすごく良書なので、
これをシリーズにしてですね、働き方の哲学の中に書いてあることを私の視点も交えながら、
解説していくシリーズで配信していきたいなというふうに思っています。
今日は、仕事を多面的に捉えるの2回目ということで、
仕事の意味的広がりというところですね。
単純な作業としての仕事から、使命、ミッションとしての仕事まで、
同じ仕事という一つの言葉で、その持っている意味、愛というのはとても広いのが仕事というものだと思います。
言われて仕方なくやる仕事もあれば、自ら自分の人生の使命だということで、
やりがいを持ってやる仕事まであります。
やらなければならないという定義の仕事もあれば、
可能性を挑戦して自分を成長させたいというような仕事もあれば、
使命、ミッションというふうに捉えるような仕事というものもありますし、
時間軸で切ったときに短期短髪で終わるもの、中長期の時間軸でやるもの、
生涯を通じてやっていくもの、こういうような掛け合わせで仕事を定義することができるかと思います。
ライフワークという言葉もだいぶ浸透してきましたけど、
前回の自分の人生の占有者としての仕事というのは、
かなり大きなウェイトを占めて仕事というのは自分の人生の中にありますので、
その占めている仕事をどんな位置づけで行っていくのかということを改めて考えてみたいものだと思います。
前回もお話ししましたけど、楽しい仕事やつまらない仕事があるわけではなく、
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楽しく仕事をする人とつまらなく仕事をする人がいるということなので、
自分はどっちのスタンスで仕事に臨んでいくのかということを改めて見つめていきたいなというふうに思いました。
今回は仕事という言葉が持つ意味の広がりということについてシェアさせていただきました。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。またお会いしましょう。